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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>コースとの相性がいい清水は、打倒マークセンで初優勝を狙う!
2016年11月04日コースとの相性がいい清水洋一(53)が終盤のチャージで通算5アンダーとし、3打差3位につけた。「1番で取った後、なかなかチャンスがなかったんです。アイアンの距離感、方向性が悪くて。全体的にスコアが伸びていない感じだったんで、ボギーを打たないようにしました」と、振り返る。終盤、まず15番で125ヤードの第2打を9番アイアンで1・5メートルにつけて2つ目のバーディー。17番では左5メートルの「すごいスライスラインで、寄せればと思ったのが入った」と派手なガッツポーズ。最終18番では右10メートルに2オンして、上り4ホール3バーディーで一気に浮上した。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>山本は今の自分のゴルフを続けて、ベスト5が目標!
2016年11月04日山本善隆(65)がしぶとく、通算3アンダー4位につけている。2番で手前8メートルを沈めた直後の3番。「アゲンストだったんでちょっと力が入ったんやろな」と、左の山へ。OBまで2メートルほどのところで止まった。このホールをボギーにして6番でも落とした後の今度は7番パー5。「ここもおんなじ感じやった。左にビューッといってしもうて、OBまで1メートルぐらいで危なかった」。パーで切り抜けた。あわやOBを2度切り抜けて、最終18番では右8メートルに2オン。バーディーで締めてスタート時と同じ3アンダーグループに返り咲いた。
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競技情報
【富士フイルムシニア・2R】マークセンが4つスコアを伸ばして8アンダー首位
2016年11月04日7バーディ1トリプルと波乱のマークセンは笑顔「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第2ラウンドは、山澄む好天に恵まれた。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)は、スタートホールをバーディ発進し、その後もバーディを重ねスコアを4つ伸ばした。136ストローク8アンダー単独首位で最終日を迎える。2打差2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差には清水洋一(53)がつけている。大会ホストプロの青木功(74)は10オーバーの56位。◆第2ラウンド成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>3アンダー4位の秋葉は優勝カップと子供を両手に写真撮りたい
2016年11月04日秋葉真一(51)が5バーディー、3ボギーの出入りの激しいゴルフながら、通算3アンダーで4位グループに浮上した。「バーディーがたくさん出たんで、ボギーがもったいなかったですね」と振り返った。4番でグリーンオーバーしてボギーが先行。5、6番で2メートルの連続バーディー。8番でも下から5メートルを入れて波に乗りかけた。不運は9番。右ラフにいったが「木の後ろで狙えなかった」とボギーにした。10番では今度はOKにつく。いい悪いが交互に出てくる感じだった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>明日はバーディー3つ、取る!と大会ホストプロ青木は宣言!
2016年11月04日青木功(74)は6オーバー78、通算10オーバーでホールアウトし「ステディだなあ。昨日38、38、今日39、39」と笑わせた。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・1R>今大会のホストプロは、選手・青木功として戦う
2016年11月03日歓声とため息。ギャラリーにとっても、青木功(74)にとっても、そんな1日だった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・1R>三好は最終ホールをイーグルで決めて首位!風邪が運をもたらしたか
2016年11月03日三好隆(65)が4アンダー68をマークして首位に立った。最終18番パー5で第2打を3番ウッドでピン奥のカラーに運び、パターでのイーグルトライ。ハウスキャディーから入念にラインを聞き「8ヤードぐらいやったね。スライスライン」を決めて、ギャラリースタンドに向かってガッツポーズも飛び出した。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・1R>優勝確率は80%!自信たっぷりマークセンは首位発進
2016年11月03日プラヤド・マークセン(50)が、後半に入って調子を上げて4アンダー68で首位に並んだ。「新しいパターにした。前のよりヘッドが重いのにしたが、下りのパッティングがよくなかった」と、アウトでは3番で下りのパットを1・5メートルオーバーして3パットのダブルボギーなどイーブンで折り返した。後半は「上りのパットだったのでよかった」と、14、15番連続バーディーなど4バーディーで浮上した。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・1R>首位の加瀬は、明日マークセンと最終組でプレーで、ガチ勝負をしたい!
2016年11月03日最終18番パー5でボードを見た加瀬秀樹(56)は少し緊張し、だいぶヤル気が出た。「バーディー取って、マークセン(4アンダー)と最終組で回りたかった」という。第2打をグリーン手前の花道に運んだが、アプローチが2・5メートルほどショート。「なんとか入れたかったね。入ってよかったよ」と、沈めて4アンダーとし、マークセン、三好と首位に並んだ。1番パー5では2・5メートルに2オンしてイーグル発進し、12番で4アンダーにした。17番でグリーンエッジから3パットして一歩後退した直後だっただけに、ほしかった18番のバーディーだった。
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シニアツアー
<富士フイルムシニア・1R>レギュラーツアーは引退!シニアに人生をかけたい鈴木の本気度
2016年11月03日「また来ましたねえ。望むところです」と意気込んだのは、3アンダー69で4位スタートの鈴木亨(50)だった。ホールアウトした時点ではまだマークセンは下位にいたが、練習を終えたころにはトップに並んでいた。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・1R>今週は完走が目標だった田村は3アンダー4位と好スタート
2016年11月03日肋軟骨骨折が判明した田村尚之(52)が、3アンダー69の4位と好スタートを切った。10月22、23日に行われた後援競技のアサヒ緑健で棄権して検査したところ発覚。「1週間固定して何もしなかった。こっちに来て久しぶりにゴルフをしたのが昨日。今日は完走するのが目標だった」と、コルセットで固めての出場。「ショットはごまかし、ごまかしだったけど、今日はパットのおかげ。パット・イズ・マネーっていうのは間違いないですね。パターが入ると楽です」と笑った。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・1R>早いグリーンがいいね!と山本は首位に1打差の4位
2016年11月03日山本善隆(65)は、2番で第2打110ヤードを入れるイーグルを奪って、3アンダー69をマークした。
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競技情報
【富士フイルムシニア・1R】マークセン、三好、加瀬が4アンダーで首位
2016年11月03日4アンダーで首位に並んだ三好ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)で行われている「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第1ラウンド。祝日ということもあり、朝から大勢のギャラリーが会場に駆けつけた。4アンダーの首位は、加瀬秀樹(56)、三好隆(65)、そして現在賞金ランキング首位のプラヤド・マークセン(50)の3名が並んだ。1打差4位には、山本善隆(65)、鈴木亨(50)、田村尚之(52)が続く。大会ホストプロの青木功(74)は4オーバーの55位。◆初日成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>
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競技情報
〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!
2016年11月02日最終日は3アンダー3位タイ、最終2組前でスタートした麻田隆司(40歳・B級)は「最終日は、気持ちで乗り切ろう」と、緊張しながらも、自分のゴルフを信じるしかなかった。2番では、3パットのボギー。さらに4番パー3では、2オン2パットでボギーと、前半でスコアを2つ落とした。不安な気持ちもよぎったが、「先のことを考えてもしかたない」と、後半気持ちをリセットした。
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〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位
2016年11月02日「精一杯やりきりました!麻田さんのほうに流れがありましたね。結果には、悔しい思いはなく、満足しています。」と、表彰式を終えて、武田良介(34歳・B級)は心境を話した。