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日本プロ
<7/3 指定練習日>プロテスト第1位者・佐藤太地(だいち)の挑戦
2019年07月03日2018年のPGA資格認定プロテスト・最終プロテストをトップ合格したことで日本プロゴルフ選手権出場資格を手にしたのが佐藤太地だ。北海道札幌市生まれの23歳。東北福祉大学ゴルフ部時代は北海道アマチュアゴルフ選手権で同大会2回目の優勝を飾ったほか、国民体育大会3位、日本学生ゴルフ選手権3位タイなどの好成績を挙げている。
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日本プロ
<7/2 プロアマ大会>悪天候で中止・・・ゲストとプロがたくさん笑った懇親会
2019年07月02日プロアマ大会当日は、九州南部に停滞する梅雨前線の影響で、コースには朝から雨が降り続いた。雷雲も接近し、さらにスタートを2時間遅らせ、天候の回復を願ったが、天候は好天にならなかった。参加者の安全を優先し、今回はプロアマ中止という決断が下された。
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日本プロ
<前夜祭>スターツ覇者の倉本会長出場決定!日本プロの力強い牽引役に
2019年07月01日レギュラー30勝、シニア8勝を挙げている永久シードプレーヤーのPGA倉本昌弘会長が、今年の日本プロに出場する。プロアマ前夜祭が1日、いぶすきホテルで行われ、倉本会長がトークショーで出場に至るまでのいきさつを明かした。「実は、先月スターツシニアの試合で、谷口君を蹴散らしました(笑)。その後、スポンサーのいわさきグループ岩崎CEOから連絡があり『ぜひ、日本プロに出場してほしい』とアプローチをいただいたのです。PGA会長に就任してから5年間、レギュラーツアーには出場していなかったので『無理です』といったら、『いや、出場してくれることが(日本プロの)開催条件だから』とおっしゃられたんです。ということで、日本プロに出場します!よろしくお願いします」と、高らかに宣言。すると会場からは大きな拍手がわきおこった。
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シニアツアー
〔スターツシニア・FR〕勝利への方程式が崩れたマークセンは3位に終わる
2019年06月16日「
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シニアツアー
〔スターツシニア・FR〕谷口の今季シニア初戦で得たものは2位と次につながる収穫
2019年06月16日最終18番パー5ホール。最終日のピン位置は手間から12ヤード、右から5ヤード。「最終ホールの風向きはフォローになると予想されたので、このピンポジションならティーショット次第でツーオンが可能。しかし、グリーン手前にマウンドがあるのでアグレッシブなショット力も問われる。シニア選手の実力ぶりをギャラリーの皆さんには楽しんで頂けるだろうし、アプローチを寄せ切ったり、パットをねじ込んだりした時の選手のパフォーマンスを観戦している方々にも見て頂けるはず」
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シニアツアー
〔スターツシニア・FR〕谷口とのプレーオフを制した倉本が示すシニアツアーの形
2019年06月16日通算8アンダー単独首位で最終日を迎えたプラヤド・マークセンは、大会3連覇に王手を賭けた気分だったに違いない。1打差の2位の谷口徹は「ドライバーの飛距離、アイアンショットの切れ、アプローチ、パットも上手い」と、そのショット力の高さを前日同組で回って感じていた。逆転優勝をする伏兵すらもういないのか--。
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シニアツアー
〔スターツシニア・FR〕倉本が大逆転!プレーオフを制しシニア8勝目
2019年06月16日「第20回スターツシニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(53)は後半スコアを崩し苦しむ中で、谷口徹(51)がスコアを4つ伸ばして11アンダーで首位逆転。一方、1イーグル6バーディー64をマークした倉本昌弘(63)も通算11アンダーとし谷口とのプレーオフ決戦へ。1ホール目、谷口パー、倉本バーディーで、倉本が第20回記念大会を制した。2016年いわさき白露シニア以来の優勝で、シニア通算8勝目を飾った。
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シニアツアー
〔スターツシニア・2R〕鈴木は世界シニアメジャーの経験を生かし、最終日最終組に挑む
2019年06月15日通算2アンダー11位タイからスタートした鈴木亨が、この日のベストスコア69をマーク。首位と3打差の通算5アンダー・3位に急浮上し、逆転優勝を狙える順位でフィニッシュした。
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シニアツアー
〔スターツシニア・2R〕日本プロ最終日を思い出した谷口、1打差プレッシャーをかけにいく
2019年06月15日「これからもっと雨風が強くなるから大変ですよ」。ホールアウトした桑原克典は、ビショビショに濡れたレインウエアを脱ぎながら、まだラウンド中の選手たちを思って、そう呟いた。
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シニアツアー
〔スターツシニア・2R〕マークセンが首位キープ!連覇に王手をかける
2019年06月15日「第20回スターツシニアゴルフトーナメント」の第2ラウンド。午後に悪天候が予想されるため、大会は朝7時からスタート。雨風の強まる中、プラヤド・マークセン(53)がスコアを1つ伸ばし通算8アンダーで連日首位を守った。1打差2位には谷口徹(51)。首位に3打差3位には、この日69ストロークをマークした鈴木亨(53)が続いている。
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シニアツアー
〔スターツシニア・1R〕シニア初優勝を目指す谷口が5アンダー2位発進
2019年06月14日5バーディー・ノーボギー67でフィニッシュした谷口徹。前組でホールアウトし、クラブハウス前にいた手嶋多一がその姿を見るやいなや「(明日は)お任せします」と声を掛けた。谷口の好プレーに対するリスペクトと大会3連覇を目論むプラヤド・マークセンのストッパー役を担ってもらいたいという意味合いが込められていた。
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シニアツアー
〔スターツシニア・1R〕4アンダー3位手嶋は予定どおり!打倒横綱を目指す
2019年06月14日「予定どおり、予定どおりですよ」。開幕戦に続いて出場2戦2勝を目指す手嶋多一が、いつものニコニコ笑顔でスコアカード提出所から出て来た。
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シニアツアー
〔スターツシニア・1R〕76歳小川は76ストローク、見事エージシュート達成
2019年06月14日今回で開催20回目を迎えたスターツシニアに出場している選手は72名。最年長は77歳の松井功、76歳の安田春雄と小川清二が続く。安田は13年前の第8回大会、小川は12年前の第9回大会覇者だ。
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シニアツアー
〔スターツシニア・1R〕中島が初日5位スタート!課題はパッティング
2019年06月14日インコーススタート3組目の中島武志(53)がロケットスタートを切った。12番パー3ホールで1・5メートルのバーディーパットを決めた後、14番ホールからの3連続バーディー奪取でリーディングボード最上段に駆け上がったのだった。単独首位。18番パー5ホールではツーオン逃しながらバーディーを確実に取り、5アンダーでアウトコースへ折り返した。
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シニアツアー
〔スターツシニア・1R〕8バーディーと絶好調マークセンがイエローボールで首位スタート
2019年06月14日スターツシニアの第1ラウンド。大会3連覇を狙うタイ出身のプラヤド・マークセン(53)が、8バーディー1ボギーの65をマークし、通算7アンダーで単独首位発進。首位2打差の5アンダー2位には、シニアツアー2戦目の谷口徹(51)。さらに1打差4アンダー3位タイには、手嶋多一(50)と秋葉真一(53)が続いている。また1997年の大会歴代チャンピオンである小川清二(76)が、76ストロークで回り、エージシュートを達成した。