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シニアツアー
〈スターツシニア・1R〉2位発進!賞金王・寺西が四苦八苦でも耐え抜く
2021年06月11日「傍から見ていたら、まさか!?のスコアですよ、ホント」。寺西明はネームボードをリーディングボード上段2打目に掲げながらも、満足そうな表情は浮かべなかった。
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〈スターツシニア・1R〉篠崎が首位と2打差、初日4位と好スタート
2021年06月11日昨季は、最終戦までシニア賞金王争いを繰り広げたものの、惜しくも賞金ランキング2位の終わった篠崎紀夫。今季の開幕戦前に、こんな話をしていた。「コロナ禍で開催中止になった試合がいくつかありましたよね。シニア参戦3年目とはいえ、自分にとっては、まだラウンドをしたことがないコースでのトーナメントも意外に多いんですよね。練習ラウンドでコースチェックをしていても実際の試合となると様相が違って来る。だから、どうしても1ラウンド目は手堅くというか、安全にプレーするので好スコアをマークしづらいんです」。
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〈スターツシニア・1R〉谷口はバーディーゴルフで7アンダー首位発進!
2021年06月11日「パー5ホールがタフで、ツーオンが出来なかった。けれどパットがうまく入ってくれた。明日も自分のゴルフをするだけですよ。何も意識せずに、ね」。2週連続優勝が掛かったタイのタワン・ウィラチャンは、ボギーフリーの6バーディー・66をマークして2位タイに着けた。
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シニアツアー
〈スターツシニア・1R〉3アンダー8位につけた髙橋はエージシュート達成
2021年06月11日「えっ、嘘だろ!と思ったよね?」。そう尋ねられた同輩シニアルーキーは「ぶっちゃけ、信じられなかった。だって、あの暑さでのラウンド後に練習場でボール1箱を打ち、さらにお代わり2箱だなんてタフ過ぎる。いったい何歳?」。大会前日のプロアマ大会後、話題の主である「タフ」な髙橋勝成は卸たてのドライバーとアイアンの感触を確認したい一心でボールを打ち込んだのだった。
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〈スターツシニア〉エールを受けて前回の雪辱を果たしたい谷口徹
2021年06月10日前回大会では倉本昌弘とのプレーオフの末、2位に甘んじてしまったのが谷口徹。プロアマ大会のラウンド後、雪辱に燃えているのかと尋ねてみた。「暑い。今年一番の暑さじゃないですか。そうそう、昨日はもっと暑かった」。首筋を流れ落ちる汗。タオルで吹きながら、夏ゴルフを思わせる晴天下でのラウンド感想を口にしたのだった。
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〈スターツシニア〉有観客試合として開催!スターツシニアが始まる
2021年06月10日コロナ禍によって昨年大会は開催中止となったが、今年は万全な感染防止策を施し、
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シニアツアー
【すまいーだカップ・FR】ウィラチャンが2年振り日本復帰大会で完全優勝
2021年06月05日タワン・ウィラチャン(54=タイ)が2年ぶりの日本シニアツアー復帰初戦で完全優勝、通算4勝目を挙げた。2位に4打差でスタートしたが、前半崩れてタイの先輩プラヤド・マークセン(55)、シニアルーキー丸山大輔(50)にいったん並ばれたが、後半立ち直って再び突き放し、通算13アンダー203で優勝した。2打差2位でマークセン、3位が丸山だった。
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シニアツアー
【すまいーだカップ・FR】シニア初優勝は次回へ持ち越し!丸山は伸ばせず3位
2021年06月05日丸山大輔(50)が、惜しくもシニアデビュー3戦目での優勝を逃した。ウィラチャン、マークセンのタイ勢との最終組。前日までスキがなかった11アンダーの首位ウィラチャンが崩れ、マークセンも1番で20メートルを入れたが、その後はパッティング不振でスコアが伸びなかった。3番でバーディーを取って8アンダーとしていた丸山は、7番パー3で池に打ち込んで落としたウィラチャン、マークセンと並んだ。「並んだ時点で、(逆転Vの)雰囲気はあったんですけど」と振り返る。
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シニアツアー
【すまいーだカップ・2R】丸山が劇的カムバック2位!打倒タイ勢を狙う
2021年06月04日シニアルーキーの丸山大輔(50)が、雨の悪コンディションの中でこの日のベストスコア68をマークし、通算7アンダーで2位につけた。通算11アンダーに伸ばしたタワン・ウィラチャン(54=タイ)が首位を守り、プラヤド・マークセン(55)が丸山とともに2位で追っている。大会3連覇を狙う山添昌良(53)は3アンダーの6位に浮上したが、首位に8打差で苦しい展開になった。
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【すまいーだカップ・2R】2年振りの参戦で優勝が巡ってきたウィラチャンとマークセン
2021年06月04日2年ぶり参戦のタイコンビが1、2位につけて「実力」を見せている。2019年賞金王のタワン・ウィラチャン(54)が3つスコアを伸ばし、通算11アンダーで首位を快走。2016年から3年連続賞金王のプラヤド・マークセン(55)が7アンダーの4打差で追っている。
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シニアツアー
【すまいーだカップ・2R】スメイルは首位5打差4位で逆転初優勝へ
2021年06月04日ニュージーランドから参戦のデービッド・スメイル(51)が、ほとんど経験がないという強雨の中のプレーで1つスコアを伸ばし、通算6アンダーで首位に5打差の4位につけている。
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【すまいーだカップ・2R】行けるところまでやってみる!ルーキー宮瀬が5位
2021年06月04日シニアルーキーの宮瀬博文(50)が、苦しみながらも通算4アンダーをキープして5位につけている。「今日は上出来。いいプレーだったと思います」と雨の中で3、4番ホールを連続ボギーでスコアを落としたが、そこから3バーディーを奪って盛り返した。6番パー5では第2打でグリーン手前バンカーまで運んで、第3打でOKにつけ、8番でピン奥、11番でピン左のともに3メートルほどのバーディーパットを沈めた。
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シニアツアー
【すまいーだカップ・1R】念願シニアデビュー戦で阿原久夫が4位と好スタート
2021年06月03日今大会でシニアデビューした阿原久夫(50)が、8番でシニア初イーグルを決めるなど4アンダー68をマークして4位につける「シニア初日」になった。コロナ禍で今大会から2年ぶりにツアー復帰した2019年賞金王タワン・ウィラチャン(54=タイ)が8アンダー64でいきなり首位発進。3打差2位に小山内護(50)、デービッド・スメイル(50=ニュージーランド)がつけた。大会3連覇を狙う山添昌良(53)は1アンダーで21位スタートになった。
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【すまいーだカップ・1R】ウィラチャンが単独首位!8アンダー64をマーク
2021年06月03日2019年賞金王で、2年ぶりにシニアツアーに戻ってきたタワン・ウィラチャン(54=タイ)が後半の5連続バーディーで抜け出して、8アンダー64で2位に3打差をつけて首位に立った。
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【すまいーだカップ・1R】レギュラー5勝の強者・スメイルが2位に浮上
2021年06月03日今季から参戦のデービッド・スメイル(51=ニュージーランド)が、3戦目で初日2位の好スタートを切った。「アイアンショットが良かった」というように、インスタートの11番で1メートルにつけ、12番で池に入れるボギーにしたが、13、14番でも1メートルにつけ、15番パー5では第1打でグリーンオーバーしたが2メートルに寄せて、3連続バーディーを奪った。アウトにターンして3つ伸ばし、5アンダー67でフィニッシュした。