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  • 【TCP選手権】60歳以上のティーチングプロによる戦いが始まる
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    【TCP選手権】60歳以上のティーチングプロによる戦いが始まる

    2019年11月25日

    ティーチングプロの日本一を目指します 「第8回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会」が、栃木県にある烏山城カントリークラブ(6,287ヤード/パー72)で、11月26日、27日の2日間、68名で行われる。60歳以上のティーチングプロA級、B級資格保持者が出場する。前年覇者の西川貴祥を始め、古市忠夫、青木民也、高橋完、菊一利彦、増田哲仁といった選手が参加する。

  • <ISPSハンダ・ゴールドFR>中尾が逆転優勝!最終18番ホールにある池の罠
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    <ISPSハンダ・ゴールドFR>中尾が逆転優勝!最終18番ホールにある池の罠

    2019年11月24日

     68歳以上のシニア選手によるPGAシニア後援競技「

  • <ISPSハンダ・ゴールドFR>盛り上がった最終日は10名がエージシュートを達成!
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    <ISPSハンダ・ゴールドFR>盛り上がった最終日は10名がエージシュートを達成!

    2019年11月24日

     最終ラウンドは、天気も徐々に回復し、昼過ぎには晴れ間も出て、ようやくコースは太陽の光に照らされた。寒さもやわらぎ、好スコアを出す選手が相次いだ。自身の年齢を下回るスコアでホールアウトした10名のエージシューターは、表彰式で名前を呼ばれた。それぞれが、またひとつ新しい記録が生まれた瞬間だった。

  • <ISPSハンダ・ゴールド1R>お見事!4名のエージシューター
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    <ISPSハンダ・ゴールド1R>お見事!4名のエージシューター

    2019年11月23日

     第1ラウンドは、朝から寒さと降雨に見舞われていた。さらに難しいコースセッティングも加わり、全体のスコアは伸び悩んだ。それでも負けじと戦い、自身の年齢を下回るスコアでホールアウトした4名の選手に、敬意を表したい。

  • <ISPSハンダ・ゴールド1R>青木が3アンダー単独首位に立ち好スタートを切る
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    <ISPSハンダ・ゴールド1R>青木が3アンダー単独首位に立ち好スタートを切る

    2019年11月23日

     青木民也(72)は、6バーディー3ボギーの69ストロークでプレーし、見事エージシュートを達成。その上、アンダーバーが3名しかいないタフな状況の中で、2位に2打差をつけて、堂々の単独首位にたった。PGA競技でのエージシュートは2018年ISPSハンダ熱血枠決定戦(68S、71歳)、2019年関東ゴールドシニア(71S、71歳)に次いで3回目の達成となった。

  • <ISPSハンダ・ゴールド1R> ISPS専属契約プロの中山とゴールドルーキー中尾が1アンダー2位タイ
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    <ISPSハンダ・ゴールド1R> ISPS専属契約プロの中山とゴールドルーキー中尾が1アンダー2位タイ

    2019年11月23日

     「やったぞー!」。18番ホールでは、長めの距離が残ったパーパットを決めて、3バーディー2ボギーの71ストロークでホールアウト。思わず歓喜の声を上げたのは、73歳、71ストロークで見事エージシュートを達成したISPS(国際スポーツ振興協会)の専属契約をしている中山徹。シニアトーナメントでは、中山がギャラリーや選手に声をかけるだけで、自然と大会が盛り上がる。第1ラウンドは、半田晴久大会会長と同組でプレー。半田会長にもエールを送りながら、自身も好プレーをみせることができたのだった。

  • <ISPSハンダ・ゴールド前日>元気いっぱい、健康第一!太田は最年長出場の80歳
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    <ISPSハンダ・ゴールド前日>元気いっぱい、健康第一!太田は最年長出場の80歳

    2019年11月22日

     大会前日、クラブハウス入り口付近で、時折うなずきながら興味深そうにパラパラと大会プログラムをめくっていたのが、太田了介(80)。声をかけると「面白い内容なのでね、ちょっと読んでました」と、にっこりする。「私、視力がいいんですよ。両目の視力1.2あるんです。ありがたいことに、老眼でもありません。見えるんです。みなさんに驚かれます。これもゴルフのおかげかもしれませんね」。

  • <ISPSハンダ・ゴールド前日>主役は68歳以上!スーパーシニア覇者・海老原が伝える感謝
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    <ISPSハンダ・ゴールド前日>主役は68歳以上!スーパーシニア覇者・海老原が伝える感謝

    2019年11月22日

     今季シニアツアー最終戦を終えたばかりの鳩山カントリークラブで、11月23日(土)、24日(日)の2日間、「ISPSハンダ・ゴールドシニアオープン」が開催される。2007年からスタートした「ISPSハンダカップフィランスロピーシニアトーナメント」では、68歳以上のスーパーシニアの部を同時開催しており、今年は後援競技として大会を開催することになった。賞金総額3000万円、優勝賞金600万円。出場選手数は96名となり、選手にとっては気合の入る大舞台が用意された。

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕残り2戦でマークセンを逆転!ウィラチャンがシニア賞金王
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕残り2戦でマークセンを逆転!ウィラチャンがシニア賞金王

    2019年11月20日

     タワン・ウイラチャンがシニア賞金王の座に初めて就いた。最終戦で13位以内に入ることで賞金ランキング1位のプラヤド・マークセンを逆転できる。そのプレッシャーからか前日はホールインワンを達成したものの、残りの17ホールではバーディーを一つも取れなかった。1イーグル・2ボギー72、28位タイ。スコアはパープレーだったが、パット不調のストレスをため、ホールアウト後は閻魔さまのように目を吊り上げ、硬い表情だったのが印象的だった。いつもの笑顔が消え失せていたのだ。

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクが鉄人室田を18番で下しシニア初優勝を飾る
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクが鉄人室田を18番で下しシニア初優勝を飾る

    2019年11月20日

     通算9アンダー首位で最終18番パー5ホールを迎えた室田淳。ドライバーショットはフェアウエイセンターを捕らえた。最終組で一緒に回っていたソク・ジョンユルは通算8アンダー。室田とは1打差。ソクのドライバーショットは芯を食わず、トップ気味の当たりだった。

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕全18戦を終え、賞金ランキングシード獲得に悲喜劇
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕全18戦を終え、賞金ランキングシード獲得に悲喜劇

    2019年11月20日

    ◇ 初シード獲得 塚田好宣 賞金ランキング21位

  • 〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクがシニア初優勝!シニア賞金王はウィラチャンが逆転!
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・FR〕ソクがシニア初優勝!シニア賞金王はウィラチャンが逆転!

    2019年11月20日

     最終ラウンドは、6アンダー首位スタートのソク・ジョンユル(50)が、5バーディー2ボギーでスコアを3つ伸ばし通算9アンダーでシニア初優勝を飾った。1打差の2位には、久保勝美(57)と室田淳(64)が続いた。今シーズンを終え、プラヤド・マークセン(53)との差を約41万円で逆転したタワン・ウィラチャン(52)がシニアツアー賞金王に輝いた。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕大会連覇がかかる寺西はトップ2打差2位につける
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕大会連覇がかかる寺西はトップ2打差2位につける

    2019年11月19日

     ディフェンディングチャンピオンの寺西明が、その存在感をアピールするプレーを展開した。前半でスコアを二つ伸ばし、後半に入ってからは10番、15番ホールでバーディーパットをねじ込む。順調にバーディー数を重ねて行ったものの、試練が待ち受けていた。16番パー4ホール。ティーショットがフェアウエイ左サイドのバンカーに捕まってしまった。ボールは砂の中に深く沈んでいる。「目玉のライでした。一発で打ち出せず、4打目をピンに絡められず、おまけに2パット。ダブルボギーになってしまいました」。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕山添は2位好スタート!ゴルフ原点、鳩山に恩返ししたい
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕山添は2位好スタート!ゴルフ原点、鳩山に恩返ししたい

    2019年11月19日

     二つの夢を抱いて臨んだシニア最終戦。山添昌良は第1ラウンドでその一つが叶った。「間(ま)の取り方が上手い。ショートゲームの柔らかさが巧みでした。自分の時間の作り方は本当に勉強になりました」。招待選手として出場している米国シニアツアー選手の“レジェンド”コリン・モンゴメリーとの同組ラウンド。間近でモンゴメリーの所作を目に、頭に焼き付けながらのラウンドながら、山添は5バーディー・1ボギー68で回り、首位と2打差の2位タイに着けたのだった。

  • 〔ISPSハンダカップ・1R〕2位4アンダー齋藤は後悔はしないと誓い最終日に挑む
    シニアツアー

    〔ISPSハンダカップ・1R〕2位4アンダー齋藤は後悔はしないと誓い最終日に挑む

    2019年11月19日

     「最終組の選手は横綱級ですし、僕なんかは前頭、いや十両かな。緊張から決して良いゴルフはできそうにありません。それでも、パーをしぶとく積み重ねて行きますよ」。3試合前の第4回福岡シニアオープンゴルフトーナメント第1ラウンド。首位に1打差の2位タイにつけた斎藤義勝は、そんな言葉を口にしたのだった。シニア初優勝の金星は挙げられず、前日マークした「66」より11打も多い「77」の大叩きを演じ、20位タイに急降下した。横綱に跳ね返され、土まみれの惨敗だ。