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<いわさき白露シニア・FR>鈴木が逆転!最終戦で今季シニア3勝目を飾る
2018年11月25日鈴木は岩崎大会会長から優勝杯を受け取る〔拡大写真〕今季シニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位と2打差3アンダー8位スタートの鈴木亨(52)が、8バーディー1ボギーと猛チャージ。65をマークし通算10アンダーで逆転優勝。シニア通算3勝目で、賞金ランキング2位とし、鈴木は今シーズンの終わりを、大きな笑顔で締めくくった。◇競技情報ページは こちら>>◇2018年賞金ランキングは こちら>>
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・FR速報〕鈴木が今季シニア3勝目!賞金ランキング2位
2018年11月25日 -
シニアツアー
〔いわさき白露シニア・2R〕優勝争いに加わった杉原が、オヤジの金言を胸に最終日に挑む
2018年11月24日パット不振の悩みを抱えていた杉原敏一が、7バーディー・2ボギーの67をマークし、21位タイから首位とは1打差の4位タイに急浮上。優勝争いに加わって来た。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・2R〕カップに届かせる崎山のパットが1年半ぶりの優勝につながるか
2018年11月24日シニアツアー最終戦ともなれば、通常のトーナメントとは異なり、選手は様々な思いを抱きながらティーグラウンドに立つ。優勝を目指す選手もいれば、賞金シード権を確定させたい選手もいる。試合中のショットやパットの不安を解消し、12月に開かれる来季シニアツアー1次予選会に備える選手もいる。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・2R〕首位タイの伊澤は、バーディー奪取でシニア初優勝を目指す
2018年11月24日明日のシニアツアー最終戦最終日、シニアルーキーの伊澤利光が首位タイで午前10時00分にアウトコースからスタートする。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・2R〕マイヤーが5アンダー首位タイ!優勝を狙いアクセルを踏み込む
2018年11月24日首位と2打差の3位タイから発進したグレゴリー・マイヤーが3バーディー・1ボギー70でフィニッシュ。通算5アンダー首位タイで最終日最終組の座を射止めた。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・1R〕2位コレクター?久保がベストスコア67を叩き出し単独首位へ
2018年11月23日第1ラウンド前日に行われたプロアマ大会。18ホールのラウンドを終えた久保勝美は、ドライビングレンジでボールを打ち込み始めた。アイアンショットでは乾いた、澄んだインパクト音を奏でている。「ショットが切れていますね。インパクト音が良い」と声を掛けた。「そうですか? 僕にはそれほど良い音だとは感じられないんです。それに最近はラウンド中、すぐに切れてしまうんですよ。昔はそんなことがなかったのに…。逆にプライベートでは即ギレしなくなって、不思議ですよね」。久保はそう言って訝(いぶか)しがった。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・1R〕叱咤激励!あと2日いいゴルフを目指す田村が2位
2018年11月23日アウトコース発進の田村尚之は、4番パー4の2打目をグリーン左のガードバンカーに打ち込んだ。寄せ切れず、パーパットを決めきれず、ボギーが先行した。それが引き金になったかのように次ホールから連続バーディーを決める。5番パー5ホールで1メートル、6番パー3ホールで4メートル、7番パー4ホールではワンピン距離を一発でねじ込んだのだ。迎えた8番パー5ホールでは、ピンまで70ヤードの3打目を直接放り込んでイーグルを奪取した。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・1R〕3位タイのマイヤー、安全運転のプレーでスコアを伸ばしたい
2018年11月23日「いつもは、このコースのパー5ホールでバーディーを何故か取れない。ドライバーショットを曲げたり、アプローチショットを寄せ切れなかったりしてね」。グレゴリー・マイヤーは、そうボヤいてみせたものの、白い歯がこぼれていた。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・1R〕ファイナルQTに繋がるプレーを!伊澤が3アンダー3位
2018年11月23日天候は晴れながら、気温14・4度。北北西3・3m/sの風がコースに吹いたのは正午前後のこと。1番組がスタートした午前8時30分は、ピンフラッグが揺れ、体感気温は一桁台だった。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・前日〕ルーキー日下部がいよいよシニアデビューを飾る
2018年11月22日2018年シニアツアー最終戦の今大会で、シニアデビューするルーキー選手がいる。1968年11月10日生まれの日下部光隆だ。「今年の最終予選会は、妙に緊張してしまって思うようなプレーができず、結果を出せませんでした。来年はレギュラーツアー2勝以上の資格を行使して、一年間ツアーに参戦します」と日下部。かつて鹿児島県に居を構えていた縁もあって、主催者推薦選手としてシニアツアーの舞台を初めて踏むことになった。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・前日〕あれから一年。寺西がこれからの一年につなげたい大会連覇
2018年11月22日「もう、あれから一年ですよ。早いですね」。プロアマ大会を終えた寺西明は、そう言いながらドライビングレンジに姿を表した。先週のISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメントで今季初優勝、シニアツアー通算2勝目を飾っただけに、表情は柔らかい。開門岳を背にしてボールを打ち始めたのだった。コースに点在する棕櫚(シュロ)の葉が、吹き上げて来る風で揺れている。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・前日〕日本タイトル戦に相応しい「いぶすきゴルフクラブ」へ
2018年11月22日今年で大会開催6回目を迎えた「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の舞台である「いぶすきゴルフクラブ開門コース」は、来年2019年7月4日から7日までの4日間、日本プロゴルフ選手権が開かれる。日本最古のプロゴルフトーナメント開催が決定して以来、2年の年月を掛けて着々と準備と整備も行われているのだ。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ・FR】今季初優勝でシニア2勝目!「寺西流」で感謝を示せた優勝
2018年11月17日寺西明(52)が2日連続の6アンダー66をマークし、通算15アンダーに伸ばして2位に6打差をつけて今季初優勝、通算2勝目を挙げた。首位でスタートした寺西は、倉本昌弘(63)、西川哲(50)との競り合いになったが、7番から5連続バーディーで抜け出し、終わって見れば完勝だった。2位は冨永浩(57)と崎山武志(55)だった。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ】スーパーシニア/FR 海老原がエージシュートで決めて大会連覇!鷹巣もエージシュート!
2018年11月17日スーパーシニアの部(68歳以上)を制したのは、6アンダー66のエージシュートをマークした海老原清治(69)だった。「今年は試合で初めて出たね。気分は最高」と、首位に4打差でスタートし、通算5アンダーでの逆転勝ちに笑顔をみせた。1番で2メートルを外し、2番パー5では池に入れて2.5メートルのパーパットが残った。「今日はだめだなと思ったよ。1番でバーディーパットをショートしたから、ヒットしようと思った」というパットが決まり「今日はヒットしていこう」と本来の強めにはじくパッティングにした。14番で4メートルを入れてこの日3アンダーとしてエージシュート圏に入り、16番から3連続バーディーで仕上げ。難関最終18番では5メートルを決めたのだった。