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  • 〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕最後に試合を盛り上げた清家は8つ伸ばして2位
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    〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕最後に試合を盛り上げた清家は8つ伸ばして2位

    2019年09月28日

     清家和夫(55)がボギーなしの8バーディーを奪い、64で回って通算13アンダーとし、11位スタートから1打差2位に上げてフィニッシュした。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕あと1打!優勝争いは気持ちいいと岡茂が2位
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    〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕あと1打!優勝争いは気持ちいいと岡茂が2位

    2019年09月28日

     最終18番、ピン左3メートルのバーディーパットを入れればプレーオフ。「完璧に打ったんですが」と岡茂洋雄(50)が悔しがる。左カップに蹴られた瞬間、しゃがみこんだ。通算13アンダー2位。あと1打、同じ組で回った寺西に届かなかった。「カップの縁から入ったと思ったんですけどね。最後で切れた。運がないですね」。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕息ぴったり同組相乗効果!ソクと奥田が1、2フィニッシュ
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    〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕息ぴったり同組相乗効果!ソクと奥田が1、2フィニッシュ

    2019年09月27日

     「2人の世界」だったのだろうか。大会コースレコードの10アンダーで首位に立ったソク・ジュンユル(50)と、8アンダー64で2打差2位につけた奥田靖己(59)。プロ2人、アマ2人という第1ラウンドの組み合わせの中で、2人で合計18バーディー、ボギーなしのラウンドをやってのけた。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕ジュニアの手本を目指して!岡茂が8アンダー2位発進
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    〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕ジュニアの手本を目指して!岡茂が8アンダー2位発進

    2019年09月27日

     「ジュニアパワー」で岡茂洋雄(50)が首位に2打差2位につけた。ホールアウトした直後はちょっと不満げ。「パターはよく入ったんですけど、あとはいいところがなかった。まともに飛びもせんし、ボチボチでした」と振り返る。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕韓国のコースに似ていて得意!キムが2位に浮上!
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    〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕韓国のコースに似ていて得意!キムが2位に浮上!

    2019年09月27日

     金鍾徳(58)が5番のイーグルで一気に浮上、2打差2位グループに入った。インスタートで2つ伸ばし、アウトに入って猛攻。1番で1メートルにつけ、3,4番連続バーディー後の5番パー5(576ヤード)。「残り265ヤード(打ち下ろし)を3番ウッドでエッジまで行って、7メートルぐらいが入ったね」と笑顔を見せる。8番も取って、8アンダー64をマークした。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕首位3打差5位につけた「おっかなびっくり」の秋葉
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    〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕首位3打差5位につけた「おっかなびっくり」の秋葉

    2019年09月27日

     秋葉真一(54)が「おっかなびっくり」で3打差5位につけた。「プロアマ大会でもお客さんに迷惑をかけた」というショットの不調だったが、この日はうまくかみ合った。2番パー5で奥のカラーから10ヤードほどを直接入れてバーディーが先行。3番で2.5メートル、4番で3メートルの3連続バーディーで波に乗った。インに折り返しても好調で、15番では15ヤードほどをピッチングウエッジでチップインするなど、8バーディー、1ボギーの65で回った。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア〕そろそろ狙うは初優勝!”クワカツ”の忙しいシニア1年目
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    〔セブンヒルズKBCシニア〕そろそろ狙うは初優勝!”クワカツ”の忙しいシニア1年目

    2019年09月26日

     レギュラーツアー2勝を挙げ、今年はシード資格を行使して、シニアツアーに4月から参戦しているのが“クワカツ”こと桑原克典。気づけばシニアツアーも半分を終え、残すところ7試合。桑原は、現在賞金ランキング12位という手堅い順位に着けている。桑原よりランキング上位の選手は少なくとも1勝は挙げているのだが、勝ち星なくコンスタントにいい成績を残しているのが、ソク・ジョンユル、盧建順、田村尚之、そして桑原という4名だ。中でも桑原は、レギュラーツアーで長く活躍した人気選手だったこともあり、先輩プロからも一目置かれている存在。だからこそ、常に周りの期待が大きい。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア〕前年覇者、絶好調ウィラチャン、今週も優勝狙います!
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    〔セブンヒルズKBCシニア〕前年覇者、絶好調ウィラチャン、今週も優勝狙います!

    2019年09月26日

     「試合の行方を決めるのは、やっぱりパッティングです。短めのパッティングの練習は好き。ショートゲームと合わせて2、3メートルのパッティング練習を中心にやっています」。ディフェンディングチャンピオンのタワン・ウィラチャンは、会場に現れると、すぐに練習グリーンで練習を始めた。ウィラチャンはボールを6つ使って、2メートル前後の距離のパッティングを連続で沈める練習を静かに続けていた。

  • 【日本シニアOP/FR】4日間唯一アンダーパーだった2位ウィラチャン、レーンは3位
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    【日本シニアOP/FR】4日間唯一アンダーパーだった2位ウィラチャン、レーンは3位

    2019年09月22日

     選手だれもが口をそろえて「難しい」といった大会で、唯一4日間アンダーパーでプレーをしていたのが、タイ出身のタワン・ウィラチャンだった。最終日最終組で谷口との一騎打ち。最終ホールの18番ではバーディーを獲り1打差まで詰め寄ったが、今年のシニアオープンは2位で終えたのだった。

  • 【日本シニアOP/FR】谷口が完全優勝で嬉しいシニア初V!
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    【日本シニアOP/FR】谷口が完全優勝で嬉しいシニア初V!

    2019年09月22日

    「昨日もほんとにしんどかったんですよ。決して優位な戦いじゃなかった」。谷口徹が、シニアの初タイトルをようやくつかむことができた。1年前にシニアデビューを飾った日本シニアオープンでは、プラヤド・マークセンに完敗。シニア2戦目は、今年6月のスターツシニアだったが、倉本昌弘に完敗した。そして1年ぶりにリベンジする気持ちで挑んだ日本シニアオープン。谷口は4日間、首位を譲らず完全優勝という形で、2大会分のリベンジを果たしたのだった。

  • 【日本シニアOP/3R】敵が少ないうちに勝ちたい!本命・谷口がシニア初V王手をかける
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    【日本シニアOP/3R】敵が少ないうちに勝ちたい!本命・谷口がシニア初V王手をかける

    2019年09月21日

     第3ラウンドは、連日首位の谷口徹に、優勝へ独走態勢といった期待が集中していた。前半9ホールでスコアを3つ伸ばしたが、後半スコアを3つ落としてしまい、終わってみれば8アンダーとスタート時のスコアに戻っていた。「一回パットをひっかけてミスしてから、パットが入らなくなって。そこからティーショットも打てなくなって。やりたいことが右に行ったり左に行ったり」。それでも順位は変わらず、谷口は3日連続で首位の座を譲ることがなかった。同組のタワン・ウィラチャンは2打差2位につけている。

  • 【日本シニアOP/3R】上位にしがみついた清水は最終日絶好のチャンスを生かしたい
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    【日本シニアOP/3R】上位にしがみついた清水は最終日絶好のチャンスを生かしたい

    2019年09月21日

     「ずっと我慢して、我慢して。ずっと凌いで、凌いで。これで何とかパープレー。ほんとにガマン大会でした」とホールアウト後、ふーっと長く息を吐きだしたのは、清水洋一だった。この日パープレーでなんとか回り切り、3位に踏みとどまった。我慢できたのは「地元の熱いエールが心に届くから、期待を絶対に裏切れない」という気持ちがある。開催コースのある日高カントリークラブから、車で15分ほどの距離に清水の実家がある。日高高等学校の卒業生でもあり、育った地元へ恩返ししたい気持ちもはやるばかりだ。

  • 【日本シニアOP/3R】やる気はマンマン!伊藤正己がこの日ベストスコア67で4位浮上
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    【日本シニアOP/3R】やる気はマンマン!伊藤正己がこの日ベストスコア67で4位浮上

    2019年09月21日

     通算2オーバー20位タイからスタートした伊藤正己。やる気マンマンで挑んだ1番パー4は2メートルを沈めてバーディー発進。続く2番パー3は190ヤードをユーティリティー5番で2メートルにつけて、連続バーディー。5番パー4でも2メートルにつけて楽々3つ目のバーディー。我慢が続くが、8番パー5でも2メートルにつけてバーディー4つ目。後半に入り、10番パー4では、またまた2メートルにつけられた。しかし、バーディーパットは決められなかった。伊藤は「もしかして、人生2回目のエージシュートがでるかも」という思いがよぎった。今年4に箱根カントリークラブで開催したシニアツアーのノジマチャンピオンカップ初日に、63歳で62ストロークを出し、人生初のエージシュートを披露していた。シニアツアーでは最年少で最小ストロークでのエージシュートという記録を達成していた。この時も、前半を4アンダーでプレーしていたことを思い出したのだった。

  • 【日本シニアOP/2R】ベストスコア66をマークした田村が38位から3位に急浮上
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    【日本シニアOP/2R】ベストスコア66をマークした田村が38位から3位に急浮上

    2019年09月20日

     初日2オーバー38位スタートの田村尚之が、7バーディー1ボギーでスコアを6つ伸ばし3位タイに浮上してきた。第2ラウンドではベストスコア66をマークし、午後組選手の中で注目を浴びることになった。

  • 【日本シニアOP/2R】倉本は2アンダー5位タイ「谷口の背中を見ながら頑張ってみる」
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    【日本シニアOP/2R】倉本は2アンダー5位タイ「谷口の背中を見ながら頑張ってみる」

    2019年09月20日

     先週のコマツオープン終了時点で、シニアツアー賞金ランキング2位につけているのが倉本昌弘。6月のスターツシニアでは、最終日64をマークして谷口徹とのプレーオフ決戦へ。1ホール目、倉本は谷口の目の前でしっかりとバーディーパットを沈め優勝を飾った。ストップ・ザ・マークセン。そして谷口のシニア初優勝を阻止した劇的な試合が展開されたのだった。