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シニアツアー
難グリーンと長いコースは昨年覇者の秋葉を悩ませる
2017年04月19日ディフェンディングチャンピオンの秋葉真一(51)がちょっと不安な開幕を迎える。
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シニアツアー
ルーキー川岸、第2のゴルフ人生がスタート!
2017年04月19日シニア初戦となる川岸良兼(50)はこの日、尾崎直道、水巻善典とともに9ホールの練習ラウンドを行った。打ち下ろしでアゲンストの風を受ける1番。川岸は、280ヤードで入る左バンカーの横まで300ヤード近く飛ばし、尾崎直に「ちょうど今、風が止まっただろう」と冷やかされながらも、ニコニコ笑ってティーグラウンドを駆け下りた。
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シニアツアー
今季シニアツアーが箱根でいよいよ開幕!
2017年04月19日2017年シニアツアー開幕戦「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント」が4月20、21日に神奈川・箱根CC(7,056ヤード、パー72)で開催される。
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競技情報
R&AとUSGAへの新規則の提案に対するフィードバックのお願い
2017年04月05日R&AとUSGAは2019年の新しい規則の提案を発表しました。この規則の提案に対してR&AとUSGAは多くのゴルファーからのフィードバックを受け付けています。より多くの方からのご意見を求めています。以下、リンクにアクセスしていただき、皆様のご意見をお送りください。◆フィードバックは こちら>>ご協力の程、よろしくお願いいたします。
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競技情報 お知らせ
シニアツアー最終予選 G・マイヤーがトップ通過
2017年03月31日マイヤーが安定したプレーで首位通過シニアツアー出場優先順位を決定する「2017PGAシニアツアー最終予選会」の最終ラウンドが31日、Kochi黒潮カントリークラブ・黒潮コース(パー72、6,845ヤード)にて行われた。降雨により2度の競技中断があり、12時に最終ラウンドの中止が告げられ、36ホールのスコアでランキングが決定した。トップ通過は、ハワイ出身でシニアツアー1勝を挙げているグレゴリー・マイヤー(55)。2位には、シニアルーキーの河村雅之(50)が入った。◇ 最終ランキングは こちら>>
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競技情報
◆日本プロ日清カップ予選会(決勝・1次予選)最終成績
2017年03月29日◇ 決勝大会 太平洋クラブ益子PGAコース(栃木) 3月28日(火)・3月29日(水) ◆ 最終成績は こちら>> ※3月29日現在、上位44名が日本プロ日清カップ(5月開催・沖縄)の出場有資格を獲得以下、予選会の結果となります。① 房総カントリークラブ房総ゴルフ場・東コース (千葉) 2月28日(火)・3月1日(水) ◆ 最終成績は こちら>> ※3/22現在、上位18名が決勝大会へ進出予定※② JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部 (岡山) 3月2日(木)・3日(金) ◆ 最終成績は こちら>> ※3/22現在、上位14名が決勝大会へ進出予定※③ 伊勢カントリークラブ (三重) 3月7日(火)・8日(水) ◆ 最終成績は こちら>> ※3/22現在、上位19名が決勝大会へ進出予定※④ 東条の森カントリークラブ・東条コース (兵庫) 3月8日(水)・9日(木)◆ FR成績は こちら>> ※3/22現在、上位23名が決勝大会へ進出予定※⑤ 太平洋クラブ 美野里コース (茨城) 3月14日(火)・15日(水)◆ FR成績は こちら>> ※3/22現在、上位23名が決勝大会へ進出予定※⑥ ゴルフ倶楽部 成田ハイツリー (千葉) 3月22日(水)・23日(木)◆ FR成績は こちら>> ※3/22現在、上位23名が決勝大会へ進出予定※決勝大会は 3月28日(火)~3月29日(水)の2日間、太平洋クラブ益子PGAコースにて開催されます。◇参加人数◇125名(予定・有資格者5名、一次予選通過者120名)◇出場資格◇①前年度日本プロ開催以降のPGA後援競技優勝者重複次点者。※2016年日本プロ選手権大会開催以降のPGA後援競技の優勝者が、本戦(日本プロ)有資格者の場合、その競技の本戦(日本プロ)有資格者を除く最上位者。②日本プロゴルフ選手権大会歴代優勝者(過去25年以内)。※但し、本戦(17日本プロ)有資格者は除く。③2017年日本プロゴルフ選手権大会予選会(一次予選)通過者。◇本戦進出人数◇※今回のランキングは2017年日本プロゴルフ選手権大会の選考基準(ウェイティングランキング) 、またPGAが競技(後援競技等)・イベントを行う場合の選考基準となります。※本予選では「クラブフェースの溝に関する新しい規則」を適用いたします。問合せ (公社)日本プロゴルフ協会 PGAツアー競技部Tel 03-5472-5503(競技部直通)
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競技情報 お知らせ
2017仰徳台日友好盃は日本チームの勝利
2017年03月28日大接戦を制し日本チームが勝利「2017仰徳台日友好盃」は台湾の仰徳(ようとく)グループが主催の大会。日台間のゴルフ大会を活性化し、ジュニアゴルフへのチャリティも含め、日台の友好交流を豊かにという両国の想いで実現し、今年で3回目の開催を迎えた。3月18日、19日の2日間、台湾の林口ゴルフクラブで行われ、台湾9.5ポイント、日本10.5ポイントとし、日本チームが大会3連覇を果たした。
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競技情報 お知らせ
第88回(2020年)日本プロゴルフ選手権大会は日光カンツリー倶楽部が舞台
2017年03月06日日光CCが決定し調印式 名門コースでの開催決定! 第88回(2020年)日本プロゴルフ選手権大会が、栃木県日光市の日光カンツリー倶楽部(7061ヤード・パー72)で開かれることがPGAチャンピオンシップ サミット2017第2部で発表され、調印式が行われた。
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日本プロ
コースセッティングやコースコンディションなどを発表
2017年03月06日日本プロゴルフ選手権の歴代開催コースや直近の開催が決定しているコース代表の方々が集い、交流を深めることで、最高のゴルフ環境づくりを目指す「PGAチャンピオンシップサミット2017」。今回のサミットには第82回(2014年)大会開催コースのゴールデンバレーゴルフ倶楽部をはじめ、第83回(2015年)大会の太平洋クラブ江南コース、第84回(2016年)大会の北海道クラシックゴルフクラブ、今年の第85回大会の舞台となるかねひで喜瀬カントリークラブ、第86回(2018年)大会の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場、第87回(2019年)大会のいぶすきゴルフクラブ、そして、第88回(2020年)の開催コースとして決定した日光カンツリークラブの代表者らが集結した。主催者として挨拶に立った日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長は、かねひで喜瀬CCで一度、10年前の第75回(2007年)大会が開かれていることを前置きし、10年の月日が流れてコースがどのように進化し、出場プロ選手たちがどうプレーするのかが楽しみだと話した。2度目の開催にあたり、コース改造を精力的に行っていることも紹介。「たとえば最終18番グリーン左手前の松の木を取り払い、それを1番と9番ホールに移植して頂きました。松の木があったのではグリーン奥のギャラリースタンドから(ツーオン狙いの)2打目がみづらいという理由を受け入れて頂いてのことです。6番ホールのフェアウエイバンカーはさらに大きく、顎を高くし、さらに木を3本増やして難易度を高め、グリーンの左サイドに池が横たわる名物ホールの14番パー3はティーグラウンドを下げて210ヤードに改造されました。もっと難しく、もっと戦略性の高いコースに成長した大会舞台を選手たちがどんなプレーを繰り広げるのか。選手たちが喜々とプレーし、それをギャラリーが楽しめる大会になるのは必至です」また、グリーンの芝には潮に強い新種のシーショアパスパラムを採用。リオ五輪のゴルフコースと同じ芝種で、この芝が世界水準になりつつある。「パスパラム攻略が世界へ通じる」と明言。他の国内公式戦とは異なる歴史と伝統ある日本プロゴルフ選手権の舞台が整ったことを倉本会長は強調した。この言葉を受けて大会開催コース提供する金秀グループの呉屋守將会長は「大きなタイトルのトーナメントを開催できるのは本当に光栄です。07年大会は伊沢(利光)プロの復活優勝で話題を集めましたが、再び開催されることが3年前に決定して以来、コース整備に尽力して来ました。あれから10年が経ち、再び喜瀬(CC)で開催されて良かったと言われるように、また沖縄の観光の一端を担えるようにさらに努めます」と応えた。5月開催に向けてコースコンディションは順調で、これからグリーン精度をさらに高めていく。07年大会当時のコーススタッフが8割を占め、その経験を生かしたいという。 また、開催決定の15年の調印式から3年、3万人のギャラリー誘致にも尽力を続け、協賛企業は326社を数え、チケットはすでに2万9600冊を販売。4枚綴りによっておよそ12万人がすでに入場チケットを手にしている計算になる。歴史に新たな一ページを刻む大会は、ギャラリー数も歴代記録を塗り替えそうだ。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ
第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之
2016年12月31日第17回 PGAティーチングプロ選手権大会〔茨城県常陸大宮市 静ヒルズカントリークラブ 6,760ヤード、パー72〕日程:10月20日(火)21日(水)参加選手:119名TP、TCP保持者が・内藤裕之がプレーオフ制す!(今年の)一次予選には約1000名が参加し、東西3会場で行われた2次予選を経て、勝ち進んだ119名による戦いとなった。優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権への資格も付与され、タイトル奪取への思いもより強くなる。最終日は首位3アンダーで内藤裕之(TP-A・フリー)、大木昌幸(B・MG one)、鈴木寛(A・飯能GC)の3人が並んでいた。内藤はボギースタート。決して調子がいいわけではなかった。微妙なアンジュレーションが効いているグリーンを読みきれなかった。リーダーズボードから名前が消えた。内藤は「もうっ優勝はないかな」という思いもよぎった。後半に入って状況が変化していく。内藤がスコアを伸ばす一方で。鈴木が失速し始めた。最終ホールでは鈴木はボギー、内藤はバーディーとし鈴木に追いついた。優勝はプレーオフに持ち越された。プレーオフ1ホール目。鈴木は攻めた。しかしボールは無常にも池へ。対する内藤は、冷静なマネジメントでパーパットを沈めた。念願の嬉しい初優勝の瞬間だった。「どうしても欲しかったタイトルです」。内藤は2000年にトーナメントプレーヤーとして入会。ツアー出場を目指して、プロ活動を続けてきた。試合に出られない時はレッスン活動をしながら、ゴルフを多角的に勉強しようと、ティーチング理論を勉強した。指導は説得力や根拠が必要だからだ。2013年にティーチングプロB級を受講し、続く翌年にもA級講習会に参加。ジュニア指導員資格も取得した。「昨年、師匠の戸島省一プロが突然亡くなられ、さらに父親も他界してショックが続いていました。生きている間に恩返しをしたかったですが、上からこの勝負を見守ってくれていたのかもしれませんね」と天からの力に感謝していた。この優勝は、トーナメントプレーヤー、ティーチングプロの両資格を持つ内藤をはじめとする会員にとっても、新たな光を見出したものとなった。
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競技情報 お知らせ
【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・最終日】黒木がプレーオフを制し優勝
2016年12月22日左から倉本会長、優勝の黒木、房総CC山村社長プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の最終日は、強い風と断続的に降る雨の影響によりスコアが伸び悩む中、本日1アンダーで回った黒木紀至(テレビ宮崎)と初日首位の松田一将(ザ・ロイヤルGC)とのプレーオフとなり、プレーオフ1ホール目に黒木がバーディで優勝の栄冠を獲得した。◆ FRの成績は こちら>>
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競技情報
【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・初日】松田一樹が4アンダーで首位発進
2016年12月21日首位発進の松田一将プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の大会初日は、4アンダー68をマークした、松田一将(ザ・ロイヤルGC)が単独首位に立った。1打差の2位に杉山和靖(レイクウッドコーポレーション)。プロテストトップ通過の蛭川隆(高千穂CC)は3オーバー75で21位発進となった。◆ 1Rの成績は こちら>>◆ FR組み合わせは こちら>>
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競技情報 お知らせ
【入会セミナー】57名のトーナメントプレーヤー会員が誕生
2016年12月16日認定証を手にPGA会員入りを実感!今年のプロテスト合格者55名と、特別制度での入会を希望した2名の計57名を対象とした「入会セミナー」が、12月12~16日の5日間、東京の世界貿易センタービルにて行われ、セミナー最終日の16日付けでPGA会員としてのスタートを切りました。16日には、PGA倉本会長から新人会員へ認定証が手渡され、今後の活躍に向けてエールが送られました。新人会員は、21、22日の2日間、房総カントリークラブで行われる新人戦に出場します。
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競技情報 お知らせ
<日立3ツアーズ選手権>JGTOチームが圧勝!6勝目をマーク
2016年12月11日6度目の優勝を飾ったJGTOチーム日立3ツアーズ選手権の2ndSTAGEでは、オルタネート方式で競技が行われた。1stSTAGEで流れを引き寄せていたJGTOチームは、各ペアがポイントを重ね、計13.5ポイントと大きく他のチームを引き離しての優勝。優勝チームには、3000万円が贈られた。2013年の優勝に続き、6勝目。PGAチームは7.5ポイントで2位。LPGAチームは3位に終わった。最優秀選手賞(MVP)には、優勝チームから小平智が選ばれた。◇最終成績は こちら>>◇大会公式ページは こちら>>
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競技情報
<日立3ツアーズ選手権>1stステージは2位PGAチーム
2016年12月11日初参加の田村・マークセン組日立3ツアーズ選手権の1stSTAGE。前半9ホールを終えて、PGAチームは2・5ポイントで2位につけた。JGTOチームが5ポイントで1位、連覇を狙うLPGAチームは1・5ポイントで3位となっている。大会はダブルス戦で、前半は2人がそれぞれプレーして、スコアのいい方をそのホールのスコアに採用するベストボール方式で行われた。PGAチームは2ndSTAGEでの巻き返しを狙う。◇大会公式ページは こちら>>