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シニアツアー
【ISPS HANDA コロナに喝!! 前日】ゲームが盛り上がるコースセッティングを目指して
2020年07月29日田中秀道PGAコースセッティングアドバイザーも「開幕」に力を注ぐ。コロナ禍でシニアツアーの中止、延期が相次ぐ中、急きょ開幕戦となったこの大会。「1カ月ぐらい前に決まったのですが、グリーンもいい状態。このところの雨で水が溜まっているところもありますが」と話した。
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シニアツアー
【ISPS HANDA コロナに喝!! 前日】ドキドキのシニアデビューを飾るルーキー佐藤
2020年07月29日2020年シニアツアーがいよいよ開幕する。「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」が30日、静岡・朝霧カントリークラブで第1ラウンドを迎える。新型コロナウイルス感染拡大で大幅に日程が変更された今季、選手にとっては3カ月遅れの待望の初戦。日本プロはじめレギュラーツアー9勝を挙げている佐藤信人(50)がシニアデビューを飾る。
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シニアツアー
【ISPS HANDA コロナに喝!! 】19名が平熱枠決定戦を通過!
2020年07月27日「ISPS HANDA コロナに喝!!シニアトーナメント」の平熱枠決定戦(シニア6,788ヤード、スーパーシニア6,060ヤード/パー72)が、7月27日に、静岡県にある朝霧カンツリークラブで行われた。いわゆるマンデートーナメントが開催され、シニアの部は上位6名に、68歳以上のスーパーシニアの部では上位13名が、今週30日、31日に行われる本戦への進出を決めた(いずれもシード選手を除く)。
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日本プロ
<日本プロ予選会/決勝FR>冨山がエース達成!ぐっと引き寄せた本戦出場権
2020年04月01日最終日は、朝9時過ぎからコースに雨が降り始めた。風も吹き気温も下がる。冨山聡の最終ラウンドは9位からのスタートだったが「油断は禁物」と、気を引き締めて1番ホールのティーショットを放った。
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日本プロ
<日本プロ予選会/決勝FR>石田が猛追!100位から31位への巻き返し
2020年04月01日最終日に猛追し巻き返しに成功したのが、筑波カントリークラブ所属の石田鈴千代(35)。アンダーパーが68名と出場選手の約半分がしのぎを削った初日は、2オーバーで100位タイ。出場チャンスを狙うにはバーディー以上のスコアを重ね、アンダーパーは必須条件だった。
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日本プロ
<日本プロ予選会/決勝FR>トップ通過は9アンダー澤﨑!今年こそ本戦決勝ラウンドへ
2020年04月01日「
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日本プロ
<日本プロ予選会/決勝1R>5アンダー3位タイ・杉山は自分らしさを目指して
2020年03月31日杉山佐智雄、46歳。初日は首位と2打差3位タイ5アンダーで終え、柔らかな笑みをこぼしていた。6バーディー1ボギーという内容に「自分に合う結果かな」とアテスト後、肩の荷を下ろした。
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日本プロ
<日本プロ予選会/決勝1R>3位グループ内藤は追い込んだ合宿の成果を信じて
2020年03月31日第1ラウンドは、6バーディ1ボギーの5アンダー67をマークし首位杉山に2打差3位の好位置につけたのが、プロ14年目を迎える内藤寛太郎(37)。「ティーショットもショートゲームも悪くない内容でした。このオフに取り組んだ計画的なトレーニングや合宿が生きてきたのかもしれないです」と振り返る。
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日本プロ
<予選会/決勝1R>単独首位の杉山「今できることを精いっぱいやるだけ」
2020年03月31日「第88回 日本プロゴルフ選手権」の出場権をかけた予選決勝大会の大会初日が31日、太平洋クラブ美野里コースで行われた。8バーディー1ボギーで7アンダーとした杉山知靖(26歳・レイクウッドコーポレーション)が初日首位。1打差6アンダー2位には澤﨑安雄(30歳・信楽CC)。さらに1打差5アンダーには内藤寛太郎(37歳・NKグループ)、杉山佐智雄(46歳・フリー)、安本大祐(33歳・テラモト)、ハン・リー(42歳・フリー)が続いている。
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競技情報
<新人戦房総カントリー杯・FR>青木がプレーオフを制し嬉しいプロ初優勝
2019年12月20日最終ラウンドは、首位に2打差2位からのスタートだった青木尉。3番パー5、6番パー5でバーディーを重ね、フロントナインを2アンダーでターンした。12番パー5でも確実に2オン成功し、3つ目のバーディー奪取。王手をかけたと思われたが、14番パー3では、ガードバンカーから寄せきれずにボギー。続く15番では、7メートルの距離を沈めスコアを戻す。しかし、試練は17番パー4で起こった。ティーショットがフェアウェイ左サイドの木に当たり、ボールは大きく弾かれた。3オン2パットで痛恨のボギー、この時点で4アンダーだった。最終18番ホールに向かう途中にある速報のスコアボードを見て「1組前でプレーしていた黒﨑さんと4アンダーで並んでいたことを知りました。だから、絶対にバーディー以上を取るしかない」と、決意を固めた。
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競技情報
<新人戦房総カントリー杯・FR> 悔しい敗退!黒﨑にとって初めてのプレーオフ
2019年12月20日「ファイナルQT終わってから(87位)、ゴルフの調子が悪かったんです。だから、いい成績は期待はしていませんでした」と話を始めたのは、最終ラウンドで67をマークし通算5アンダーで並んだ青木尉とのプレーオフに進出した黒﨑蓮、21歳。
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競技情報
<新人戦房総カントリー杯・1R>優勝を目指すだけ!19歳・青木が2アンダー2位
2019年12月19日「今日は朝から雨でしたし、とにかくパープレーで回ることが目標でした。だから100点満点です」と話すのは、6バーディー2ボギー1ダブルボギーという内容で、2アンダー2位につけた青木尉、19歳。
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競技情報
<新人戦房総カントリー杯・1R>学生プロの作田が2アンダー2位タイ
2019年12月19日首位の亀代に2打差の2アンダーで2位タイにつけたのが、作田大地。9歳からゴルフをはじめ、現在金沢学院大学4年生。今年初めてのプロテスト受験で合格を射止めた。「今日は100点満点の出来ですよ。QTのサードで落ちてしまってから、調子が悪かったんです」。QTサードの最終日に大たたきした原因がパッティングだった。なかなかイメージがつかめずにいて、苦しい日々を送っていた。
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競技情報
<新人戦房総カントリー杯・1R>4アンダー首位の亀代が日本タイトルに王手
2019年12月19日プロテスト合格者45名による「第21回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の大会初日。5バーディー1ボギーの68をマークした亀代順哉(フリー・24)が単独首位。2打差2位に作田大地(フリー・22)、青木尉(夜須高原CC・19)がつけている。
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競技情報
<新人戦房総カントリー杯・前日> 一生に一度の大会にかける新人プロたちの思い
2019年12月18日今年のプロテスト合格者が一生に一度しか出場できない大会、「第21回日本プロゴルフ新人選手権大会房総カントリーカップ」が、昨年の日本プロ開催会場である房総カントリークラブ房総ゴルフ場・東コース(7,307ヤード、パー72)で、12月19日、20日の2日間行われる。本大会は賞金総額500万円で、優勝者には100万円と、来年7月に栃木県にある日光カンツリー倶楽部で行われる日本プロゴルフ選手権大会への出場権が与えられる。