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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>上出裕也がインスタートの第1組のオナーでホールインワンを達成
2018年06月01日上出裕也(53)が「快挙」を達成した。インスタートの第1組のオナー(1番目)でのスタート。10番パー3(178ヤード)でなんと、ホールインワンを達成した。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・2R>金秀シニアに続く2勝目を、山添昌良が首位に並ぶ
2018年06月01日山添昌良(50)が15番から4ホールで3バーディーを奪って浮上、通算9アンダー135で原田三夫(54)とともに首位に並び、今季2勝目を目指す。1打差2位に久保勝美(55)がつけ、2打差で寺西明(52)ら4人が続く。シニアデビュー戦の伊澤利光(50)は1つスコアを伸ばして通算5アンダーとし、優勝圏内に踏みとどまっている。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>西川哲「国内デビュー戦」は4アンダー68、首位と3打差
2018年05月31日西川哲(50)がシニア「国内デビュー戦」を4アンダー68で回り、首位に3打差の13位につけた。「シニアの雰囲気は思っていた以上にいいです。ほとんど知っているし、みんな優しいし」と笑顔を見せる。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>伊澤利光シニアデビュー戦「納得のいくゴルフができた」
2018年05月31日伊澤利光(50)がシニアデビュー戦を「納得いく」4アンダー68の13位でスタートした。「シニアデビューというのは関係なかったです。内容は自分が思った通り。納得ですよ。満足しています」という言葉を並べるように、5バーディー、1ボギーに収めた。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>「もっといけたかなあ」久保勝美は6アンダー2位につける
2018年05月31日6アンダーで2位につけた久保勝美(55)は「もっといけたかなあ。前半はイーグルパットをショートしたし、後半は16パットで2アンダー。まあ、いいのも入ったからプラス、マイナス、ゼロ、ですかね」と解説した。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>今日はすごいナイスプレー 山添昌良が好スタート
2018年05月31日山添昌良(50)がシニア2勝目に向けて好スタートを切った。「今日はすごいナイスプレー」とほめる。3番で大ピンチ。第2打でグリーンオーバーし、ロブショットで何とかピン2.5メートルにつけ、これを沈めてパーでしのいだ。4番で「ピンの奥、17、18ヤードぐらいの下りが入って」と、波に乗った。7番から3連続バーディー。15番パー5(534ヤード)では228ヤードの第2打を4番アイアンで2メートルにつけるイーグルなど、6アンダー66をマークした。
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シニアツアー
<すまいーだカップ・1R>原田三夫が首位スタート 明日は2日目の壁を破る
2018年05月31日原田三夫(54)が7アンダー65の好スコアで首位に立った。インスタートで上がり8、9番連続バーディーなど7バーディー、ボギーなしの内容だった。1打差の6アンダーの2位には今季開幕戦金秀シニアを制した山添昌良(50)ら6人が追う混戦模様の展開。シニアデビュー戦の伊澤利光(50)と、シニア2戦目で国内デビューの西川哲(50)はともに4アンダーで13位につけた。
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シニアツアー
<すまいーだカップ>伊澤利光がPGAシニアツアーデビュー
2018年05月30日レギュラーツアー16勝、そして2度の賞金王に輝いた伊澤利光(50歳)がいよいよPGAシニアツアーにデビューする。伊澤がこれまでレギュラーツアーでもっとも活躍した年は2001年。マスターズで日本選手歴代最高の4位に入り、国内では5勝するなど自身初の賞金王となった。その後もワールドカップでの優勝や2003年には2度目の賞金王になるなど輝かしい成績を残していった。しかし、以後2007年の日本プロに優勝し5年間複数年シードを獲得しツアーには出場するも思った様な成績を残すことができず少しずつトーナメント会場から姿を消していった。
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お知らせ
関東ゴールド 佐野が嬉しい優勝!来月の日本タイトルを狙う!
2018年05月25日佐野はゴールド初優勝!68歳以上のプロゴルファーが競う、関東プロゴルフゴールドシニア選手権が、5月24日、25日の2日間、箱根湖畔ゴルフコースで96名が参加し、競技が行われた。最終ラウンドの25日、上位の大混戦を制したのは、佐野修一(68・レイケン)。来月行われる日本プロゴルフゴールドシニア選手建では、2010年の日本グランド優勝に続く、日本タイトル2つ目獲得を目指す。◆大会関連記事は こちら>>
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お知らせ
関西ゴールドは菊一が連覇、関西グランドでは吉村が2勝目
2018年05月23日植田競技管理委員長より菊一へ優勝杯が贈られた関西プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権が22日、23日に、ローモンドカントリー倶楽部で行われた。ゴールドの部(68歳以上)では、菊一利彦(68・フリー)が西川貴祥(68・阪奈CC)とのプレーオフを制し、大会連覇を達成した。グランドの部(60歳以上)では、吉村金八(66・フリー)が5年ぶりに優勝し、2勝目を挙げた。◆大会関連記事は こちら>>
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トーナメントプレーヤー
【資格認定プロテスト・プレ予選】
2018年05月23日資格認定プロテスト・プレ予選◇北六甲カントリー倶楽部・東コース (5月17日~18日) 最終成績は こちらから>>◇南茂原カントリークラブ (5月22日~23日) 最終成績は こちらから>>
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・FR>マークセンが初代チャンピオンに輝く!シニア9勝目
2018年05月20日初代チャンピオンに輝いたのは、昨年PGAシニアツアー賞金王、タイ出身のプラヤド・マークセン。今季初優勝で、シニアは通算9勝目をあげた。2位の盧建順には、じりじりと差を詰められていたが、1打差を残して、見事優勝杯を掲げたのだった。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・FR>7位フィニッシュ鉄人・室田。今年の活躍まで「もうちょっと待って」
2018年05月20日「3日間、暑い中回りきりましたよ」と、汗を拭きながらアテスト会場から出てきたのが、鉄人シニア・室田淳(62)。最終ラウンドは3バーディー・1ボギーの70をマークし、通算4アンダーでホールアウト。日本人選手では最上位の7位タイでフィニッシュした。
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・FR>たくさんの収穫があった大会!PGAジュニア代表吉本さんは夢に突き進む
2018年05月20日PGAシニアツアーの一部試合では、ジュニア選手に試合参加への機会を提供している。富邦仰徳シニア杯では、20歳以下のアマチュアが6名参加。日本からは、昨年PGAジュニア選手権で個人優勝した選手、吉本ここねさん(18)がアマチュアとして参加した。(個人男子は欠場)
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シニアツアー
<富邦仰徳シニア杯・FR>台湾シニアのスター77歳、謝敏男が2度のエージシュートを達成
2018年05月20日77歳、謝敏男。第2ラウンド(76ストローク)、最終ラウンド(77ストローク)と連日エージシュートを達成した。シニアツアーでは、2014年のいわさき白露シニアゴルフトーナメントで2度達成しており、自身4度目の快挙となった。グランド・ゴールドやシニア後援競技といったPGA競技を含むと、通算15回。しかし、本人曰く「あまり日本では試合に出ていませんからね、台湾の試合を含むと70~80回くらいかな」と、さらりと触れただけ。それでも、シニアツアーの中で達成できたことについては「もう、私はスーパーシニアよ(笑)。7000ヤード近い、長い距離だからね、50年以上知っているコースでも、マネジメントが大変。3オーバー、4オーバーで回れたら合格。これくらいの暑さは、いつもどおりですよ。こうしてツアーにまだ出られて幸せです」と大会を終えて、安心した様子だった。