ニュース ALL
News-
シニアツアー
【シニア最終予選/2R】「ラ・ボンバ」今井克宗が68をマークし通算3アンダー2位につける
2023年03月16日いぶすきゴルフクラブで開催した20年前のカシオワールドオープン大会覇者・イマカツこと今井克宗が、リーダーズボード上位に浮上した。「久しぶりにこんなに流れのいいゴルフができたんですよ」と満面の笑みを浮かべる。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/2R】シニア2年目の小久保晃一が通算1アンダー6位グループにしがみつく
2023年03月16日シニア2年目を迎える小久保晃一(51)が第2ラウンドを73でスコアを落とすも、通算1アンダーで6位グループに踏みとどまる健闘を見せている。10番ホールからスタートし、12番パー3をボギー、続く13番パー5ではバーディーを奪いバウンスバックに成功。15番パー4でもバーディーを重ねていた。16番パー4ではセカンドショットをグリーン右のバンカーに入れ、落としどころを10ヤード先のグリーンカラーに狙いを定めたが、ショットは5ヤードも届かずにグリーンを捉えられなかった。「ショックでした。いつもなら簡単なバンカーショットが打てなかったのです」と肩を落とした。このホールをダブルボギーとし、続く17番パー3もボギー。不安な流れがよぎったが、18番パー5では60ヤードのアプローチを1メートルに着けてバーディーを仕留めた。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/2R】試合巧者のジーブ・ミルカ・シンが通算6アンダーで単独首位
2023年03月16日第2ラウンドは1アンダー6位グループからスタートしたインド出身のジーブ・ミルカ・シン(51)が5バーディー・ノーボギーで回り通算6アンダーまで一気に伸ばして単独首位。3打差2位に今井克宗(50)、グレゴリー・マイヤー(61)が続き、さらに1打差の4位には田村尚之(58)、溝口英二(58)とシニアツアーで優勝経験があるベテラン選手が続いている。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/1R】2アンダー2位タイにつけた村上克佳が目指すノーボギーゴルフ
2023年03月15日52歳・村上克佳が、最終予選第1ラウンドを2アンダー70ストロークでプレーし、2位グループに着けて好スタートを切った。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/1R】レギュラー3勝の丸山大輔が68をマークし単独首位スタート
2023年03月15日シニアツアーの出場優先順位を決定する「2023PGAシニアツアー最終予選会」第1ラウンド。風が強まる中で6バーディー2ボギーで68をマークしたシニア3年目を迎える丸山大輔(51・アイテック)が首位。2打差2位には村上克佳(52・TMBC)、白潟英純(56・九州GC八幡C)、小久保晃一(51・フリー)、南崎次郎(53・立野クラシックGC)と続く。山中拓が4番ホールでホールインワンを達成している。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/1R】71をマークした50歳・梅田有人が6位と好発進
2023年03月15日静岡を拠点にプロ活動しているシニアルーキーの梅田有人(うめだ・ありひと)が最終予選会の第1ラウンドで71をマークし6位タイと好位置につけてルーキーデビューした。昔から付き合いのある東聡が同組ということもあり、心穏やかに最終予選会のスタートホールに立つことができた。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/前日】シニアルーキー・増田伸洋「自分のベストが出せればいい」
2023年03月14日シニア最終予選会は120名が出場するが、そのうち1973年生まれのシニアルーキーが21名参加している。中にはツアー1勝を挙げている増田伸洋と広田悟というフレッシュな顔ぶれが最終予選のフィールドにいる。
-
シニアツアー
【シニア最終予選/前日】いぶすきGCで54ホールの戦いが始まる!ツアー出場優先順位が決定
2023年03月14日4月に沖縄で行われる金秀シニアを皮切りにスタートする2023年シニアツアーの出場優先順位を決定する
-
日本プロ
第90回日本プロゴルフ選手権大会は7月27日(木)~30日(日)に開催!
2023年01月19日第90回日本プロゴルフ選手権大会は、7月27日(木)~30日(日)の日程で、北海道・恵庭カントリー倶楽部にて開催されます。大会の情報は随時、当ページでお知らせいたします。お楽しみに!
-
競技情報
〔新人戦富士可児カップ/FR〕好奇心旺盛な23歳・鈴木大哉がつかんだ新人戦タイトル
2022年12月24日プロテスト合格者48名による「
-
競技情報
〔新人戦富士可児カップ/FR〕縁のある富士カントリーで成長を遂げている八太大和は惜しくも2位
2022年12月23日新人戦富士可児カップの最終ラウンドは、強い寒気の影響を受け早朝からコースには雪が舞い、積雪と凍結の状態回復を見込んで当初朝9時スタートから90分予定を遅らせた。さらに日照時間も鑑み9ホール(10番スタート)を加えた27ホールで競技成立を目指すことになった。
-
競技情報
〔新人戦富士可児カップ/1R〕努力を重ねてきた鈴木大哉は「雨」にも負けず3アンダー2位タイに着ける
2022年12月22日第1ラウンドを3アンダー、69ストロークでフィニッシュした日本大学ゴルフ部OBの鈴木大哉(23・フリー)。プロ初戦となる新人戦では同級生の横溝武蔵が帯同キャディーを務め、居心地のいい雰囲気で好フィニッシュした。
-
競技情報
〔新人戦富士可児カップ/1R〕中部学院大学4年、キャプテン服部雅也が優勝を狙い首位3打差のリベンジに挑む
2022年12月22日中部学院大学4年、ゴルフ部キャプテンの服部雅也(22・フリー)が69をマークし首位3打差につけた。大会前日には人生初のプロアマ戦を経験したが、自身のスコアは70台後半と不甲斐ない結果。それでも「メンバーさんと楽しい時間でしたし、笑顔で過ごせたのは貴重な経験。本戦では結果を出して、これからも応援してもらえるように頑張りたい」と決意を固めて初日に挑んでいた。
-
競技情報
〔新人戦富士可児カップ/1R〕冷静なコースマネジメントに徹した八太大和が首位3打差2位タイ
2022年12月22日八太大和(23・フリー)が第1ラウンドを5バーディー・2ボギーの69でまとめて首位3打差の2位タイにつけた。前半は13、16番でバーディー奪取したが、17番パー5ではグリーン手前のハザードに入れたもののボギーで凌いで後半につなげる。1、2番で連続バーディーを獲り、中断のサイレンが鳴った4番パー3ではグリーン左のカラーから10メートルを沈めてバーディー。さらに雨の強まる中で5番パー4はボギーと苦しい状況でも、残り4ホールはパーセーブと我慢のプレーで凌ぎ、なんとか優勝圏内につくことができたのだった。
-
競技情報
〔新人戦富士可児カップ/1R〕谷本蓮が6アンダーと会心のプレーで首位スタート
2022年12月22日プロテスト合格者48名による「第24回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」第1ラウンドが12月22日、富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コースで行われた。スタート前に降り出した強雨の影響でコース整備に時間を要し、当初よりスタートを30分遅らせトップは9時からスタート。コースには一時晴れ間も覗いたが、トップ組がホールアウトした直後に局地的な大雨が降り、競技は14時05分に一時中断。コース整備を行い、45分後の14時50分に競技は再開。日没ギリギリのタイミングで全組ホールアウトし、第1ラウンドが終了した。