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お知らせ
【セヴンヒルズKBCシニア/FR】14アンダーで寺西が逆転優勝!
2019年09月28日金海龍海大会名誉会長より寺西へ優勝杯が贈られた「YUKO GROUP PRESENTS 第5回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」の最終ラウンド。10アンダー首位スタートのソク・ジョンユル(50)がスコアを伸ばせず足踏みする一方で、同組でプレーする奥田靖己(59)がスコアを伸ばし、一時は首位独走かと思われた。そこへ6アンダー6位スタートの寺西明(53)が猛チャージ64をマークし首位逆転。通算14アンダーで寺西が大会初優勝、シニア通算3勝目を飾った。◇大会特集ページは こちら>>
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕息ぴったり同組相乗効果!ソクと奥田が1、2フィニッシュ
2019年09月27日「2人の世界」だったのだろうか。大会コースレコードの10アンダーで首位に立ったソク・ジュンユル(50)と、8アンダー64で2打差2位につけた奥田靖己(59)。プロ2人、アマ2人という第1ラウンドの組み合わせの中で、2人で合計18バーディー、ボギーなしのラウンドをやってのけた。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕ジュニアの手本を目指して!岡茂が8アンダー2位発進
2019年09月27日「ジュニアパワー」で岡茂洋雄(50)が首位に2打差2位につけた。ホールアウトした直後はちょっと不満げ。「パターはよく入ったんですけど、あとはいいところがなかった。まともに飛びもせんし、ボチボチでした」と振り返る。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕韓国のコースに似ていて得意!キムが2位に浮上!
2019年09月27日金鍾徳(58)が5番のイーグルで一気に浮上、2打差2位グループに入った。インスタートで2つ伸ばし、アウトに入って猛攻。1番で1メートルにつけ、3,4番連続バーディー後の5番パー5(576ヤード)。「残り265ヤード(打ち下ろし)を3番ウッドでエッジまで行って、7メートルぐらいが入ったね」と笑顔を見せる。8番も取って、8アンダー64をマークした。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕首位3打差5位につけた「おっかなびっくり」の秋葉
2019年09月27日秋葉真一(54)が「おっかなびっくり」で3打差5位につけた。「プロアマ大会でもお客さんに迷惑をかけた」というショットの不調だったが、この日はうまくかみ合った。2番パー5で奥のカラーから10ヤードほどを直接入れてバーディーが先行。3番で2.5メートル、4番で3メートルの3連続バーディーで波に乗った。インに折り返しても好調で、15番では15ヤードほどをピッチングウエッジでチップインするなど、8バーディー、1ボギーの65で回った。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア〕そろそろ狙うは初優勝!”クワカツ”の忙しいシニア1年目
2019年09月26日レギュラーツアー2勝を挙げ、今年はシード資格を行使して、シニアツアーに4月から参戦しているのが“クワカツ”こと桑原克典。気づけばシニアツアーも半分を終え、残すところ7試合。桑原は、現在賞金ランキング12位という手堅い順位に着けている。桑原よりランキング上位の選手は少なくとも1勝は挙げているのだが、勝ち星なくコンスタントにいい成績を残しているのが、ソク・ジョンユル、盧建順、田村尚之、そして桑原という4名だ。中でも桑原は、レギュラーツアーで長く活躍した人気選手だったこともあり、先輩プロからも一目置かれている存在。だからこそ、常に周りの期待が大きい。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア〕前年覇者、絶好調ウィラチャン、今週も優勝狙います!
2019年09月26日「試合の行方を決めるのは、やっぱりパッティングです。短めのパッティングの練習は好き。ショートゲームと合わせて2、3メートルのパッティング練習を中心にやっています」。ディフェンディングチャンピオンのタワン・ウィラチャンは、会場に現れると、すぐに練習グリーンで練習を始めた。ウィラチャンはボールを6つ使って、2メートル前後の距離のパッティングを連続で沈める練習を静かに続けていた。
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ジュニアリーグ
兵庫ディビジョン 開幕節
2019年09月26日2019年9月23日
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ジュニアリーグ
千葉ディビジョン 最終節
2019年09月25日千葉ディビジョン 最終節
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お知らせ
PGAジュニアリーグ・兵庫ディビジョン開幕
2019年09月24日兵庫ディビジョンが開幕 PGAジュニアリーグ・兵庫ディビジョン開幕戦が9月23日、兵庫県の北神戸ゴルフ場で行われた。この取り組みはPGAのジュニアゴルファー育成を目的に昨年のプレ大会を経て今年からスタートしたもので、千葉ディビジョン、北関東ディビジョンに続き3エリア目の開催となった。
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お知らせ
PGAジュニアリーグ・千葉ディビジョン最終節
2019年09月23日千葉6チームから地区優勝が決まりました 7月に開幕したPGAジュニアリーグ・千葉ディビジョンの最終節が9月23日、千葉県にあるグレンオークスカントリークラブで行われた。第5節にわたって行われた地区の最終戦ということもあって、各チームは気合の入った熱戦が繰り広げられた。優勝したチームは、11月に北関東ディビジョンで勝ち上がったチームと直接対決することになる。
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シニアツアー
【日本シニアOP/FR】4日間唯一アンダーパーだった2位ウィラチャン、レーンは3位
2019年09月22日選手だれもが口をそろえて「難しい」といった大会で、唯一4日間アンダーパーでプレーをしていたのが、タイ出身のタワン・ウィラチャンだった。最終日最終組で谷口との一騎打ち。最終ホールの18番ではバーディーを獲り1打差まで詰め寄ったが、今年のシニアオープンは2位で終えたのだった。
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シニアツアー
【日本シニアOP/FR】谷口が完全優勝で嬉しいシニア初V!
2019年09月22日「昨日もほんとにしんどかったんですよ。決して優位な戦いじゃなかった」。谷口徹が、シニアの初タイトルをようやくつかむことができた。1年前にシニアデビューを飾った日本シニアオープンでは、プラヤド・マークセンに完敗。シニア2戦目は、今年6月のスターツシニアだったが、倉本昌弘に完敗した。そして1年ぶりにリベンジする気持ちで挑んだ日本シニアオープン。谷口は4日間、首位を譲らず完全優勝という形で、2大会分のリベンジを果たしたのだった。
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お知らせ
【日本シニアOP・FR】谷口が完全優勝!シニア初V
2019年09月22日谷口のシニア初優勝は日本タイトルJGA主催「第29回日本シニアオープンゴルフ選手権」の最終ラウンド。首位スタートの谷口徹(51)は思うようなショットが出せず苦しい展開ではあったが、全体でスコアが伸びなかったこともあり、通算8アンダーでシニア初優勝を飾った。日本オープン・日本シニアオープンと両タイトルを獲得したのは青木功、中嶋常幸に次いで3人目の偉業を達成。日本シニアオープンでの完全優勝は史上4人目。◇ 競技情報ページは こちら>>◇ 最新の賞金ランキングは こちら>>
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シニアツアー
【日本シニアOP/3R】敵が少ないうちに勝ちたい!本命・谷口がシニア初V王手をかける
2019年09月21日第3ラウンドは、連日首位の谷口徹に、優勝へ独走態勢といった期待が集中していた。前半9ホールでスコアを3つ伸ばしたが、後半スコアを3つ落としてしまい、終わってみれば8アンダーとスタート時のスコアに戻っていた。「一回パットをひっかけてミスしてから、パットが入らなくなって。そこからティーショットも打てなくなって。やりたいことが右に行ったり左に行ったり」。それでも順位は変わらず、谷口は3日連続で首位の座を譲ることがなかった。同組のタワン・ウィラチャンは2打差2位につけている。