ニュース ALL
News-
競技情報
〔TCPシニア選手権/前日〕勝ちたい!今野忠廣が初優勝を目指す
2021年10月27日50歳以上のPGAティーチングプロシニア日本一を決定する「第17回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月28日、29日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブ(6,601ヤード/パー72)で開催される。全国3会場で実施されてた厳しい予選会を勝ち抜いた120名が出場する。
-
競技情報
〔TCPシニア選手権/前日〕ゴルフ場としてティーチングプロを盛り上げたい
2021年10月27日2007、08年のPGAプロゴルフシニア選手権をはじめ、15年と16年にはPGAティーチングプロ選手権を開催して来た実績を持つ茨城県の静ヒルズカントリークラブ。昨年に続いてPGAティーチングプロシニア選手権が今年も行われる。17、18年に続いて2度目の2年連続開催だ。例年とは異なり、今年9月には日本女子プロゴルフ選手権の大会舞台にもなっていただけに、メジャー大会終了後から1カ月半で再びコースコンディションを整備するため全力を注いで来たという。
-
競技情報
ティーチングプロシニア選手権が28日開幕!
2021年10月27日50歳以上のPGAティーチングプロシニア日本一を決定する「第17回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月28日、29日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブ(6,601ヤード/パー72)で開催される。◇特集ページは こちら>>
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕篠崎が大逆転!52歳のバースデーVで今季シニア2勝目
2021年10月24日篠崎紀夫が自ら52歳の誕生日を祝う逆転優勝を飾った。首位に1打差でスタートし、丸山大輔(50)に前半引き離されたが、9番のイーグルで波に乗り、後半一気に逆転。通算15アンダーで今季2勝目、通算3勝目をあげ、今季賞金ランク首位に立った。2位に丸山とプラヤド・マークセン(55=タイ)が入った。
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕丸山優勝チャンスは後半「自滅」で2位フィニッシュ
2021年10月24日丸山大輔(50)の初優勝は、後半の「自滅」で消えた。首位でスタートした前半、2番、5番でバーディー後、7番から3連続バーディーで一気に13アンダーまで伸ばして、独走態勢かに見えた。「10番で左の木に当たってボギーにしてからですね」と、流れが変わる。バーディーを取ってもすぐボギーを繰り返し、もたつく間に篠崎に逆転された。
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕最終18番でイーグルを決めたキングオブシニア寺西が単独4位
2021年10月24日寺西明(55)は、最後の最後でフラストレーションを解消した。最終18番パー5。第2打でグリーン左にこぼした。18ヤードのアプローチは「得意のショットで、スピンをかけて打つ」という60度のサンドウエッジを開いて、上げて止めるアプローチがカップに吸い込まれた瞬間、ギャラリーの歓声にこたえて万歳。すっきりした様子でグリーン上を後にした。
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕手嶋は5位フィニッシュ!残り今季はレギュラーツアーに挑む
2021年10月24日手嶋多一(53)が6アンダー66をマークして、シニア今季自身最終戦を5位でフィニッシュした。1番で2.5メートルを決めてバーディースタートし、追撃態勢とみえたが、2番で1メートルのパーパットがカップに蹴られてボギー。「今日はだめだなと思いました」という。それでも後半は11番1.5メートル、12番6メートル、13番3メートル、14番では7メートルを沈める4連続バーディーで上位浮上。最終18番も第3打のグリーン左からの難しいアプローチをカップそばに止めて、タップインのバーディーで終えた。
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/2R〕シニアルーキー丸山が首位タイ!契約プロとして優勝を届けたい
2021年10月23日シニアルーキーで注目される丸山大輔(50)に、初優勝のチャンスが巡ってきた。3バーディー、ボギーなしの69で通算8アンダーにスコアを伸ばし、プラヤド・マークセン(55=タイ)とともに、首位に並んだ。1打差の3位で篠崎紀夫(52)、寺西明(55)、伊澤利光(53)、鹿志村光一(52)が追う混戦模様が続いている。
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/2R〕篠崎が最終ホールでイーグル!7アンダー3位浮上
2021年10月23日篠崎紀夫(52)が「一発芸」で首位に1打差3位に浮上した。
-
シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/2R〕調子が戻ってきた寺西、首位1打差で最終日最終組
2021年10月23日寺西明(55)は、フラストレーションを解消したい。「出だしは最高だったんですけどね」と、1番で50センチにつけ、2番パー5では2オンして連続バーディースタート。9番パー5でも2オンしてバーディーと、前半で3つスコアを伸ばし、いったんは首位にも立った。
-
競技情報
〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
-
競技情報
〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
-
競技情報
〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
-
競技情報
〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
-
競技情報
〔大会最終結果〕プレーオフの末、地元角田が大会初優勝!初代女子チャンピオンは高木
2021年10月22日最終ラウンド。最終日のプレッシャーと難グリーンに悩まされる中、首位スタートの酒井柾輝(27・A)と角田博満(42・TP-B)が通算4アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホール繰り返し2ホール目で、角田が2メートルのバーディーパットを沈め、大会初優勝を飾った。角田は地元福島県鏡石町出身。優勝賞金として100万円と、ゴルフパートナー特別賞として30万円を受け取った。優勝副賞にはミドリ安全 「MIDORI PF1」腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツと、ソニーネットワークコミュニケーションズより「スマートゴルフセンサー」が贈られ、さらに2022年日本プロゴルフ選手権大会の出場資格も獲得した。