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  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】崎山 武志 前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダー5位
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】崎山 武志 前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダー5位

    2019年10月19日

     崎山武志(56)が、前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダーで5位につけた。日本プロシニアでは第1ラウンドで「ピリッと来た」という持病の腰痛の悪化に「振るのが怖くなった。ここで棄権するか、残り5試合を棄権するか」で悩んだ末に、公式戦棄権を選択。この試合まで「練習をしないで治療をしていた。これだけ休むと今は腰の痛みはありません」というように、強風の中でも持ちこたえた。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】日本プロシニアで自信と余裕ができた 塚田 好宣1打差2位
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】日本プロシニアで自信と余裕ができた 塚田 好宣1打差2位

    2019年10月19日

     シニアルーキーの塚田好宣(50)が2アンダー70で回り、首位に1打差2位の好位置につけた。「練習ラウンドでは風がなかったのでコースが広いと思ったんですけど、今日の風は…真横からが多くて、半分ぐらいに感じた」という。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】伊澤 利光シニア初優勝のチャンス到来 2アンダー首位に1打差
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】伊澤 利光シニア初優勝のチャンス到来 2アンダー首位に1打差

    2019年10月19日

     伊澤利光(51)にシニア初優勝のチャンスが来た。2アンダー70で首位に1打差2位の好発進をみせた。最終18番パー5(597ヤード)、強烈なフォローに乗せた第2打、残り300ヤード近くを3番ウッドで2オンに成功。8メートルのイーグルパットは外したが、バーディーで上がり、この日6バーディー、4ボギーのゴルフを締めくくった。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】髙見 和宏 7年ぶりの優勝を目指す2アンダー2位タイ
    シニアツアー

    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】髙見 和宏 7年ぶりの優勝を目指す2アンダー2位タイ

    2019年10月19日

     高見和宏(59)が、還暦前に7年ぶりの優勝を目指す。この日、コースは強風が吹き荒れた。コースでの観測では最大で10メートル超、平均で7メートル。高見のスタート時は、風が強い状態だった。「予想もしていなかった風でした。ちょっと驚きましたね」。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】首位の倉本 昌弘 風は苦にならない
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】首位の倉本 昌弘 風は苦にならない

    2019年10月19日

     倉本昌弘(64)が、今季2勝目へ首位スタートを切った。前半3アンダーで折り返したが、10番第2打で左斜面から右OBを打ってダブルボギー。12番でもボギーにして貯金がなくなった。ここからが本領発揮。14番で1メートル弱につけ、15番では右3メートルを決めた。最終18番パー5では40ヤードの第3打がピンに当たって50センチにつき、この日7つ目のバーディーで混戦から3アンダーへ抜け出した。スコア提出所では「64歳、やりすぎですよ」と後輩たちから声がかかった。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】PGA会長の倉本昌弘(64)が強風の中で3アンダー69をマーク単独首位発進
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    【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】PGA会長の倉本昌弘(64)が強風の中で3アンダー69をマーク単独首位発進

    2019年10月19日

     PGA会長の倉本昌弘(64)が、強風の中で3アンダー69をマークし、首位に立った。10番で第2打をOBとしたが、14番以降で3バーディーを奪った。1打差2位で高見和宏(59)、伊澤利光(51)、塚田好宣(50)が並んで追走。2打差5位には崎山武志(56)ら4人がつけており、混戦で最終日に向かう。

  • 【トラストグループカップ佐世保シニア】シニアツアーも残り5試合 賞金王の栄冠は誰の手に
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    【トラストグループカップ佐世保シニア】シニアツアーも残り5試合 賞金王の栄冠は誰の手に

    2019年10月18日

     今季PGAシニアツアーも後半戦に突入し賞金王争いが気になってきた。全19戦の内14戦が終了し賞金ランキングのトップを走るのはキング オブ シニアことP・マークセン(53歳)。今年も称号通りのゴルフで42,358,478円を獲得し後続を引き離している。2位にはマークセンと同じタイ出身のT・ウィラチャン(52歳)が32,039,700円でトップとは約1000万円差、続く3位にはPGA会長で永久シードプレーヤーの倉本昌弘(64歳)で約1400万円差の28,009,736円を獲得している状況である。残り5試合の優勝賞金を合計すると3270万円で今年の賞金王は、この3人に絞られてきたと言っていいだろう。

  • <FR>白潟が嬉しいシニアツアー初優勝を飾る
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    <FR>白潟が嬉しいシニアツアー初優勝を飾る

    2019年10月13日

    「日本プロシニア住商サミット杯」の最終ラウンド。首位スタートの白潟英純(53)が、一時14アンダーまでスコアを伸ばしたが、15番ホールをトリプルボギーとし苦しい展開に。しかし後続も追いつけず、通算12アンダーで3打差をつけて、シニアツアー初優勝を飾った。2位には通算9アンダーでタワン・ウィラチャン(51)、プラヤド・マークセン(53)、倉本昌弘(64)、塚田好宣(50)が続いた。

  • <FR>シニアルーキーの塚田は2位!一歩及ばず
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    <FR>シニアルーキーの塚田は2位!一歩及ばず

    2019年10月13日

    シニアルーキーの塚田好宣(50)は、痛恨の14番ダブルボギーでシニア初優勝を逃した。白潟に2打差でスタート。1番パー5で2オンに成功。「40ヤードぐらいあったのでパッティングでは距離感が出ないと思った」と、グリーン上で7番アイアンでのランニングアプローチを選択し、2メートル強まで寄せてバーディーを奪った。白潟が2番でボギーをたたいたため、この時点で通算11アンダーで首位に並んだ。

  • <FR>2位のウィラチャン!残念だけど今日はしょうがないかな
    シニアツアー

    <FR>2位のウィラチャン!残念だけど今日はしょうがないかな

    2019年10月13日

    タワン・ウィラチャン(52)は、14番でのダブルボギーで沈んだ。この日はドライバーショットが曲がり、4、6番でボギーと後退したが、8、12番で取り返し、通算9アンダーで白潟を追っていた。14番フェアウェイから「いい感じで打てたと思いましたが、アゲンストの風が意外と強く、押し戻されてしまった」と、バンカーへ。そこからホームランして、4オン2パットのダブルボギーになった。

  • <FR>倉本はパットに苦しみ2位も大会開催に感謝
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    <FR>倉本はパットに苦しみ2位も大会開催に感謝

    2019年10月13日

    倉本昌弘(64)が終盤追い上げて、通算9アンダーで2位に入った。スコア提出上の前にいたマークセンにスコアを聞き「同じ、同じ」と笑顔を見せた。「今日は伸ばせたり、伸ばせなかったりで残念でした」と振り返った。1番で2メートルを入れて幸先いいスタートだったが、3番で第2打をミスしてバンカーに入れてボギー。5番で3メートルを入れたが、その後のチャンスを逃した。

  • <FR>マークセンは爆発できずに2位フィニッシュ
    シニアツアー

    <FR>マークセンは爆発できずに2位フィニッシュ

    2019年10月13日

    プラヤド・マークセン(53)は、15番での白潟のトリプルボギーをスコア提出後に聞いて、がっくりとした。「知らなかった。ボードが17番になかったし」。この日は17番のスコアボードは使用されていなかった。9アンダーでこらえてきて、17番では2打差につまっていた。しかし、右の斜面に打ち込み、第2打でピン手前にグリーンカラーへ。アプローチでクラブを振り下ろした瞬間に「18番のティーショットの音で」とダフって寄らず、ボギーにした。最終18番パー5でイーグルを逃したが、バーディーで通算9アンダーの2位に入ったが、悔やまれる終盤だった。

  • <FR>白潟が3日間首位の座を守り、嬉しいシニアツアー初優勝
    シニアツアー

    <FR>白潟が3日間首位の座を守り、嬉しいシニアツアー初優勝

    2019年10月13日

  • <FR>最終ラウンド開催に向け、現在コース点検・復旧作業中
    シニアツアー

    <FR>最終ラウンド開催に向け、現在コース点検・復旧作業中

    2019年10月13日

     第3ラウンド中止となった12日は、大型の台風19号が東海地方から東北地方にかけて上陸し、各地に大きな被害をもたらしました。サミットゴルフクラブでは、13日、大会開催に向けて、早朝よりコース管理スタッフ約60名が、コース点検や復旧作業を行っています。大会は54ホールで行われ、最終ラウンドのトップスタートは朝10時予定となっています。(朝8時現在)

  • <2R追記有>12日土曜・競技中止決定のお知らせ
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    <2R追記有>12日土曜・競技中止決定のお知らせ

    2019年10月11日

     明日(10月12日)土曜日の競技ですが、台風19号の接近に伴い、選手・ギャラリー・大会関係者の安全確保を最優先に考え、中止の決定にいたりました。現時点で本大会は54ホールでの実施予定としております。また、大会最終日となる日曜(10月13日)の予定ですが、組み合わせスタート時間は朝9時50分から(成績順)OUT、INの2WAYとなります。(54ホールで競技が成立した場合の賞金ランキング加算額は100%です)