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日本プロ
〔1R〕 大きな経験値を積んできた宋が、5アンダー2位スタート
2016年07月07日宋のスタートホール。セカンドショットをミス。思わぬボギー発進となった。3番と5番で2つバーディを獲ったものの、6番バー3でダブルボギー。それでも、気持ちを切り替えて、スコアをスタート時に戻し、前半は36でホールアウト。後半に入るとパターが入りだし、5バーディを決め、5アンダーの67で2位で初日を終えた。「先週は米国オハイオ州でWGC GCブリヂストン招待に出場していて(21位)、そのまま戻ってきました。疲れというか時差ぼけが取れてなかったのですが、少しずつ体調が戻ってきました。疲れてても、日本の公式戦は参加したかったです」と、初日を終えて、宋は調子が戻ってきたことに一安心した。 世界選手権シリーズ「WGCブリヂストン招待」とあって世界ランキング上位50人を中心とした少数精鋭の大会だった。トッププレーヤーとの緊張感のある試合を経験できた。宋にとっては、「経験値」という大きなお土産を手に入れることができた。「アメリカでのプレーを経験してみて、やっぱり世界一の場で戦いたいという気持ちはあります。まだまだ実力不足ですから、日本のツアーで実力をつけてから世界に挑みたいです」と、目標も立てている。そろそろ2勝目が期待されるところだが、「したくてもできるものではないので・・・。コツコツとやっていれば、またチャンスが必ずきますから」と、宋は前向きだ。自分の努力を信じて、明日の予選ラウンドも戦い抜く。
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日本プロ
〔1R〕4アンダー竹谷はニクラウスのトラップに誘われないように
2016年07月07日竹谷佳孝(36)が「午前スタートだったのでハーフまで風がなく、運もあった」といいながらも、4アンダー68で好スタートを切った。先週のセガサミーカップで22位ながら「詰めが甘くて、しっくり来なかった」という。原因を考えてみて「安パイが右だからちょっと右を向いたとか、細かいちょっとしたことなんですけど、ピンを向くなら向くでやりきらないといけない。そうしたことの積み重ねだと思った」と反省。
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日本プロ
〔1R〕 絶好調!武藤が8アンダー64で単独トップ
2016年07月07日武藤俊憲(38)が8アンダー64をたたき出した。
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競技情報
【日本プロ日清カップ・1R】 北の大地での戦いがスタート!
2016年07月07日1番ティースタートの様子プロゴルファーNo.1決定戦、そして日本最古のプロトーナメント「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」が朝7時からスタートしました。大会ホストプロの池田勇太は12時、ディフェンディングチャンピオンのアダム・ブランドは、金亨成、石川遼との組で12時20分スタート予定となっています。◆大会特集ページは こちら>>
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競技情報
【前日・記者会見】 見所が随所にちりばめられた北海道クラシック
2016年07月06日(左)かねひで喜瀬CC呉屋氏、倉本昌弘大会会長 7日から開催される「第84回日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」。大会に先立ち、6日、大会公式記者会見が行われた。ジャック・二クラスの設計を尊重したというセッティングや、バンカーレーキの導入、そして、本大会でのチャリティ活動やゴルフの普及活動について伝えられた。平野浩作トーナメントディレクターも「北海道クラシックのすばらしいコースで、18ホールすべての良さを引き出すセッティング」と、興味をひきつけた。◇記者会見の模様は こちら>>◇7日・1R組み合わせ表は こちら>>
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競技情報
〔日本プロ日清カップ〕ホストプロ池田が抱く強い思い
2016年07月05日PGA公式戦の「第84回日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」が、7日から北海道クラシックゴルフクラブで開幕する。日本最古のプロトーナメントで、優勝のタイトルを目指し、144名の選手たちが戦いに挑む。本大会が日清食品グループの特別協賛を受けてから、今年は7年目。大会に先立ち、火曜日に開かれるプロアマ大会に先立ち、プロアマ前夜祭が4日、北海道札幌市内のホテルで開催された。◆大会特集ページは こちら>>
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シニアツアー
〔FR〕家族のためにも長くツアーで活躍したい真板。久々の優勝に笑顔
2016年07月03日「先に入ったらおもしろいだろうな」と思った真板。
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シニアツアー
〔FR〕最後まで良く辛抱した上出は首位と2打差2位
2016年07月03日初日首位の上出裕也(51)は、初優勝を逃したものの「上出来でした」と笑顔がのぞいた。納得した。前半はパッティングに苦しみ、真板、羽川に追いつかれ、抜かれた。9番パー5のイーグルでまた首位に並びかけたが、後半は2人のバーディー合戦についていけず。勝負がほぼ決まった17、18番連続バーディーで2位タイを確保した。「最後まで良くやれたと思います。上がり2バーディーで締めくくれたので、よく辛抱したと思います」と、納得いくラウンドだった。
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シニアツアー
〔FR〕大会を制したのは、逆転優勝を決めた真板
2016年07月03日真板潔(56)が逆転で3年ぶりのシニアツアー通算3勝目を挙げた。1打差2位で出た羽川豊(58)と後半一騎打ちになったが、14番から4連続バーディーで抜け出し、通算14アンダー130で優勝を飾った。羽川と初日首位の上出裕也(51)が2打差2位。賞金ランク1位の崎山武志(53)は通算8アンダーで7位。ベストアマは木村利治(60)が獲得した。
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シニアツアー
〔FR〕久保はテンションもスコアもあがった2日間。ハーフ29は自己最高
2016年07月03日久保勝美(53)がアウトのトップスタートで一時通算11アンダーにスコアを伸ばしてトップに立ち、大会を盛り上げた。スタート1番でOKバーディーを奪ってから快進撃。3番で「手前15メートルぐらいのが入っちゃって、そこから乗りましたね」と、6番まで4連続バーディー。9番パー5では残り231ヤードの第2打を左5メートルにつけてイーグルを奪い、アウトを「自己最高」という29で回った。2アンダースタートからリーダーボードを駆け上がって首位に。11番パー5では194ヤードの第2打を5アイアンで50センチにつけるOKイーグルと、通算11アンダーまで伸ばした。
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シニアツアー
〔FR〕10アンダー4位の秋葉は「あと1つ2つ、勝ちたい」
2016年07月03日秋葉真一(50)が、上がり3ホール連続バーディーで通算10アンダーでフィニッシュ、3位に入った。「最後(18番)は1メートル弱だったけど、下りのライン。入ってよかった。最後はラッキーでした」と、笑顔を見せた。前半はイーブンで折り返したが、インは5バーディーの31に、同組の奥田靖己、加瀬秀樹から「死んだふりしてたよなあ」と冷やかされ「いえいえ、先輩たちについていくが精一杯でしたから」と返した。
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シニアツアー
〔FR〕レベルの高いところを目指している田村は、9アンダー6位
2016年07月03日田村尚之(53)が上がり4ホールで3バーディーを奪い、通算9アンダーで6位に食い込んだ。「1、4番で取ったけど、ずっとパットが悪くて。最後で取れたってことです」と、チャンスを逃してきてちょっと不満そう。「最後(18番)はボード見たら8アンダーが多かったんで取りたいと思った」と、上3メートルの難しいラインを決めた。「納得はしていませんけど、まあ、まあ・・・ね」と、笑った。
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シニアツアー
〔FR〕白石がシニア自己最高の63をマーク、通算10アンダーの4位に浮上
2016年07月03日白石達哉(54)がインスタートで大爆発、シニア自己最高の9アンダー63をマークして、通算10アンダーの4位に飛び込んだ。「昨日もショートで3つバーディーをとれたし、アイアンの調子が良かった」という通り、11番パー5で1メートルを沈め、12番では10メートルを入れた後、12番80センチ、13番1・5メートル、16番パー3では30センチとピンに絡んだ。イン31出回ったときはまだ「全然何も思わなかった」というが、1,2番で取って通算8アンダーにしたときに「二ケタになればおもしろいかも」と思ったという。優勝した92年関東オープン最終日62には及ばなかったが、目標通り10アンダーでフィニッシュした。
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お知らせ 競技情報
〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!
2016年07月03日新谷幸義大会会長から真板は優勝杯を受け取った シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」の最終ラウンド。シニア7目のシニアベテラン真板潔(57)が、最終同組の初優勝を狙う上出裕也(51)と地元・栃木出身の羽川豊(58)とのデッドヒート。15番から4連続バーディを奪い、2位に2打差をつけて、真板が通算14アンダーで逆転優勝。シニアツアーでは、2013年コマツオープン以来の優勝で3勝目。この日ベストスコア62をマークした白石達哉(54)が10アンダーとし4位に入った。◆大会特集ページは こちら>>
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シニアツアー
〔1R〕それぞれのこだわりが最終日にどう影響するか
2016年07月02日クラブの扱い方、プロゴルファーにとってはもっとも気にするところ。ドライバーとパターは、クラブの中でもより一層気を使う。