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<富邦仰徳シニア・FR>マークセンが初代チャンピオンに輝く
2018年05月20日富邦金控 蔡会長よりマークセンは優勝杯を受取る海外初開催のシニアツアー「富邦仰徳シニア杯」の最終ラウンド。首位10アンダースタートのプラヤド・マークセン(52)は、スコアを2つ伸ばし、通算12アンダーで優勝。シニアツアー今季初優勝で通算9勝目をマーク。5つスコアを伸ばし1打差2位と追い詰めたのが台湾シニアPGA会長の盧建順(58)。謝敏男(77)が、第2、最終ラウンドと2度のエージシュートを達成した。◇競技情報ページは こちらから>>
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・2R>10アンダーで単独トップのマークセン「ここで今季初優勝を飾りたい」
2018年05月19日スコアを5つ伸ばして余裕のホールアウトをしたのが、タイ出身のプラヤド・マークセン。5バーディ・ノーボギーという内容だが、本人は「チャンスは結構あって、ミスした」と残念がる。今日も全体的にドライバーの調子がよさそうだ。2つのミスホールは10番と13番ホール。両方ともティーショットを曲げて木の下に行ってしまったが、スコアは落とさなかった。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・2R>上位日本選手を苦しめる林口の難しいコース
2018年05月19日「今日はひどいラウンドでした。なんで入んないんだろうね・・・まだ最長不倒距離は1メートル。1メートルくらいにつけないと、入ってくれないよ」と、悔しそうにホールアウトしてきたのが羽川豊。最終18番ホールでは、バンカーに入ったボールがなんと目玉になっていて、最後にパンチを受けてしまった。我慢のゴルフだったが、18番ホールでスコアを1つ落とし通算2アンダーの10位グループ。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・2R>スーパーアマチュアの王偉軒18歳が3位浮上!
2018年05月19日スーパーアマチュアの存在が際立った第2ラウンド。期待の新生、台湾出身のアマチュア王偉軒。18歳、高校生。抜群のスタイルを備えており、台湾のタイガー・ウッズいわれるほど、ジュニア時代から活躍が注目されている。ドライバーの平均飛距離が330~340ヤードで、本大会で設定している360ヤード前後のパー4ホールでは、もちろんドライバーで1オンを狙い、周囲を驚かせている。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・2R>林口出身の陳志忠、スコアを2つ伸ばし3アンダー8位
2018年05月19日林口出身のベテランプロ、陳志忠。大会初日は、思っているよりもスコアを伸ばすことができなかった。それは、ここ昨年グリーンを改良したことで、昔から知っているはずのグリーンの読みが難しくなっていた。コースマネジメントはできているが、グリーンの読みがどうもマッチしないで、苦戦していた。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・1R>ミスター・ルーが初日単独。ホストプロとしていい戦いを見せること
2018年05月18日台湾シニアPGAの会長を務めている盧建順は、本大会のホストプロでもある。試合が決まってからというもの、盧はたくさんの期待を背負って、それなりのプレッシャーも感じていた。スタート前に「今日は、いろんなことを考えすぎないようにする。ここは地元、台湾。リラックス」と、気持ちを切り替えた。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・1R>4アンダー3位河村「重いベントグリーンと思ってタッチを出せたら」
2018年05月18日シニア2年目の河村雅之(51)。練習日から、グリーンの順目・逆目の読みに悩まされ、バーディーが獲れるような感じがでなかった。だから「初日はパープレー」と目標を立ててスタートしたが、スタート直後から、なんと4連続バーディー。手探りで自分のゴルフを探していた矢先で「出来すぎなのかな」と感じたが、後半に入ると、硬いグリーンに悩まされ、我慢のゴルフが続いた。結局4、アンダー68をマークし、3位グループに入った。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・1R>今季シニアツアー初戦のマークセンは2位と好スタート
2018年05月18日「とっても暑かった。ショット全体の調子が良かったです」。いつもはさほど、スタート前の練習はさほどしないが、今朝は練習場に向かい、イメージを作ってから、スタートしたのが功を奏したようだ。プラヤド・マークセン(52)の、日本シニアツアー今季初戦初日は、6バーディー・1ボギーの67をマークし5アンダーで2位発進となった。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・1R>久々の試合に喜びをかみ締める陳志明が6位。地元林口を愛し50年
2018年05月18日林口のコースに所属して50年以上。その間、台湾と日本のゴルフトーナメントに出場しながら、両国のゴルフ関係を結んできた。そうして「今日こうやって日本のシニアトーナメントを、ホームコースで開催できるなんて、夢のようです」と陳志明(65)は話した。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯>西川哲シニアデビュー「どこまでできるか頑張ってみます」
2018年05月17日今年5月2日に50歳の誕生日を迎え、富邦仰徳シニアでシニアデビューを飾る西川哲。レギュラーツアーでは、91年マルマンオープン、93年マンシングウェアカップ、95年日経カップと3勝を挙げており、今季はシード選手として参戦する決意をした。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯>日本シニアツアー初の海外開催!台日友好関係を深める
2018年05月17日新規大会として台湾の林口GCで、シニアツアー第3戦「富邦仰徳シニア杯」(5月18~20日)を開催する。PGA主管競技では初めて海外で開催する大会で、富邦金控、仰徳グループの主催で行われる。日本シニアツアーからプロ51名、台湾シニアツアーのプロが27名、そしてアマチュアジュニア6名を含む計84名が参加する。賞金総額は4000万円。1965年に開場した林口ゴルフ倶楽部は、台北市の郊外に位置する名門コースで、数多くのトーナメントを開催。出身プロに陳志明、陳志忠という日本でも活躍した兄弟の名プレーヤーがいることでも知られる。
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お知らせ
【日本プロ・FR】苦悩を乗り越えたプラス一勝。谷口のツアー通算20勝目はプレーオフで決めた
2018年05月13日【日本プロ・FR】苦悩を乗り越えたプラス一勝。谷口のツアー通算20勝目はプレーオフで決めた
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日本プロ
<FR>苦悩を乗り越えたプラス一勝。谷口のツアー通算20勝目はプレーオフで決めた
2018年05月13日 -
日本プロ
<FR>ツアー2戦目、新人の阿久津が6位「100パーセントで戦えた」
2018年05月13日2017年12月に開催された「第19回日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」で優勝し、日本プロゴルフ選手権の出場権を獲得した阿久津未来也。ツアー出場は同年の関西オープンに続いて2戦目となった。
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日本プロ
<FR>最終日に68をマーク!チャレンジツアー代表・大槻が6位フィニッシュ
2018年05月13日大会最終日。サンデーバックナインで3バーディーを奪い、最終18番ホール550ヤードのパー5を迎えた。ドライバーショットは、この大会4日間を通じて100点満点を着けられるほどの会心の当たり。フェアウエイセンターをしっかりキャッチした。2打目は打ち上げのグリーンに向かって残り254ヤード。ピン位置はグリーン手前から22ヤードのセンター。