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  • 【日本シニアオープン・2R】7位に浮上した米山は、身体も気力も万全にして優勝争いに加わりたい
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・2R】7位に浮上した米山は、身体も気力も万全にして優勝争いに加わりたい

    2017年09月15日

    午後組で踏ん張ったのは、この日1イーグル5バーディノーボギーで65をマークし、7位に浮上した米山剛(52)だ。今季シニアツアーのファンケルクラシックで初優勝を飾り、翌週の広島シニアでも連勝した。その勢いは衰えないまま、今季シニア公式戦に挑戦している。現在の賞金ランキングは、マークセンに次いで2位だ。

  • 【日本シニアオープン・2R】通算18アンダー!ビックスコアをたたき出したマークセンが単独首位
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・2R】通算18アンダー!ビックスコアをたたき出したマークセンが単独首位

    2017年09月15日

    第1ラウンド、第2ラウンドと続けて9バーディーノーボギー、126ストローク18アンダーというビックスコアで単独首位のプラヤド・マークセン(51)。本人も「2日連続は初めてのことで、嬉しいです」と今日のラウンドを振り返った。

  • 【日本シニアオープン・2R】このままじゃ終われない!65をマークした鈴木が3位タイ
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・2R】このままじゃ終われない!65をマークした鈴木が3位タイ

    2017年09月15日

    鈴木亨(51)の第2ラウンドは、スタート10番ホールから、同組のプラヤド・マークセンとバーディー合戦を展開した。鈴木は、マークセンと同じく、フロントナインでは6つ、バックナインの最終ホールまでは2つバーディーを獲った。迎えた最終(9番)ホールは、マークセンは3メートルのバーディーパットを沈め63をマークしたのに対し、鈴木は3オン2パットでボギー。マークセンに必死についていったが、最後の最後でバーディーを取り逃がした。鈴木は、8バーディー1ボギーの65ストローク7アンダー、通算9アンダーで22位タイから3位タイに浮上し、決勝ラウンドは最終組でプレーする。

  • 【日本シニアオープン・1R】2位発進の井戸木が自分の基本に返って挑む、日米シニア公式戦タイトル
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】2位発進の井戸木が自分の基本に返って挑む、日米シニア公式戦タイトル

    2017年09月14日

    「ようやく気持ちの切り替えができている。去年はパットが入らないと、イライラばかり。今は『いつか入ってくれるだろう』という気持ちで、落ち着いてできている」と話すのは、2013年の全米プロシニアを制覇した井戸木鴻樹(55)。第1ラウンドは7バーディーノーボギーの65をマークし、尾崎(直)に並んで2位タイの好発進だ。

  • 【日本シニアオープン・1R】新たなトレーニングを見つけて、優勝争いに加わりたい尾崎は2位発進
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】新たなトレーニングを見つけて、優勝争いに加わりたい尾崎は2位発進

    2017年09月14日

    先週日本で開催された米PGAツアーチャンピオンズ「JAL選手権」に出場した尾崎直道(61)は、最下位から数えたほうが早いという最悪の順位だった。その名誉挽回とばかり、今日のゴルフは久しぶりに絶好調のゴルフを展開して、7バーディーノーボギーの65をマーク、通算7アンダーで2位タイに飛び出した。

  • 【日本シニアオープン・1R】昨年覇者のマークセンは9アンダー首位で初日をリード
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】昨年覇者のマークセンは9アンダー首位で初日をリード

    2017年09月14日

    現在、シニアツアー賞金ランキング首位のプラヤド・マークセン(51)は、9バーディノーボギーと、初日から他を寄せ付けない王者のゴルフを展開し、63ストローク9アンダーで単独首位に立った。

  • 【日本シニアオープン・1R】海老原がシニアツアー2戦連続でエージシュートを達成!
    シニアツアー

    【日本シニアオープン・1R】海老原がシニアツアー2戦連続でエージシュートを達成!

    2017年09月14日

    海老原清治(68)が、68ストロークで回り、エージシュートを達成した。第9戦コマツオープンの最終日に66ストロークをマークし、シニアツアー初のエージシュートを達成したばかりだった。海老原は4アンダー6位タイと、初日好スタートを切った。

  • 【日本シニアオープン】パッティングに磨きをかけてマークセンは連覇に挑む
    シニアツアー

    【日本シニアオープン】パッティングに磨きをかけてマークセンは連覇に挑む

    2017年09月13日

     優勝候補の筆頭、タイ出身で昨年覇者のプラヤド・マークセン(51)は、今季シニアツアーのすまいーだカップ、スターツシニアと連勝したものの、それ以降の試合では、最終日にスコアを伸ばせず、優勝を逃すパターンが続いている。直近のコマツオープンでは、大会連覇を狙っていたが、3ホールプレーオフの後、金鍾徳に敗れてしまった。「自分のゲーム内容は決して悪くない。だけど、相手が素晴らしいプレーをしていました」と、マークセンは敗者の弁を述べている。

  • 【日本シニアオープン】ゴルフ場の開場27年目、27回目の大会が始まる!
    シニアツアー

    【日本シニアオープン】ゴルフ場の開場27年目、27回目の大会が始まる!

    2017年09月13日

    今年の日本シニアオープンの会場となるザ・クラシックゴルフ倶楽部。その一帯は、かつて筑豊御三家のひとつ、貝島炭鉱が隆盛時のときに保持していた地域だ。穏やかな丘陵地を生かして、ゴルフ場開発が行われた。日本を代表する西の設計家・上田治氏の思想を受け継いだ鈴木正一氏が設計したコースで、鈴木氏は茨城ゴルフ倶楽部やCOCOPA RESORT CLUB三重白山ゴルフコース、ABCゴルフ倶楽部といった数多くのトーナメントコースを手がけている。独特の曲線美が、ザ・クラシックゴルフ倶楽部には生かされている。

  • 【JAL選手権・FR】3打差を逆転!初代チャンピオンはモンゴメリー
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    【JAL選手権・FR】3打差を逆転!初代チャンピオンはモンゴメリー

    2017年09月10日

     JAL選手権の最終ラウンドは、首位と3打差でスタートし、6バーディ1ボギーの67をマーク、202ストローク通算14アンダーでスコットランド出身のコリン・モンゴメリー(54)が逆転、初代チャンピオンに輝いた。PGAツアーチャンピオンズは5勝目。優勝賞金40万ドル、日本円で約4320万円を獲得した。(9月10日現在1ドル108円)

  • 【JAL選手権・FR】通算10アンダーで7位と最後猛追した倉本、金は34位
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    【JAL選手権・FR】通算10アンダーで7位と最後猛追した倉本、金は34位

    2017年09月10日

     JAL選手権に出場している63名のうち、7名の招待選手である日本シニアツアーメンバーの選手たちも健闘した。昨日9月9日に誕生日を迎えた倉本昌弘(62)は、最終ラウンドで1イーグル4バーディー1ボギーの67をマーク、206ストローク通算10アンダーで7位タイフィニッシュと、存在感をアピールした。会長兼選手と多忙の中でも、少しの練習とトレーニングを信じ続けた結果だった。

  • 【JAL選手権・2R】スコット・マキャロン今季5勝目に王手
    お知らせ

    【JAL選手権・2R】スコット・マキャロン今季5勝目に王手

    2017年09月09日

    日本で初めてとなる米国PGAツアーチャンピオンズ「JAPAN AIRLINES Championship」の第2ラウンドが千葉県成田ゴルフ倶楽部(アコーディアゴルフ)で開催された。チャンピオンズツアーからのメンバー56名、日本からの招待選手7名が出場し、合計63名の選手が出場した。

  • <プロテストFR>トップ合格を勝ち取った喜びを「自信」に変える!厳しい世界への歩みだした石徳
    トーナメントプレーヤー

    <プロテストFR>トップ合格を勝ち取った喜びを「自信」に変える!厳しい世界への歩みだした石徳

    2017年09月08日

     通算2アンダー・6位で最終ラウンドをスタートした石徳俊樹選手(23歳・広島CC)は、首位とは8打差があった。「追いつくにはストローク差が離れ過ぎている。昨日は2オーバーだっただけに、今日は2アンダーでスコアを取り戻すことを目標しよう」と決めた。 

  • <プロテストFR>攻めた最終日!合格を決めた北山は、母と同じプロゴルファーとして活躍を目指す
    トーナメントプレーヤー

    <プロテストFR>攻めた最終日!合格を決めた北山は、母と同じプロゴルファーとして活躍を目指す

    2017年09月08日

     73・72と安定したプレーで迎えた第3ラウンド。雨も風も強まり、難攻不落とされる片山津GCが牙を剥き出し、選手たちはスコアメイクに苦しめられた。北山大雄選手(22歳・船橋CC)も79の大崩れを喫している。だが、他の選手たちとは内容が違った。

  • <プロテストFR>苦節12回目の挑戦、5年前のリベンジを「エース」で果たした永田
    トーナメントプレーヤー

    <プロテストFR>苦節12回目の挑戦、5年前のリベンジを「エース」で果たした永田

    2017年09月08日

     2012年の最終プロテスト第4ラウンドのことだった。17番パー3ホール。ティーショットがグリーン左手前の池に波紋を描いた。痛恨のダブルボギー。このショットによって、合格ラインに一打及ばず、涙を飲んだ。あれから5年の月日が流れた。