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競技情報
〔News/1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調で初日5アンダー首位
2021年08月31日北海道にある登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第1ラウンド。朝から強い風がコースの中を吹き抜けた。初日首位に立ったのは5アンダーで村上拓海(フリー、21歳)。3打差の2位タイには岩渕隆作(エトワス、24歳)、植木祥多(フリー、21歳)、坂本隆一(くまもと中央CC、23歳)が続く。
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競技情報
〔News/1R〕難敵の風もマネジメント次第!植木は好調にゲームを進め2位タイ
2021年08月31日ホールをセパレートするポプラや広葉樹の木々の葉が、朝から踊っているようだった。ピンフラッグは棚引き続けている。来馬岳から吹き付ける風は冷たかった。風速は4メールを超えていた。「今日は風が難敵だと感じました。1ラウンド目なのでまずは安全に、無難にプレーしようと考え、パーオンショットはピン方向ではなく、グリーンセンターをターゲットする!と決めていました」。
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競技情報
〔News/1R〕2位タイ岩渕は「振らずライン出し作戦」で合格を狙う
2021年08月31日最終プロテスト第1ラウンドのスタートタイムは、アウト・インコースともに午前7時30分。岩渕隆作はアウト1番組でティーオフした。「一番組って『露払い』とも言われますよね。その言葉どおり、洋芝のコースですから朝露が厄介だなぁと思っていました。ラフに限らず、フェアウエイからのショットでも朝露によるフライヤーが気掛かりでした」。
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競技情報
〔News/1R〕屈辱を晴らしたい……坂本は冷静にゴルフを組み立て2位発進
2021年08月31日前半の最終ホールでボギー、後半の最終ホールでもボギー。この日の2ボギーは9、18番ホールだった。それでも好スコアをマークしたのは坂本隆一(23)だ。4バーディー・2ボギーの69は2位タイの好発進をもたらした。
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競技情報
〔News/前日〕最終プロテストにリベンジを誓う北海道出身・藤田
2021年08月30日昨年の最終プロテストは、悲願の合格に2打及ばず、悔しさを持ち帰った。「テスト3日目だけスコアが良かった。最終日は風に翻弄され、グリーンを捕らえ切れなかったのが敗因ですね」。そう話すのは2回目のプロテスト受験にリベンジを誓う藤田亜久里(23歳)だ。
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競技情報
〔News/前日〕大嶋炎、大嶋宝「兄弟一緒にプロテスト合格」思いを胸に
2021年08月30日明日のプロテスト初日を前に、選手たちは練習ラウンドを精力的に行っていた。今回の最終プロテストに兄弟で駒を進めた大嶋炎(23歳)、宝(18歳)は「一緒に」の思いを胸に最終のコースチェックをしながらプレーしていた。大嶋は4兄弟。炎は長男、宝が三男。先日開催された日本ジュニアゴルフ選手権競技・男子15歳~17歳の部を制した大島港が四男だ。昨年の2次プロテストでは通算5アンダーをマークしながら、合格ラインに2打及ばず不合格となった炎は、体幹アップトレーニングに努めたことでショットのブレが抑えられ、安定感が高まった。その甲斐あって今回は最終プロテストに漕ぎ着けた。
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競技情報
〔News/前日〕今年の舞台は北海道らしい雄大な自然美を備える登別CC
2021年08月30日原始林と大渓谷、壮大な景観。北海道らしい雄大な自然美と造形美を兼ね備えた登別カントリー倶楽部が今年の最終プロテスト舞台。ベント芝コースとスピード感溢れるグリーンが様々なドラマを生み出して来た。最終プロテストは2015年、2018年の過去2回行われ、プロの登竜門として名高い。また2015年に日本女子プロゴルフ選手権、2017年にPGAティーチングプロゴルフ選手権が開催された。この他にも2014年からは7年連続で登別シニアオープンが行われている。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/FR〉森田徹が10アンダーで夢のシニア初優勝を叶えた
2021年08月29日森田徹(51)が夢のツアー初優勝を飾った。首位タイでスタートし、一時は倉本昌弘(65)に2打差をつけられたが、後半粘って倉本が崩れ、通算10アンダー134で、レギュラー、シニアを通じてツアーで初めての美酒を味わった。2打差の2位に河村雅之(54)、秋葉真一(56)が入った。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/FR〉苦しいラウンドを乗り越え、河村は上出来の2位タイ
2021年08月29日2位タイに入った河村雅之(54)。最終18番、ピン上3メートルのバーディーパット。ボードを見る。入れれば7アンダーの3位タイグループから抜け出して、2位タイに上がる。「これはでかいパットだなと思いましたよ。とにかく届いてくれって」。この日はパットをショートすることが多かった。最後も…下り傾斜をなんとか転がってコトリ。2位タイ賞金375万円を手にした。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/FR〉絶好調の秋葉は2週連続2位の座にとどまる
2021年08月29日秋葉真一(56)があと一歩で逆転優勝を逃した。1打差で森田を追う18番パー5。イーグル1発で逆転もある。「分かっていました。イーグルしかないと思ってティーショットを打ったんですけど、ちょっとプッシュしてしまった」。右の林に入れ、フェアウエーに出すだけしかなかった。3打目で10メートルほどにつけ、入れればその時点で追いつくバーディーパットがわずかに外れた。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/FR速報〉森田徹が首位の座を譲らずシニア初優勝!
2021年08月29日 -
シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/1R〉シニア2年目の森田が首位タイ発進!ベテラン倉本に挑む
2021年08月28日レギュラー、シニア未勝利の森田徹(51)が6アンダー66をマークし、倉本昌弘PGA会長(65)とともに首位に立った。インスタートの森田は10、11番連続バーディーでスタートし、6バーディー、ボギーなしのゴルフだった。河村雅之(54)、秋葉真一(56)が1打差3位で続いている。3打差以内に10人がいる混戦になった。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/1R〉ベテラン倉本が6アンダー!魅せるゴルフで首位発進
2021年08月28日倉本昌弘PGA会長(65)が6アンダー66をマークして首位に並んだ。ホールアウトするなり「あと1ストローク、足りないんだよ」と、エージシュートを出し切れずに悔しがった。11日後の9月9日が66歳の誕生日。限りなくエージシュートに近づいたのだが…。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/1R〉好調なアイアンを信じて、秋葉はシニア6勝目に挑む
2021年08月28日秋葉真一(56)が8バーディー、3ボギーと出入りの激しいゴルフながら、5アンダーで3位につけた。
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シニアツアー
〈マルハン太平洋シニア/1R〉今季のうっ憤を晴らしたい!河村が5アンダー3位スタート
2021年08月28日河村雅之(54)は、ボギーなしの5アンダー3位スタートに「素晴らしい!」と自分をほめた。