ニュース ALL

News
  • 【日本シニアオープン・3R】マークセンは念願の大会連覇に向けて、自分のペースを守りきりたい
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・3R】マークセンは念願の大会連覇に向けて、自分のペースを守りきりたい

    2017年09月16日

    日本シニアオープンで36ホール最小スコア記録を18アンダーで樹立し、大会連覇に勢いをつけているプラヤド・マークセン(51)の第3ラウンドは、雨の影響か、それまでの勢いを打ち消したようなプレーが見られた。

  • 【日本シニアオープン・3R】最終組は尾崎が棄権。鈴木は親子タッグでバーディー奪取を目指す
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・3R】最終組は尾崎が棄権。鈴木は親子タッグでバーディー奪取を目指す

    2017年09月16日

    圧倒的な存在感と驚異的なスコア。2日目を終えて、2位との差が、8ストローク。打倒マークセンという気合いを固めてスタートした尾崎直道(61)。スタートホールはアプローチを30センチにつけて、バーディーとマークセンを、追いかける。続く2番ホールからは、パープレーが続いて、5番パー4ホールをボギー。そのころから違和感があった。スコアを取り戻そうと挑んだ6番パー4ホール。ティーショットはフェアウェイを捉えた。次のセカンドショットを7番ウッドで打ったら、ビクーンと腰に激痛が走ったのだ。しばらくその場で痛みが落ち着くのを待ったが、到底プレーを続けられる状態ではないと判断し、無念のリタイアだった。

  • 【日本シニアオープン・2R】7位に浮上した米山は、身体も気力も万全にして優勝争いに加わりたい
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・2R】7位に浮上した米山は、身体も気力も万全にして優勝争いに加わりたい

    2017年09月15日

    午後組で踏ん張ったのは、この日1イーグル5バーディノーボギーで65をマークし、7位に浮上した米山剛(52)だ。今季シニアツアーのファンケルクラシックで初優勝を飾り、翌週の広島シニアでも連勝した。その勢いは衰えないまま、今季シニア公式戦に挑戦している。現在の賞金ランキングは、マークセンに次いで2位だ。

  • 【日本シニアオープン・2R】通算18アンダー!ビックスコアをたたき出したマークセンが単独首位
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・2R】通算18アンダー!ビックスコアをたたき出したマークセンが単独首位

    2017年09月15日

    第1ラウンド、第2ラウンドと続けて9バーディーノーボギー、126ストローク18アンダーというビックスコアで単独首位のプラヤド・マークセン(51)。本人も「2日連続は初めてのことで、嬉しいです」と今日のラウンドを振り返った。

  • 【日本シニアオープン・2R】このままじゃ終われない!65をマークした鈴木が3位タイ
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・2R】このままじゃ終われない!65をマークした鈴木が3位タイ

    2017年09月15日

    鈴木亨(51)の第2ラウンドは、スタート10番ホールから、同組のプラヤド・マークセンとバーディー合戦を展開した。鈴木は、マークセンと同じく、フロントナインでは6つ、バックナインの最終ホールまでは2つバーディーを獲った。迎えた最終(9番)ホールは、マークセンは3メートルのバーディーパットを沈め63をマークしたのに対し、鈴木は3オン2パットでボギー。マークセンに必死についていったが、最後の最後でバーディーを取り逃がした。鈴木は、8バーディー1ボギーの65ストローク7アンダー、通算9アンダーで22位タイから3位タイに浮上し、決勝ラウンドは最終組でプレーする。

  • 【日本シニアオープン・1R】2位発進の井戸木が自分の基本に返って挑む、日米シニア公式戦タイトル
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】2位発進の井戸木が自分の基本に返って挑む、日米シニア公式戦タイトル

    2017年09月14日

    「ようやく気持ちの切り替えができている。去年はパットが入らないと、イライラばかり。今は『いつか入ってくれるだろう』という気持ちで、落ち着いてできている」と話すのは、2013年の全米プロシニアを制覇した井戸木鴻樹(55)。第1ラウンドは7バーディーノーボギーの65をマークし、尾崎(直)に並んで2位タイの好発進だ。

  • 【日本シニアオープン・1R】新たなトレーニングを見つけて、優勝争いに加わりたい尾崎は2位発進
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】新たなトレーニングを見つけて、優勝争いに加わりたい尾崎は2位発進

    2017年09月14日

    先週日本で開催された米PGAツアーチャンピオンズ「JAL選手権」に出場した尾崎直道(61)は、最下位から数えたほうが早いという最悪の順位だった。その名誉挽回とばかり、今日のゴルフは久しぶりに絶好調のゴルフを展開して、7バーディーノーボギーの65をマーク、通算7アンダーで2位タイに飛び出した。

  • 【日本シニアオープン・1R】昨年覇者のマークセンは9アンダー首位で初日をリード
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】昨年覇者のマークセンは9アンダー首位で初日をリード

    2017年09月14日

    現在、シニアツアー賞金ランキング首位のプラヤド・マークセン(51)は、9バーディノーボギーと、初日から他を寄せ付けない王者のゴルフを展開し、63ストローク9アンダーで単独首位に立った。

  • 【日本シニアオープン・1R】海老原がシニアツアー2戦連続でエージシュートを達成!
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】海老原がシニアツアー2戦連続でエージシュートを達成!

    2017年09月14日

    海老原清治(68)が、68ストロークで回り、エージシュートを達成した。第9戦コマツオープンの最終日に66ストロークをマークし、シニアツアー初のエージシュートを達成したばかりだった。海老原は4アンダー6位タイと、初日好スタートを切った。

  • 【日本シニアオープン】パッティングに磨きをかけてマークセンは連覇に挑む
    シニアツアー

    【日本シニアオープン】パッティングに磨きをかけてマークセンは連覇に挑む

    2017年09月13日

     優勝候補の筆頭、タイ出身で昨年覇者のプラヤド・マークセン(51)は、今季シニアツアーのすまいーだカップ、スターツシニアと連勝したものの、それ以降の試合では、最終日にスコアを伸ばせず、優勝を逃すパターンが続いている。直近のコマツオープンでは、大会連覇を狙っていたが、3ホールプレーオフの後、金鍾徳に敗れてしまった。「自分のゲーム内容は決して悪くない。だけど、相手が素晴らしいプレーをしていました」と、マークセンは敗者の弁を述べている。

  • 【日本シニアオープン】ゴルフ場の開場27年目、27回目の大会が始まる!
    シニアツアー

    【日本シニアオープン】ゴルフ場の開場27年目、27回目の大会が始まる!

    2017年09月13日

    今年の日本シニアオープンの会場となるザ・クラシックゴルフ倶楽部。その一帯は、かつて筑豊御三家のひとつ、貝島炭鉱が隆盛時のときに保持していた地域だ。穏やかな丘陵地を生かして、ゴルフ場開発が行われた。日本を代表する西の設計家・上田治氏の思想を受け継いだ鈴木正一氏が設計したコースで、鈴木氏は茨城ゴルフ倶楽部やCOCOPA RESORT CLUB三重白山ゴルフコース、ABCゴルフ倶楽部といった数多くのトーナメントコースを手がけている。独特の曲線美が、ザ・クラシックゴルフ倶楽部には生かされている。

  • 【コマツオープン2017・FR】ショットメーカー金は上昇気流に乗り、今季初優勝をがっちりと掴んだ
    シニアツアー

    【コマツオープン2017・FR】ショットメーカー金は上昇気流に乗り、今季初優勝をがっちりと掴んだ

    2017年09月02日

     大会2日目を終え、通算9アンダー単独首位に立ったのはプラヤド・マークセン(51)。最終日を前に「通算14アンダーなら優勝できる」と言い切っていた。通算6アンダー2位タイの金鐘徳(56)、渡辺司(60)、フランキー・ミノザ(57)が通算14アンダーに辿り着くには、8アンダーをマークしなければならない。マークセンは4つのパー5ホールでバーディー以上を奪えば「通算14アンダー」に王手を掛けられる。普段のゴルフを展開したなら余裕で優勝できると考えての発言だったに違いない。

  • 【コマツオープン2017・FR】水巻は最終日に64の猛チャージで首位を脅かす
    シニアツアー

    【コマツオープン2017・FR】水巻は最終日に64の猛チャージで首位を脅かす

    2017年09月02日

     通算イーブンパー・23位タイからスタートした水巻善典(59)が、最終日に快進撃を遂げた。前半3バーディー・ノーボギー、ハーフターン後の10番パー4ホールでもバーディーを奪い、この時点(午前11時15分)で通算4アンダー・9位タイまで浮上したのだった。12番パー3ホールではティーショットがピンに当たり、ホールインワンは逃したが、楽々バーディー。13、14番ホールでも1メートルのバーディーパットを確実に沈めた。

  • 【コマツオープン2017・FR】海老原がシニアツアーで初エージシュート達成!
    シニアツアー

    【コマツオープン2017・FR】海老原がシニアツアーで初エージシュート達成!

    2017年09月02日

    「いやー、ほんとに嬉しいですよ!最終ホールではエージシュートを狙っていましたからね」。満面の笑顔でホールアウトしたのは海老原清治(68)。17ホールを終えて5バーディー・1ボギー。スコアを4つ伸ばして迎えた最終(9番パー4)ホール、448ヤード。前日のストローク難易度ホール4位。残りひとホールをパー以上のスコアで上がったなら、シニアツアーで自身初のエージシュート達成となる。

  • 【コマツオープン2017・2R】絶好調のショットメーカー・キムが2位タイで最終日に挑む
    シニアツアー

    【コマツオープン2017・2R】絶好調のショットメーカー・キムが2位タイで最終日に挑む

    2017年09月01日

     先々週のファンケルクラシックでは5人によるプレーオフに敗れて2位タイ、先週の広島シニアでは大会2日間60台のスコアをマークし、通算7アンダー・4位タイとベスト5入りを続けているのが金鍾徳(56)。その好調さは今週も継続しているようで、この日は1番パー5ホールのバーディ発進でエンジンがかかり、強風の中でもショットメーカーらしく果敢に攻めるゴルフを精力的に展開。5バーディ1ボギーの68をマークし、通算6アンダーの2位タイで最終日最終組に入った。