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シニアツアー
【日本シニアOP/1R】本命・谷口が堂々の66をマークし初日首位スタート!
2019年09月19日昨年の日本シニアオープンでシニアデビューを果たした谷口徹が、出場2年目の大会で、堂々の首位スタートを切った。4番パー5では1メートル、5番パー4では3メートルを沈めて連続バーディー。8番パー5では、2オンをせずに、第3打をグリーン手前から慎重に運び、1メートルのパットを沈め3つ目のバーディー。後半は11番、13番、15番とバーディーを重ね、6つのバーディーでボギー無し。66をマークして単独首位スタートを切った。
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【日本シニアOP/前日】レギュラーとシニア2足の草鞋を履く、谷口と手嶋それぞれの野望
2019年09月18日今年のシニアルーキーで、シニアデビュー戦Vを飾ったのが、手嶋多一だ。手嶋のシニア2戦目スターツシニアは8位。そして迎えたシニア3戦目が、この日本シニアオープンだ。この大会で「今年のシニアは最後の参戦」と手嶋は表明している。日本オープン覇者(2001年)である手嶋は、日本シニアオープンにも勝ちたいという野望を秘めている。「初出場なので、燃えてますよ。最終日にいい位置にいられるようにしたい。予選ラウンドから、マークセンと一緒の組み合わせでしたね。意識するなといっても意識しちゃいますが。とにかく自分のゴルフを徹底したい」。優勝争いが期待される手嶋も、初日から気を引き締める。
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シニアツアー
【日本シニアOP/前日】勝率70パーセント宣言のキングオブシニア・マークセン、そしてシニア初優勝を狙いたい伊澤
2019年09月18日過去に大会4連覇を達成しているのは青木功だけ(1994年~98年)という偉業に挑戦するのが、プラヤド・マークセンだ。今年のキングオブシニア・マークセンは、4月のノジマチャンピオンカップからなかなか優勝争いに加われず、もどかしい週が続いていた。しかし、相性のいい8月のファンケルクラシックで優勝を飾ると、自身連戦となった太平洋クラブシニアでも大会連覇を達成。そして先週のコマツオープンでは、タイ出身で兄弟分のタワン・ウィラチャンとプレーオフ決戦。プレーオフ2ホール目で、マークセンは1メートルのパットを外し、ウィラチャンに優勝を譲った形になったが、狭くて長いコースを悠々伸び伸びとショットする様子は、キングオブシニアといわれる存在感をかもしだしていた。
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お知らせ
ゴルフレッスンの遠隔提供に向けNTTドコモと実証実験を開始
2019年09月18日ゴルフレッスンの遠隔提供に向けての実証実験の開始を発表 公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)は株式会社NTTドコモ(ドコモ)と、ドコモが取り組む第5世代移動通信システム(5G)を活用し、一般社団法人PGAゴルフアカデミー(PGAゴルフアカデミー)が提供する独自のゴルフレッスンプログラム「PGAメソッド」の遠隔提供など、ゴルフ業界の活性化に向け、連携して取り組んでいくことを発表した。
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シニアツアー
〔コマツオープン2019・FR〕まさかの展開で優勝を手にしたウィラチャンが大会初V
2019年09月14日今季シニアツアー10戦目「コマツオープン2019」最終ラウンド。タイ出身のタワン・ウィラチャン(52)が65と猛追し、通算14アンダーでホールアウト。一方首位スタートのプラヤド・マークセン(53)が、順調にスコアを伸ばしていた優勝確実と思われていたが、17番パー4で「8」をたたくというまさかの大波乱。結局14アンダーでならんだマークセンとウィラチャンがプレーオフへ突入。1ホール目でウィラチャンがバーディーを決めて大会初優勝。シニア通算2勝目。
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シニアツアー
〔コマツオープン2019・FR〕あとひとつの思い切りがあればとマイヤーは3位に終わる
2019年09月14日グレゴリー・マイヤー(57=米国)があと1打でプレーオフ進出を逃して3位となった。9アンダーでスタートし、堅実なゴルフで4つのバーディーを奪って通算13アンダーに伸ばした。独走していたマークセンがまさかのOB2発で通算13アンダーに後退し、14アンダーでウィラチャンがホールアウトしていた。
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シニアツアー
〔コマツオープン2019・FR〕白浜は4位に食い込み今季初のトップ10入り
2019年09月14日白浜育男(60)がこの日66をマークし、外国選手が上位を占める中、通算12アンダーで4位に食い込んだ。前半は「1番で2メートルを外してから全然入らなくなってしまって」と、伸びずにいた。流れが変わったのが8番。「それまで入らなかった」1メートルが入ってから「気持が変わって番から振り抜けた」と、9番も取った。11番からは4連続バーディー。17番で左に引っ掛けてボギーにしたが18番で右のバンカーから1.5メートルに寄せて取り返した。
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〔コマツオープン2019・FR〕丸山は苦渋のシニアデビューでもギャラリーの声援に感謝!
2019年09月14日シニアデビュー戦の丸山茂樹(50)はこの日後半崩れて77をたたき、通算7オーバーの66位でシニア初戦を終えた。インスタートで序盤2つのボギーが先行したが、14番以降3つ取り返して1アンダーでアウトに折り返した。しかし、1、2番連続ボギー後、3番でOBをたたいてダブルボギーとしてからいいところなし。最終9番で5メートルのバーディーを沈めてギャラリーを喜ばせたが、苦渋のラウンドになった。
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〔コマツオープン2019・FR〕自身初の2日連続エージシュート!大切な記念になった大会
2019年09月14日高橋勝成(69)が自身初めての2日連続エージシュートを達成した。この日も1番でバーディー発進したが「そこからチャンスが入らなくて」と9番でようやく手前1メートルにつけて2アンダーに。14番で2メートルを入れて近づいたが、直後の15番で第2打をグリーンオーバーしてボギー。達成は、最終18番にもつれ込んだ。1.5メートルのバーディーパットは、前日は同じ状況で「心筋梗塞になりそう」だったが、この日は「脳梗塞になりそうだった」と笑う。入った瞬間にバンザイを繰り返した。
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お知らせ
【コマツOP2019・FR】プレーオフを制しウィラチャンが大会初V
2019年09月14日ウィラチャンはコマツ代表取締役社長の小川大会会長より優勝杯を受け取った 今季シニアツアー10戦目「コマツオープン2019」最終ラウンド。タイ出身のタワン・ウィラチャン(52)が65をマークし14アンダーでホールアウト。一方首位スタートのプラヤド・マークセン(53)が、17番で2発OBとし「8」をたたく大混戦。14アンダーでならんだマークセンとウィラチャンがプレーオフへ突入。1ホール目でウィラチャンがバーディーを決めて優勝。シニア通算2勝目。◇競技情報ページは こちら>>◇最新の賞金ランキングは こちら>>
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シニアツアー
〔コマツオープン2019・FR〕13番ホールパー4で、パク、廣田がイーグル奪取!
2019年09月14日大会最終日、10番ホールから8時45分のトップ組でスタートした廣田恭司とパク・ブーウォンが、13番パー4でイーグルゲット!
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〔コマツオープン2019・2R〕打倒マークセン!シニアルーキー塚田が優勝争いに挑む
2019年09月13日塚田好宣(50)がシニア3戦目で優勝圏内に入った。
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シニアツアー
〔コマツオープン2019・2R〕首位逆転!11アンダーで盧建順がシニア2勝目を狙う
2019年09月13日コマツオープン2019の第2ラウンド。7バーディーノーボギーで台湾出身の盧建順が11アンダー首位逆転。首位スタートのプラヤド・マークセンはスコアを伸ばせず通算10アンダーで2位。同じく2位には、冨永浩がつけ、初優勝を狙う。地元小松市出身の川岸良兼は4アンダー25位。シニアデビューした丸山茂樹は、2オーバー53位にとどまっている。
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〔コマツオープン2019・2R〕3戦連続優勝を狙うマークセン!首位に1打差で最終日を迎える
2019年09月13日2週連続優勝を狙うプラヤド・マークセン(53=タイ)が序盤の乱れを取り返し、首位に1打差2位につけた。スタート1番で右にOB。なんとかボギーで上がったが、3番でもボギーにして自分から後退した。スタート時間10時20分の最終組だったが「ホテルで7時45分にウィラチャンと一緒に出たのでコースに早く着いてしまった。そのせいか、調整が難しかった」と振り返る。初日はドライバーがラッキーだった」が「1番は運が悪かった。3番でも簡単なミスをした」と、この日は流れが悪かった。
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〔コマツオープン2019・2R〕ゴルフは全部我慢!パッティング好調な冨永が2位タイ
2019年09月13日冨永浩(58)は一時首位に立ったが、16、17番でボギーとして通算10アンダー。首位に1打差2位で最終日を迎える。1番パー5で第2打をグリーンまで10ヤードのところまで運び、1メートルにつけてバーディー発進。右OBでボギーにした首位マークセンに並んだ。5番から3連続バーディーでスコアを伸ばした。