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シニアツアー
〔Fancl Classic/2R〕「夏男」細川和彦がスコアを2つ伸ばして単独首位、シニア2勝目にリーチ
2023年08月19日シニアツアー第4戦「ファンケルクラシック」の第2ラウンド。首位スタートの細川和彦(52)が2つスコアを伸ばし通算9アンダーでトップの座を守った。2打差2位グループに片山晋呉(50)、宮本勝昌(50)、I・J・ジャン(50)が続く。髙橋勝成(73)が72ストローク、室田淳(68)が66ストロークをマークしエージシュート達成した。
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シニアツアー
〔Fancl Classic/2R〕夏の空が広がるファンケルクラシック!女子シニアによるエキシビジョンマッチも開催
2023年08月19日富士山もはっきりと姿を現したファンケルクラシック、第2ラウンドがスタート!
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シニアツアー
〔Fancl Classic/1R〕深堀圭一郎が4アンダー2位発進、2度目の海外シニアメジャー挑戦も視野に
2023年08月18日昨年のシニアツアー賞金ランキング4位の実力者である深堀圭一郎(54)。第1ラウンドでは4連続を含む6つのバーディーと2つのボギーで68をマークし4アンダー2位グループに入った。
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シニアツアー
〔Fancl Classic/1R〕63歳のベテラン真板潔が、相性のいいファンケルクラシックで2位発進
2023年08月18日第1ラウンドでは5バーディー1ボギーの68をマークし、首位とは3打差の4アンダー2位タイと好位置につけたのが63歳の真板潔。ファンケルクラシックはシニア入りしてから皆勤賞で13回目の出場を果たしている。これまで4度のトップ10入りという成績で、2017年には5名によるプレーオフ決戦まで残っている。裾野カンツリー倶楽部の攻略も頭に入っているベテランプレーヤーの一人である。
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シニアツアー
〔Fancl Classic/1R〕初日首位7アンダーはリズムよく好スタートを切った夏男・細川和彦
2023年08月18日レギュラーツアー8勝、シニアツアー1勝をマークし「夏男」として名を知らしめた細川和彦(52)が7バーディー・ノーボギーと好スタート。2位に3打差をつけ7アンダーで首位に立った。
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シニアツアー
〔Fancl Classic/事前〕皆勤賞のレジェンドプレーヤー・髙橋勝成は、大会に感謝を抱いて参戦する
2023年08月17日ファンケルクラシックで唯一の出場皆勤賞(最多回数出場者)、そして最高齢選手といえば、髙橋勝成(73)しかいない。第1回大会が2001年にスタート。高橋は初代チャンピオンであり、大会を3連覇するという脅威の強さを誇る。「ファンケルクラシック第1回目の時は、家族とのすごく良い思い出があって、今でも鮮明によみがえります。自分の子供がそばにいるような感覚でいられますし、23年前の試合が昨日であったかのように思い出せる。大会には感謝しかないです。家族の絆を強めてくれた大会なんです」。言葉をかみしめながら、当時をそっと振り返った。
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シニアツアー
〔Fancl Classic/事前〕海外メジャー参戦を通じてレベルアップした藤田寛之、地元・静岡で吉報を届けたい
2023年08月17日「シニアツアーは、ゴルフファンのみなさんが見て楽しめる大会。試合以外では緊張感が無いところが非常に人間的で面白いと思っています」とシニア5年目、54歳の藤田寛之が魅力を語る。ゴルフの魅力はゲームであっと言わせることだけではない。これまでの生き方やゴルフ技術を積み重ねて自然と生まれる「プロゴルファー」という姿なのかもしれない。
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シニアツアー
〔Fancl Classic/事前〕前年覇者として挑む鈴木亨は「丁寧に一打一打を積み重ねていく」
2023年08月17日シニアツアー第4戦「
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントトップ通過は日下部光隆、4名が本戦へ
2023年08月15日<ファンケルクラシック・チューズデートーナメント結果>
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日本プロ
【7/30 FR】日本タイトル2勝目を狙った金谷拓実は初日85位から追い上げもあと2打及ばず2位タイ
2023年07月31日今年の「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」覇者・金谷拓実にとっては、2つ目の日本タイトル戦を狙った戦いだった。初日85位から2日目19位に急浮上、そして3日目は首位と3打差3位まで迫いあげた。最終日最終組で繰り広げられる1打の激しい争いは、恵庭のギャラリーを大いに魅了し、楽しませた。
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日本プロ
【7/30 FR】“泰果チャージ”で伸ばし切れず2打差2位タイ 蝉川泰果今季2勝目はお預け
2023年07月30日前週は全英オープンに出場していたこともあり、恵庭カントリー俱楽部での練習ラウンドは1日のみ。調整不足のまま、日本プロゴルフ選手権に挑んだが、初日70、2日目71、3日目70、最終日68。蝉川泰果は、トータル9アンダーの2位タイで大会を終えた。
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日本プロ
【7/30 FR】平田憲聖が大会史上最年少・完全Vで「日本プロゴルフ選手権」を制覇
2023年07月30日日本最古のトーナメントで今年のプロゴルファー日本一を決定する「第90回日本プロゴルフ選手権大会」の最終ラウンド。首位スタートの平田憲聖は、前半2つスコアを落とし一時は逆転されたが、得意とするバックナインでバーディを重ね、追走するライバルを振り切り、277ストローク、通算11アンダーで日本プロ優勝、ツアー通算2勝目を飾った。優勝賞金3000万円と副賞にG-SHOCK MRG-B5000Bが贈られた。2打差2位に蟬川泰果と金谷拓実が入り、金谷は今季の獲得賞金が7000万円を超え、賞金ランキングトップに着けている。
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日本プロ
【7/29 3R】初日から首位キープの平田憲聖がメジャー初Vに王手
2023年07月30日首位でスタートした平田憲聖が5バーディ・2ボギーの69をマーク。通算10アンダーで初日からの首位を守った。
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日本プロ
【7/29 3R】大会初の快挙へ! 予選会通過の上井邦浩が首位と1打差で最終日へ
2023年07月29日3日目を7バーディ・2ボギーの67でプレーした上井邦浩が、通算9アンダーで単独2位。2021年の「セガサミーカップ」以来となる最終組で最終日を迎える。スタートホールからいきなりの3連続バーディ。好調に滑り出した上井だが、意外にも前半はショットがしっくりきていなかったという。「7メートルくらいの長いパットが入って、流れを悪くせずに済みました。パターがカバーしてくれました」。
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日本プロ
【7/29 3R】“ゆっくりテンポ”でバーディラッシュ!金谷拓実が通算7アンダー・3位に浮上
2023年07月29日首位と6打差の19位タイから出た金谷拓実が9バーディ・3ボギーの66とスコアを6つ伸ばし、通算7アンダー。首位の平田憲聖に3打差の単独3位で3日目を終えた。