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競技情報
〈前日〉前年覇者・若杉は名門コースのグリーン攻略で連覇を目指す
2019年10月30日「第21回PGAティーチングプロ選手権 ゴルフパートナーカップ2019」が10月31日、11月1日に埼玉・高坂CC米山コース(6,646ヤード、パー72)で行われる。賞金総額675万円、優勝賞金100万円。大会前日となる30日は各選手が練習ラウンドを行った。前年覇者の若杉和浩(47・B級)も連覇を狙ってコースを回った。
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競技情報
〈前日〉ベテラン高橋はシニアツアー活躍を目指し、有終の美を飾りたい
2019年10月30日今年最年長出場となる51歳の高橋秀樹(A級)は「有終の美」を飾りたい。「来年からシニアに行きます」と、レギュラーの部は今年が最後と決めている。50歳以上のPGAティーチングプロシニア選手権には参加は可能なのだが「去年で終わろうと思ったら2次予選で落ちてしまって。これでは締まらないので」と、あえてこの大会に挑戦し、本戦に進んできた。
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競技情報
〈前日〉最年少出場・ドラコンチャンピオン松本は大会初挑戦
2019年10月30日初出場で今年最年少出場25歳の松本宗矢(B級)は、持ち前の飛距離をどう生かせるか。「狭くて、ドライバーが使えないけど、刻んでもアイアンは飛ぶし、自分の武器を生かしたい」と意気込んだ。2018年1月1日入会のPGA会員になりたてホヤホヤ。昨年は本戦に進めなかったので、今年が初挑戦になる。
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競技情報
〈前日〉PGAティーチングプロアワード優秀賞の長谷川が目指す日本一
2019年10月30日「今年のティーチングプロアワードの悔しさを晴らしたい」。次点の優秀賞に輝いた長谷川泰之(41・A級)が、3度目の挑戦で優勝を目指す。
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競技情報
2018年チャンピオン・若杉和浩が2019日本プロに挑戦!
2019年10月29日 -
シニアツアー
〔福岡シニアOP・FR〕伊澤がシニア初優勝!家族と分かち合った幸せ
2019年10月27日首位スタートの白潟英純がスコアを伸ばせずにいる一方で、4位スタートの伊澤利光が69で回り通算8アンダーで逆転。初めて父の帯同キャディーを務めた愛息・丈一郎さんの前で嬉しいシニア初優勝を飾った。伊澤は、優勝賞金700万円を獲得し、賞金ランキング12位にジャンプアップ。1打差2位にはシニアルーキー塚田好宣が入った。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・FR〕23ホール連続ノーボギーゴルフだった塚田が単独2位
2019年10月27日ジリッ、ジリ、ジリリ。ゼンマイの螺子をしっかりねじ込むように、ホールを重ねるごとにプレーを引き締めて行く。そんなラウンドだった。通算2アンダー・11位タイから発進した塚田好宣は5番パー4ホールでバーディーを先行させる。8番パー4ホールではカップ30センチに着けるベタピンショットでスコアを二つ伸ばし、通算4アンダーとしてサンデーバックナインに向かう。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・1R〕最終日は前頭・十両の2位齋藤が横綱に挑戦
2019年10月26日「えっ、何ですか? 忙しいんですよ。練習場へ行かなければならないし、アプローチショット練習もしたいし、それにパットもね」。クラブとパターを抱えた齋藤義勝を呼び止めると、間髪入れずにそんな言葉が返って来た。そのあとに、冗談ですよの笑顔がこぼれた。首位に立った気恥ずかしさだったのだ。7バーディー・1ボギー66、6アンダー2位タイの好順位に着けた。自身初の最終日最終組からのスタート。スコアカードを提出した時点ではクラブハウスリーダーとなったのだった。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・1R〕握手パワーをもらいたい!勝者の特権を知った白潟が首位
2019年10月26日2年前の本大会第1ラウンドでは、5アンダーをマークして首位タイ発進を遂げた。だが、最終ラウンドではスコアを伸ばし切れず、2位タイに終わったのが地元・福岡県出身の白潟英純だ。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・1R〕2位5アンダー伊澤が息子に見せたプロの手本
2019年10月26日6バーディー・1ボギー67、5アンダーのスコアカードを提出した伊澤利光。スタッフに促されて記者たちが待ち受けるエリアに歩を進めた。記者たちが選手を取り囲んでインタビューする「囲み取材」だ。「これをやると勝てないような気がするんですけど」と伊澤は冗談交じりにそう言って、集まっていた記者たちを苦笑いさせた。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・1R〕首位と1打差2位タイで逆転を狙うマークセン
2019年10月26日ただいま、賞金ランキング1位。3年連続のシニア賞金王へ歩を進めているプラヤド・マークセンが8バーディー・2ボギー66、6アンダーでフィニッシュ。首位とは1打差の2位タイ「好位置」で最終日を迎える。
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競技情報
【TCPシニア・FR】今日のゴルフを支えた師匠の言葉 橋口浩一が大会初優勝
2019年10月25日第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風の中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切りきり、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・前日〕やるべきことをやるだけ!前年覇者の鈴木は準備万全
2019年10月25日シニア入りし、1試合でも早く初優勝を飾りたい。そんな思いを抱いてシニアツアーデビューをしながら、未勝利のままの選手が一体どれくらいいるだろうか。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・前日〕50歳なりたてホヤホヤ、篠崎が挑む残り4試合
2019年10月25日「まるで湯気が出ているようでしょ? だって、昨日が僕の誕生日。50歳になりたてのホヤホヤですよ」。
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競技情報
【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート
2019年10月24日相羽鉦弘(52・A)は冒頭「昨日の練習ラウンドよりグリーンが重たい気がした」と前半は前日の練習ラウンドとのスピードの違いからパッティングの感覚が合っていなかったことから話しはじめた。10番からのスタートだったがいきなりのボギー、そしてその後はパーを重ねるも16番もボギーとしこの時点で2オーバーとなっていた。しかし、「16番までショート気味だったパッティングがやっと1打てるようになりました」と17番で外からの15メートルをパターでバーディとした。続く18番では「風が分からくて」とピッチングで打った2打目を大ダフリしてしまいボギーとしてしまったが、感覚を戻したパッティングは目を覚まし、1番では4メートル、5番では3メートル、6番では15メートルを外から52度で直接カップイン、8番でも1メートルを決めトータル2アンダーでホールアウトをしたのだった。