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  • 【News/1R】3アンダー5位タイスタートの森田徹「しがみついて試合に出たい」
    シニアツアー

    【News/1R】3アンダー5位タイスタートの森田徹「しがみついて試合に出たい」

    2023年10月06日

     これからはチャンピオンらしいゴルフをしていきたい――。2021年の「マルハンカップ太平洋クラブシニア」でシニアツアー初勝利を挙げた森田徹は、当時の優勝スピーチでこう宣言した。

  • 【News/1R】「初日から優勝を意識してプレーした」塚田好宣が4アンダー3位タイスタート!
    シニアツアー

    【News/1R】「初日から優勝を意識してプレーした」塚田好宣が4アンダー3位タイスタート!

    2023年10月05日

    塚田好宣には、是が非でも「日本プロゴルフシニア選手権」を獲りたい理由がある。2021年大会は最終日を首位でスタートしたが、結果は2位タイ。シニアルーキーとして臨んだ2019年大会でも2位タイフィニッシュと、あと1歩のところで優勝を逃しているのだ。

  • 【News/1R】世界を股にかける男、J・M・シンが6アンダー首位タイスタート
    シニアツアー

    【News/1R】世界を股にかける男、J・M・シンが6アンダー首位タイスタート

    2023年10月05日

     インド出身のジーブ・ミルカ・シンが1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー「66」をマーク。首位タイで第1ラウンドを終えた。10番スタートのミルカ・シンは、13番をボギーとしたが、15番のバーディでイーブンに戻すと18番でチップインバーディ。1アンダーでハーフを折り返した。後半の1番パー5では、2オンに成功し、12メートルを沈めてイーグルを奪取。これに気を良くしたのか、2番、4番、6番でもバーディを獲り、後半だけでスコアを5つ伸ばしてフィニッシュした。

  • 【News/1R】山添昌良が5連続を含む7バーディで初日首位タイ
    シニアツアー

    【News/1R】山添昌良が5連続を含む7バーディで初日首位タイ

    2023年10月05日

     第1ラウンド。午前組スタートの山添昌良(55)とジーブ・ミルカ・シン(51)が66をマークし4アンダー首位タイ発進。首位2打3位タイに塚田好宣(54)とパク・スンピル(52)が入っている。

  • 【News/大会前日】シニア初勝利をかけて“秋男”横尾要が「日本プロゴルフシニア」に挑む
    シニアツアー

    【News/大会前日】シニア初勝利をかけて“秋男”横尾要が「日本プロゴルフシニア」に挑む

    2023年10月05日

     昨年8月にシニアデビューした横尾要は、今季の開幕戦で2位タイと上々な滑り出しをみせた。しかし、その後はなかなか上位に顔を出すことができず、以降の最高位は8月「マルハンカップ太平洋クラブシニア」の9位タイ。現在の賞金ランキングは23位だ。レギュラーツアーで通算5勝を挙げている男としては、現状に物足りなさを感じているのではないだろうか。

  • 【News/大会前日】同一年で日本タイトル2冠を狙う藤田「まずは決勝に残りたい」、ルーキー片山晋呉の挑戦
    シニアツアー

    【News/大会前日】同一年で日本タイトル2冠を狙う藤田「まずは決勝に残りたい」、ルーキー片山晋呉の挑戦

    2023年10月04日

    日本最古のシニアトーナメント「第62回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップが10月5日から8日の4日間、茨城県石岡市にあるサミットゴルフクラブで開催される。前年覇者プラヤド・マークセン(57)をはじめ、永久シード選手の倉本昌弘(68)、高橋勝成(73)、室田淳(68)、藤田寛之(54)、深堀圭一郎(54)、宮本勝昌(51)など強豪シニアプロ120名が戦いに挑む。第1ラウンドは午前組が朝7時から、午後組が午前10時50分からスタートする。

  • 【News/大会前日】昨年大会覇者のプラヤド・マークセンが連覇へ挑む!懸念材料はあるのか
    シニアツアー

    【News/大会前日】昨年大会覇者のプラヤド・マークセンが連覇へ挑む!懸念材料はあるのか

    2023年10月04日

     昨年大会の「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」は、プラヤド・マークセンの強さが際立った。初日に「68」をマークしてトップタイに立つと、2日目に「70」で単独首位に。3日目も「70」で2位に1打差の単独首位をキープして最終日を迎えた。室田淳、宮本勝昌と最終組でスタートすると、1番からいきなり3連続バーディを奪取。スコアを3つ伸ばしてバックナインへ進むと、後半も3バーディ、1ボギーでまとめて「67」。ただ一人4日間アンダーパーでプレーし、通算13アンダーで完全優勝を達成。2016年以来の「日本プロゴルフシニア」2勝目を挙げた。

  • 【日本シニアOP/FR】藤田寛之が念願だった日本シニアオープン優勝、シニア通算3勝目を飾る
    シニアツアー

    【日本シニアOP/FR】藤田寛之が念願だった日本シニアオープン優勝、シニア通算3勝目を飾る

    2023年09月17日

     日本ゴルフ協会主催「第33回日本シニアオープンゴルフ選手権」の最終ラウンド。首位と1打差2位スタートの藤田寛之が(54)が3バーディー1ボギー、通算10アンダーで逆転し日本シニアオープン初制覇を飾った。2位には1打差で前年覇者プラヤド・マークセン(57)、山添昌良(55)が続いた。最終日首位スタートの宮本勝昌(51)は7アンダー6位タイで大会を終えた。

  • 【日本シニアOP/FR】首位1打差の2位タイでフィニッシュも満足、プラヤド・マークセンと山添昌良の一日
    シニアツアー

    【日本シニアOP/FR】首位1打差の2位タイでフィニッシュも満足、プラヤド・マークセンと山添昌良の一日

    2023年09月17日

     最終ラウンドは、通算9アンダーで並び2位タイで終わったのが前年覇者で大会5勝目を狙っていたプラヤド・マークセンと山添昌良。最終18番ホール藤田のフィニッシュ次第ではプレーオフも想定された最後の最後まで何が起こるかわからない一日。同組でプレーしたマークセンと山添は、それぞれが優勝のチャンスを狙ってベストを尽くした。

  • 【日本シニアOP/FR】増田伸洋が4位フィニッシュ!初出場のシニアオープンで叶えた2つの願い
    シニアツアー

    【日本シニアOP/FR】増田伸洋が4位フィニッシュ!初出場のシニアオープンで叶えた2つの願い

    2023年09月17日

    「賞金ランキングシード圏内の金額を稼ぐまでは油断できないですし、1試合でも早くランキングを確定させたい」と第1ラウンド後に話していたシニアルーキー増田伸洋。第2ラウンドは70(1位タイ)、第3ラウンド71(3位)とアンダーバーでのプレーは最初から優勝争いメンバーに。増田は強い決意の下、最終ラウンドまで戦い抜いた。

  • 【日本シニアOP/FR】藤田寛之が逆転でシニアオープン初制覇を飾る
    シニアツアー

    【日本シニアOP/FR】藤田寛之が逆転でシニアオープン初制覇を飾る

    2023年09月17日

  • 【日本シニアOP/3R】首位・宮本勝昌に1打差の藤田寛之、さらに1打差増田伸洋と混戦の優勝争いへ
    シニアツアー

    【日本シニアOP/3R】首位・宮本勝昌に1打差の藤田寛之、さらに1打差増田伸洋と混戦の優勝争いへ

    2023年09月16日

    「第33回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第3ラウンド。コースは朝から強い日差しが照り付け、日本海から重い風が吹き抜ける中で、2位タイからスタートした宮本勝昌(51)が5バーディー1ボギー通算9アンダーで単独首位に立つ。1打差2位に藤田寛之(54)、さらに1打差の7アンダー3位に増田伸洋(50)、6アンダー4位に片山晋呉(50)とレギュラーツアー優勝経験者の名前が続く。前年覇者プラヤド・マークセン(57)は5アンダー5位タイに後退するが、優勝争いメンバーにしっかりと名乗りを挙げている。

  • 【日本シニアOP/3R】予定通りのシナリオを描いた王者・片山晋呉が首位3打差、同世代対決に挑む
    シニアツアー

    【日本シニアOP/3R】予定通りのシナリオを描いた王者・片山晋呉が首位3打差、同世代対決に挑む

    2023年09月16日

    レギュラーツアー31勝を挙げ、今年シニアデビューした片山晋呉が、第3ラウンドでスコアを4つ伸ばし通算6アンダー4位に着けた。首位の宮本との差をじわじわと詰め逆転優勝を狙える3打差まで迫ってきた。

  • 【日本シニアOP/3R】桑原克典が4バーディー・ノーボギーと満足ラウンドで5位
    シニアツアー

    【日本シニアOP/3R】桑原克典が4バーディー・ノーボギーと満足ラウンドで5位

    2023年09月16日

     中部プロゴルフ会会長、というのは少し堅苦しいタイトルでもあるが、いわゆる中部エリアのプロゴルファー代表・桑原克典(54)が、日本シニアオープン第3ラウンドで68をマークし通算5アンダー、首位と4打差5位につけている。

  • 【日本シニアOP/2R】キングオブシニアのマークセンとルーキー増田が6アンダーで首位に並ぶ
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】キングオブシニアのマークセンとルーキー増田が6アンダーで首位に並ぶ

    2023年09月15日

     石川の能登カントリークラブで開催されている「第33回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第2ラウンド。首位2打差からスタートしたシニアルーキー増田伸洋(50)と前年覇者のプラヤド・マークセン(57)が通算6アンダーで首位に並んだ。初日首位スタートの宮本勝昌(51)はスコアを1つ落として1打差3位に後退。首位から3打差に14名がひしめく混戦模様となっている。53位タイ(+3)までの60名が決勝ラウンドに進出した。