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【ノジマチャンピオン杯・FR】マイヤーが首位の座を守り優勝!シニア2勝目
2018年04月20日野島廣司大会会長より優勝杯が贈られたシニアツアー第2戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」最終ラウンド。6アンダー首位スタートのグレゴリー・マイヤー(56)が、6つスコアを伸ばし、トータル12アンダーで優勝を飾った。2014年のマルハン太平洋シニア以来、シニアツアー2勝目。優勝スピーチでは「箱根も奥さんも大好きです!」と会場を和ませてくれた。☆大会特集ページはこちら>>
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・1R】「シードに返り咲きたい」と高見は強い思いで最終日に挑む
2018年04月19日高見和宏(58)が6アンダーでマイヤーとともに首位に立った。「久びさにいいスコアが出た。久びさですよ」と言って、フーッと息を吐きだした。「今日はパターが入った」と胸を張ったところ、横を通り過ぎた同組の奥田靖己が「ちゃうやろ、パターで打ったボールが入ったやろ」とまぜっかえして苦笑い。「今日はメシさん(飯合)、奥田と、昔一緒にやってきた人を一緒だったので、リズムが合った。ほんと、楽しく、変なプレッシャーを感じずにやれたのがよかった」という。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・1R】シニアデビューを飾った小達「ナイスカムバック!」
2018年04月19日小達敏昭(50)がシニアデビューを「ナイスカムバック」で1アンダー25位というスタートを切った。この日はワンウエーの最終組で尾崎直道、川岸良兼とのシニア初ラウンド。「幸せでした。飛ばすプレーヤーと回るのも久しぶり。もう、ずっと2人を見ていました。どうやって打つのか、どうやって攻めるのかって」と新人らしい初々しさも。それでも日和ではシニア屈指の川岸が「もうオレはだめ」というほど、飛ばし屋で鳴らした小達の飛距離は健在。「飛距離では自分の方が出ていたと思います」と振り返った。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・1R】首位発進したマイヤーは「今度こそ」の優勝を目指す!
2018年04月19日グレゴリー・マイヤー(56)が6アンダーで首位発進し「今度こそ」の優勝を目指す。「何とかよかった感じ。朝、練習場で構えや方向のフィーリングがよくなくて、パッティングもちょっとおかしかった。コースに行ったらまた違うかなと思って出た」と、心に違和感を抱えながらスタートした。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・1R】寺西は、師匠のアドバイスのおかげで首位に1打差3位
2018年04月19日寺西明(52)が、師匠のアドバイスで5アンダーをマークし、首位に1打差3位につけた。「昨日、師匠の高橋(勝成)さんに見てもらって、それまでバラバラだったのがまとまってくれました」と、振り返った。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・1R】最後の2ホールまで優勝争いに絡みたいと3位の溝口
2018年04月19日溝口英二(53)が初優勝に向けて5アンダー67で首位に1打差3位につけた。「パターのタッチが『きょうは』よかった」と笑う。前日、雨と寒さの中でまったくタッチが合わなかったというが、この日は好天とあって溝口にとってはいい感覚になったようだ。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・1R】コンラン、杉山が同組でナイスプレー!
2018年04月19日同組で回ったスティーブン・コンラン(51=オーストラリア)と杉山直也(50)が好スコアをマークした。5アンダーで1打差3位につけたコンランは、16番から上がり3ホール連続バーディー。3~4メートルのパットを沈めて「グリーンの状態がいいのでスムーズなタッチで打てる。今日のゴルフはよかった。ドライバーもまっすぐ飛んでくれて攻めやすかった」と振り返った。
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シニアツアー
ノジマチャンピオン杯・大会初日の模様はBS-TBSで夜9時から放送
2018年04月19日「1stラウンド」4月19日(木) 夜9時00分~10時54分 ※録画放送、変更の場合あり
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・前日】シニア2年目のシーズン、川岸は優勝を目指す
2018年04月18日昨年のノジマチャンピオン杯でシニアデビューを飾ったのが川岸良兼(51)だ。かつては怪物と呼ばれ飛距離が持ち味のゴルフで名を馳せた。シニア入りして周囲からは、「優勝」という期待がかかったデビュー年は、惜しくも優勝を逃してしまい、シニア初年度は賞金ランキング17位で終えたのだった。だからこそ、川岸には「今年こそは」という強い野心がある。
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シニアツアー
【ノジマチャンピオン杯・前日】「体次第かな」真板は謙虚に、控えめに連覇を思い描く
2018年04月18日「今日は雨が降った影響で、まだこの速さだけど、大会が始まると、もっとグリーンが速くなるから」と、昨年覇者の真板潔(58)は言い、大会前日はずっと念入りに、パッティングの感覚を確かめていた。
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シニアツアー
シニア第2戦目 ノジマチャンピオン杯は19日から箱根で開催
2018年04月18日2018年シニアツアー第2戦目となる
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シニアツアー
【金秀シニア・FR】最終日の猛チャージも空しく羽川がプレーオフ負けを悔やむ
2018年04月15日猛チャージのスイッチが入ったら止まらない。時に、爆発的スコアをマークすることで知られる羽川豊(60)が最終日、リーディングボードでその名を一気に最上段まで押し上げた。 2、3番ホールで3メートルほどのバーディーパットを次々にねじ込む。
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シニアツアー
【金秀シニア・FR】プレーオフ決着の末、山添昌良が悲願のシニアツアー初優勝
2018年04月15日シニアツアー開幕戦はプレーオフ決着の末、シニア2年目の無シード選手・山添昌良(50)が羽川豊(60)を破り、悲願のシニア初優勝を飾った。
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シニアツアー
【金秀シニア・スーパーシニア・FR】ただ一人アンダーパースコア、須貝が通算3アンダーで逆転優勝
2018年04月15日65歳以上の選手16人が出場した「ひやみかちスーパーシニア2018」を制したのは68歳の須貝昇(68)。初日首位の初見充宣(65)と1打差の2位でスタートした須貝は、2番ホールでボギーが先行したものの3、4番ホールで連続バーディーを奪い、初見を逆転。前半を3バーディー・2ボギーで折り返した。
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【金秀シニア・FR】山添昌良がプレーオフを制しシニアツアー初優勝
2018年04月15日優勝した山添(右)と呉屋会長(左)今季PGAシニアツアー開幕戦かねひでシニア沖縄オープンゴルフトーナメントの最終日は、最終ラウンドで6アンダーをマークした羽川 豊(60)と山添 昌良(50)が5アンダーで並び、プレーオフの結果、山添がシニアツアー初優勝を果たした。スーパーシニアの部は須貝 昇(68)が逆転優勝した。◇大会特集ページは こちら>>◆最終日の成績は こちら>>