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日本プロ
【7/27 1R】石川遼がトップタイの4アンダーで注目のスタートを切る
2023年07月27日144名が参加している今年のプロゴルファー日本一決定戦「第90回日本プロゴルフ選手権大会」第1ラウンド。うだるような暑さの中で4アンダーで首位に立ったのは石川遼、平田憲聖、B・ケネディ、黄重坤、池村寛世の5名が並ぶ。恵庭で開催された2009年大会覇者の池田勇太はイーブンパー34位、前回覇者の堀川未来夢は1オーバー48位で初日を終えている。
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日本プロ
【7/27 1R】全英帰りの平田憲聖が4アンダー・ノーボギーで首位発進
2023年07月27日「第90回 日本プロゴルフ選手権」が開幕し、平田憲聖が4バーディ・ノーボギーの「68」で好スタート切った。
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日本プロ
【7/27 1R】「日本メジャーで勝ちたい」黄重坤が4アンダー首位発進、3年前のプレーオフ敗退リベンジに燃える
2023年07月27日日本ツアーで4勝を挙げている韓国出身の黄重坤(ハン・ジュンゴン)は、6バーディー・2ボギーの68で回り4アンダー首位タイグループに入った。
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日本プロ
【大会前日・公式記者会見】あらゆる球筋が要求される難コース、優勝スコアは1ケタアンダーか?
2023年07月26日第90回日本プロゴルフ選手権公式記者会見が26日、北海道恵庭市の恵庭カントリー倶楽部で開かれた。
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日本プロ
【大会前日】「事前準備はバッチリ」新人戦Vの鈴木大哉が迎えるデビュー戦
2023年07月26日出場選手144名中、「日本プロゴルフ選手権」を最も楽しみにしていたのではないだろうか。
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日本プロ
【大会前日】ティーチングプロ2年目・小西勇輝を支える2人の頼もしい味方
2023年07月26日「プレッシャーはありません。明日からの試合が楽しみで仕方ないです」。
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日本プロ
【大会前日】14年振りに帰ってきた日本プロは、恵庭ならではの難しいロケーションを用意
2023年07月26日日本最古の公式戦である「第90回日本プロゴルフ選手権大会」は、7月27日から30日の4日間、北海道にある恵庭カントリー倶楽部で開催される。2009年に第77回大会が行われ池田勇太がプロ初優勝を飾った大会が、14年振りに戻ってきた。
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日本プロ
【予選会/決勝FR】通算9アンダー6位で島野璃央が日本プロ出場権獲得!成績を求めて本戦に挑む
2023年07月07日PGA入会2年目の島野璃央(27・フリー)が最終ラウンドで67をマークし、135ストローク通算9アンダー6位という好位置で日本プロ出場を決めた。最終ラウンドは4アンダー11位タイからのスタート。ボギーを打たないようにと慎重にゲームを進め、5番パー5でティーショットがペナルティーゾーンをかろうじて外れて、刻んでバーディー奪取に成功。8番でもバーディー奪取すると、バックナインではさらに3つスコアを伸ばして、6バーディー1ボギーの67と会心プレーをみせつけた。バーディーパットは長くて4メートルとショットの正確性も生きた。パーオン数を14としたのも、徹底したマネジメントの結果だった。
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日本プロ
【予選会/決勝FR】プロ8年目の松上和弘が、キャディと一緒に掴んだ念願の日本プロ出場権
2023年07月07日東条コースの1番ホールティーグランドに立つと、見晴らしの良い打ち下ろしのホールが目の前に広がるが、ティーショットの落としどころには左にバンカーが待ち受け、右は林がせり出ていて茂ったラフに捕まる可能性が大きい。最終ラウンドで松上和弘(30・霞が関CC)は、得意クラブの2番アイアンを選択し、着実にゲームを進めていった。
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日本プロ
【予選会/決勝FR】通算12アンダーで西山がトップ通過、4位・山本豪は2度目の日本プロ挑戦
2023年07月07日東条の森カントリークラブ・東条コース(7,426ヤード/パー72)で行われている日本プロ予選会・決勝大会の最終ラウンド。初日65をマークしている西山大広が、67ストロークで通算12アンダーまでスコアを伸ばしてトップ通過を果たした。2打差2位に平本世中、3位に小木曽喬が入った。7月7日時点での有資格ライン51位には2アンダーの渡辺龍ノ介が入った。
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日本プロ
【予選会/決勝1R】西山大広が初日トップタイの7アンダー65で好スタートを切る
2023年07月06日「最近は調子が悪かったのですが、今日はピンチなくゲームを進められました」と、8バーディー・1ボギーと好スコア「65」をマークし、笑顔でホールアウトしてきたのが西山大広(フリー・25)。昨年6月のAbemaTVツアーで優勝を飾り、今シーズンはレギュラーツアーに参戦中の勢いのある選手の一人でもある。
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日本プロ
【予選会/決勝1R】PGA入会1年目の鈴木滉世が65をマークし首位スタート
2023年07月06日7月27日から4日間、北海道にある恵庭カントリー倶楽部で行われる「第90回日本プロゴルフ選手権大会」開催まで3週間を切った。今週は日本プロの1次予選会を勝ち進んだ118名による「予選会・決勝大会」が東条の森カントリークラブ・東条コース(7,426ヤード/パー72)で競われる。本戦への有資格枠は7月6日時点で51枠が用意されている。
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日本プロ
【予選会/決勝1R】坂本雄介が1イーグル・5バーディー65で首位タイに並ぶ
2023年07月06日坂本雄介(jioworks・25)は1イーグル・5バーディー・ボギーフリーで回り、7アンダー65をマークし初日首位スタートを飾った。2019年にブリヂストンオープンでツアーデビューを飾り、現在レギュラーツアーに参戦中で、賞金ランキングは52位。試合勘を切らさない中での日本プロ予選会・決勝大会に出場しているが、大会前日に降った大雨の影響もあり「重めのグリーンだったので、タッチを合わせるのに時間がかかってしまって」とフロントナインでは1バーディーのみと思うようなプレーができず苦戦する。しかし後半に入るとアウト1番から3連続バーディーを奪取。5番パー5(540ヤード)ではセカンド190ヤードを7番アイアンで左5メートルに着けイーグルとスコアを伸ばす。最終9番パー4では3メートルをきっちりと沈め、会心のプレーを披露した。
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シニアツアー
【スターツシニア/FR】藤田寛之が渾身のプレーで66をマークし2位に入り、世界シニアメジャーへ経験をつなぐ
2023年06月18日首位デービッド・スメイルとは5打差からスタートした前年覇者の藤田寛之(54)は、渾身のプレーで66をマークしたが、スメイルに逃げ切られて、2位で大会を終えた。「前半で誰かが追い上げて、おっと思えてもらえるような展開が期待されるんだろうなって思いながらやっていたのですが、後半は失速してしまって、自分のポジションを守るのに必死になってしまいましたね」と悔しがる。
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シニアツアー
【スターツシニア/FR】レギュラー5勝のデービッド・スメイルが2位5打差をつけ、念願のシニア初優勝を飾る
2023年06月18日今季シニア第3戦「第23回スターツシニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。最終組で回ったデービット・スメイル(53)が6バーディー・ボギーフリーの66で回り、通算18アンダーで初日からの首位を守りシニア初優勝を飾り、賞金1400万円を獲得した。5打差2位に前年覇者の藤田寛之(54)、プラヤド・マークセン(57)が入った。