ニュース ALL

News
  • <News・2R>「ひたむきにプレーするだけ」の横山が66の好スコアをマーク
    シニアツアー

    <News・2R>「ひたむきにプレーするだけ」の横山が66の好スコアをマーク

    2016年09月09日

     構えて打ちさえすれば、ボールはカップに沈んでくれた。自身にとって今季シニアツアー3戦目で会心のゴルフを展開したのは横山明仁だ。第2ラウンドはアウトコース2組目でスタートして1、4、6、7、9番ホールでバーディーを奪った。

  • <News・2R>秋葉が今季自己ベスト65の大爆発ゴルフを展開
    シニアツアー

    <News・2R>秋葉が今季自己ベスト65の大爆発ゴルフを展開

    2016年09月09日

     7バーディー・ノーボギー65の今季自己ベストで秋葉真一が13位タイに急浮上した。前日は3バーディー・3ボギー・1ダブルボギーの2オーバー37位タイと出遅れたが、優勝争いに加わる「大爆発」の起爆剤になったのはドライバーショットだった。

  • 【コマツOP2016・2R】 マークセンが12アンダーで首位!羽川が猛追2位浮上
    競技情報

    【コマツOP2016・2R】 マークセンが12アンダーで首位!羽川が猛追2位浮上

    2016年09月09日

    ホールインワンを決めた羽川が2位に急浮上今季シニアツアー第10戦「コマツオープン2016」の第2ラウンドが石川にある小松カントリークラブで行われた。7アンダー首位スタートのプラヤド・マークセン(50)が、5バーディノーボギーとスコアを5つ伸ばし、首位をキープ。そして、羽川豊(58)が、5バーディに加え、16番でホールインワンを決めて2打差2位に急浮上。3位には高見和宏(56)と高松厚(56)が並んだ。昨年覇者の崎山武志(53)は、7アンダー7位につけ逆転のチャンスを伺う。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【コマツOP2016・1R】マークセンが7アンダーで単独首位
    競技情報

    【コマツOP2016・1R】マークセンが7アンダーで単独首位

    2016年09月08日

    マークセンはウェッジが冴え渡った今季シニアツアー第10戦「コマツオープン2016」の第1ラウンドは、スタート後、雷雲接近により3時間7分のプレー中断。再開後も、強く冷たい風が吹き、雨が降り続いた。首位に立ったのは、プラヤド・マークセン(50)。7バーディノーボギーと好調なプレーを展開した。1打差2位には、高見和宏(56)。ディフェンディングチャンピオンの崎山武志(53)は2アンダーの11位タイ。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • <News・1R>シニア2勝目を狙うマークセンが好調さをキープし、7アンダー首位
    シニアツアー

    <News・1R>シニア2勝目を狙うマークセンが好調さをキープし、7アンダー首位

    2016年09月08日

    台風13号は8日午前3時に温帯低気圧に変わったが、その余波が開催コースの小松カントリークラブを襲った。第1ラウンドは鉛色の雲が覆う中、アウト・インコースともに午前8時30分、各1組目がティーオフ。競技は午前9時18分、雷雲接近によって一時プレー中断となり、午後12時25分に再開された。

  • <News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度
    シニアツアー

    <News・1R>ついにシニアデビューした新人・白潟英純の本気度

    2016年09月08日

     今9月6日に50回目の誕生日を迎え、コマツオープンがシニアデビュー戦となった白潟英純が、4バーディー・3ボギー71で第1ラウンドをフィニッシュ。1アンダー・16位タイのスコアに「終盤はパットの悪い癖が出てしまって、うまくは行きませんね」と苦笑いした。

  • <News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音
    シニアツアー

    <News・1R>イーグル奪取発進・最高のゴルフでも2位に終わった高見の本音

    2016年09月08日

     ここ2試合ほど体調もゴルフも良かったけれど、スコアには結びつかずにいた。その鬱憤を晴らすかのように高見和宏が、1イーグル・4バーディーの66をマークし、首位に1打差の2位で第1ラウンドを終えた。

  • <News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか
    シニアツアー

    <News・1R>夏オトコ米山があと一歩の悔しさを乗り越え、本領を発揮するか

    2016年09月08日

    「今日も楽しくプレーさせてもらいましたよ!ありがとうございます」と、米山は笑顔でホールアウトしてきた。4バーディ、ノーボギー。首位のマークセンとは3打差の3位タイ。いつも以上に明るい笑顔は、自分自身が満足の行くプレーができたという、達成感の表れなのだろうか、それとも幸運に感謝した表情だったのか。

  • <News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W
    シニアツアー

    <News・1R>三足のわらじを履く植田が出会った幸運の3Wと5W

    2016年09月08日

    第1ラウンド前日、練習日の夕方のことだった。試合に備えてドライビングレンジで、ボールを打っていた植田に声が掛かった。「これ打ってみるか」。植田を昔から良く知る仲間の声だった。手にしていたのは3番ウッドと5番ウッド。5番ウッドから試打させてもらうとボールの打ち出し角が思いほか高かった。それでいて距離も出ている。2球打った後、すぐに3番ウッドで1球打った。3番ウッドとは思えないほどボールは高く打ち出された。まさに植田が追い求めていた高弾道、しかも飛距離をもたらしてくれたのだった。

  • 【コマツOP2016】地域密着型トーナメントの10年目、小松の熱い戦いは8日から
    競技情報

    【コマツOP2016】地域密着型トーナメントの10年目、小松の熱い戦いは8日から

    2016年09月07日

    10周年という節目の大会覇者は誰か北陸・石川で開催される「コマツオープン2016」は、今年で10回目を迎える。昨年は、崎山武志(53)が2週連続優勝を飾り、強さを発揮した大会となった。今年は、連覇を狙う崎山をはじめ、先週アルファクラブシニアで優勝した室田淳(61)、中嶋常幸(61)、倉本昌弘(60)らが参戦。さらに、10周年という節目には、歴代チャンピオンも集結。初代覇者の中尾豊健(65)といった往年の選手の名前もみられる。この大会でシニアデビューを飾る白潟英純(50)といった選手の活躍も期待される。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>

  • 【NEWS・FR】「ルーキーに簡単に勝たせるわけにはいかない」室田淳 今期2勝目
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「ルーキーに簡単に勝たせるわけにはいかない」室田淳 今期2勝目

    2016年09月04日

    「年寄りの使命」だと、室田は言う。

  • 【NEWS・FR】「やっと上向いてきた。とにかく普通に入ってくれさえすれば」と田村尚之
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「やっと上向いてきた。とにかく普通に入ってくれさえすれば」と田村尚之

    2016年09月04日

     田村尚之(52)が単独3位に食い込んだ。3番で10メートルを沈めてから5連続バーディーと猛チャージで駆け上がった。「8番で(アプローチが)砂地だったこともあるけど、ミスしたので止まってしまった」と振り返る。15番でボギーにして11アンダーに後退したときにスコアボードをみて「届かないと思ったので、3位を確保できればと思った」という。前日まで「パッティングが戦える状態じゃないんですよ」と話していたが、この日は「やっと上向いてきた。とにかく普通に入ってくれさえすれば」と、少しは光明が見えた。

  • 【NEWS・FR】「いい勉強になりました」と秋葉真一
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「いい勉強になりました」と秋葉真一

    2016年09月04日

     一時14アンダーで首位を走った秋葉真一(51)が、13番のOBで今季2勝目を逃した。10番までの4バーディーで2位以下に3打差をつけて抜け出した。12番でボギーにした後の13番。「右のカート道に当たって跳ねてOBまで行ってしまった」という不運もあってダブルボギーにし、混戦の中へ一気に逆戻り。「意気消沈してしまった」と、そこから立て直せず8位に終わった。「途中までは(優勝を)意識しないでできたんですけど。いい勉強になりました」と、今回の敗戦を今後の糧にする。

  • 【NEWS・FR】「連覇は次のコマツでさせていただきます」と崎山武志
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「連覇は次のコマツでさせていただきます」と崎山武志

    2016年09月04日

     崎山武志(53)が伸び悩んで3打差4位と届かなかった。「1番が痛かった」と、ラフからの打3打を寄せきれずにバーディーを奪えず、乗り切れなかった。5メートル前後のパットのほとんどが「一筋、二筋違って、紙一重なんですけど」と、チャンスを生かせない。この日は「孫(4カ月)が来て、コースデビューなんですよ」と張り切っていたが「残念」。それでも、ズルズルと後退しなかったのがよかったといい「連覇は次のコマツでさせていただきます。自分も室田さんのように優勝スピーチをしたいんで」と、手ごたえを感じた大会にはなった。賞金ランクでは室田に約180万円差に迫られたが、4位に食い込んだこともあって賞金ランク1位(3063万円)は守った。

  • 【NEWS・FR】「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と米山剛
    シニアツアー

    【NEWS・FR】「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と米山剛

    2016年09月04日

    初日から首位に立っていた米山剛(51)が伸ばしきれずに4位に沈んだ。「1番を外したのが痛かった」と、3メートル弱のバーディーパットが外れたことで「パットが入らなくなった」と振り返る。311ヤードの5番では5メートルに1オンしながら3パットのパーと、流れを断ち切った。「もう、コケコッコですね。緊張しているとは思わないんですけど、どこかで意識しちゃっているんでしょうね。開き直れていない」と反省。またも初優勝がお預けになったが「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と、前向きに話した。