ニュース ALL

News
  • 【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/1R】山本善隆がエージシュートで首位スタート
    シニアツアー

    【福岡シニアOP・スーパーシニアの部/1R】山本善隆がエージシュートで首位スタート

    2022年10月29日

     「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント・スーパーシニアの部」(6,077ヤード/パー72)の第1ラウンドが、福岡カントリークラブ和白コースで10月29日に開催された。山本善隆(71)が3バーディー1ボギー、2アンダー70で初日首位スタート。佐野修一(74)が首位2打差のイーブンパー72。山本、佐野はエージシュートを達成している。

  • 【福岡シニアOP/前日】前年覇者篠崎紀夫は去年の良いイメージでスタートダッシュを狙う
    シニアツアー

    【福岡シニアOP/前日】前年覇者篠崎紀夫は去年の良いイメージでスタートダッシュを狙う

    2022年10月28日

     第5回大会覇者・篠崎紀夫(53)はシニア4年目を迎えて、「だいぶシニアツアーの雰囲気が変わりましたよね」と口にする。「尾崎健夫さんや、直道さん、飯合さんといったトークもゴルフも両輪で披露できる偉大な先輩がツアーを盛り上げてくれる一方で、シニアツアーデビューから期待されて、しっかり寡黙にゲームに集中するだけという若手のスタイルと2極化していますし。そこで、我々1969年世代が期待されなきゃですよね」。先週の「ISPS HANDAやっぱり面白いシニア」で先輩たちが試合全体を面白くしてくれる姿が、今までゴルフファンが試合会場へやってくることに改めて感謝したという。篠崎の同期には、藤田寛之、桑原克典、塚田好宣といった実力もある個性豊かなメンバーがいる。「この大会ではディフェンディングチャンピオンの私も含めて活躍することが、シニアツアーの面白さが伝わると思いますから、楽しんでいただけるようできる限り頑張りたい」と気持ちを奮い起こした。

  • 【福岡シニアOP/前日】藤田寛之は地元で賞金王へのチャンスを覗う
    シニアツアー

    【福岡シニアOP/前日】藤田寛之は地元で賞金王へのチャンスを覗う

    2022年10月28日

    「第6回福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリー倶楽部和白コースで10月29、30日の2日間大会として開催される。大会はプロ70名、スーパーシニア12名、アマ45名の127名が参加。シニアの部(6,588ヤード/パー72)ではディフェンディングチャンピオン篠崎紀夫(53)をはじめ、倉本昌弘(67)、水巻善典(64)、伊澤利光(54)、地元福岡出身の藤田寛之(53)といったベテラン選手が勢ぞろい。スーパーシニアの部(6,077ヤード/パー72)では海老原清治(73)、友利勝良(68)らが参加する。

  • 〔TCP選手権/FR〕PGA入会1年目の小西勇輝が通算2アンダーで25歳最年少Vを飾る
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権/FR〕PGA入会1年目の小西勇輝が通算2アンダーで25歳最年少Vを飾る

    2022年10月26日

     「第24回PGAティーチングプロ選手権大会 新宝塚カントリークラブカップ2022」(6,537ヤード/パー70)の最終ラウンドは、首位と3打差、5位からスタートした小西勇輝が5バーディー1ダブルボギーの67とし通算2アンダーで大会初出場、初優勝を飾った。25歳での優勝は大会最年少記録を更新。優勝賞金100万円に、新宝塚カントリークラブ理事長賞としてベストスコア賞10万円、副賞として新宝塚カントリークラブからゴルフバックとボール、ミドリ安全より腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツMIDORI PF1、さらにソニーネットワークコミュニケーションズからソニースマートゴルフセンサーが贈られた。首位3打差2位には2017年大会覇者の澤口清人(41・狭山GC)がフィニッシュした。

  • 〔TCP選手権/FR〕高木亜希子がトップを死守し完全Vで女子選手権2連覇達成
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権/FR〕高木亜希子がトップを死守し完全Vで女子選手権2連覇達成

    2022年10月26日

     「第2回PGAティーチングプロ女子選手権大会 新宝塚カントリークラブカップ2022」(5,730ヤード/パー70)の最終ラウンド。7オーバー首位スタートの高木亜希子はスコアを8つ落としたが、全体のスコアが伸び悩む中、追い上げた山本あいりを1打差で逃げ切り完全Vで大会連覇を果たした。高木には優勝賞金10万円と副賞として新宝塚カントリークラブからゴルフバックとボール、ミドリ安全より腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツMIDORI PF1、さらにソニーネットワークコミュニケーションズから、ソニースマートゴルフセンサーが贈られた。

  • 【TCP選手権ゴルフパートナー杯/FR】小西が逆転で最年少優勝!女子選手権は高木が連覇
    競技情報 お知らせ

    【TCP選手権ゴルフパートナー杯/FR】小西が逆転で最年少優勝!女子選手権は高木が連覇

    2022年10月26日

    TCP女子優勝 髙木、TCP優勝 小西「第24回PGAティーチングプロ選手権大会 新宝塚CC杯」の最終ラウンド。タフなコースでスコアが伸びない中、5位タイスタートの小西勇輝(25・B)が5バーディー1ダブルボギーの67とし通算2アンダーで大会初出場、初優勝を飾った。第2回女子選手権は高木亜希子(46・B)が首位の座を守り完全優勝、大会連覇を達成した。◇特集ページは こちら>>

  • 〔TCP選手権/1R〕トップ1打差3位についた津村忠大は12年前のリベンジを果たしたい
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権/1R〕トップ1打差3位についた津村忠大は12年前のリベンジを果たしたい

    2022年10月26日

     宝塚市にあるダンロップゴルフスクール・ゴルフスクエア大宝塚校でレッスン活動をしている津村忠大が、第1ラウンドを首位と1打差の3位につけ優勝圏内に入った。週5回のゴルフレッスンに勤しみながら、今回は地元で開催されるティーチングプロ選手権での優勝を狙って練習を積んできた。

  • 〔TCP選手権/1R〕2017年大会覇者の澤口清人が2アンダー首位タイに並ぶ
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権/1R〕2017年大会覇者の澤口清人が2アンダー首位タイに並ぶ

    2022年10月25日

     「この秋シーズンにグリーンコンディションを最高の状態に仕上げてくださって、コースのクオリティの高さに歯が立ちません(笑い)。ピンポジションも手前エリアが多かったので、マネジメントとグリーンスピードにかなり苦戦しましたし、最後まで必死でした」としのいだ一日を澤口は振り返った。2017年大会覇者も予選会を勝ち抜いてきた。「歴代チャンピオンとして、下手なプレーは見せられない」とプレッシャーもかかる日々だった。第1ラウンドを終えて「安全にマネジメントに徹しました」と首位に並んだ一日を振り返った。

  • 〔TCP選手権/1R〕ゴルフは「人生そのもの」と力丸勇気が2アンダー首位タイ
    競技情報 ティーチングプロ

    〔TCP選手権/1R〕ゴルフは「人生そのもの」と力丸勇気が2アンダー首位タイ

    2022年10月25日

    今年1月1日に、PGAティーチングプロB級会員として入会したばかりの力丸勇気が、5バーディー3ボギー、68ストローク2アンダーで首位についた。「いやー、無事に終わって良かった。大満足ですよ。76点でいいかなと思っていたくらいだったので」と、アテスト場からでてきた力丸は、大きな笑みをみせた。

  • 〔TCP選手権/1R〕しのいでしのいで77、高木亜希子が初日首位スタート
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権/1R〕しのいでしのいで77、高木亜希子が初日首位スタート

    2022年10月25日

     女子選手権・初代チャンピオンの高木亜希子が、第1ラウンドを77とし、大会連覇に向けて首位好スタートを切った。

  • 〔コスモヘルスカップ/事前〕出場選手について
    シニアツアー

    〔コスモヘルスカップ/事前〕出場選手について

    2022年10月25日

    「コスモヘルスカップ シニアトーナメント2022」は2022年11月3日(木/祝)~4日(金)の2日間、平川カントリークラブ(千葉県)にてを開催いたします。

  • 〔TCP選手権・前日〕初代覇者・高木亜希子はコース所属10年目に良い報告を届けたい
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権・前日〕初代覇者・高木亜希子はコース所属10年目に良い報告を届けたい

    2022年10月24日

     PGA女性会員8名による「第2回PGAティーチングプロ女子選手権大会」(5,730ヤード/パー70)がティーチングプロ選手権と同時開催される。女性会員は第1期生が5名、今年入会した第2期生が3名の全員が参加する。初代チャンピオンの座についたのが髙木亜希子だ。ゴルフをはじめたのは19歳で、ゴルフ歴は数えて27年。現在は千葉県にあるPGMマリアゴルフリンクスに所属し、日々ラウンドレッスンや都内にある練習施設でレッスン活動をしているという。

  • 〔TCP選手権・前日〕唯一のシード選手・前年覇者の角田博満は大会連覇に挑む
    競技情報 ティーチングプロ お知らせ

    〔TCP選手権・前日〕唯一のシード選手・前年覇者の角田博満は大会連覇に挑む

    2022年10月24日

     24回目の開催となる「PGAティーチングプロ選手権大会 新宝塚カントリークラブカップ2022」が10月25日、26日の2日間、新宝塚カントリークラブ(6,537ヤード/パー70)で全国から予選会を勝ち抜いた120名が参加し、今年のティーチングプロ日本一を決定する。最終日はインターネット中継「Golf M(ゴルフエム)公式YouTubeチャンネル」で放送する。大会は無観客試合で行われる。

  • ティーチングプロ選手権は兵庫「しんたか」を舞台に開催
    競技情報

    ティーチングプロ選手権は兵庫「しんたか」を舞台に開催

    2022年10月24日

    戦略性の高いコースに挑みます 24回目の開催となる「PGAティーチングプロ選手権大会 新宝塚カントリークラブカップ2022」が10月25日、26日の2日間、新宝塚カントリークラブ(6,537ヤード/パー70)で全国から予選会を勝ち抜いた120名が参加し、今年のティーチングプロ日本一を決定する。PGA女性会員8名による「第2回PGAティーチングプロ女子選手権大会」(5,730ヤード/パー70)も同時開催される。最終日はインターネット中継「ゴルフM」で放送予定。大会は無観客試合で行われる。◇特集ページは こちら>>

  • 〔ISPS HANDAやっぱり面白いシニア/FR〕シニアツアー史上初・4試合連続優勝を飾ったマークセン
    シニアツアー

    〔ISPS HANDAやっぱり面白いシニア/FR〕シニアツアー史上初・4試合連続優勝を飾ったマークセン

    2022年10月23日

     プラヤド・マークセン(56)が、シニアツアー史上初の4試合連続優勝を飾った。序盤ボギーが先行して後続に抜かれたが、12番のチップイン・イーグルで抜け出し、通算12アンダーで2位に3打差をつけて優勝。今季4勝目、通算19勝目を挙げた。2位には渡部光洋(50)が食い込んだ。