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  • <2R>白潟が通算12アンダーで首位に抜け出した
    シニアツアー

    <2R>白潟が通算12アンダーで首位に抜け出した

    2019年10月11日

    白潟英純(53)が通算12アンダーで首位に抜け出した。「すごいいいプレーができました。ショットもよかったし、セカンドもついたし。そうじゃないと、こんなスコア(65)なんて出ませんよね」と振り返る会心のラウンド。2位塚田に2打差をつけた。

  • <2R>シニアルーキー塚田が2位に浮上!初出場で日本タイトル奪取
    シニアツアー

    <2R>シニアルーキー塚田が2位に浮上!初出場で日本タイトル奪取

    2019年10月11日

    「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」の第2ラウンドは白潟英純(53)が9バーディー2ボギーのベストスコアタイの65ストロークをマークし、通算12アンダーで単独首位に浮上した。2位には塚田好宣(50)が2打差の通算10アンダー、3位にはT・ウィラチャン(52)が通算9アンダーで続いている。

  • <2R>本命・マークセンが首位に5打差ながら上位に
    シニアツアー

    <2R>本命・マークセンが首位に5打差ながら上位に

    2019年10月11日

    本命が首位に5打差ながら上位につけた。プラヤド・マークセン(53)が雨に苦しみながらも通算7アンダーにこらえ、3年ぶり2度目のこのタイトルを射程にとらえた。

  • <2R>大山が「びっくり」の通算7アンダーで4位に浮上!
    シニアツアー

    <2R>大山が「びっくり」の通算7アンダーで4位に浮上!

    2019年10月11日

    大山健(56)が「びっくり」の通算7アンダーで4位につけた。スタート前の練習場で、12アンダーの白潟に会った。「トップのスコアを見ないで行こうと思ったんですけど、練習ラウンドを一緒に回らせてもらったんで、話を聞いてしまって」という。ただ数字は目標にはせずにスタートした。

  • <2R>ウィラチャンが連日の60台で2位に浮上!
    シニアツアー

    <2R>ウィラチャンが連日の60台で2位に浮上!

    2019年10月11日

    タワン・ウィラチャン(52)が通算9アンダーに伸ばして優勝争いに加わってきた。インスタートで16番から猛チャージ。2メートルを入れた後、17番で6メートルを沈めて18番パー5へ。ピン左に2オンに成功した。「18ヤードぐらいあった。2パットでいいと思ったけど、ラッキーだった」というイーグルが決まって、小さくガッツポーズも。折り返して1番2メートル、2番3メートルと、5連続バーディ以上でスコアを伸ばした。

  • <1R>白潟が「水素パワー」で5アンダー首位発進
    シニアツアー

    <1R>白潟が「水素パワー」で5アンダー首位発進

    2019年10月10日

    白潟英純(53)が「水素パワー」で首位に並んだ。1番パー5で「アプローチでOKに寄って」とバーディー発進。4、9番で取って折り返し、インに入って「チャンスはあったけど入らなかった」とパーを重ねた。17番で7メートルが入り、18番パー5では8メートルに2オンして連続バーディーフィニッシュ。ボギーなしの5アンダーで回った。

  • <1R>湯原が1打差の6位発進!上位に久々顔を出した
    シニアツアー

    <1R>湯原が1打差の6位発進!上位に久々顔を出した

    2019年10月10日

    久々にボードの上位に「湯原」の名前が上がった。湯原信光(62)が、4アンダー68で首位に1打差6位につけた。

  • <1R>午前組で同組の柳沢とマイヤーが5アンダー首位スタート
    シニアツアー

    <1R>午前組で同組の柳沢とマイヤーが5アンダー首位スタート

    2019年10月10日

    柳沢伸祐(53)とグレゴリー・マイヤー(58)が同組でともに5アンダー67をマークして首位スタートを切った。

  • <1R>山添が首位スタート!日本タイトルを狙いたい
    シニアツアー

    <1R>山添が首位スタート!日本タイトルを狙いたい

    2019年10月10日

    首位タイの山添昌良(51)が3パット2回を悔やんだ。6アンダーで単独首位に立っていたが、8番で3パットのボギーとし、5アンダーグループに吸収された。

  • <1R>前年覇者・米山は首位に1打差、あわよくば優勝狙う好発進
    シニアツアー

    <1R>前年覇者・米山は首位に1打差、あわよくば優勝狙う好発進

    2019年10月10日

    米山剛(54)が4アンダー68で第1ラウンドを終えた。インスタートで「法定速度30キロの道を27キロでゆっくり走っている感じだった」と、序盤は首をかしげるシーンが多かったが、15番で6メートルのバーディーパットを決めてから速度アップ。17番では10メートルほどを入れ、18番パー5では25メートルぐらいのイーグルパットをOKに寄せて連続バーディーを奪った。

  • 【指定練習日】田中コースセッテイングアドバイザーが描く演出方法
    シニアツアー

    【指定練習日】田中コースセッテイングアドバイザーが描く演出方法

    2019年10月09日

    「第58回日本プロゴルフシニア選手権住友商事・サミットカップ」が10日に開幕する。サミットGCは7年連続での開催となる。今大会のコース状況や、ホールロケーションについて、田中秀道コースセッティングアドバイザー、石井裕人競技委員長に聞いた。

  • 【指定練習日】前年覇者・米山剛が大好きなコースで連覇を狙う
    シニアツアー

    【指定練習日】前年覇者・米山剛が大好きなコースで連覇を狙う

    2019年10月09日

    ディフェンディングチャンピオンの米山剛(54)は「スタートダッシュ。みんな考えているとは思いますけど」と話した。週末、台風19号の影響が避けられそうもない。「初日、2日目、出遅れないように、でもあまり意気込まずに行きたい」

  • 【指定練習日】PGA公式競技優勝の橋野と佐藤がプロシニアに挑戦
    シニアツアー

    【指定練習日】PGA公式競技優勝の橋野と佐藤がプロシニアに挑戦

    2019年10月09日

     

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕寺西が通算14アンダー逆転!シニア通算3勝目
    シニアツアー

    〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕寺西が通算14アンダー逆転!シニア通算3勝目

    2019年09月28日

      寺西明(53)が、通算14アンダーとし、逆転でツアー通算3勝目を挙げた。

  • 〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕奥田は痛恨3パットで惜しくも優勝を逃し2位
    シニアツアー

    〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕奥田は痛恨3パットで惜しくも優勝を逃し2位

    2019年09月28日

      最後の最後で寺西の後塵を拝した奥田靖己(59)は、さばさばした表情を見せた。「ファーストパット、もうちょっと打ちたかったなあ」。通算14アンダーで寺西と並んで迎えた最終18番、12メートルほどのバーディーパット。グリーンサイドの土手の上から眺めていたプロたちから「もっと行け」の声が漏れたが、1メートルほどショートした。入れればプレーオフのパットは、そんなプロたちからは「逆目だから、弱いと切れる」の声。右に切れた。痛恨の3パットで後退。5年ぶりのシニアツアー優勝のチャンスをものにできなかった。