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【関東グランドシニア/ FR】中根初男が66と猛チャージしたが1打及ばず2位にも「合格です」
2024年05月22日首位とは2打差の5アンダーからスタートした中根初男が、最終ラウンドで66をマークし猛チャージ。優勝スコアには1打足りなかったが「今日のゴルフは合格です」とプレッシャーから解放されて、笑顔を見せた。1番スタートホールでバーディーを先攻させたが、8番までは足踏み状態。9番で2つ目のバーディーを獲ると10、11番合わせて3連続。さらに13番からも3連続とバーディーの猛攻。この時点で首位の崎山と並んだ。しかし打ち上げの17番ではロングパットを残してしまい3パットボギー。
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【関東グランドシニア/ 1R】22年大会覇者の崎山武志が7アンダー、首位ロケットスタートを切る
2024年05月21日関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の第1ラウンドが21日、神奈川県にある箱根湖畔ゴルフコースで開催された。初夏の空気が箱根湖畔に流れ込んだ爽やかな一日となった。トップに立ったのは1イーグル・6バーディー・1ボギーで65ストロークをマークした崎山武志(61)。首位1打差2位にはシニアツアー7勝をマークしている真板潔(64)が着けている。67ストローク、5アンダー3位タイには小嶋光康(61)、清水洋一(61)、白浜育男(65)、中根初男(61)、小田教久(61)が続く。前年覇者・久保勝美(61)は3アンダー9位タイ。 ◇ 第1ラウンド成績は こちら>>シニア7勝をマーク、関東グランドシニアは2022年大会を制している崎山武志が、第1ラウンドで65を叩き出しトップに踊り出た。スタート2ホール目で7メートルのイーグルパットを沈めたが、6番ではフェアウェイからのセカンドショットを「ざっくりした」とボギーに。それでも7番ではセカンド155ヤードをアゲンストの中、8番アイアンできっちりと1メートルにつけて取り返した。後半はショットに安定感が光り、13番パー4(300ヤード)ではティーショットがグリーンを捉え1オンに成功するなどバーディーを5つ重ね、実力者崎山が堂々の首位発進を決めた。
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【関東グランドシニア/ 1R】66をマークした真板潔が単独2位、ツアーで賞金を稼ぐために今できることに精一杯向き合う
2024年05月21日シニアツアー7勝を挙げているベテランプロの真板潔が6つのバーディーを重ね、首位1打差2位につけた。満足のラウンドでした、とは決して口にしないのが真板。「辛い仕事だよ。メンタルは昔と変わらないのに、身体は衰えてくる。なかなか思うようにいかない」と厳しい表情を見せる。それはプロゴルファーとして、強い覚悟が真板にはある。「ツアーで賞金を稼がなきゃならない」という揺るがないポリシーだ。今回は「優勝」というタイトルを狙うこと。関東グランドで勝てば、プロとしての自信が強くなる。真板は今できることを精一杯向き合い、今回自信をつけて日本グランドに挑みたい。64歳はツアーへの情熱を忘れることなく、日々練習に励んでいる。
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【関東グランドシニア/ 1R】5アンダー3位の小嶋光康は所属する小山ゴルフクラブに感謝
2024年05月21日小嶋光康が5バーディー・ノーボギーゲームでホールアウトし、67ストローク3位タイに着けている。グランドルーキー・西沢章夫、シニア屈指の飛ばし屋・小溝髙夫という面々との組み合わせは勢いもあり、プレーの流れも良く好スコアに繋がったという。 10番からスタートし、13番から3連続バーディーを仕留めたが「西沢さんがね11番から連続バーディーだったし、その勢いにくっついていけた」と振り返る。後半も2番、4番では8メートルを流し込み、全部で5つのバーディー。そしてノーボギーというおまけもついてきた。同組の小溝とは60ヤードも離されたと笑うが「最高の出来ですよ」と昨日の練習ラウンドで掴んだ良い感触が生かせた形となったようだ。
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【関東グランドシニア/ 1R】プロドラマーとプロゴルファーの二刀流・高松厚が首位3打差8位につけ好機を伺う
2024年05月21日高松厚(64)が5バーディー・1ボギーの68をマークし、初日8位は首位3打差と好スタートを切った。「久しぶりの試合で楽しかったよ」と笑みもこぼれる。アウト1番からスタートして3番パー4ではグリーン左サイドからふわっとアプローチしたらそのままカップイン。前半は1つスコアを伸ばして折り返し10番では4メートルのバーディーパットを流し込んだが、12番ではフェアウェイからのセカンドショットを左にひっかけてアプローチもよらずにボギー。13番ではバウンスバックに成功。その後16番、18番ではバンカーショットも冴えて後半33でまとめ、優勝を狙える位置で最終日を迎えることになった。
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【関東グランドシニア/ 前日】60歳以上の関東グランドシニア68名が箱根湖畔に集結
2024年05月20日今年で45回目の開催を迎える「関東プロゴルフグランドシニア選手権大会」が5月21日、22日の2日間、箱根湖畔ゴルフコース(6,431ヤード/パー72)で68名が参加し行われる。ディフェンディングチャンピオンの久保勝美(61)をはじめ、丸山智弘(66)、高見和宏(64)、芹澤信雄(64)、真板潔(64)、崎山武志といったシニアツアーでも活躍している選手も含め総勢68名が参加する。◇ 第1ラウンド組み合わせスタート時間は こちら>>
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西グランド/FR】3度目の阿蘇湯の谷で掴んだ勝利!堤隆志が念願のグランドシニア初優勝を飾る
2024年05月16日熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで16日に行われてた「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフグランドシニア選手権大会」の最終ラウンド。4アンダー首位スタートの堤隆志(61)が71ストロークで回り、139ストローク通算5アンダーで完全優勝を果たした。優勝賞金20万円と優勝杯、さらに優勝副賞として熊本特産物が贈呈された。
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/FR】単独2位フィニッシュ!今年も日本ゴールドシニア出場を叶えた時田陽充
2024年05月16日3位スタートの時田陽充(68)はホールアウト後、充実した表情を見せた。「今回の目標は、全日本(日本ゴールドシニア)の出場資格を手に入れることだったので、実現できて嬉しい」と笑顔を見せた。それでも最終組スタートという好位置で優勝も狙える位置だっただけに、本音では悔しい思いもあるようだ。 1番スタートホールは、ティーショットの落としどころが肝になるホールだが、アゲインストの強風が吹く中、セカンド残り130ヤードを8番アイアンできっちりとピンに絡めバーディーを先攻させることができた。しかし風は威力を増す中、時田に思うようなゲームをさせてくれなかった。前半38で耐え、後半もボギーを重ねる流れもあったが、16、18番で4メートルのバーディーパットをきっちりと沈めてなんとか75でホールアウトし、単独2位という成績に終わった。
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/FR】伊藤正己が相性の良い阿蘇湯の谷で2位10差をつけて完全優勝を果たす
2024年05月16日熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで16日に行われた「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会」の最終ラウンド。ゴールドの部は伊藤正己(68)が2つスコアを伸ばし136ストローク通算8アンダーで優勝。伊藤には優勝賞金15万円と優勝杯、さらに優勝副賞として熊本特産物が贈呈された。
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【船橋CC杯関東ゴールド/FR】大野雅幸が2年前と同じシチュエーションを再現し2度目の優勝を遂げる
2024年05月15日船橋カントリークラブで17日に行われた船橋CC杯関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会の最終ラウンド。最終組から4組前でプレーした長谷川勝治(78)が1イーグル5バーディーの66をマークし、2位タイスタートの大野雅幸(73)と通算5アンダーでプレーオフへ。3ホール目で長谷川がボギー、大野がバーディーで、2022年大会以来の大会2勝目を飾った。初日首位室田淳(68)は1打差2位タイで大会を終えた。 最終日最終組、通算5アンダー、2名でのプレーオフ、3ホール目の10番ホールで決着。2年前に優勝した時と同じシチュエーションで再び大野雅幸(73)が関東ゴールドシニア選手権を制した。
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【船橋CC杯関東ゴールド/FR】長谷川勝治がベストスコアとなる66をマークもプレーオフで敗れる
2024年05月15日「悔しいね。2ホール目の18番で決めておきたかったね」。プレーオフで敗れた長谷川勝治(78)はクラブハウスに戻ってくると仲間やゴルフ場スタッフから“お疲れ様”や“よく頑張った”と労いの言葉を受けた。 「でも3年も大会をやってくれている社長にやっと恩返しができたよ」。表彰式の船橋カントリークラブ小倉社長の言葉でも「まだ胸がドキドキしています」と話したように、所属プロ長谷川の健闘ぶりに興奮していたことがわかる。
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/1R】プロ人生4回目のルーキー、ゴールド入りした伊藤正己が6アンダー初日首位
2024年05月15日熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで15日に行われている「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会」の第1ラウンド。ゴールドの部は伊藤正己(68)が8バーディー・2ボギーとスコアを6つ伸ばし6アンダーで単独首位スタート。2アンダー2位に草野忠重(68)、さらに1打差の1アンダーには時田陽充(68)が好位置につけている。◇ 第1ラウンド成績は こちら>>
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西グランド/1R】堤隆志が68をマークして首位浮上「3度目の挑戦、なんとか勝ちたい」
2024年05月15日熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで15日に行われた「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフグランドシニア選手権大会」の第1ラウンド。グランドの部は堤隆志(61)が68をマークし4アンダー単独首位スタート。2打差2位に菅原洋一(62)と原田三夫(60)が続いている。◇ 関西グランド 第1ラウンド成績は こちら>>
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【船橋CC杯関東ゴールド/1R】室田淳が5アンダーで貫禄の首位スタートを決める
2024年05月14日船橋カントリークラブで14日に行われている船橋CC杯関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会(6,314y/PAR73)第1ラウンド。室田淳(69)が7バーディー2ボギーの5アンダーで単独首位発進。1打差の4アンダー2位タイに牧野裕(68)、大野雅幸(73)。2打差の3アンダー4位に福沢孝秋(71)が続く展開となっている。 「ゴルフはやってないとダメだね」。スコアカード提出所に現れた室田淳(68)はあたかも苦戦したことが感じられた言葉を呟いたが、第1ラウンドを5アンダーで単独首位。シニアの鉄人にはもう少しスコアを伸ばせたラウンドだったのかもしれない。
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西GG /前日】阿蘇湯の谷で関西グランド・ゴールドは15日から同時開催
2024年05月14日(左から村上栄二、荒木東海男、山住晶彦)