ニュース ALL
News-
シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉汪が会心のゴルフを展開!ノーボギー66で3位タイ
2018年08月17日10番ホール、午前8時10分スタート2組目で発進した汪徳昌が、午後12時25分にホールアウト。タイムテーブルよりも10分ほど早くホールアウトした。その要因は、汪が会心のゴルフを展開し、プレー時間が短縮されたからだ。
-
シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉負けない「闘魂」で大ギャラリーを喜ばせた原辰徳
2018年08月17日久しぶりに富士山が、その雄姿を見せた。天候は晴れ。気温30.4度。風速4.8メートルが大会フラッグを揺らす。7315人のギャラリーが大会舞台である裾野カンツリー倶楽部に押し寄せた。大会初日の最多来場者数を更新する人数を記録したのだった。絶好のゴルフ日和。この大会終了後に左股関節手術を受けることが決まっている芹澤信雄は、一打一打を楽しむかのようにプレーした。左股関節痛で「下り傾斜は(負担が強く)辛かったけれど、最高の同伴競技者と回れて、いい気分で打てました。フルスイングが出来ず、軽めのショットに徹したのが良かったかも」。3バーディー・1ボギー70にスコアをまとめ上げ、12位タイでフィニッシュ。
-
シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 前日〉2人のレジェンドと帝王が、大会に新たな1ページを綴る
2018年08月16日「昔なら、10年前の俺なら『かかって来い!』って言えるけど、今は『お願いだから忖度してくれ』だよね」。中嶋常幸は、明日の大会初日に同組で回る原辰徳氏に向けて、プロゴルファーの立ち位置からエールを送った。続けて、「一緒に回るもう一人は御殿場の帝王(芹澤信雄)だから、楽しく回りますよ」とニコリと笑ってロッカールームへ向かった。
-
シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 前日〉池内は父として、プロとしてツアーで戦う姿を息子に届けたい
2018年08月16日大会二日前の14日、火曜日に行われた「ファンケルクラシック予選会」には62人の選手が出場し、成績上位5名の選手に本戦出場資格が与えられた。
-
シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 前日〉米山は準備万全!自身初の大会連覇に向けて頑張ります
2018年08月16日「今日のプロアマ大会は、ある意味、試合での優勝争いよりも緊張しました。始球式なんてしたこともありませんでしたし、大会会長それに原辰徳さんと同組だなんて、ドキドキものですよね」。昨年大会覇者である米山剛は、1番ホール1組目にスタート。
-
シニアツアー
〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより5名が本戦へ!池内信治がトップ通過
2018年08月14日<チューズデートーナメント結果>
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・FR】今季シニア勝率8割のマークセン!風邪も気合でなんのその
2018年08月05日首位とは2打差の2位でスタートしたプラヤド・マークセン。前日の取材インタビューでは「2打差はちょうど良い。追いかける方が良い」と語り、咳をした。日本語で「ごめんなさい」と言ってインタビューを終えたのだった。
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・FR】シニア2勝目はお預けとなった久保に「ヘタ!」と愛のムチ
2018年08月05日シニア通算2勝目達成の夢は、またしてもプラヤド・マークセンによって打ち砕かれた。
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・FR】世界シニアメジャーを通じて米山が得た新たな気持ちと、2位タイの手ごたえ
2018年08月05日全英シニアオープン帰りの米山剛が、最終日に気を吐いた。前半を4バーディー・ノーボギー32とし、後半に入って11番ホールでボギーを叩いたが、13番ホールからの3連続バーディーで通算8アンダーとし、首位に立っていたプラヤド・マークセンに1打差まで詰め寄った。
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・FR】ディフェンディングチャンピオンの秋葉が意地をみせ4位フィニッシュ
2018年08月05日首位と9打差26位タイから午前8時20分の第3組でスタートした昨年大会覇者の秋葉真一が猛チャージを展開した。6バーディー・ノーボギー66でフィニッシュ。通算6アンダーにスコアを伸ばし、クラブハウスリーダーで後続組の結果を待った。最終組のスタート時間は午前10時30分。2時間10分ものタイムラグがある。
-
お知らせ
【マルハン太平洋シニア・FR】マークセンが優勝!シニア通算12勝目
2018年08月05日韓裕大会最高顧問よりマークセンへ優勝杯が贈られた今季シニアツアー第8戦「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」の最終ラウンド。首位スタートの久保勝美(55)が、スコアを伸ばせず足踏みしている中、プラヤド・マークセン(52)が6バーディー4ボギーの70で回り、首位を1打差で逆転し大会2勝目を挙げた。マークセンは今季シニア5戦に参戦し4勝と脅威の勝率を誇る。1打差2位タイには、米山剛(53)崎山武志(55)、久保の3名が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◇賞金ランキングは こちら>>
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・1R】田村は自分のゴルフを取り戻し4アンダー4位タイ発進
2018年08月04日西日本豪雨に襲われ、一時は試合出場を諦めか掛けた。広島県呉市にある自宅は断水が続き、道路状況も芳しくない。そんな状態にも関わらず、試合遠征へ出掛けて良いのだろうか。後ろ髪をひかれる思いで、北海道へ渡り、日本シニアオープンに出場したのは田村尚之。結果は42位タイだった。
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・1R】国内シニア2試合連続Vを狙うマークセン、首位に2打差に迫る
2018年08月04日思わぬ落とし穴が待ち受けていた。1番パー5ホール。優勝候補筆頭のプラヤド・マークセンはツーオンを果たし、グリーンに上がった。イーグル奪取でのスタートか。だが、マークセンは3パットのパーでホールアウトしたのだった。ゲームプランが大きく崩れたに違いない。
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・1R】歴代チャンピオン崎山が単独3位!最終日最終組の役者が揃った
2018年08月04日スコアを3つ伸ばして迎えた6番パー5ホール。ツーオンを狙ったショットは惜しくもカラーに止まってしまった。ピンまで7メートル弱の距離。パターで打った3打目はカップに沈んだ。イーグル奪取。続く7番ホールでは18メートルのバーディーパットがカップに吸い込まれるようにして入った。この時点で6アンダー。久しぶりの好プレーで過去の記憶が甦る。
-
シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・1R】首位とは5打差「2日間大会の帝王・真板」が本領を発揮するか
2018年08月04日シニアツアー通算6勝。今季は第2戦ノジマチャンピオンカップでの7位タイがベストフィニッシュ。そんな真板潔が、久々に好スタートを切った。前半9ホールを3バーディー1ボギーで折り返し、後半は4バーディー・2ボギーとして4アンダー・68をマークしたのだ。