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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕丸山優勝チャンスは後半「自滅」で2位フィニッシュ
2021年10月24日丸山大輔(50)の初優勝は、後半の「自滅」で消えた。首位でスタートした前半、2番、5番でバーディー後、7番から3連続バーディーで一気に13アンダーまで伸ばして、独走態勢かに見えた。「10番で左の木に当たってボギーにしてからですね」と、流れが変わる。バーディーを取ってもすぐボギーを繰り返し、もたつく間に篠崎に逆転された。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕最終18番でイーグルを決めたキングオブシニア寺西が単独4位
2021年10月24日寺西明(55)は、最後の最後でフラストレーションを解消した。最終18番パー5。第2打でグリーン左にこぼした。18ヤードのアプローチは「得意のショットで、スピンをかけて打つ」という60度のサンドウエッジを開いて、上げて止めるアプローチがカップに吸い込まれた瞬間、ギャラリーの歓声にこたえて万歳。すっきりした様子でグリーン上を後にした。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/FR〕手嶋は5位フィニッシュ!残り今季はレギュラーツアーに挑む
2021年10月24日手嶋多一(53)が6アンダー66をマークして、シニア今季自身最終戦を5位でフィニッシュした。1番で2.5メートルを決めてバーディースタートし、追撃態勢とみえたが、2番で1メートルのパーパットがカップに蹴られてボギー。「今日はだめだなと思いました」という。それでも後半は11番1.5メートル、12番6メートル、13番3メートル、14番では7メートルを沈める4連続バーディーで上位浮上。最終18番も第3打のグリーン左からの難しいアプローチをカップそばに止めて、タップインのバーディーで終えた。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/2R〕シニアルーキー丸山が首位タイ!契約プロとして優勝を届けたい
2021年10月23日シニアルーキーで注目される丸山大輔(50)に、初優勝のチャンスが巡ってきた。3バーディー、ボギーなしの69で通算8アンダーにスコアを伸ばし、プラヤド・マークセン(55=タイ)とともに、首位に並んだ。1打差の3位で篠崎紀夫(52)、寺西明(55)、伊澤利光(53)、鹿志村光一(52)が追う混戦模様が続いている。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/2R〕篠崎が最終ホールでイーグル!7アンダー3位浮上
2021年10月23日篠崎紀夫(52)が「一発芸」で首位に1打差3位に浮上した。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートシニア/2R〕調子が戻ってきた寺西、首位1打差で最終日最終組
2021年10月23日寺西明(55)は、フラストレーションを解消したい。「出だしは最高だったんですけどね」と、1番で50センチにつけ、2番パー5では2オンして連続バーディースタート。9番パー5でも2オンしてバーディーと、前半で3つスコアを伸ばし、いったんは首位にも立った。
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競技情報
〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
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競技情報
〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
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競技情報
〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
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競技情報
〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
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競技情報
〔大会最終結果〕プレーオフの末、地元角田が大会初優勝!初代女子チャンピオンは高木
2021年10月22日最終ラウンド。最終日のプレッシャーと難グリーンに悩まされる中、首位スタートの酒井柾輝(27・A)と角田博満(42・TP-B)が通算4アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホール繰り返し2ホール目で、角田が2メートルのバーディーパットを沈め、大会初優勝を飾った。角田は地元福島県鏡石町出身。優勝賞金として100万円と、ゴルフパートナー特別賞として30万円を受け取った。優勝副賞にはミドリ安全 「MIDORI PF1」腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツと、ソニーネットワークコミュニケーションズより「スマートゴルフセンサー」が贈られ、さらに2022年日本プロゴルフ選手権大会の出場資格も獲得した。
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競技情報
〔大会最終結果〕プレーオフの末、地元角田が大会初優勝!初代女子チャンピオンは高木
2021年10月22日最終ラウンド。最終日のプレッシャーと難グリーンに悩まされる中、首位スタートの酒井柾輝(27・A)と角田博満(42・TP-B)が通算4アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホール繰り返し2ホール目で、角田が2メートルのバーディーパットを沈め、大会初優勝を飾った。角田は地元福島県鏡石町出身。優勝賞金として100万円と、ゴルフパートナー特別賞として30万円を受け取った。優勝副賞にはミドリ安全 「MIDORI PF1」腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツと、ソニーネットワークコミュニケーションズより「スマートゴルフセンサー」が贈られ、さらに2022年日本プロゴルフ選手権大会の出場資格も獲得した。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートに楽しく面白いシニア/1R〕6アンダー井殿!自身今季ベストスコア首位タイ
2021年10月22日大混戦になった。井殿康和(50)が2番パー5でイーグルを奪うなど、6アンダー66をマークし、伊澤利光(53)、プラヤド・マークセン(55=タイ)と共に首位に立った。1打差の4位に6人が並び、2打差10位に4人と、第1ラウンドから接戦になった。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートに楽しく面白いシニア/1R〕伊澤が6アンダー首位タイ!パターの調子が上向き
2021年10月22日伊澤利光(53)が「ゆる感とメトロノーム」で首位に立った。
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シニアツアー
〔ISPSハンダグレートに楽しく面白いシニア/1R〕実力者マークセンが久しぶり首位発進
2021年10月22日プラヤド・マークセン(55=タイ)がいよいよ来た!? 6バーディー、ボギーなしの6アンダー66をマークして、首位に並んだ。「きょうはドライバー、OK。アイアン、OK。パッティング、OK。でも寒かった」と笑った。全部納得いくプレーだったようだ。