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シニアツアー
〔金秀シニア/ひやみかちFR〕起死回生のラスト3ホール、初見充宣が嬉しい2勝目
2023年04月07日沖縄の方言で「えいっ!」とか「いつまでも元気でね」と気合を入れる「ひやみかち」という言葉がある。今年の「ひやみかち」部門は60歳以上のカテゴリーとして設けられ、大会最終ラウンドが4月7日に行われた。雨風が強弱をつけて吹き抜ける中で、最終日イーブンパー首位でスタートした初見充宣(70)が5つスコアを落としたが、他の選手もスコアが伸ばせず、初見が首位の座を守って優勝。2020年大会に続き2度目。優勝賞金80万円を獲得した。
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シニアツアー
〔金秀シニア/1R〕ほろにがデビューも楽しい!シニアルーキー増田伸洋、葉偉志をご紹介
2023年04月07日今年3月に50歳の誕生日を迎えたばかりのシニア1年生。出場選手の中で一番若いのが、レギュアーツアー1勝を挙げている増田伸洋。シニア最終予選会では76-73-71と徐々にスコアを伸ばすものの最終順位は23位。かねひでシニアでは29位まで順位が下りたが、今後は大会の出場人数や欠場による繰り上げ発生などによって、上位からツアー参加の可能性が出てくる。
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シニアツアー
〔金秀シニア/1R〕実質シニア2年生の平塚哲二が、4アンダーで2位好スタート
2023年04月06日レギュラーツアー6勝の51歳・平塚哲二が5バーディー1ボギーの68をマークし、首位と1打差4アンダー2位につけている。誕生月が11月ということでシニアツアー参戦は実質2年生。昨シーズンは13試合中、トップ10入り4回と安定したパフォーマンスを見せて賞金ランキングを12位とした。
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シニアツアー
〔金秀シニア/1R〕イマカツが5バーディー・ボギーフリーの満点ゴルフで首位発進
2023年04月06日シニアツアー開幕戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2023」(6,900ヤード、PAR72)の 第1ラウンド。今井克宗(50)が5アンダー単独首位。1打差の2位に東聡(62)、手嶋多一(54)、平塚哲二(51)につけている。前年覇者の塚田好宣(53)は2アンダー7位タイからの連覇を狙う。ひやみかちの部は初見充宣(70)と友利勝良(68)が1オーバーで初日トップに並んでいる。
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シニアツアー
〔金秀シニア/ひやみかち1R〕初見充宣と沖縄出身の友利勝良がイーブンパー首位発進
2023年04月06日60歳以上のカテゴリー「いつまでも元気なシニア」という意味が込められている
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シニアツアー
〔金秀シニア/前日〕シニアツアー参戦を叶えたI・J・ジャン「これから、です」
2023年04月05日シニア入り1年目。韓国出身のI・J・ジャンが金秀シニアで日本シニアデビューを果たす。
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シニアツアー
〔金秀シニア/前日〕塚田好宣は「喜瀬の風」が吹きぬけるコースで大会連覇を狙う
2023年04月05日2023年PGAシニアツアーは4月6日、7日、8日の3日間「金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント」を皮切りに全13試合が開催される。
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シニアツアー
【シニア最終予選/FR】ドリームショットの看板を背負った矢澤直樹が4バーディーノーボギーで2位の座をゲット
2023年03月18日シニア3年目を迎える矢澤直樹が、2度目のシニア最終予選会挑戦で2位通過を果たし、今季もシニアツアー参戦の権利を獲得した。
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シニアツアー
【シニア最終予選/FR】シニアルーキーで最上位の6位につけた伊藤修司
2023年03月17日「耐えました、耐えました。この3日間、メンタル的にやられました」。アテストを終え、ようやく緊張から解放された伊藤修司が笑顔を見せた。悪条件に苦しめられた最終ラウンドで4バーディー2ボギー、70をマーク。通算2アンダー6位は、伊藤にとって最高の出来だった。
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シニアツアー
【シニア最終予選/FR】61歳のベテラン、グレゴリー・マイヤーが4位フィニッシュ
2023年03月17日2021年シニアツアー賞金ランキングを22位とし、昨シーズンは賞金シード選手として参戦していたハワイ出身、関西弁を流暢に話すグレゴリー・マイヤーが、最終予選会を213ストローク、通算3アンダー4位フィニッシュし、今季のシニアツアー出場資格を獲得した。初日71、2日目は70、そして最終日は72と安定した内容で、60歳以上の出場選手11名の中で唯一トップ10入りを果たした。
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シニアツアー
【シニア最終予選/FR】ジーブ・ミルカ・シンが通算6アンダーでトップ通過
2023年03月17日17日、いぶすきゴルフクラブ(パー72、6,946ヤード)で最終ラウンドが行われ、2023PGAシニアツアー予選会出場優先ランキングが決定した。 朝10時頃から開聞岳周辺で雨が降り始め、だんだんと気温も下がり、厳しいコンディションでの戦いが強いられた。アンダーパーでホールアウト出来たのはわずか11名。混戦を制したのは、第2ラウンドで67をマークし6アンダーで首位のジーブ・ミルカ・シン(51)が、最終ラウンドは上位の選手がスコアを伸ばせない中で我慢の72で回りトップ通過を果たし、1年間のシード権を獲得。
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シニアツアー
【シニア最終予選/2R】「ラ・ボンバ」今井克宗が68をマークし通算3アンダー2位につける
2023年03月16日いぶすきゴルフクラブで開催した20年前のカシオワールドオープン大会覇者・イマカツこと今井克宗が、リーダーズボード上位に浮上した。「久しぶりにこんなに流れのいいゴルフができたんですよ」と満面の笑みを浮かべる。
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シニアツアー
【シニア最終予選/2R】シニア2年目の小久保晃一が通算1アンダー6位グループにしがみつく
2023年03月16日シニア2年目を迎える小久保晃一(51)が第2ラウンドを73でスコアを落とすも、通算1アンダーで6位グループに踏みとどまる健闘を見せている。10番ホールからスタートし、12番パー3をボギー、続く13番パー5ではバーディーを奪いバウンスバックに成功。15番パー4でもバーディーを重ねていた。16番パー4ではセカンドショットをグリーン右のバンカーに入れ、落としどころを10ヤード先のグリーンカラーに狙いを定めたが、ショットは5ヤードも届かずにグリーンを捉えられなかった。「ショックでした。いつもなら簡単なバンカーショットが打てなかったのです」と肩を落とした。このホールをダブルボギーとし、続く17番パー3もボギー。不安な流れがよぎったが、18番パー5では60ヤードのアプローチを1メートルに着けてバーディーを仕留めた。
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シニアツアー
【シニア最終予選/2R】試合巧者のジーブ・ミルカ・シンが通算6アンダーで単独首位
2023年03月16日第2ラウンドは1アンダー6位グループからスタートしたインド出身のジーブ・ミルカ・シン(51)が5バーディー・ノーボギーで回り通算6アンダーまで一気に伸ばして単独首位。3打差2位に今井克宗(50)、グレゴリー・マイヤー(61)が続き、さらに1打差の4位には田村尚之(58)、溝口英二(58)とシニアツアーで優勝経験があるベテラン選手が続いている。
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シニアツアー
【シニア最終予選/1R】2アンダー2位タイにつけた村上克佳が目指すノーボギーゴルフ
2023年03月15日52歳・村上克佳が、最終予選第1ラウンドを2アンダー70ストロークでプレーし、2位グループに着けて好スタートを切った。