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  • 夏の風物詩、ファンケルクラシックが8月開幕
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    夏の風物詩、ファンケルクラシックが8月開幕

    2018年07月23日

    今年も熱い戦いが繰り広げられます PGAシニアツアー「ファンケルクラシック2018」の記者発表が7月23日、都内のホテルで行われた。大会は8月17日から19日の3日間、静岡・裾野カンツリー倶楽部で開催される。賞金総額7200万円(優勝賞金1500万円)は、PGA主管シニアツアーとしてはトップの大会となる。今年は、大会特別顧問を務める読売巨人軍前監督・原辰徳氏が、アマチュア枠で初参戦。イベントも盛りだくさんのファンケルクラシックは、見所も楽しみも満載となっている。◇関連記事は こちら>>

  • 夏の風物詩、ファンケルクラシックが8月開幕

    夏の風物詩、ファンケルクラシックが8月開幕

    2018年07月23日

    今年も熱い戦いが繰り広げられます PGAシニアツアー「ファンケルクラシック2018」の記者発表が7月23日、都内のホテルで行われた。8月17日から19日の3日間、静岡・裾野カンツリー倶楽部で開催される。賞金総額が7200万円(優勝賞金1500万円)は、PGA主管シニアツアーとしてはトップの大会となる。そして、大会特別顧問を務める読売巨人軍前監督・原辰徳氏が、アマチュア枠で初参戦。イベントも盛りだくさんのファンケルクラシックは、見所も楽しみも満載となっている。

  • 【最終プロテスト2017】石徳俊樹が通算6アンダーでトップ合格!
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト2017】石徳俊樹が通算6アンダーでトップ合格!

    2018年07月20日

     2017年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、石川県の片山津ゴルフ倶楽部白山コースで行われた。トップ通過は通算6アンダーとした石徳俊樹(23歳・広島CC)。最終プロテスト合格者は11オーバー299ストローク、44位タイまでの50名となった。

  • 【最終プロテスト2017】石徳俊樹が通算6アンダーでトップ合格!
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト2017】石徳俊樹が通算6アンダーでトップ合格!

    2018年07月20日

     2017年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、石川県の片山津ゴルフ倶楽部白山コースで行われた。トップ通過は通算6アンダーとした石徳俊樹(23歳・広島CC)。最終プロテスト合格者は11オーバー299ストローク、44位タイまでの50名となった。

  • 【最終プロテスト2016】蛭川隆が通算10アンダーでトップ合格!
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト2016】蛭川隆が通算10アンダーでトップ合格!

    2018年07月20日

     2016年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クィーンコースで行われた。トップ合格を果たしたのは、通算10アンダーでフィニッシュした蛭川隆。2位の小浦和也に3打差をつけ、ただ一人二桁アンダーパースコアをマークした。合格者は通算4オーバー・48位タイまでの55名。全選手ホールアウト後に合格者たちは、記念写真を撮影し、説明会に参加。プロテスト合格を実感しながら、帰路に向かったのだった。合格というゴールテープを切った時から、プロとしての新たなスタートが始まる。さらなる成長を祈るばかりだ。

  • 【最終プロテスト2016】蛭川隆が通算10アンダーでトップ合格!
    トーナメントプレーヤー

    【最終プロテスト2016】蛭川隆が通算10アンダーでトップ合格!

    2018年07月20日

     2016年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部キング・クィーンコースで行われた。トップ合格を果たしたのは、通算10アンダーでフィニッシュした蛭川隆。2位の小浦和也に3打差をつけ、ただ一人二桁アンダーパースコアをマークした。合格者は通算4オーバー・48位タイまでの55名。全選手ホールアウト後に合格者たちは、記念写真を撮影し、説明会に参加。プロテスト合格を実感しながら、帰路に向かったのだった。合格というゴールテープを切った時から、プロとしての新たなスタートが始まる。さらなる成長を祈るばかりだ。

  • 〔シニアOP・FR〕3位タイでフィニッシュした米山「全米シニアに挑戦した経験が賜物です」
    シニアツアー

    〔シニアOP・FR〕3位タイでフィニッシュした米山「全米シニアに挑戦した経験が賜物です」

    2018年07月15日

    昨年シニアツアー賞金ランキング2位の米山剛は、5月下旬に「全米プロシニア」、6月下旬に「全米シニアオープン」に初挑戦し、そして7月下旬の「全英シニアオープン」にも参加する。ホールアウトするなり「あー、これで遠征費が助かります。だってスコットランドまでの遠征は、お金がかかるんですよ。今年は、あんまり稼げていなくて」と本音を漏らした。

  • 〔シニアOP・FR〕公式戦は成長をするための学びの場と、寺西は3位タイで次につなげる
    シニアツアー

    〔シニアOP・FR〕公式戦は成長をするための学びの場と、寺西は3位タイで次につなげる

    2018年07月15日

    3打差を追って迎えた最終日。寺西明は、絶対王者に追いつき追い越すには、早い段階で自分から仕掛けに行こうと思った。「今日は、出だしから行きましたけどね。でも、途中で、風が読めんかった。それでリズムがおかしくなりました」と言った。1番ホールで、バーディー。そして5番ホールでもバーディーをとって予定通りの先手だった。でも、7番ホールでボギー。さらに9番ホールでは、ダブルボギーを叩いて失速した。

  • 〔シニアOP・FR〕谷口とキムが最終日同組で感じた「シニアの新しい発見」
    シニアツアー

    〔シニアOP・FR〕谷口とキムが最終日同組で感じた「シニアの新しい発見」

    2018年07月15日

    「悔しかったなぁ」と谷口徹が、ひとこと呟いた。シニア初挑戦となる日本シニアオープンの試合前、マークセンに「2位にはなれるかな?」と聞いたら、マークセンは「イージー、イージー」と言って笑ったのだという。おそらく谷口の心境は「よし、勝ってやる」と思ったに違いない。第2ラウンドは、まだ谷口ペースで試合が進んでいた。ところが、第3ラウンドでは、いつの間にかマークセンのペースに変わった。

  • 〔シニアOP・FR〕マークセンが首位の座を守って優勝!大会3連覇、今季シニア3勝目
    シニアツアー

    〔シニアOP・FR〕マークセンが首位の座を守って優勝!大会3連覇、今季シニア3勝目

    2018年07月15日

    朝の強い雨と寒さで、さらに厳しいコースコンディションになった最終ラウンド。2位に3打差をつけた形で、首位スタートしたプラヤド・マークセンは、1番ホールでバーディー奪取し、好発進。前半では3バーディー・1ボギーとスコアを伸ばしてハーフターン。この時点で2位の谷口とは7打差がついていて、他の選手を寄付けなかった。後半に入っても、マークセンは安定したプレーをみせ、このラウンドを70で回り、通算5アンダー、2位に5打差の王者ゴルフ。日本シニアオープンの3連覇を達成。3連覇は、金井清一(第1回~3回)と、青木功(第4回~7回)に次ぐ、史上3人目の記録となった。今季シニアツアーには4戦参加して、すでに3勝目と圧倒的な強さを示した。シニアツアーは通算で11勝目だ。

  • 【シニアツアー第6戦・シニアOP】マークセンがシニアオープン3連覇!今季シニア3勝目
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    【シニアツアー第6戦・シニアOP】マークセンがシニアオープン3連覇!今季シニア3勝目

    2018年07月15日

    JGA竹田会長(左)よりマークセンへ優勝杯が贈られた「第28回日本シニアオープンゴルフ選手権」の最終ラウンド。アンダーパーが4名しかいないタフなコースセッティングの中、プラヤド・マークセン(52)が、4バーディー・2ボギーとスコアを伸ばし、通算5アンダーで大会3連覇を達成した。マークセンは、今季シニア3勝目をマーク。谷口徹(50)は、スコアを1つ落としたが、シニアデビュー戦を単独2位で終え、存在を知らしめた。◇ 競技情報ページは こちら>>◇ PGAシニアツアー賞金ランキングは こちら>>◇ JGAオフィシャルページは こちら>>

  • 〔シニアOP・3R〕このまま調子に乗りたい!娘に負けられないと川岸は2位タイ
    シニアツアー

    〔シニアOP・3R〕このまま調子に乗りたい!娘に負けられないと川岸は2位タイ

    2018年07月14日

    今季シニアツアー6戦目にして、川岸良兼はようやく本領を発揮している。第3ラウンド、フロントナインを1アンダーでターン。本人曰く「ティーショットがすごく曲がって、それはよく林から打ち凌いだよ。林からのショットがね奇跡のパープレー(笑)。良く頑張りました!」と振り返った。後半ではスコアを1つ落とすが、通算1アンダー2位タイと優勝争いの位置について、最終日につないだ。

  • 〔シニアOP・3R〕谷口と寺西はスコアを落とし2位タイ。最終組それぞれの戦い
    シニアツアー

    〔シニアOP・3R〕谷口と寺西はスコアを落とし2位タイ。最終組それぞれの戦い

    2018年07月14日

    第3ラウンド。期待の新人シニア・谷口徹はスタートホールをバーディーとし、このまま独走かと予感させたが、2番ホールでは3パットでボギー。そして4番、7番でもボギーとし、前半でスコアを2つ落としてしまった。

  • 〔シニアOP・3R〕マークセンが首位逆転!2位に3打差をつけて大会3連覇に王手
    シニアツアー

    〔シニアOP・3R〕マークセンが首位逆転!2位に3打差をつけて大会3連覇に王手

    2018年07月14日

    大会3連覇を狙うプラヤド・マークセンが、スタートから3連続バーディー発進でエンジンを加速した。4番、7番ホールをボギーとしたが、バックナインでは3バーディー・ノーボギーで回り、この日唯一の60台、67ストロークをマーク。通算4アンダーで谷口を逆転し、単独トップに立った。首位スタートの谷口徹は、スコアを3つ落とし、マークセンとは3打差の2位タイに後退。同じく1アンダー2位グループに、川岸良兼、金鍾徳、寺西明が並んでいる。

  • 〔シニアOP・2R〕寺西が頑張った!我慢の3アンダー2位
    シニアツアー

    〔シニアOP・2R〕寺西が頑張った!我慢の3アンダー2位

    2018年07月13日

    30歳でゴルフを始め2014年に関西オープンのローアマを獲得。関西のトップアマチュアとして名を知らしめていたのが寺西明。2015年、49歳でプロテストを受けて合格。翌年にはシニアツアー参戦、2017年のシニア最終戦いわさき白露シニアでは、念願の初優勝を飾り、着々とゴルフ人生を積み上げてきた。