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  • 【スターツシニア/TV放映】大会最終日の11日にBSジャパンで生放送!!
    シニアツアー

    【スターツシニア/TV放映】大会最終日の11日にBSジャパンで生放送!!

    2017年06月10日

    テレビ放送は、BSジャパンで大会最終日の11日、13時30分から15時までの時間帯で、戦いの模様をお伝えします。

  • 【スターツシニア/1R】世界のツアーで戦う渡り鳥ファウラーは「プロである限り戦い続ける」
    シニアツアー

    【スターツシニア/1R】世界のツアーで戦う渡り鳥ファウラーは「プロである限り戦い続ける」

    2017年06月09日

     2週間前の全米プロシニアは38位タイ。1週間前のすまいーだカップシニアでは19位タイ。そして「今週はコース入りしてから気分も変わり、いいゴルフの雰囲気が漂う」というピーター・ファウラーが7バーディー・1ボギー66をマークして首位に立った。 スタートの10番ホール・パー4で2打目をピンそば60センチにつけてバーディー発進。14、15、17、18番ホールも60センチ以内につけるベタピンショットでバーディーを量産し、5アンダーでハーフターンした。

  • 【スターツシニア/1R】最高の結果を求めて、清水が目指すは最終日最終組スタート
    シニアツアー

    【スターツシニア/1R】最高の結果を求めて、清水が目指すは最終日最終組スタート

    2017年06月09日

     ラウンド仲間の崎山武志も久保勝美もシニア入りして勝利の美酒を味わった。ただ一人、取り残された感のある清水洋一(54)は、このオフから新たな試みを始めた。初動負荷トレーニング。自宅から自転車で通える同ジムへ週に4、5日は通い、体を作り上げた。

  • 【スターツシニア/1R】娘よりも先にまぐれでもいから優勝したいと、川岸のリップサービスと本音
    シニアツアー

    【スターツシニア/1R】娘よりも先にまぐれでもいから優勝したいと、川岸のリップサービスと本音

    2017年06月09日

     ティーショットでフェアウエイを外したのは2回。ラウンド途中で数えたほどティーショットが安定していた。「初めてですよ、コースの中で回数を数えたのは」とお道化てみせたのはシニアルーキーの川岸良兼(50)。

  • 【スターツシニア/1R】マークセンは思うようなショットが打てず苦戦でも4アンダー
    シニアツアー

    【スターツシニア/1R】マークセンは思うようなショットが打てず苦戦でも4アンダー

    2017年06月09日

     先週のすまいーだカップシニアで優勝したタイ出身のプラヤド・マークセン(51)。先週の大会が終わってから、タイに一時帰国し、数日リフレッシュした時間を過ごして、日本に戻ってきた。

  • 【スターツシニア/1R】最終ホールでのバーディー奪取で 小川がエージシュートを達成!
    シニアツアー

    【スターツシニア/1R】最終ホールでのバーディー奪取で 小川がエージシュートを達成!

    2017年06月09日

     午前9時。アウトコース1番組でスタートした小川清二。リーダーズボードにその名は掲示されなかったものの、大活躍を繰り広げてコースに足を運んだギャラリーを喜ばせた。

  • 【スターツシニア/大会前日】今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定!選手達はどう立ち向かうか
    シニアツアー

    【スターツシニア/大会前日】今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定!選手達はどう立ち向かうか

    2017年06月08日

     今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定--。大会舞台の「スターツ笠間ゴルフ倶楽部」で行われるようになって5年目になる今回は、大幅なリセッティングが施された。18ホール中10ホール。具体的にはアウトコース2、3、5、6、8、9番ホール。インコース10、11、13、14番ホールの使用グリーンを変更。左グリーンから右グリーン、右グリーンから左グリーンに変えたことでホール攻略ルートもガラリと変えざるを得なくなった。さらにフェアウエイ左右のラフは深さ8センチ設定だが、この時期の芝は成長盛りとあって伸びは早く、しかも芝質が強い。ボールが芝草の中にスッポリと沈んでしまうため、打ち出せたとしてもフライヤーの可能性は高く、飛距離をコントロールするのが難しい。

  • 【スターツシニア/大会前日】前年度覇者崎山は、毎試合リーダーズボード左側に名前がでるように
    シニアツアー

    【スターツシニア/大会前日】前年度覇者崎山は、毎試合リーダーズボード左側に名前がでるように

    2017年06月08日

     前試合の「すまいーだカップ・シニア」を初日から首位の座を譲らずの完全優勝を果たしたタイのプラヤド・マークセン。昨季シニア賞金王が早くもエンジン全開の観を漂わせる。今季もまた「打倒マークセン」が選手たちの合言葉になるのか。マークセン2戦連続Vに注目を集める中、昨大会覇者の崎山武志はこう言い切った。

  • 【スターツシニア/大会前日】13年大会以来のシニア優勝を自身のシニア開幕戦で挑む中嶋
    シニアツアー

    【スターツシニア/大会前日】13年大会以来のシニア優勝を自身のシニア開幕戦で挑む中嶋

    2017年06月08日

     大会開催の舞台が「スターツ笠間ゴルフ倶楽部」に移って、今年で5回目を迎える。13年大会覇者の中嶋常幸(62)はプロアマ大会後、練習グリーンでパット調整に時間を割いた。先週はレギュラーツアー「日本ゴルフツアー選手権」に出場し、タフなコースセッティング(7384ヤード・パー71)にもまれて来た。同選手権を制したショーン・ノリスが愛用していた中尺パターにヒントを得たのか、ラウンド中にショートパットが思うほど決まらなかったからか、中嶋は長尺パターを持ち出し、ノリスがどれくらいの長さで握っていたかを検討しながらボールを転がしたのだった。

  • 【すまいーだカップ・シニア/FR】「王者のゴルフ」を見せつけたマークセンが完全優勝
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/FR】「王者のゴルフ」を見せつけたマークセンが完全優勝

    2017年06月03日

     プラヤド・マークセン(タイ・51)は今年も強い。先週の全米プロシニアで11位になって、来日直後のシニアツアー今季初戦で終盤を突き放す「王者のゴルフ」を見せた。

  • 【すまいーだカップ・シニア/FR】初優勝はお預けとなった米山「思いっきりやるだけ」
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/FR】初優勝はお預けとなった米山「思いっきりやるだけ」

    2017年06月03日

     米山剛(52)が初優勝のチャンスをもったいない3パットで逃した。「ショットは悪くなかった」と、前半から飛ばした。3、5番でバーディーを取り、8番パー5では12メートルのイーグルパットを2メートル近くオーバーしたが、返しを入れてバーディーとし「雰囲気が出てきた」という。9番では上1メートルながら難しい下りのパットをカップの右ふちから流し込んだ。11番まで4連続バーディーで、通算14アンダーまで伸ばし、この時点で首位だったパク・ブーウォンと並んで首位に立ったが、本人はそれを知らなかった。

  • 【すまいーだカップ・シニア/FR】6位の崎山はパッティングで人に左右されたと反省
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    【すまいーだカップ・シニア/FR】6位の崎山はパッティングで人に左右されたと反省

    2017年06月03日

     崎山武志(54)が孫娘の応援を受けて序盤追いかけたが、最後は息切れして通算11アンダーの6位に終わった。自宅が車で30分と近いこともあって、この日は家族が応援に駆け付けた。スタート前には孫娘を抱きながらリラックス。「地元優勝」と「孫娘と優勝カップ記念撮影」を目指した。

  • 【すまいーだカップ・シニア/FR】井戸木は初日があったからこそ、2日間で脅威の14アンダー!4位フィニッシュ
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    【すまいーだカップ・シニア/FR】井戸木は初日があったからこそ、2日間で脅威の14アンダー!4位フィニッシュ

    2017年06月03日

     井戸木鴻樹(55)が最終日66で回り、2日目64と合わせて2日間で14アンダーをマークし、通算12アンダーで2オーバー初日50位スタートから4位フィニッシュとなった。「ショットもパッティングも、昨日(2日目)から雰囲気が出てきている。まだパッティングは怖いし、手がプルプルになるんやけど、思ったところに出てくれている。しょうもないミスがなくなった」と、パッティングの悩みが解消してきている。

  • 【すまいーだカップ・シニア/FR】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目
    シニアツアー

    【すまいーだカップ・シニア/FR】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目

    2017年06月03日

    PGAシニアツアー新規開催大会「すまいーだカップ シニアトーナメント」の最終ラウンドが3日、栃木のイーストウッドカントリークラブで行われた。11アンダーで首位タイスタートのパク・ブーウォン(韓国・51)とプラヤド・マークセン(タイ・51)がバーディ合戦を繰り広げ、激しいトップ争いを演じた。

  • 【すまいーだカップ・シニア】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目
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    【すまいーだカップ・シニア】マークセンが今季初出場で完全優勝!シニア通算5勝目

    2017年06月03日

    マークセンは飯田グループホールディングス西河社長より優勝杯を受け取った3日に行われたPGAシニアツアー新規開催大会「すまいーだカップ シニアトーナメント」の最終ラウンド。11アンダーで首位スタートのパク・ブーウォン(韓国・51)とプラヤド・マークセン(タイ・51)がバーディ合戦を繰り広げ、激しいトップ争いを演じた。マークセンは67で回り、パクに1打差をつけて、通算16アンダーとし、初代チャンピオンに輝いた。優勝賞金1000万円を獲得した。マークセンはシニア通算5勝目。◇大会関連ページは こちらから>>