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シニアツアー
【すまいーだカップ・シニア/大会前日】「2日間大会の帝王」真板の作戦
2017年05月31日開幕戦ノジマチャンピオン杯を制した真板潔(57)には、2試合連続優勝のチャンスがある。昨年2日間大会に3勝、今季も開幕戦と「2日間大会の帝王」と呼ばれる。では、3日間大会はどうやって戦う?「うーん、今週は3日間だから僕はない」と笑った後「あした(第1ラウンド)を練習日だと思い込む。なので、残りは2日間大会でしょ。そう、その作戦」というのが、気持ちの持っていき方のようだ。
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シニアツアー
【すまいーだカップ・シニア/大会前日】崎山は全米プロシニアの反省を生かしたい
2017年05月31日崎山武志(54)が、全米プロシニアの「反省」を生かして地元優勝を目指す。前日帰国したばかりの5月31日に、コースで練習ラウンドを行った。「飛行機の中でうまく時差調整してきたので、昨晩は爆睡しましたし体調は大丈夫」という。コースはプライベートも含めて「何度もプレーしている」とアドバンテージがある。コース攻略法を聞くと「ティーショットがいやらしいというか、落としどころが狭い。飛距離に応じて狙い方が違う」と指摘。「グリーンはいろいろな形がある。傾斜のきついところもある。状態はいいので、最後はグリーン勝負になるのかな、と思います」と話した。
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お知らせ 競技情報
【全米プロシニア・FR】ランガーが逆転優勝、シニアメジャーグランドスラム達成
2017年05月29日ランガーのシニアメジャー9勝はニクラウスの記録を抜いた第78回キッチンエイド シニアPGAチャンピオンシップ(全米プロシニア)の最終ラウンドが、28日トランプナショナルゴルフクラブで開催された。ベルンハルト・ランガー(59)は5バーディ1ボギーと残り3ホールでビジェイ・シン(54)を逆転し、通算18アンダーで第78回大会のチャンピオンに輝いた。2週連続のメジャー優勝でチャンピオンズツアー32勝目、そして史上初のシニアメジャーグランドスラムを達成した。日本シニアツアーメンバーでは、プラヤド・マークセン(51)が11位、崎山武志(54)が53位、田村尚之(52)は73位に終わった。◇関連記事は こちら>>
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競技情報
【全米プロシニア・1R】悪天候によりサスペンデッド決定。暫定首位はB・ランガー
2017年05月26日ホールアウトした日本勢では崎山が上位全米プロシニアの第1ラウンド。昨晩から降り続く雨の影響で、スタートが80分遅れたことに加え、夕方も雷雲接近のため、競技一時中断。その後、天気の回復が見込まれないことから第1ラウンドはサスペンデッドが決定した。選手156名中午前組(78名)のホールアウトしか終えていないが、暫定首位に立ったのは、ベルンハルト・ランガー(59)。日本シニアツアーメンバーでは、崎山武志(54)が68で回り4アンダー暫定7位タイと上位グループに入っている。◇関連記事は こちら>>
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日本プロ
【FR】地元V、日本タイトル2冠を決めたウイニングボールは母へのプレゼント
2017年05月14日単独首位の谷口徹に、ようやく2打差まで追いついて迎えた最終ラウンド最終組。第1ラウンドは思うようにスコアを作れず、1アンダー・27位タイ発進。谷口とは7打差あった。第2ラウンドで66のビッグスコアを叩き出して3位に急浮上。その差は5打。第3ラウンドは悪天候でスコアを落とす選手が続出したことで、宮里も73ながら、ついに谷口とは2打差に迫り、遠かった谷口の背中が、手を伸ばせば届くところに来た。
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日本プロ
【FR】ベテラン谷口は、ショートパットを決めきれず3位に終わる
2017年05月14日梅雨明けしたような天候となった第4ラウンド。気温25・9度。南南西の風2・4m/sながら、照り付ける太陽の日差しは、真夏を感じさせた。
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日本プロ
【FR】攻めた中で良いパーを取れたことが成長の証だったと、小平は惜しくも3位
2017年05月14日記者たちからのインタビュー取材を受けるたびに必ず尋ねられる。「日本タイトル3冠最年少記録」。この日本プロゴルフ選手権大会が始まるまでは、尾崎将司の27歳248日が最年少記録。小平智が大会を制したなら、27歳245日で記録更新になるからだ。
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日本プロ
【FR】日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム
2017年05月14日子供達にプロゴルファーの白熱したプレーで感動を覚えてもらうと同時に、プロゴルファーとのふれあいを通してゴルフの楽しさを伝えるイベント「日清カップヌードルPRESENTS PGA ジュニアゴルフプログラム」は大会最終日、沖縄の選ばれた子供達18名を招待した。
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日本プロ
【FR】第85代目プロゴルファー日本一の座に輝いた宮里優作
2017年05月14日沖縄の星・宮里優作(36歳・フリー)が通算12アンダーで逆転優勝!2戦連続V、13年ゴルフ日本シリーズに次ぐ日本タイトル2冠目、ツアー通算5勝目、自身初の年間複数回優勝を逆転劇で、もぎ取った。
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日本プロ
【FR】ケネディが猛追!決勝ラウンドはノーボギーで7つスコア伸ばし2位
2017年05月14日オーストラリア出身のブラッド・ケネディは、予選ラウンドまでのスコアをイーブンパーの9位としていた。決勝ラウンドの初日は、3バーディノーボギー。最終日には、7バーディノーボギーとスコアを7つ伸ばし、終わってみれば、2位という好成績で日本プロ日清カップを終えた。
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日本プロ
【FR】最終日、上位陣の熱い勝負が面白い!
2017年05月14日最終ラウンドは、地元沖縄出身の宮里優作が、11番ホールまでにスコアを4つ伸ばして、谷口徹を逆転。この時点で、2位谷口とは2打差。日本プロ3勝目を狙うベテラン谷口と、地元Vを狙う宮里の熾烈な戦いが行われている。
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日本プロ
【FR】勝負を決める18番ホールのピン位置 テレビ放送でご覧ください
2017年05月14日勝負を行方を左右する最終18番グリーンのピン位置は、グリーン手前の難しい場所。グリーン左から5ヤード、手前から8ヤードに切られたこの位置のカップに、ボールを沈めた最小スコアの選手が、第85回の大会を制することになる。最終組は残り9ホールを戦い、この18番グリーンのカップを目指す。
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日本プロ
【FR】藤本が猛チャージ!首位宮里を追いかける
2017年05月14日3アンダー9位スタートの藤本佳則が、最終ラウンドの12ホールを終えて、3バーディ1ボギーと3つスコアを伸ばし6アンダー6位グループに浮上。現在首位の宮里優作の後を猛チャージで追いかけます。
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お知らせ 競技情報
【日本プロ日清カップ・FR】宮里優が地元のエールを受けて大逆転!大会初優勝
2017年05月14日倉本会長(左)と優勝した宮里男子ツアーの公式戦「第85回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の最終ラウンドは、地元沖縄県出身の宮里優作が本日のベストスコアとなる6アンダーをマークし、本大会初優勝。家族が駆けつける中で、宮里は最高の母の日のプレゼントを贈った。首位スタートの谷口徹は6バーディ6ボギーと出入りの激しいゴルフとなり、トータル8アンダーで3位タイに終わった。◇大会特集ページは こちらから>>
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日本プロ
【FR】上位は混戦!朝8時より最終ラウンドがスタート
2017年05月14日第3ラウンドの未ホールアウト組(4組12名)のプレーが終了しました。