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  • 〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ
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    〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ

    2016年11月02日

    2011年大会の選手権で2位が最高順位だという大野は、今年も大会の優勝を目標にして、日々研鑽を積んでいた。初日終えて3アンダー3位タイスタートという優勝を狙える好位置で、最終日に挑んだ。

  • 〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野
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    〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野

    2016年11月02日

    最終ラウンドは15位スタートの河野一哉(かわのいちや/40歳・TP-B級)。2008年にプロテストに合格し、トーナメントプレーヤー会員として入会。翌年ティーチングプロB級の資格も取得し、現在も競技会への参加やレッスンを週5回もこなしながら、精力的にゴルフに取り組む日々が続いている。

  • 〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!
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    〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!

    2016年11月01日

    高橋秀樹(47歳・A級)が、8バーディ、2ボギーという内容で66をマーク、6アンダーで首位と好スタートを切った。スタートホール(10番、パー5)では1.5メートルを沈めてバーディ。続く11番、13番では、チップインバーディと読みと勘が冴え渡った。16番から難易度の高いホールが続くのだが、プレッシャーからなのか、ティーショットが左に流れ、ラフからのアプローチがうまくいかずにボギー。しかし、18番は、カラーから10メートルの距離のバーディパットを沈めて、前半を2アンダーとした。後半に入ると、2番から圧巻の4連続バーディを決めて、首位に立った。

  • 〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う
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    〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う

    2016年11月01日

    朝、アプローチ練習を終えて、10番スタートに向かう途中だった。伊東諭史(32歳・A級)は、練習場の見えない茂みにあった窪みに足を取られて、右足首を強く捻ってしまった。スタート直前で、だんだん痛みも出てきて「ちょっとやばいかもしれない」と、不安がよぎった。それでも、この大会は、ティーチングプロ活動の集大成ということもあり、棄権だけは絶対にしたくなかった。

  • 〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ
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    〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ

    2016年11月01日

    辻哲之(46歳)は、2002年にティーチングプロC級の資格を獲得し、2012年にティーチングプロB級へ昇級。さらに翌2013年に、最終プロテストに合格し、トーナメントプロとティーチングプロの両資格を保持している会員の一人。競技では、負けられないという気持ちも強い。だから、今日は自分のゴルフをしっかりプレーすることを意識した。

  • 〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤
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    〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤

    2016年11月01日

    5つ獲ったバーディは、2つのパー5とパ2つのパー3。きっちりとバーディを掴み取った。

  • 〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す
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    〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す

    2016年11月01日

    10番ホール(パー5)スタートで、6メートルのパットが決まり、イーグル発進した麻田は、11番でも3メートルの距離を決めて、連続バーディ。14番でも5メートルを沈め、パットが好調だったが、18番をボギーとし、3アンダーでターンした。後半は、バンカーにつかまったりとスコアを伸ばすことができなかったが、終わってみれば、トータル3アンダー3位タイでのフィニッシュとなった。

  • 2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表
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    2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表

    2016年10月31日

    新規開催に対しお礼を述べた倉本会長(左)と西河社長(右)PGAは10月31日、2017年PGAシニアツアーの新規トーナメントを発表した。大会名称は「すまいーだカップシニアトーナメント」で、2017年6月1~3日に栃木・イーストウッドCCで開催される。倉本昌弘PGA会長は「賞金総額5000万円(優勝賞金1000万円)という大きな大会を開催して頂きお礼申し上げます。PGAシニアツアーに大きな期待をして頂いているのでこれに応えたい」と挨拶した。 会見に同席した主催者で、戸建やマンションの分譲事業などを行う飯田グループホールディングス株式会社の西河洋一代表取締役社長は「より多くの人が幸せに暮らせる住環境を整備するのが経営理念。東京五輪でゴルフも行われ、期待と注目が高まる。ゴルフ、スポーツ全般の振興、コースのある宇都宮の活性化にもつなげたい」と話した。 開催が決まる前に、倉本会長は同社の保有しているイーストウッドCCを視察。今現在の懸念材料として練習場がないと聞いたが「140ヤードほどの大きなアプローチ練習場があるので、ネットを張るなどの対応をすれば練習の環境としては十分。コースは素晴らしいので問題はない」と伝え開催が決定した。「シニアツアーでは練習場の確保はもちろん大切だが、より大事なことは大会を開催してもらうこと。コースはしっかりしているし、練習場も鳥かごではないのでシニアの技術なら大丈夫」と大会を開催することに意義があると倉本会長は語った。 2年前からアルファクラブカップ、今年は那須霞ケ城オープンと、栃木県開催の新規大会がこのところ増えてきている。「ギャラリーも増えているし、栃木県で盛り上がりがあるのはうれしい」と、シニアツアーで3戦目の「栃木県開催」を歓迎している。

  • ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出
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    ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出

    2016年10月18日

    優勝した吉川選手に優勝賞金が渡された 「ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第34戦 ハンダ熱血枠 決定戦」が2016年10月18日(火)、オリムピックスタッフ 足利ゴルフコースにおいて18ホールストロークプレーにて争われた結果、吉川弘起(50)と今西圭介(52)が5アンダーでホールアウト。プレーオフの結果、吉川が一ホール目をバーディとし優勝を決めた。 吉川は、「優勝出来たことが率直に嬉しいです。日本プロシニア選手権に出場し予選通過は果たしたが、良いプレーが出来なかった。ようやく先週、パターの感触が良くなり、自信を持つことが出来てその勢いのまま今大会に臨んだ。プレーオフと分かり正直とても不安だったが、絶対に優勝したいという強い気持ちが結果をもたらしたと思う」と語った。 尚、本大会は、ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TOURNAMENTの予選を兼ねており、上位10名が進出した。◆成績表はこちら>>

  • 【セヴンヒルズKBCシニア・FR】真板が逆転優勝!今季シニア3勝目
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    【セヴンヒルズKBCシニア・FR】真板が逆転優勝!今季シニア3勝目

    2016年10月15日

    金海基泰ユーコーホールディングス代表取締役社長から真板へ優勝杯が贈られた今季シニアツアー13戦目の「YUKO GROUP PRESENTS 第2回セヴンヒルズカップKBCシニアオープン」の最終ラウンド。首位スタートの米山剛(51)が出入りの激しいゴルフを展開する一方で、真板潔(56)が1イーグル5バーディ2ボギーの67をマークし、135ストローク通算9アンダーで逆転優勝を飾った。真板は今季シニアツアー3勝目を挙げ、賞金ランキングも4位に浮上。2打差2位タイは、尾崎直道(60)、渡辺司(59)、白潟英純(50)、米山剛(51)の4名が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>○最新の賞金ランキングは こちら>>(PDF)

  • <KBCシニアオープン・FR>真板が2打差を逆転し、今季3勝目を達成!2打差の2位タイには米山、渡辺、尾崎、白潟
    シニアツアー

    <KBCシニアオープン・FR>真板が2打差を逆転し、今季3勝目を達成!2打差の2位タイには米山、渡辺、尾崎、白潟

    2016年10月15日

     6アンダー単独首位の米山剛が2連続バーディー奪取の好スタートを切った。初優勝に大きく近づいたように思われたが、そんな米山を渡辺司、真板潔が猛追。最終組が8番ホールを終えた時点で真板が通算10アンダーで首位の座を奪い、14番ホール終了時点では通算10アンダーで真板、渡辺が首位並走。米山は1打差の通算9アンダー・2位。

  • <KBCシニアオープン・FR>「残り4試合で…」優勝を逃した米山の覚悟
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    <KBCシニアオープン・FR>「残り4試合で…」優勝を逃した米山の覚悟

    2016年10月15日

     最終日、6アンダー単独首位で発進した米山剛は、1番ホールから2連続バーディーの好スタートを切った。シニア初優勝への期待が一段と高まる。

  • <KBCシニアオープン・FR>九州男児のシニアルーキー白潟が自己ベストフィニッシュ
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    <KBCシニアオープン・FR>九州男児のシニアルーキー白潟が自己ベストフィニッシュ

    2016年10月15日

     福岡県北九州市の自宅から開催コースの福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部まで車でおよそ90分。シニアルーキーの白潟英純にとって「ほとんど地元」で自己最高成績2位タイの成績を挙げた。

  • <KBCシニアオープン・FR>大詰めで痛恨のOBを放った渡辺が得た教訓
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    <KBCシニアオープン・FR>大詰めで痛恨のOBを放った渡辺が得た教訓

    2016年10月15日

     16番ホール終了時点でのスコアは通算10アンダー。単独首位に立っていた渡辺司は、17番ホール、550ヤードのパー5を迎えた。

  • <KBCシニアオープン・FR>真板「2日間競技の帝王」とは呼ばないで!
    シニアツアー

    <KBCシニアオープン・FR>真板「2日間競技の帝王」とは呼ばないで!

    2016年10月15日

     最終組の二組前でスタートした真板潔は、最終ホールで下り2メートルのバーディーチャンスに着けた。通算9アンダー。グリーン右サイドのリーダーズボードの最上段には、通算10アンダーの渡辺司の名があった。首位とは1打差であることは確認できた。