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シニアツアー
【広島シニア・1R】2週連続Vを狙う米山と、初優勝がかかる清水が6アンダーで首位!高校生も大健闘!
2017年08月24日第1ラウンドでは、先週のファンケルクラシックで優勝した米山剛(52)と、プレーオフで敗れた清水洋一(54)が6アンダーとし首位に並んだ。1打差の3位には、同じく先週プレーオフ争いをした金鍾徳(56)と全米プロシニア覇者の井戸木鴻樹(55)の2名が続いている。前年度覇者の真板潔(57)は2アンダー14位。
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シニアツアー
【広島シニア・1R】イージー、イージーで6年振りの優勝を狙うキム
2017年08月24日「イージーよ、イージー」とご機嫌だったのが金鐘徳(56)。アウトスタートの前半は2番ホールから4連続バーディーを奪い、8番ホールで2・5メートルのパットを沈めて5アンダーにまでスコアを伸ばした。後半は「バーディーチャンスがたくさんあったけれど仕留め切れなかったよ(笑)。パットラインを微妙に読み違えてしまったからね」とニコニコ顔で話し、首位に立てなかったかことを悔いる様子もない。
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シニアツアー
【広島シニア・1R】優勝副賞も欲しい!清水は三度目の正直にトライ
2017年08月24日今度の今度こそ、三度目の正直にトライ! 先週のファンケルクラシックではプレーオフの末に敗れて2位タイとなり、シニアツアー初優勝を逃した清水洋一(54)。帰宅後、小学3年の次男・朝陽(あさひ)クンと小学1年の陽光(ひかる)クンが出迎えて開口一番「何やってんの!(ウイニングパットがカップに)届かないの!」と叱咤された。
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シニアツアー
【広島シニア・1R】6アンダー首位の米山は、2試合連続優勝に挑む
2017年08月24日今週も主役!? 7バーディー・1ボギー66、6アンダーでフィニッシュした米山剛(52)が首位発進。先週のファンケルシニアでプレーオフの末に初優勝を飾り、その好調さをキープして、明日の最終日は最終組で2試合連続優勝に挑む。
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シニアツアー
【広島シニア・1R】パットが絶好調な井戸木は3位タイ
2017年08月24日13年全米プロシニア覇者の井戸木鴻樹が「久しぶりの」60台スコアをマークし、3位タイに加わり、最終日は久しぶりの優勝争いを繰り広げる。
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お知らせ
【PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 最終日】女子個人は吉本ここね(札幌光星高3年)がプレーオフの末優勝
2017年08月24日【PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 最終日】女子個人は吉本ここね(札幌光星高3年)がプレーオフの末優勝
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お知らせ
【PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 最終日】男子個人は小林忍(秀岳館高3年)が通算10アンダーで逆転優勝
2017年08月24日【PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 最終日】男子個人は小林忍(秀岳館高3年)が通算10アンダーで逆転優勝
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お知らせ
【PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 最終日】最終日30アンダーを積み上げ、通算55アンダーの圧勝
2017年08月24日【PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 最終日】最終日30アンダーを積み上げ、通算55アンダーの圧勝
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ジュニア
【団体戦】8位 北海道チーム
2017年08月23日最下位に終わった北海道チームだったが、個人戦で吉本ここね(札幌光星高3年)が優勝して、一矢を報いた。女子主将の四村彩也香(北海学園高3年)は「昨日の優勝苦の時にみんなで少しでもアンダーを出して(7位の)東北に追いつこうと話したんですけど」と、今日は2アンダーで回った。2年連続最下位に「来年こそ、後輩に最下位を脱出してもらいたい」と後輩に託した。
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ジュニア
【団体戦】7位 東北チーム
2017年08月23日東北チームは7位だった。女子手層の久保田さくら(東北高3年)は「自分が打ってしまって、周りのみんなに助けられたけど、去年4位だったので、順位が下がってしまって」と悔しそうな表情を見せた。前夜は「もう1日あるから巻き返そう」とみんなで話していたという。「来年は、4位以上を目指してほしい。このコースは結構スコアが出る。パットさえ入れば上位に行けるので頑張ってほしいです」と、後輩に託していた。
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ジュニア
【団体戦】6位 中部
2017年08月23日6位になった中部チームの主将、伊藤刻矢(ときや、三重高3年)が、ホールインワンを達成した。6番パー3(180ヤード)と7番アイアンで決めた。「入った音が聞こえた。一緒の組の明あとハイタッチした。気持ちよかった」と笑顔を見せた。この日はホールインワンが効いて2アンダーで回り、チームに貢献した。「今回、うちは安定していた。でも、関西が強い。来年は関西に負けるな、で行ってほしい。出場する選手全員がレベルアップすればできると思う」と、巻き返しを託していた。
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ジュニア
【団体戦】5位 九州チーム
2017年08月23日九州チームは5位に終わった。女子主将の鍋島海良(熊本国府高3年)は「1打でもよくしようと、とりあえずアンダーを出そう」と思ってプレーしたという。「今回は学校の団体戦と違って、知らない人とチームを組んでやったので、楽しかったし、迷惑をかけられないと思ってプレーしました」という。前夜は部屋のみんなとウノをしてリラックスした。「来年は今年よりいい順位を狙ってほしい。ムチャ狭く感じるコースなので、練習してきてください」と、後輩にエールを送った。
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ジュニア
【団体戦】4位 関東チーム
2017年08月23日関東チームは第1日2位から4位に後退して終えた。この日はアンダーパー5人でチーム7アンダーと伸ばしたが、中国、四国両チームの巻き返しに逆転された。女子主将の高橋しずく(厚木北高2年)は「関西チームがすごくて、少しでも追いかけようと思ったのですが。自分も前半、3バーディーを取った後に3連続ボギーにしたりで伸ばしきれなかった」と振り返った。自身はまだ高校2年生。来年もチャンスがある。「来年もこの大会に出られるように頑張ります。楽しくできましたが、来年までにもっと練習して、関西チームに勝てるようになりたい」と、雪辱を誓っていた。
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ジュニア
【団体戦】3位 四国チーム
2017年08月23日四国チームが前半追い上げ、4位関東を1打振り切って3位に食い込んだ。女子では手束雅(高松中央高2年)がプレーオフで敗れたが、9人がアンダーパーをマークするなどよく戦った。主将の黒川航輝(寒川高3年)は「上位には入れてよかった。初日は納得いかなかったけど追い上げようと思った」と振り返る。前夜はコーチから「関西が抜けているから、2位を目指して男女とも頑張ろう」と励まされたという。「自分としては2日間ともスコアで貢献できたのでよかったけど、もう少し頑張れたかなと思う。来年は優勝を目指してほしい。チームワークがもっとよくなればできると思います」と話していた。
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ジュニア
【団体戦】2位 中国チーム
2017年08月23日中国チームは前半から追走したことが効いて、2位に食い込んだ。第1日に80をたたいてスコア不採用となった主将の高橋海理(作陽高3年)も奮起。インスタートで12番ではグリーン奥から10ヤードをチップインするなど67で回って名誉挽回し「きのうたたいたので、今日はチームに貢献できてよかった。ホッとしています」と笑顔が出た。「第1日は2位から5位まで僅差だったので、みんなが少しずつ頑張れば上位に行けると思っていました」と振り返る。今大会は「いつもは同じ地区で競っている人が仲間になってやったので、新鮮でした。宿舎ではみんな、ハイテンションだった」という。「他の学校の話を聞いたりできておもしろかった」と、大会を楽しんだ様子だった。