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シニアツアー
【シニア最終予選/1R】ベテラン冨永が首位発進、ルーキー飯島が1打差で続く
2021年03月03日2021年シニアツアーの出場優先順位を決定する「PGAシニアツアー最終予選会」第1ラウンドが、3月3日、岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で行われた。朝は霜の為、スタート時間を30分遅らせた。また久保勝美がスタート前に腰痛で欠場し、120名での戦いになった。初日首位に立ったのは、6バーディー1ボギーで67をマークした冨永浩(60・フジプリグループ)。1打差2位には飯島宏明(49・シンコークリエイティブ)、さらに1打差3位には大山雄三(56・TPGC)が入った。
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競技情報
【最終プロテスト2020】長谷川祥平が通算7アンダーでトップ合格!
2021年02月25日2020年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、福岡県・玄海ゴルフクラブ(6,984ード/パー71)で行われ、トップ通過は通算7アンダーをマークした長谷川祥平。最終プロテスト合格は12オーバー296ストローク、47位タイまでの51名となった。
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【新人戦・富士可児カップ/FR】新人戦タイトルを獲得した古川!ビックスター誕生の予感
2020年12月26日プロテスト合格者46名による「
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【新人戦・富士可児カップ/FR】原田はプレーオフに敗れるも、大きな成長を感じて前に進む
2020年12月25日8ホールにも及ぶプレーオフを終え、原田大雅(フリー・23)はどこか、満足した表情を浮かべていた。8ホール目の18番ホール。景色が暗くなり始めたタイミングだった。先攻して打った原田のセカンドショットは、グリーンエッジを捉えたが、後攻の古川のショットは、ピン方向に放たれるとグリーンをキャッチし、ボールはピン手前10センチまで転がった。誰が見てもOKバーディーの距離だった。原田は素直に「スーパーショットだよ、すごいよ」と、古川に声をかけた。原田はグリーンエッジからの3打目となるパッティングを果敢に攻めたが、結果はカップをオーバーし、この瞬間に古川の優勝が決定したのだった。
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【新人戦・富士可児カップ/FR速報】古川雄大がプレーオフを制す
2020年12月25日プロテスト合格者46名による「第22回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドは、7アンダーで古川雄大(フリー・23)と原田大雅(フリー・23)が並びプレーオフへ。10番ホール、18番ホールを交互に使用し8ホールに及ぶ戦いの末、古川が新人戦優勝を飾った。古川には、優勝賞金100万円と来年日光カンツリー倶楽部で行われる日本プロ出場権が与えられた。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】大内が単独首位発進!運も味方につけて2回のチップイン
2020年12月24日新人戦富士可児カップの大会初日は、7バーディー2ボギーの67をマークした大内智文(フリー・24)が5アンダーで単独首位。4アンダー2位タイには吉田泰基(フリー・22)、中村貴至(フジ天城CC・29)、玉城海伍(クリード沖縄・24)がつけている。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】吉田は苦手コースも冷静なプレーで初日2位タイ
2020年12月24日1イーグル4バーディーそして2つのボギーで、第1ラウンドを68ストローク4アンダーでプレーした吉田泰基(22・フリー)。昨年富士カントリーで行われたサードQTでは、カットラインに8打届かず敗退し、「印象が悪いコース、良いイメージを持ってない」と、不安な気持ちで初日をスタートした。「ただ今日は風もなく、ショットの調子が良く、チャンスに着けられることが多くあったので、このスコアで終えられた」と一日を振り返った。
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【新人戦・富士可児カップ/1R】首位と一打差の中村、気負わずに攻めるだけ
2020年12月24日5バーディー1ボギーの68ストローク、4アンダーでフィニッシュした中村貴至(29・フジ天城CC)は、「自信のあるティーショットがフェアウェイに今日は打てていた。もっといけたイメージもあります。ラクにゴルフができたっていうのはおかしいですが、そんな1日でした」。表情からはまだまだ伸ばせたかもしれないという、自信が感じられた第一声だった。
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【新人戦・富士可児カップ/前日】ホームコースで優勝を狙う日本アマ覇者・小木曽喬
2020年12月23日「実はメンバーコースなんです」と話す小木曽喬(23・フリー)。中学1年生の時に富士カントリー可児クラブのメンバーになり、「今でも地元名古屋に戻って来たら、ここでラウンドを重ね、一年で一番プレーするコース」と言う。
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【新人戦・富士可児カップ/前日】地元岐阜出身・大内智文がチャンピオンコースに挑む
2020年12月23日2020年最終プロテスト合格者が出場する「第22回日本プロゴルフ新人選手権大会富士可児カップ」が、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,117ヤード、パー72)で、12月24日、25日の2日間開催される。賞金総額500万円で優勝者には100万円と来年7月に日光カンツリー倶楽部で行われる「日本プロゴルフ選手権大会」への出場権が与えられる。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・FR〕溝口がプレーオフを制し優勝!シニア3勝目
2020年11月29日「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。1アンダー6位スタートのグレゴリー・マイヤーが66をマークし猛追。一方で首位2打差3位の溝口英二がスコアを3つ伸ばし、通算6アンダーでマイヤーに並びプレーオフへ。1ホール目で溝口がバーディーを決め、シニア通算3勝目を挙げた溝口は賞金ランキング4位に浮上。来週の金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメントがシニア最終戦となり、今年の賞金王が決定する。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・FR〕深堀は猛チャージで単独3位、最終戦はさらなる高みを目指して
2020年11月29日通算イーブンパー・14位タイ発進の深堀圭一郎が、スタート1番ホールでのアクシデントを見事克服し、会心ゴルフを展開した。前日を下回る気温14・4度。「開聞おろし」の冷たい風が吹くコースコンディションの中、前半でスコアを二つ伸ばし、後半は10、11番ホールで連続バーディーを奪い、最終18番パー5ホールでチップイン・イーグル逃しのバーディーでフィニッシュ。5バーディー・ノーボギー67で回り、通算5アンダーのスコアカードを提出した。この時点でクラブハウスリーダーとなり、後続組のプレーを見守った。だが、4組後のG・マイヤーが通算6アンダーでフィニッシュし、深堀のシニア初優勝は次戦以降に持ち越されたのだった。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・FR速報〕溝口が逆転!シニア3勝目を飾る
2020年11月29日 -
シニアツアー
〔いわさき白露シニア・2R〕プレッシャーと風に負けず手嶋が首位の座を守る
2020年11月28日「
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・2R〕首位1打差に迫った東、2年前のリベンジを果たしたい
2020年11月28日スコアを前半で二つ、後半に入ってからは15番ホールでのバーディーで一つ伸ばし、通算7アンダーとした東聡。この時点では首位タイだった。迎えた17番パー3ホール。風向きをフォローと読み、迷わず7番アイアンを手にした。ショットの好調さもあって、不安はまったくなかった。