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シニアツアー
【ISPSハンダカップ・1R】鉄人・室田が4アンダー3位と好スタート
2018年11月15日室田淳(63)が、4アンダー3位といいスタートを切った。「コースのコンディションはいい」。自身は?「相変わらず腰が痛いね」という。対策にはコルセットなどを使わず「筋肉のコルセットにしたいんで今やっている。本当は試合に出ないで、やればいいのかもしれないけど」と、シーズン中も筋力をつけて腰痛を取り除こうとしている。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ・1R】賞金ランク2位のマイヤー、今季2勝目を目指し3位発進
2018年11月15日現在賞金ランク2位(2752万円)のグレゴリー・マイヤー(57)が、1番でOKにつけるバーディー発進から、4アンダー3位につけた。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ・1R】3位タイのPGA倉本会長が出たとこ勝負にかける
2018年11月15日PGA会長の倉本昌弘(63)が4アンダーで3位と好発進した。「今日は全くいいゴルフができませんでした。ショットもひどくて。パー5が取れたのと、ショートホールがよかっただけ」と振り返った。それでも2番で池に入れてボギーにした直後の3番では、3メートルを入れてすぐに取り戻したのが大きかった。9番パー5でOKバーディーを奪ってから4連続バーディーで盛り返した。10番2メートル、11番パー3では8メートルのロングパットが入り、12番では1.5メートルにつけた。「今日は1ピンぐらいのがよく入った」と、15番2メートル、17番パー3で2.5メートルと、苦しんできた距離をものにできた。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ】ピート・ダイの最高傑作が舞台!前年覇者の柳沢は「大型コンビ」で挑む
2018年11月14日今年の4月から始まったPGAシニアツアーは既に16戦を終了。今週は11月15日(木)から17日(土)の3日間、成田ヒルズカントリークラブ(千葉県)で、「ISPSハンダカップ フィランスロピーシニアトーナメント」〈主催:一般社団法人 国際スポーツ振興協会(ISPS) 賞金総額5000万円〉が開かれる。残すところ今回の「ISPSハンダカップ」と「いわさき白露シニア」の2戦となった。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ】出場選手96名を発表!組合せは14日に公開
2018年11月13日15日から始まる「ISPSハンダカップ」の出場選手96名が発表された。ディフェンディングチャンピオンの柳沢伸祐を始め、大会ホストプロの尾崎健夫、尾崎直道、井戸木鴻樹、加藤仁、高木克仁、萩原浩一、横山明仁らも参戦し、元気なシニアがツアー終盤を盛り上げる。今年のシニア賞金王が決定したプラヤド・マークセンは、レギュラーツアーへ出場予定のため欠場。68歳以上のスーパーシニアの部は、18名が参加。スーパーシニアは、16日、17日の2日間(36ホール)で競われる。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ】大会3日間は一般入場が無料!安食駅より無料送迎バス有
2018年11月13日千葉の成田ヒルズCCで行われる「ISPSハンダカップ」では、大会3日間、一般入場が無料です。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・FR〕鈴木亨がプレーオフを制し今季2勝目
2018年11月10日首位と1打差の通算3アンダー2位タイでスタートした鈴木亨が、66をマーク。通算7アンダーでフィニッシュした田村尚之と首位の座を分け合い、プレーオフの末に田村を下して今季2勝目を飾った。プレーオフ2戦2勝、初Vを挙げた福岡シニアから2試合目での年間2勝と「2」づくめの勝利となった。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・FR〕冨永浩が単独3位 来季の賞金シード圏内へ
2018年11月10日「勝負事って本当に最後までわからないよね」。スコアカード提出所から出て来た冨永浩は、プレーオフで戦う鈴木亨と田村尚之の姿を見ながらそう呟いた。
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お知らせ
<エリートグリップシニア・FR>鈴木亨がプレーオフを制し今季2勝目
2018年11月10日軽部エリートグリップ代表取締役会長(左)から優勝した鈴木亨(右)に優勝カップが贈られた「エリートグリップシニアオープンゴルフ」の最終ラウンド。鈴木亨(52)と田村尚之(54)が7アンダーで共にホールアウト、勝負の行方はプレーオフに。18番で行われたプレーオフ1ホール目、鈴木がパー、田村はボギーとしてしまい鈴木の優勝が決まった。鈴木は今季2勝目。初日トップの伊澤利光(50)は2アンダーで5位だった。◇大会特集ページは こちら>>
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・1R〕伊澤利光がベストスコア4アンダーをマーク単独首位に立つ
2018年11月09日開催舞台の鳴尾ゴルフ倶楽部は、1930年に開場した。翌31年に名匠チャールズ・H・アリソンのアドバイスを得て大幅な改善を施し、全長6704ヤードのコースレイアウトが出来上がった。90年近くの月日が経過した現在も改造されることなく、その原型を残している。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・1R〕簡単には勝たせない鈴木亨が2位タイスタート
2018年11月09日「今日のペアリングは濃かった。倉本(昌弘)さんと水巻(善典)さんですよ。60歳台の二人ですからパワーを、2日分の体力を使いました」。スコアカード提出後、鈴木亨はそう語った。下手なゴルフは出来ないという緊張感があった。しかし、その張り詰めた空気がプラス方向に働き、鈴木は5バーディー・2ボギーでラウンドし、67の好スコアをマークしたのだった。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・1R〕溝口英二は3アンダー2位タイ
2018年11月09日アウト・インコースともに第1組目が午前8時30分にティーオフした第1ラウンド。しかし、午前9時35分、降雨による競技中断のサイレンがコース内に響き渡る。20分後の午前9時55分に競技は再開された。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・1R〕立山光広がシニアツアーデビュー
2018年11月09日今年9月7日に50回目の誕生日を迎えた立山光広(50)が、今大会でシニアツアーデビュー。1バーディー・4ボギーの38位タイのスタートを切った。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア・1R〕汪德昌が大会2連覇に向けて好発進
2018年11月09日前大会覇者の汪徳昌(56)が5バーディー・2ボギー67で回り、首位と1打差の2位タイ発進を遂げた。選手の多くが慣れない高麗グリーンで苦労していたが、汪にとっては母国の台湾と同じグリーン芝だから、「高麗芝のグリーンは大好き。去年よりもグリーンの状態が一段といいから最高ね」と目を細めて当然だ。
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シニアツアー
〔エリートグリップシニア〕PGAシニアツアー後半戦シード権争い
2018年11月08日PGAシニアツアーも後半戦に入り今週のエリートグリップシニアオープンを含め残すところ3試合となった。賞金王争いはP・マークセンが5勝をマークするなどその実力を発揮し福岡シニアにおいて賞金王のタイトルを確定させた。一方、来年の出場権をかけたシード権争いも佳境に入ってきた。賞金ランキングからの来年度シード枠は上位30名となっているが、PGA会員外の者が除外されることから現在は40位がボーダーラインとなっている。