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シニアツアー
〔マルハン太平洋シニア・1R〕蒸し暑さに弱いマークセンは最後まで我慢し4アンダー2位
2019年09月07日昨年大会覇者プラヤド・マークセンが6バーディー・2ボギー68でフィニッシュ。首位と1打差の2位の好位置に着けた。「4アンダーは予定どおりです。14番ホール以降にスコアを伸ばせなかったのは暑くて…暑さにヤラレてしまいました」と言って取り囲んだ記者たちを笑わせる。冗談を交えながら取材に応える余裕を感じさせた。
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シニアツアー
〔マルハン太平洋シニア・1R〕1日1回良いショットを!崎山は原点回帰の気持ちで3位スタート
2019年09月07日ミスショットが飛び出しても怒らず、グッドショットを打てたら素直に喜ぶ。
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シニアツアー
〔マルハン太平洋シニア・1R〕交通事故のアクシデントから満身創痍で挑む大山が3位タイ
2019年09月07日嬉しいです! 5バーディー・2ボギー69でホールアウトした大山健(56)は、何度この言葉を口にしただろう。3アンダー・3位タイの順位を知り、まずは「明日(最終日)は、ようやくアウトコースからスタート出来そうですね。嬉しいな」と目を輝かせた。
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シニアツアー
〔マルハン太平洋シニア〕気持ちが強くなった柳沢が2週連続優勝に挑む
2019年09月06日練習グリーンで黙々とアプローチ練習をしている選手がいた。青空のもと、顔から滴り落ちる汗が光る。柳沢伸祐、53歳。先週の広島シニアで今季初優勝を飾り、シニアツアー通算2勝目を挙げ、今週は2週連続優勝に挑む。
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シニアツアー
〔マルハン太平洋シニア〕プロアマでも勢いは止まらない!絶好調マークセンが連覇を狙う
2019年09月06日「今週は絶好調です。今シーズンでドライバーショットが一番飛んでいる」。プロアマ大会を終え、クラブハウスに戻って来たP・マークセンはご機嫌だ。
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競技情報
<FR>鬼門の15番ホールをクリアし2オーバーに滑り込んだ森が合格を掴む
2019年08月30日通算2オーバー・44位タイで森祐紀は最終ラウンドを迎えた。73・71・73と3日間、アンダーパースコアを出せずにいた。「鬼門ホールがあったんです。15番、185ヤードのパー3ホール。3日間とも池に打ち込んでダブルボギーを叩いていました。それだけで6オーバーですからね(苦笑)。今日こそは15番ホールをクリアーしてみせると心に誓っていました」と森は話す。
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競技情報
<FR>集中したラウンドで68をマーク!2年越しのリベンジを果たせた照沼
2019年08月30日合格ラインが通算2オーバーなのか、それとも通算3オーバーに変わるのか。そのボーダーライン前後の選手にとっては気が気でならない。
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競技情報
<FR>最終ホール、大城は最後のショットをアルバトロスで決めて合格
2019年08月30日第1ラウンドから73・72・73とオーバーパースコアしか出せずに迎えた最終ラウンド。通算5オーバー・69位タイの大城康孝は攻めゴルフを決意し、スタートティーに上った。前日終了時点で46位タイのスコアは2オーバー。合格ラインの50位タイに食い込むためには「通算2オーバー」までスコアを縮めるしかない。
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お知らせ
【最終プロテスト・FR】プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名
2019年08月30日【最終プロテスト・FR】プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名
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競技情報
<FR>川上がトップ通過!練習を工夫し夏場の調子をあげて成果を出す
2019年08月30日鉛色の雲がコースを覆い尽くしていた。昨日は夏の終わりを告げるかのように、うるさく鳴いていた蝉の声が聞こえない。最終ラウンド。アウト・インコースともに午前7時30分スタート。
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競技情報
<FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名
2019年08月30日最終ラウンドの朝。スタートまもなくすると雨がシトシトと降り、プレッシャーのかかる最後のラウンドをじわじわと苦しめた。ようやく昼過ぎにコースが明るくなり、選手たちは長く厳しい72ホールの戦いにピリオドを打ち始める。静ヒルズは、選手それぞれの喜びや悔しさが入り混じる声が聞こえてきたのだった。今年の最終プロテスト合格は3オーバー287ストローク、50位タイまでの51名となった。トップ通過は65をマークし2位に5打差をつけ通算15アンダーとした川上優大、26歳。川上は来年の日本プロへの出場権を獲得した。
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シニアツアー
【広島シニア・FR】奥田 靖己 左手首が治ったことがいちばん嬉しい
2019年08月30日スタートから3連続バーディ。さらに8番ホールでバーディを奪って、アウト32で折り返した奥田靖己。後半も、2バーディ、ノーボギーで回って、この日、65で猛追し3位タイとなった奥田靖己。久しぶりの快進撃だった。
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シニアツアー
【広島シニア・FR】シニアルーキー3者3様
2019年08月30日「なんとか回ってきたという感じですね。ともかくプレーが速いのが驚きで、ついていくのがやっとなんですよ」とシニア選手たちのテンポに、まずは戸惑った。「無駄なことはしない。シンプルにシンプルにプレーするんです。ルーティーンにしても、ほんとに無駄は省いて、ともかくシンプルに。そのテンポに、まだついていけませんでした」と言った。
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お知らせ トーナメントプレーヤー
<最終プロテスト・FR>合格は287ストローク50位タイまでの51名!
2019年08月30日今年のプロテスト合格51名が決定「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」の最終ラウンド。長く厳しい72ホールの戦いを終え、静ヒルズは喜びと悔しさが入り混じる。最終プロテスト合格者は3オーバー287ストローク、50位タイまでの51名となった。トップ通過は65をマークし2位に5打差をつけ通算15アンダーとした川上優大(26歳・Golf Brothers)。川上は来年日光で開催される日本プロへの出場権を獲得した。 ◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ 最終成績は こちら>>
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シニアツアー
【広島シニア・FR】優勝争いのプレッシャーに痺れるという感覚が新鮮で楽しい
2019年08月30日一昨年の『ISPS・HANDA CUP・フィランスロピー』でシニア初優勝して以来、2度目の優勝を飾った柳沢伸祐(53)は「いやー、なんだか(優勝争いのプレッシャー)痺れるという感覚が、新鮮で、しかも楽しいものなんだなと改めて感じました。特に、16番ホールで、そこにボードがあって、あ、トップタイだと思って、1メートル半のバーディパットを沈めるときの感覚。指先まで、血液が変な動き方をしてるなって感じるんですよ。そういう中で、これを決めないと思って打つわけでしょう。いまなら楽しかったな、と言えます」と語っていた。