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シニアツアー
<News・FR>一発逆転のシード権に挑んだ川瀬は5位タイ
2016年11月27日一発逆転のシード権に挑んだ川瀬順次(55)だったが「やはり普段通りのショットが打てなかったですね」と、ボギーが先行する苦しいゴルフに追い込まれた。「パットがよかったので、我慢すればチャンスが来るとは思っていました」と、きわどいボギーパットもいくつか切り抜けたが、通案6アンダーの5位タイで、逆転シード入りの単独2位には届かなかった。
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シニアツアー
<News・2R>単独2位の川瀬は「シード権目標順位」で60台のラウンドを目指す
2016年11月26日川瀬順次(55)が「本気」になってきている。
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シニアツアー
<News・2R>倉本は上がり2ホール連続バーディー、通算9アンダーで首位に抜け出す
2016年11月26日倉本昌弘(61)が上がり2ホール連続バーディー、通算9アンダーで首位に抜け出した。17番では6番アイアンで4メートル弱につけ、最終18番パー5では2オンして楽々バーディー。気分よくホールアウトして「明日、雨、雨、降れ、降れ。最終日がやれなくて、私が勝つのかな」とジョークも飛び出す。
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シニアツアー
<News・2R>室田は「赤」の勝負服で挑んだ第2ラウンド。崎山と田村の一日。
2016年11月26日室田淳(61)が最終18番パー5で2メートルのバーディーパットを決めて、6アンダー3位グループに入った。2オンを狙ったが「打とうと思った瞬間に、左バンカーに入れたらバーディーが取れない、なんて思ったおかげで」と、右の林方向に飛び、木に当たってフェアウエーに戻って来た。そこからの3打目で2メートルにつけてミスを挽回した。「18番みたいなパットが入れば文句はない。それがいつも(カップに)さわりもしないから頭にくる。でも、吹っ切れたよ」と笑顔ものぞく。
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シニアツアー
<News・2R>羽川が5アンダー67で回り通算6アンダーは、首位に3打差の3位
2016年11月26日羽川豊(58)が5アンダー67で回って通算6アンダーとし、首位に3打差の3位に浮上した。
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シニアツアー
<News・2R>心強い援軍?と同組の最終日を楽しみにしている真板と鈴木
2016年11月26日真板潔(56)が67をマークして6アンダー3位グループに入って来た。左ひざに痛みが出て「曲がる」といいながらも、ボギーなし。前半1バーディーだったが、後半は11番で「前の10番でカップ手前に止まったから、チキショーと思って強く打った」という10メートルのバーディーパットを沈めてから4バーディーを奪った。現在賞金ランク5位(2679万7324円)で、優勝しか来年海外メジャー出場権を得られる4位以上のチャンスがない。「明日は雨だけどやりたいですよ。19時30分の飛行機に間に合うなら」と話しているところへ、後から上がって来た鈴木亨(50)から「明日一緒に回りましょう」と声をかけた。
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競技情報
<いわさき白露シニア・2R>倉本が首位を守り、2度目の優勝を狙う
2016年11月26日完全優勝に王手をかけた倉本今季シニアツアー最終戦となる「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の第2ラウンド。注目の集まった最終組では、倉本昌弘(61)がスコアを2つ伸ばして、通算9アンダーで首位をキープ。2打差2位には、4バーディ1ボギーで69をマークした川瀬順次(55)。3位グループには、室田淳(61)、羽川豊(58)、真板潔(56)、鈴木亨(50)、冨永浩(55)の5名が続いている。最終日の天気は、雨予報。2年前と同様に、天候次第では、倉本が2度目の優勝を飾るのか。◇大会特集ページは こちら>>◆最終ラウンド組み合わせは こちら>>
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シニアツアー
<News・1R>初日は倉本が65をマークし、7アンダーで単独首位
2016年11月25日倉本昌弘(61)が1、2番連続バーディーでスタートし、7バーディー、ボギーなしの7アンダー65で回って首位に立った。大会最年長出場66歳の高橋勝成が、最終18番で1・5メートルのパーパットを沈めて6アンダ66をマークし、エージシュート達成で1打差2位につけた。
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シニアツアー
<News・1R>髙橋は有言実行のエージシュート達成!初日2位と好発進!
2016年11月25日しびれるような、最終18番1・5メートルのパーパットを沈めた高橋勝成(66)。6アンダー66のエージシュート達成で、2位発進。スコアを提出して、ロッカールームへの通路にある血圧計に腕を突っ込んだ。
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シニアツアー
<News・1R>第2回大会覇者の倉本が初日トップ。カギを握るのは「風」
2016年11月25日第2回大会覇者で「僕にとっては回りやすいコース」という倉本昌弘(61)が、連続バーディースタートから7アンダー65に伸ばして首位に立った。1番では第2打を50センチ弱につけて幸先よくバーディー。アゲンストの2番では第2打を左2メートルにつけた。3番で左バンカー、グリーン左手前のバンカーを渡り歩いて、1・5メートルのパーパットを残したが、しぶとく沈めてピンチを切り抜けたことが大きかった。その後も2~3メートルのパットを次々と決め、最終18番パー5では第2打ピンまで残り233ヤードを5番ウッドで2オン。7つ目のバーディーを奪った。
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シニアツアー
<News・1R>体調復活までもうすこし!中嶋が首位と2打差、3位スタート
2016年11月25日中嶋常幸(62)が久しぶりに笑顔のラウンド…と思いきや、第一声は「体調最悪!」だった。5アンダー67で3位発進して報道陣に囲まれた。「右股関節、左ひざ、背中のどこかが痛くなる。ローテーションできたらまだいいんだけど、日によって痛いところが違う」と、体の方が気になる。「もうだめだね、ホントに。さすがに弱気しか出てこない」と、沈みがち。
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シニアツアー
<News・1R>下位選手の頑張りが目立った初日の「シード権争い」
2016年11月25日「一発逆転」。現実にできるかもしれない。
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競技情報
<いわさき白露シニア・1R>倉本が7アンダー単独首位
2016年11月25日第2回チャンピオン倉本が好スタートを切った今季シニアツアー最終戦となる「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の初日。7バーディボギーフリーの65をマークした倉本昌弘(61)が7アンダーで首位。1打差2位には、66歳66ストロークで2度目のエージシュートを達成した髙橋勝成(66)。3位には、5バーディを獲った中嶋常幸(62)が後につけている。現在賞金ランキング2位の崎山武志(54)、同ランキング3位の室田淳(61)は、3アンダー8位タイ。◇大会特集ページは こちら>>◆第2ラウンド組み合わせは こちら>>
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競技情報
今季シニア最終戦のいわさき白露シニアが始まる!
2016年11月24日九州南端の景色が一望できるコース今季シニアツアー最終戦となる「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が、鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ・開門コースで、25日から3日間行われる。最終戦では賞金ランク「2位争い」「4位争い」そして「賞金シード争い」が、注目の的になる。大会には、中嶋常幸(62)や倉本昌弘(61)、崎山武志(53)、室田淳(61)ら72名が参加。今季の有終の美を飾るのはどの選手か。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>
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日本プロ
安藤CEOへ、2017年日本プロ日清カップの成功祈願
2016年11月22日安藤宏基代表取締役社長・CEOとPGA倉本会長[/caption]PGA倉本会長は2016年11月22日、特別協賛社:日清食品ホールディングス株式会社を訪れ、安藤宏基代表取締役社長・CEOに開催のお礼のご挨拶をし、開催記念品を贈呈した。第85回大会(沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブにて開催)の成功に向けては相互の協力を確認した。ゴルフ談義も交えて終始和やかな時間が流れ、最後に第85回大会(沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブにて開催)の成功に向けては相互の協力を確認した。また、倉本会長は毎年恒例となっている大会のチャリティとして、選手の賞金の一部(2,986,796円)を、安藤CEOが会長を務める特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会に寄贈した。「飢えと貧困に苦しむ世界の人々に、命の糧となる食糧と明日への希望を届けることができます」と、お返しに安藤CEOより感謝状がおくられた。