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  • <富邦仰徳シニア杯・FR>悪天候の為、最終ラウンド中止。優勝決定プレーオフは12時より
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    <富邦仰徳シニア杯・FR>悪天候の為、最終ラウンド中止。優勝決定プレーオフは12時より

    2019年04月28日

     最終ラウンドは霧で視界不良となり、午前10時08分悪天候の為、競技は一時中止となった。その後競技委員会より、午前11時30分には、最終ラウンドは中止決定が伝えられた。

  • <富邦仰徳シニア杯・2R>首位タイで最終日を迎える崎山「あとはドライバーだけ」
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    <富邦仰徳シニア杯・2R>首位タイで最終日を迎える崎山「あとはドライバーだけ」

    2019年04月27日

      第2ラウンド。8バーディー2ボギー66をマークした溝口英二(54)と、5アンダー2位スタートでスコアを1つ伸ばした崎山武志(56)が通算6アンダーで首位に並んだ。1打差5アンダー3位には、冨永浩(58)、河村雅之(52)、室田淳(63)、鍾春興(64)、蔡啟煌(50)が続いている。首位スタートのプラヤド・マークセン(53)は、スコアを4つ落とし8位に後退。

  • <富邦仰徳シニア杯・2R>溝口が6つスコアを伸ばし首位に急浮上
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    <富邦仰徳シニア杯・2R>溝口が6つスコアを伸ばし首位に急浮上

    2019年04月27日

     2018年は賞金ランキング33位ながら、今季賞金シード権を復活させた溝口英二(54)。2日目は、8バーディー2ボギーで66をマークすると、初日の18位から一気に首位へとジャンプアップした。「今日はアイアンも良かったのですが、パッティングとうまく向き合えたからですかね。バーディー発進だったけど、次に1メートルを外して。その次も入らなくて。前半は、そんなもどかしい気持ちの繰り返しでした」。この大会は、ハウスキャディーが選手に1人ついていて「今日は3回までは、キャディーさんにラインを聞こうって決めてました。グリーンは全く読めないし、入ったり外れたりの繰り返しで、ストレスになっちゃうから。そうしたら、後半2回で済んで、あとはいい流れでバーディーを決められた、そんな感じです」と、キャディーのアドバイスにも感謝していた。

  • <富邦仰徳シニア杯・2R>長いパットばかり決まると首をかしげる5アンダー3位の河村
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    <富邦仰徳シニア杯・2R>長いパットばかり決まると首をかしげる5アンダー3位の河村

    2019年04月27日

     1アンダー13位スタートの河村雅之(52)が、6バーディー2ボギー68で回り、通算5アンダー3位グループに入った。1番スタートホール(パー5)では、1メートルのバーディーチャンスにつけ「今日はいい感じで回れる」と確信したが、そのバーディーチャンスを外してしまった。続く2番パー3では、5メートルのバーディーパットを前に「今日はパターがダメかな」と不安な気持ちになったが、それがコロンと入った。このパットをきっかけに、3連続バーディーを奪取したが、どれも5メートルほどの長い距離ばかり。最後まで、1メートルほどの短いパットは外れたが、なぜか長めの距離のパットは入ってくれた。

  • <富邦仰徳シニア杯・2R>3位タイの冨永はファクソンの言葉が自信に
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    <富邦仰徳シニア杯・2R>3位タイの冨永はファクソンの言葉が自信に

    2019年04月27日

     3アンダー4位スタートの富永浩(58)が、5バーディー1ボギー1ダブルボギーという内容でスコアを2つ伸ばし、5アンダー3位グループに入ってきた。前半9ホールでは、5バーディーノーボギーと快進撃が続いていた。しかし、後半13番パー5では、ティーショットが少し右にプッシュアウトしてボールをロストし、ダブルボギー。次のホールもボギーで、そのあたりから風が強くなり、必死にパーセーブするだけのゲーム内容となってしまった。「だけど、ロストボール1つしたところでカッカしてもしょうがないしね。意外にも冷静でしたし、ドキドキもしなかったです」と分析した。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>作戦は成功!マークセンが8アンダーで単独首位
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>作戦は成功!マークセンが8アンダーで単独首位

    2019年04月26日

     シニアツアー第3戦「富邦仰徳シニア杯」の第1ラウンド。9バーディ1ボギーの8アンダーとスコアを伸ばした前年覇者プラヤド・マークセン(53)がロケットスタートで首位。3打差5アンダー2位には崎山武志(56)、さらに1打差4アンダーに奥田靖己(59)が続いている。大会ホストプロの盧建順(59)は1アンダー13位とさらに上位を狙う。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>「休むのも勇気」と崎山は気分良く2位と好位置につく
    シニアツアー

    <富邦仰徳シニア杯・1R>「休むのも勇気」と崎山は気分良く2位と好位置につく

    2019年04月26日

     1イーグル6バーディー、3ボギー。5アンダー、67ストロークで回り、首位と3打差の2位につけた崎山武志(56)。崎山はシニアツアー7勝をあげているが、2016年の優勝を最後に、この2年は優勝争いから遠ざかっていた。腰や肩の痛みに悩まされ続けていた。体のケアに向き合いながらの戦いだったからだ。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>奥田が硬いグリーンと風でゴルフを味わい4アンダー3位
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>奥田が硬いグリーンと風でゴルフを味わい4アンダー3位

    2019年04月26日

     風を読み、風を切る技が光った奥田靖己(59)が、4バーディーノーボギーの68をマークし、4アンダー3位の好位置についた。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>5連続バーディーと流れがきた冨永が4位タイ
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>5連続バーディーと流れがきた冨永が4位タイ

    2019年04月26日

     「すごかった。(バーディは)ほんとに1ピン以内について、それが入って、という内容だったんですよ。だけど、狙い通りのゴルフでした。上出来です」と、5連続バーディーを含む、6バーディー3ボギーの3アンダー69で4位タイにつけたのが、冨永浩(58)だ。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>ルーキー深堀が2アンダー9位と好スタート
    シニアツアー

    <富邦仰徳シニア杯・1R>ルーキー深堀が2アンダー9位と好スタート

    2019年04月26日

     期待のシニアルーキー深堀圭一郎(50)が、2バーディーノーボギーの2アンダー70とし9位タイで初日を終えた。「初めての台湾の試合ですが、楽しめました」と、ホッと胸をなでおろした様子だった。同組に日本のレギュラーツアーでも長く活躍していた林根基(52)がいて、久々の再会で、昔話に花を咲かせていたという。「台湾の人は心優しく迎えてくれますね。台湾は食べ物も美味しいし、日本のものもたくさんあるので、想像以上に良い街でびっくりしました」と表情も明るい。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>スコア速報は台湾PGAページ内「成績表」でご覧ください
    シニアツアー

    <富邦仰徳シニア杯・1R>スコア速報は台湾PGAページ内「成績表」でご覧ください

    2019年04月26日

  • <富邦仰徳シニア杯>鈴木の挑戦!国際試合を経験できる貴重で大事な年
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    <富邦仰徳シニア杯>鈴木の挑戦!国際試合を経験できる貴重で大事な年

    2019年04月25日

     昨年シニアツアー賞金ランキング2位で、今年は海外シニアメジャーへの挑戦も予定している鈴木亨が、富邦仰徳シニアへ初参戦する。2017年まで開催していた日台チーム戦のメンバーとしては2度参加経験があるが、昨年は欠場しているので、シニアツアーになってから今回が始めての参加となる。

  • <富邦仰徳シニア杯>前年覇者のマークセンは、控えめに優勝宣言!
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    <富邦仰徳シニア杯>前年覇者のマークセンは、控えめに優勝宣言!

    2019年04月25日

     第1回大会チャンピオンのプラヤド・マークセンが、控えめに勝利宣言だ。この日は、18ホールの練習を終えて、しっかりと感触を掴んできた様子。

  • <富邦仰徳シニア杯>盧理事長兼選手「富邦グループに恩返しを」
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    <富邦仰徳シニア杯>盧理事長兼選手「富邦グループに恩返しを」

    2019年04月25日

     「台湾シニアPGA理事長」兼「選手」として、本大会の大役を引き受けているのが盧建順(ロ・ケンジュン)。今年は12月に60歳になるというが、まだまだ元気一杯。練習場では、ウッドを中心とした低めの弾道ショットに精を出す。大会前日は200球以上打ち込んでいた。「明日からの大会は、風が強そうだからね。今日はショットの調整に集中していますよ(笑)。去年最後までマークセンといい戦いができたけど、負けました。今年こそ、お世話になっている富邦グループに、優勝という吉報を届けたい。地元台湾で、日本シニアツアー優勝をめざします!」と、笑顔を見せた。

  • <富邦仰徳シニア杯>台湾と日本のゴルフ交流、そして若手へ伝承する国際大会へ
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    <富邦仰徳シニア杯>台湾と日本のゴルフ交流、そして若手へ伝承する国際大会へ

    2019年04月24日

     シニアツアー第3戦「富邦仰徳(フーボン・ヨウトク)シニア杯」が、4月26~28日の3日間、台湾・台北にある林口ゴルフ場で開催する。2017年まで台湾と日本の対抗戦を3年間開催し、そして昨年より日本シニアツアー競技に昇格した海外開催の試合が、いよいよ始まる。