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シニアツアー
【コマツオープン/1R】7バーディー1ボギーで高見和宏が首位と1打差2位
2021年09月09日1番パー5ホールで8メートルのバーディーパットが決まった。「ポコンとボールがカップインしてくれました。ラッキーでした。これで良い流れに乗れた気がします」と高見和宏は振り返る。前半は8番パー3ホールで3パットのボギーを打ったが、6、9番ホールでのバーディー奪取で、スコアを二つ伸ばした。後半は危なげないショットと好調パットで4バーディーを奪い、この日は7バーディー・1ボギーの66でフィニッシュ。首位と1打差の2位の好位置に着けた。
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シニアツアー
【コマツオープン/1R】全英シニア帰りの中山正芳が4アンダー4位につける
2021年09月09日「練習量を抑えるようにと言っても、きっとショット練習を繰り返すでしょう。せめてアプローチやパット練習を多くしたらいいんですけどね」。チーム髙橋のリーダーであり、師匠の髙橋勝成は、全英シニアオープンから帰国する中山正芳を思ってそう話していた。中山にとって初の世界メジャー戦出場結果は通算6オーバー・46位タイ(70・75・71・70)だった。
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シニアツアー
【コマツオープン/1R】圧巻プレーで魅せた!7アンダー首位発進の伊澤利光「今度こそ」
2021年09月09日今季シニアツアー第9戦「
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シニアツアー
【コマツオープン/1R】ハッピーバースデー!倉本会長が大会初日に緑寿のお祝い
2021年09月09日PGA会長兼選手として大会に出場している倉本昌弘が「コマツオープン2021」第1ラウンドが行われた9月9日に誕生日を迎えた。アテスト後、クラブハウスの一室に通され「ハッピバースデー!!」と大会主催の山下千津子コマツサステナビリティ推進本部・コーポレートコミュニケーション部長より、誕生日のアレンジメントとコマツ建機のミニチュアがプレゼントされた。倉本は緑寿「66歳」という年齢になり「スタート1番ホールでセカンドショットを入れてバースデー記念のアルバトロスを決めようとしたのですが、入り損ねてイーグルパットも外れ、ただのバーディー(笑)」と出だしのホールから波乱万丈だった誕生日ラウンドを楽しんだ。
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シニアツアー
【コマツオープン/前日】前回覇者ウィラチャンは痛みをこらえ連覇へ
2021年09月08日今季シニアツアー第9戦「コマツオープン2021」が、石川県小松市にある小松カントリークラブで9月9日から11日の3日間開催される。前回覇者のタワン・ウィラチャン(54)をはじめ髙橋勝成(71)、倉本昌弘(65)、芹澤信雄(61)、伊澤利光(53)、深堀圭一郎(52)といったシニアプロ72名、アマチュア2名が参加。試合は無観客大会として行われるが、2年振りに小松の熱い戦いが戻ってくる。
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シニアツアー
【コマツオープン/前日】念願叶ったコマツの舞台へ!森田は2大会連続優勝を狙う
2021年09月08日暦は9月に変わり、富士山の初冠雪便りが届き、コマツオープン舞台の小松カントリー倶楽部には、秋の冷たい雨が降り続いた練習ラウンド日。黒いレインウエアを着た森田徹は、帽子のツバから滴り落ちる雨を気にすることなく、18ホールを入念にチェックしていた。
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競技情報
〔News/FR〕トップ合格を自信に変えて、村上はツアーで活躍できる選手を目指す
2021年09月03日「2021年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト
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競技情報
〔News/FR〕楠田が「一発合格」を果たし、師匠との約束を守った
2021年09月03日[caption id="attachment_8188" align="aligncenter" width="768"]
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競技情報
〔News/FR〕18歳・内山が合格!5バーディー・ボギーフリーの66で大逆転
2021年09月03日74.242ストローク。第3ラウンド終了時点での平均ストロークだ。合格ラインとなる50位以内の選手は通算7オーバー・48位タイの54選手だった。3日間のスタッツからして、第4ラウンドでの合格ラインは通算8オーバーか、9オーバーだと予想されるほど、開催コースの登別カントリー倶楽部のコースコンディションは厳しかった。
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競技情報
〔News/FR〕波乱の72ホール!植木が意地のベストスコア66でトップ10入り
2021年09月03日植木祥多が最終ラウンドでベストスコア66をマークして、10位タイに滑り込んだ。ビッグスコアによって目標にしていた最終プロテスト合格とJGTOツアー・セカンドQT出場資格を得たのだった。
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〔News/3R〕通算4アンダーの羽藤「最終ラウンドは自分らしいショットで挑む」
2021年09月02日登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第3ラウンド。難グリーンに思うようなスコアを作れない受験生がいる一方、この日ベストスコア67を出した選手が順位を急浮上するなどムービングデーの一日。首位の村上拓海(フリー、21歳)が通算10アンダーでトップ合格に王手。第3ラウンドの50位タイスコアから10ストローク以内の115名が最終ラウンドに進出した。
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〔News/3R〕10位タイ安森は、去年の苦いテスト経験を活かし自信をつけて挑む
2021年09月02日昨年の最終プロテストもまた今回同様に強風がコースの難易度をさらに高めた。「去年は風とグリーンの速さにまったく順応、対応できず合格することができませんでした。玄海CCでの最終プロテスト後、スイングを安定させるために体幹力を高めるように努めて来ました。10カ月で体重は5キロほど増えて今は73キロ(身長175センチ)です」。
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〔News/3R〕5バーディ・1ボギーと菊田が60台をマークし6位タイ
2021年09月02日最終プロテスト36ホールを終えて通算2オーバー・18位タイと、菊田奨は自分の不甲斐なさを感じていた。すべてはグリーン上に課題があった。「パットが、それもバーディーチャンスのパットが決まらなかったのです」。
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〔News/3R〕新井がパッティング修正!3つスコアを伸ばして12位タイへ浮上
2021年09月02日通算3オーバーの25位タイからスタートした新井隆一が、この日68ストロークで回り、12位タイへジャンプアップ。しかし、好スコアをマークしたにも関わらず、表情は決して明るくなかった。何か苦い物でも口にしたように顔がこわばっている。理由を尋ねて納得した。
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〔News/2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ
2021年09月01日