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シニアツアー お知らせ
◇すまいーだカップ◇海外メジャーから帰国してすぐ国内シニア出場へ 宮本勝昌「最終日に優勝争い」、藤田寛之「ショットを何とかしたい」
2024年05月29日ともに2年連続で「全米プロシニア」(5月23~26日、ミシガン州 ザ・ゴルフクラブ at ハーバーショアズ)に出場した宮本勝昌と藤田寛之。予選ラウンドを突破して4日間を戦い、宮本はトータル1オーバー・39位タイ、藤田はトータル4オーバー・51位タイで終えている。28日火曜日に帰国すると、休む間もなく29日は「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」のプロアマ戦に出場、30日から初日を迎える。
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シニアツアー お知らせ
◇すまいーだカップ◇連覇かかる増田伸洋、17年ぶりの海外メジャーで予選落ちも手応え「今回は差が離れすぎているとは感じなかった」
2024年05月29日あす30日から3日間の日程でシニアツアー第2戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」が開幕する。昨年はシーズン終盤の11月に行われ、増田伸洋がシニアツアー初優勝を果たした。増田は前週、「全米プロシニア」(5月23~26日、ミシガン州 ザ・ゴルフクラブ at ハーバーショアズ)に出場して、昨日の15時頃帰国したばかり。夜の悪天候を回避して今朝から会場のある栃木に入った。クラブハウスに貼られた大会ポスターには増田の姿が大きくプリントされており、「ここに来て去年勝ったんだな」と実感が湧いてきた。そして大会連覇に向けて意気込みを聞くと「連覇は僕しか狙えないので、狙っていきたいと思います」と力強く話す。昨年の11月開催との違いについては、「風向きが変わると思いますし、ラフが伸び始めてフライヤーを警戒しないといけない」と気を引き締める。そんな増田が初めて海外メジャーに出場したのは2007年。オークモントカントリークラブで行われた「全米オープン」だった。そのときはアルゼンチンのアンヘル・カブレラが優勝し、増田は予選ラウンドで敗退。今回の全米プロシニアは実に17年振りの海外メジャー出場となった。結果は同じく予選落ちだったが、「楽しかった」と笑顔を浮かべ、当時とは違う手応えを得たようだ。「前回はもっともっと自分のレベルを数段上げていかないと追いつかないと思ったけど、今回はもうちょっと頑張れば戦えるんじゃないかと。あんまり差が離れすぎているとは感じなかった。スチュワート・シンクとかバカみたいに飛んでいたけど、手が出ないわけではない。(国内で)勝てば来年もチャンスがあるのなら、そこを目指してやっていきたい。まったく歯が立たないんだったら、またアメリカに行きたいと思わない」
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日本プロ
大会ウェイティング状況
2024年05月28日☆更新日時:6月26日現在第91回日本プロゴルフ選手権大会 セクションステージ 1.北海道地区 小西奨太 選手まで有資格 2.東北地区 松本将汰 選手まで有資格 3.北関東地区 徳永弘樹 選手まで有資格 4.千葉地区 伊波雄大 選手まで有資格 5.上信越地区 新村 駿 選手まで有資格 6.埼玉地区 松上和弘 選手まで有資格 7.東京地区 猿田勝大 選手まで有資格 8.神奈川地区 高橋 賢 選手まで有資格 9.静岡山梨地区 杉田龍英 選手まで有資格 10.中部地区 山口 量 選手まで有資格 11.近畿地区① 釣浦郁真 選手まで有資格 12.近畿地区② 竹川雄喜 選手まで有資格 13.中四国地区 竹谷佳孝 選手まで有資格 14.九州地区 古川雄大 選手まで有資格申込締切:6月20日(木)17:00まで★進出人数について★本選出場資格Gの資格者が確定した段階で、進出人数は確定とし、以降の出場資格Hの重複者については、ランキングによる補充を行う。★補充について★予選通過者から欠場及び本戦有資格者が出た場合には、その会場から補充する。但し、本戦初日の1週間前(6月26日)の16時までを期限とする。本戦有資格者に欠場が生じた場合の補充は、全てランキングからの繰り上げ出場となります。(ツアー競技のウェイティング扱いと同様)ランキングは下記の通りです。ウェイティング1 内藤寛太郎(東北地区)ウェイティング2 好川耕司 (上信越地区)ウェイティング3 久志岡俊海(神奈川地区)ウェイティング4 勝亦悠斗 (静岡山梨地区)ウェイティング5 大嶋 宝 (中四国地区)ウェイティング6 宇佐美祐樹(東京地区)ウェイティング7 河野翔太 (埼玉地区)ウェイティング8 遠藤 彰 (北関東地区)ウェイティング9 西川拓巳 (近畿①地区)ウェイティング10 中島邦宏 (九州地区)ウェイティング11 宇喜多飛翔(近畿②地区)ウェイティング12 金子駆大 (中部地区)ウェイティング13 岩井亮磨 (千葉地区)以降は、お問い合わせください。※繰上げ出場の可能性がある者は、該当者への連絡は致しませんので各自で確認してください。7月1日(月)17時以降に欠員が生じた場合はウェイティング扱いとなります。
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競技情報
【全米プロシニア】リチャード・ブランドが優勝、宮本勝昌は39位T、藤田寛之51位Tで大会を終える
2024年05月25日海外シニアメジャーの全米プロシニア選手権大会「Kitchen Aid Senior PGA Championship」がアメリカのミシガン州ベントンハーバーにあるハーバーショアで26日に最終ラウンドが行われた。初出場のリチャード・ブランド(51・英国)が2位に3打差を着け通算17アンダーで優勝。日本勢では宮本勝昌が通算1オーバーで39位T、藤田寛之は4オーバー51位Tで大会を終えた。 ◇ リーダーズボードは こちら>> 大会オフィシャルページ(英語)
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競技情報 グランドゴールド
【関東グランドシニア/ FR】崎山武志が67をマークして完全優勝!ノーボギーゴルフを守り関東グランド2勝目
2024年05月22日箱根湖畔ゴルフコースで22日に行われた関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の最終ラウンド。7アンダー首位スタートの崎山武志(61)が5バーディー・ボギーフリーの67をマークし通算12アンダーで完全優勝。グランドシニアは2022年に続き2度目の優勝を飾った。 1打差2位には6つスコアを伸ばした中根初男(61)、首位2打差の3位に清水洋一(61)が入った。9月に兵庫県の宝塚クラシックゴルフ倶楽部で行われる日本グランドシニアには、有資格者を除いた上位25名が進出することになった。 ◇ 最終成績は こちら>>
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【関東グランドシニア/ FR】中根初男が66と猛チャージしたが1打及ばず2位にも「合格です」
2024年05月22日首位とは2打差の5アンダーからスタートした中根初男が、最終ラウンドで66をマークし猛チャージ。優勝スコアには1打足りなかったが「今日のゴルフは合格です」とプレッシャーから解放されて、笑顔を見せた。1番スタートホールでバーディーを先攻させたが、8番までは足踏み状態。9番で2つ目のバーディーを獲ると10、11番合わせて3連続。さらに13番からも3連続とバーディーの猛攻。この時点で首位の崎山と並んだ。しかし打ち上げの17番ではロングパットを残してしまい3パットボギー。
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【関東グランドシニア/ 1R】22年大会覇者の崎山武志が7アンダー、首位ロケットスタートを切る
2024年05月21日関東プロゴルフグランドシニア選手権大会の第1ラウンドが21日、神奈川県にある箱根湖畔ゴルフコースで開催された。初夏の空気が箱根湖畔に流れ込んだ爽やかな一日となった。トップに立ったのは1イーグル・6バーディー・1ボギーで65ストロークをマークした崎山武志(61)。首位1打差2位にはシニアツアー7勝をマークしている真板潔(64)が着けている。67ストローク、5アンダー3位タイには小嶋光康(61)、清水洋一(61)、白浜育男(65)、中根初男(61)、小田教久(61)が続く。前年覇者・久保勝美(61)は3アンダー9位タイ。 ◇ 第1ラウンド成績は こちら>>シニア7勝をマーク、関東グランドシニアは2022年大会を制している崎山武志が、第1ラウンドで65を叩き出しトップに踊り出た。スタート2ホール目で7メートルのイーグルパットを沈めたが、6番ではフェアウェイからのセカンドショットを「ざっくりした」とボギーに。それでも7番ではセカンド155ヤードをアゲンストの中、8番アイアンできっちりと1メートルにつけて取り返した。後半はショットに安定感が光り、13番パー4(300ヤード)ではティーショットがグリーンを捉え1オンに成功するなどバーディーを5つ重ね、実力者崎山が堂々の首位発進を決めた。
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【関東グランドシニア/ 1R】66をマークした真板潔が単独2位、ツアーで賞金を稼ぐために今できることに精一杯向き合う
2024年05月21日シニアツアー7勝を挙げているベテランプロの真板潔が6つのバーディーを重ね、首位1打差2位につけた。満足のラウンドでした、とは決して口にしないのが真板。「辛い仕事だよ。メンタルは昔と変わらないのに、身体は衰えてくる。なかなか思うようにいかない」と厳しい表情を見せる。それはプロゴルファーとして、強い覚悟が真板にはある。「ツアーで賞金を稼がなきゃならない」という揺るがないポリシーだ。今回は「優勝」というタイトルを狙うこと。関東グランドで勝てば、プロとしての自信が強くなる。真板は今できることを精一杯向き合い、今回自信をつけて日本グランドに挑みたい。64歳はツアーへの情熱を忘れることなく、日々練習に励んでいる。
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【関東グランドシニア/ 1R】5アンダー3位の小嶋光康は所属する小山ゴルフクラブに感謝
2024年05月21日小嶋光康が5バーディー・ノーボギーゲームでホールアウトし、67ストローク3位タイに着けている。グランドルーキー・西沢章夫、シニア屈指の飛ばし屋・小溝髙夫という面々との組み合わせは勢いもあり、プレーの流れも良く好スコアに繋がったという。 10番からスタートし、13番から3連続バーディーを仕留めたが「西沢さんがね11番から連続バーディーだったし、その勢いにくっついていけた」と振り返る。後半も2番、4番では8メートルを流し込み、全部で5つのバーディー。そしてノーボギーというおまけもついてきた。同組の小溝とは60ヤードも離されたと笑うが「最高の出来ですよ」と昨日の練習ラウンドで掴んだ良い感触が生かせた形となったようだ。
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【関東グランドシニア/ 1R】プロドラマーとプロゴルファーの二刀流・高松厚が首位3打差8位につけ好機を伺う
2024年05月21日高松厚(64)が5バーディー・1ボギーの68をマークし、初日8位は首位3打差と好スタートを切った。「久しぶりの試合で楽しかったよ」と笑みもこぼれる。アウト1番からスタートして3番パー4ではグリーン左サイドからふわっとアプローチしたらそのままカップイン。前半は1つスコアを伸ばして折り返し10番では4メートルのバーディーパットを流し込んだが、12番ではフェアウェイからのセカンドショットを左にひっかけてアプローチもよらずにボギー。13番ではバウンスバックに成功。その後16番、18番ではバンカーショットも冴えて後半33でまとめ、優勝を狙える位置で最終日を迎えることになった。
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【関東グランドシニア/ 前日】60歳以上の関東グランドシニア68名が箱根湖畔に集結
2024年05月20日今年で45回目の開催を迎える「関東プロゴルフグランドシニア選手権大会」が5月21日、22日の2日間、箱根湖畔ゴルフコース(6,431ヤード/パー72)で68名が参加し行われる。ディフェンディングチャンピオンの久保勝美(61)をはじめ、丸山智弘(66)、高見和宏(64)、芹澤信雄(64)、真板潔(64)、崎山武志といったシニアツアーでも活躍している選手も含め総勢68名が参加する。◇ 第1ラウンド組み合わせスタート時間は こちら>>
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西グランド/FR】3度目の阿蘇湯の谷で掴んだ勝利!堤隆志が念願のグランドシニア初優勝を飾る
2024年05月16日熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで16日に行われてた「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフグランドシニア選手権大会」の最終ラウンド。4アンダー首位スタートの堤隆志(61)が71ストロークで回り、139ストローク通算5アンダーで完全優勝を果たした。優勝賞金20万円と優勝杯、さらに優勝副賞として熊本特産物が贈呈された。
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/FR】単独2位フィニッシュ!今年も日本ゴールドシニア出場を叶えた時田陽充
2024年05月16日3位スタートの時田陽充(68)はホールアウト後、充実した表情を見せた。「今回の目標は、全日本(日本ゴールドシニア)の出場資格を手に入れることだったので、実現できて嬉しい」と笑顔を見せた。それでも最終組スタートという好位置で優勝も狙える位置だっただけに、本音では悔しい思いもあるようだ。 1番スタートホールは、ティーショットの落としどころが肝になるホールだが、アゲインストの強風が吹く中、セカンド残り130ヤードを8番アイアンできっちりとピンに絡めバーディーを先攻させることができた。しかし風は威力を増す中、時田に思うようなゲームをさせてくれなかった。前半38で耐え、後半もボギーを重ねる流れもあったが、16、18番で4メートルのバーディーパットをきっちりと沈めてなんとか75でホールアウトし、単独2位という成績に終わった。
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【ドゥ・ヨネザワ企業G杯 関西ゴールド/FR】伊藤正己が相性の良い阿蘇湯の谷で2位10差をつけて完全優勝を果たす
2024年05月16日熊本ゴルフ倶楽部 阿蘇湯の谷コースで16日に行われた「ドゥ.ヨネザワ企業グループカップ 関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会」の最終ラウンド。ゴールドの部は伊藤正己(68)が2つスコアを伸ばし136ストローク通算8アンダーで優勝。伊藤には優勝賞金15万円と優勝杯、さらに優勝副賞として熊本特産物が贈呈された。
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【船橋CC杯関東ゴールド/FR】大野雅幸が2年前と同じシチュエーションを再現し2度目の優勝を遂げる
2024年05月15日船橋カントリークラブで17日に行われた船橋CC杯関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会の最終ラウンド。最終組から4組前でプレーした長谷川勝治(78)が1イーグル5バーディーの66をマークし、2位タイスタートの大野雅幸(73)と通算5アンダーでプレーオフへ。3ホール目で長谷川がボギー、大野がバーディーで、2022年大会以来の大会2勝目を飾った。初日首位室田淳(68)は1打差2位タイで大会を終えた。 最終日最終組、通算5アンダー、2名でのプレーオフ、3ホール目の10番ホールで決着。2年前に優勝した時と同じシチュエーションで再び大野雅幸(73)が関東ゴールドシニア選手権を制した。