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  • 〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより5名が本戦へ!池内信治がトップ通過
    シニアツアー

    〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより5名が本戦へ!池内信治がトップ通過

    2018年08月14日

    <チューズデートーナメント結果>

  • 【マルハン太平洋シニア・FR】今季シニア勝率8割のマークセン!風邪も気合でなんのその
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・FR】今季シニア勝率8割のマークセン!風邪も気合でなんのその

    2018年08月05日

     首位とは2打差の2位でスタートしたプラヤド・マークセン。前日の取材インタビューでは「2打差はちょうど良い。追いかける方が良い」と語り、咳をした。日本語で「ごめんなさい」と言ってインタビューを終えたのだった。

  • 【マルハン太平洋シニア・FR】シニア2勝目はお預けとなった久保に「ヘタ!」と愛のムチ
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・FR】シニア2勝目はお預けとなった久保に「ヘタ!」と愛のムチ

    2018年08月05日

     シニア通算2勝目達成の夢は、またしてもプラヤド・マークセンによって打ち砕かれた。

  • 【マルハン太平洋シニア・FR】世界シニアメジャーを通じて米山が得た新たな気持ちと、2位タイの手ごたえ
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・FR】世界シニアメジャーを通じて米山が得た新たな気持ちと、2位タイの手ごたえ

    2018年08月05日

     全英シニアオープン帰りの米山剛が、最終日に気を吐いた。前半を4バーディー・ノーボギー32とし、後半に入って11番ホールでボギーを叩いたが、13番ホールからの3連続バーディーで通算8アンダーとし、首位に立っていたプラヤド・マークセンに1打差まで詰め寄った。

  • 【マルハン太平洋シニア・FR】ディフェンディングチャンピオンの秋葉が意地をみせ4位フィニッシュ
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・FR】ディフェンディングチャンピオンの秋葉が意地をみせ4位フィニッシュ

    2018年08月05日

     首位と9打差26位タイから午前8時20分の第3組でスタートした昨年大会覇者の秋葉真一が猛チャージを展開した。6バーディー・ノーボギー66でフィニッシュ。通算6アンダーにスコアを伸ばし、クラブハウスリーダーで後続組の結果を待った。最終組のスタート時間は午前10時30分。2時間10分ものタイムラグがある。

  • 【マルハン太平洋シニア・FR】マークセンが優勝!シニア通算12勝目
    お知らせ

    【マルハン太平洋シニア・FR】マークセンが優勝!シニア通算12勝目

    2018年08月05日

    韓裕大会最高顧問よりマークセンへ優勝杯が贈られた今季シニアツアー第8戦「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」の最終ラウンド。首位スタートの久保勝美(55)が、スコアを伸ばせず足踏みしている中、プラヤド・マークセン(52)が6バーディー4ボギーの70で回り、首位を1打差で逆転し大会2勝目を挙げた。マークセンは今季シニア5戦に参戦し4勝と脅威の勝率を誇る。1打差2位タイには、米山剛(53)崎山武志(55)、久保の3名が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◇賞金ランキングは こちら>>

  • 【マルハン太平洋シニア・1R】田村は自分のゴルフを取り戻し4アンダー4位タイ発進
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・1R】田村は自分のゴルフを取り戻し4アンダー4位タイ発進

    2018年08月04日

     西日本豪雨に襲われ、一時は試合出場を諦めか掛けた。広島県呉市にある自宅は断水が続き、道路状況も芳しくない。そんな状態にも関わらず、試合遠征へ出掛けて良いのだろうか。後ろ髪をひかれる思いで、北海道へ渡り、日本シニアオープンに出場したのは田村尚之。結果は42位タイだった。

  • 【マルハン太平洋シニア・1R】国内シニア2試合連続Vを狙うマークセン、首位に2打差に迫る
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・1R】国内シニア2試合連続Vを狙うマークセン、首位に2打差に迫る

    2018年08月04日

     思わぬ落とし穴が待ち受けていた。1番パー5ホール。優勝候補筆頭のプラヤド・マークセンはツーオンを果たし、グリーンに上がった。イーグル奪取でのスタートか。だが、マークセンは3パットのパーでホールアウトしたのだった。ゲームプランが大きく崩れたに違いない。

  • 【マルハン太平洋シニア・1R】歴代チャンピオン崎山が単独3位!最終日最終組の役者が揃った
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・1R】歴代チャンピオン崎山が単独3位!最終日最終組の役者が揃った

    2018年08月04日

     スコアを3つ伸ばして迎えた6番パー5ホール。ツーオンを狙ったショットは惜しくもカラーに止まってしまった。ピンまで7メートル弱の距離。パターで打った3打目はカップに沈んだ。イーグル奪取。続く7番ホールでは18メートルのバーディーパットがカップに吸い込まれるようにして入った。この時点で6アンダー。久しぶりの好プレーで過去の記憶が甦る。

  • 【マルハン太平洋シニア・1R】首位とは5打差「2日間大会の帝王・真板」が本領を発揮するか
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・1R】首位とは5打差「2日間大会の帝王・真板」が本領を発揮するか

    2018年08月04日

     シニアツアー通算6勝。今季は第2戦ノジマチャンピオンカップでの7位タイがベストフィニッシュ。そんな真板潔が、久々に好スタートを切った。前半9ホールを3バーディー1ボギーで折り返し、後半は4バーディー・2ボギーとして4アンダー・68をマークしたのだ。

  • 【マルハン太平洋シニア・1R】ノーボギーゴルフを達成した久保!隙を狙って初優勝を目指す
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・1R】ノーボギーゴルフを達成した久保!隙を狙って初優勝を目指す

    2018年08月04日

     最終18番パー4ホール。ティーショットでフェアウエイを捕らえ、2打めはピンまで残り175ヤード。アゲンストの風が吹いている。迷わず6番アイアンを手にし、素振りを1回してからショットに臨んだ。放たれたボールはピンに向かっている。

  • 【マルハン太平洋シニア・前日】猛暑の中の練習でモチベーションをあげる前年度覇者の秋葉
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・前日】猛暑の中の練習でモチベーションをあげる前年度覇者の秋葉

    2018年08月03日

     大会前日に行われたプロアマ大会を終えると、すぐに練習グリーンへ歩を進めてパット練習を繰り返した。真夏の太陽が照りつけ、気温は優に35℃を超えている。

  • 【マルハン太平洋シニア・前日】勝負魂に火が点けば、マークセンの風邪は吹き飛ぶかも
    シニアツアー

    【マルハン太平洋シニア・前日】勝負魂に火が点けば、マークセンの風邪は吹き飛ぶかも

    2018年08月03日

     2週間前の日本シニアオープンでは3連覇を達成し、ゴルフの聖地セント・アンドルーズへ渡ったプラヤド・マークセン。初日から3日目まで2アンダーをマークし続け、最終日は1アンダーに終わったものの、通算7アンダー10位に食い込んだ。

  • 〔熊本・阿蘇シニア・FR〕初優勝を目指した清水洋一 1打届かず2位
    シニアツアー

    〔熊本・阿蘇シニア・FR〕初優勝を目指した清水洋一 1打届かず2位

    2018年07月29日

     初優勝を目指した清水洋一(55)は、1打届かず2位に終わった。10番までに5バーディーを奪った時点で12アンダーまで行った。「そこからパットは入らなすぎでした。室田さんを1打リードしていたんですけど、僕が入んなくて。15番でもいいところにつけたんですが、大事なところで(パッティングの)インパクトが緩んでしまって弱くなった」と、チャンスを生かしきれないうちに「室田さんは要所要所で決めてきた」と追いつかれた。勝負どころの17番パー3で「右にすっぽ抜けて右バンカー。あごの近くで目玉。よく出したんですけど、寄らなかった」とボギーにして後退。最終18番では「イーグルしかない」と狙ったが、第2打でグリーン奥にこぼし、アプローチも入らずバーディー止まりだった。初優勝のチャンスをこれまで何度も逃してきた。「もう少し、パッティングがよくならないと優勝できないな。また次頑張ります」と、あらためて課題を感じた日になった。

  • 〔熊本・阿蘇シニア・FR〕山添昌良がホールインワンを達成 シニア自己ベストの8アンダー64をマーク
    シニアツアー

    〔熊本・阿蘇シニア・FR〕山添昌良がホールインワンを達成 シニア自己ベストの8アンダー64をマーク

    2018年07月29日

     山添昌良(50)がホールインワンを達成し、シニア自己ベストの8アンダー64をマークして通算12アンダーで2位に急上昇した。ホールインワンは8番パー3(168ヤード)。7番アイアンでの1打は「曇っていてよく見えなかったけど、ボールが消えたように見え、カップに入る音がしたように感じた。ギャラリーの反応で入ったと思って、すぐ看板に見ました」と笑う。看板にはホールインワン賞50万円と書かれていた。試合では2回目。「プロ初賞金が第一不動産カップ(1991年)でのホールインワン賞。予選落ちでしたけど」という。この日は2番で取った後、6番からホールインワンを挟んで10番までバーディーを連ねて早々と11アンダーと伸ばし、最終18番で取ってホールアウト。プレーオフの可能性もあるところまで追いかけた。「ウエッジ2本を新しくして、昨日はまだ癖がわかっていなかったけど、今日は多少わかってきてアプローチもよかった。ボードを見て、まだ皆さんホールが残っているからどうかな」と、最終組まで1時間ほど待機した。残念ながら3勝目はならなかったが、この好調さの要因は?「自分でもわからない」と首を傾げていた。