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  • 〔日本ゴールドユニテックスHD杯/ 前日〕初見連覇へ和気あいあいと
    グランドゴールド

    〔日本ゴールドユニテックスHD杯/ 前日〕初見連覇へ和気あいあいと

    2021年09月02日

     初見充宣(68)がゴールドシニア連覇に挑む。昨年優勝してグランド、ゴールドの2冠を達成。今大会前日の2日は練習ラウンドを行った。

  • 【最終プロテスト/3R】唯一2ケタアンダー村上が首位キープ
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト/3R】唯一2ケタアンダー村上が首位キープ

    2021年09月02日

    さらにスコアを伸ばし村上が独走態勢 登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第3ラウンド。難グリーンに思うようなスコアを作れない受験生がいる一方、この日ベストスコア67を出した選手が順位を急浮上するなどムービングデーの一日。首位の村上拓海(フリー、21歳)が通算10アンダーでトップ合格に王手。3Rの50位タイスコアから10ストローク以内の115名が最終ラウンドに進出した。◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ 各日成績は こちら>>

  • 〔News/2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ
    競技情報

    〔News/2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ

    2021年09月01日

     

  • 〔News/2R〕レッスン生に夢を!ティーチングプロ山崎が最終プロテストに初挑戦
    競技情報

    〔News/2R〕レッスン生に夢を!ティーチングプロ山崎が最終プロテストに初挑戦

    2021年09月01日

     前日、第1ラウンドのプレーをうまくつなげて、山崎真也はこの日のスコアを3バーディー・4ボギーの72にまとめ上げ、通算4オーバーにして36位タイに踏み止まった。「テスト初日は16ホールを終えた時点で5オーバーでした。でも、上り2ホールで連続バーディーが取れたのです。そのプレーが今日のゴルフに繋ぎ合わせられたと思います」。アウトコースからスタートした山崎は2番パー4ホールの2打目をピンそば50センチに着けてバーディーを先行させた。3、5番ホールでボギーを打ったものの、7番パー4ホールでこの日2つ目のバーディーを奪う。9番パー4ホールでまたしてもボギーを叩くが、前日とは違ってスコアを大きく崩すことはなかった。「後半に入って、10番ホールでボギーを打ちましたが、11番ホールですぐにバウンスバックできたのも良かったと思います」。結局、この日は3バーディー・4ボギーの72でフィニッシュ。アンダーパーのスコアではなかったが、前日スコアを2打縮めたことに意義を見出している。難しいコースコンディションながら、1オーバーのスコアはパープレーに匹敵する。順位を前日45位タイから36位タイに上げられたのが何よりものその証だ。

  • 〔News/2R〕ベストスコア68をマークし宮川が10位に浮上
    競技情報

    〔News/2R〕ベストスコア68をマークし宮川が10位に浮上

    2021年09月01日

     インコースからスタートした宮川勝己は、11番パー5ホールでの3打目をピン1メートルにピタリと着けた。バーディーを先行させたものの、16、17番ホールで連続ボギーを打ち、1オーバーでハーフターンした。第1ラウンドもインコースからスタートし、3オーバー。アウトコースはパープレーにまとめて3オーバーでフィニッシュ。インコースよりもアウトコースに相性の良さを覚えていたのだった。

  • 【最終プロテスト/2R】通算8アンダー村上拓海が連日首位
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト/2R】通算8アンダー村上拓海が連日首位

    2021年09月01日

    村上がトップ合格に向けて大きくリード 登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第2ラウンド。受験生は難グリーンに手こずり、上位のスコアが伸び悩んだ。初日首位発進の村上拓海(フリー、21歳)が3つスコアを伸ばして後続を突き放し通算8アンダーで首位。5打差の2位に遠藤健太(サーティーファイブ、24歳)。アンダーパーが全体の7%(9名)しかいない厳しいコンディションの中、残り2日間36ホールを戦い上位50位タイまでの選手が合格する。◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ 各日成績は こちら>>

  • 〔最終プロテスト・2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ  
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    〔最終プロテスト・2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ  

    2021年09月01日

    〔最終プロテスト・2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ  

  • 〔News/1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調で初日5アンダー首位
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    〔News/1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調で初日5アンダー首位

    2021年08月31日

     北海道にある登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第1ラウンド。朝から強い風がコースの中を吹き抜けた。初日首位に立ったのは5アンダーで村上拓海(フリー、21歳)。3打差の2位タイには岩渕隆作(エトワス、24歳)、植木祥多(フリー、21歳)、坂本隆一(くまもと中央CC、23歳)が続く。

  • 〔News/1R〕難敵の風もマネジメント次第!植木は好調にゲームを進め2位タイ
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    〔News/1R〕難敵の風もマネジメント次第!植木は好調にゲームを進め2位タイ

    2021年08月31日

     ホールをセパレートするポプラや広葉樹の木々の葉が、朝から踊っているようだった。ピンフラッグは棚引き続けている。来馬岳から吹き付ける風は冷たかった。風速は4メールを超えていた。「今日は風が難敵だと感じました。1ラウンド目なのでまずは安全に、無難にプレーしようと考え、パーオンショットはピン方向ではなく、グリーンセンターをターゲットする!と決めていました」。

  • 〔News/1R〕2位タイ岩渕は「振らずライン出し作戦」で合格を狙う
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    〔News/1R〕2位タイ岩渕は「振らずライン出し作戦」で合格を狙う

    2021年08月31日

     最終プロテスト第1ラウンドのスタートタイムは、アウト・インコースともに午前7時30分。岩渕隆作はアウト1番組でティーオフした。「一番組って『露払い』とも言われますよね。その言葉どおり、洋芝のコースですから朝露が厄介だなぁと思っていました。ラフに限らず、フェアウエイからのショットでも朝露によるフライヤーが気掛かりでした」。

  • 〔News/1R〕屈辱を晴らしたい……坂本は冷静にゴルフを組み立て2位発進
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    〔News/1R〕屈辱を晴らしたい……坂本は冷静にゴルフを組み立て2位発進

    2021年08月31日

     前半の最終ホールでボギー、後半の最終ホールでもボギー。この日の2ボギーは9、18番ホールだった。それでも好スコアをマークしたのは坂本隆一(23)だ。4バーディー・2ボギーの69は2位タイの好発進をもたらした。

  • 〔最終プロテスト・1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調!初日5アンダー首位
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    〔最終プロテスト・1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調!初日5アンダー首位

    2021年08月31日

    〔最終プロテスト・1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調!初日5アンダー首位

  • 【最終プロテスト/1R】村上拓海が5アンダー首位発進
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト/1R】村上拓海が5アンダー首位発進

    2021年08月31日

    村上が好スタート 北海道にある登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第1ラウンド。朝から強い風がコースの中を吹き抜けた。初日首位に立ったのは5アンダーで村上拓海(フリー、21歳)。3打差の2位タイには岩渕隆作(エトワス、24歳)、植木祥多(フリー、21歳)、坂本隆一(くまもと中央CC、23歳)が続く。4日間72ホールを戦い、上位50位タイまでの選手が合格する。◇ 大会特集ページは こちら>> ◇ 第1ラウンド成績は こちら>>

  • 〔News/前日〕最終プロテストにリベンジを誓う北海道出身・藤田
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    〔News/前日〕最終プロテストにリベンジを誓う北海道出身・藤田

    2021年08月30日

     昨年の最終プロテストは、悲願の合格に2打及ばず、悔しさを持ち帰った。「テスト3日目だけスコアが良かった。最終日は風に翻弄され、グリーンを捕らえ切れなかったのが敗因ですね」。そう話すのは2回目のプロテスト受験にリベンジを誓う藤田亜久里(23歳)だ。

  • 〔News/前日〕大嶋炎、大嶋宝「兄弟一緒にプロテスト合格」思いを胸に
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    〔News/前日〕大嶋炎、大嶋宝「兄弟一緒にプロテスト合格」思いを胸に

    2021年08月30日

     明日のプロテスト初日を前に、選手たちは練習ラウンドを精力的に行っていた。今回の最終プロテストに兄弟で駒を進めた大嶋炎(23歳)、宝(18歳)は「一緒に」の思いを胸に最終のコースチェックをしながらプレーしていた。大嶋は4兄弟。炎は長男、宝が三男。先日開催された日本ジュニアゴルフ選手権競技・男子15歳~17歳の部を制した大島港が四男だ。昨年の2次プロテストでは通算5アンダーをマークしながら、合格ラインに2打及ばず不合格となった炎は、体幹アップトレーニングに努めたことでショットのブレが抑えられ、安定感が高まった。その甲斐あって今回は最終プロテストに漕ぎ着けた。