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  • <富邦仰徳シニア杯>前年覇者のマークセンは、控えめに優勝宣言!
    シニアツアー

    <富邦仰徳シニア杯>前年覇者のマークセンは、控えめに優勝宣言!

    2019年04月25日

     第1回大会チャンピオンのプラヤド・マークセンが、控えめに勝利宣言だ。この日は、18ホールの練習を終えて、しっかりと感触を掴んできた様子。

  • <富邦仰徳シニア杯>盧理事長兼選手「富邦グループに恩返しを」
    シニアツアー

    <富邦仰徳シニア杯>盧理事長兼選手「富邦グループに恩返しを」

    2019年04月25日

     「台湾シニアPGA理事長」兼「選手」として、本大会の大役を引き受けているのが盧建順(ロ・ケンジュン)。今年は12月に60歳になるというが、まだまだ元気一杯。練習場では、ウッドを中心とした低めの弾道ショットに精を出す。大会前日は200球以上打ち込んでいた。「明日からの大会は、風が強そうだからね。今日はショットの調整に集中していますよ(笑)。去年最後までマークセンといい戦いができたけど、負けました。今年こそ、お世話になっている富邦グループに、優勝という吉報を届けたい。地元台湾で、日本シニアツアー優勝をめざします!」と、笑顔を見せた。

  • <富邦仰徳シニア杯>台湾と日本のゴルフ交流、そして若手へ伝承する国際大会へ
    シニアツアー

    <富邦仰徳シニア杯>台湾と日本のゴルフ交流、そして若手へ伝承する国際大会へ

    2019年04月24日

     シニアツアー第3戦「富邦仰徳(フーボン・ヨウトク)シニア杯」が、4月26~28日の3日間、台湾・台北にある林口ゴルフ場で開催する。2017年まで台湾と日本の対抗戦を3年間開催し、そして昨年より日本シニアツアー競技に昇格した海外開催の試合が、いよいよ始まる。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】秋葉がまさかの逆転優勝劇!Nojima大会と縁深い人生
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・FR】秋葉がまさかの逆転優勝劇!Nojima大会と縁深い人生

    2019年04月19日

     秋葉真一(53)が逆転でこの大会3年ぶり2度目の優勝を果たし、シニアツアー4勝目を挙げた。第1ラウンド10アンダーで首位の伊藤正己(63)に5打差でスタート。伊藤が崩れて混戦になる中、ボギーなしの5アンダー67をマークして通算9アンダー135で勝利を手にした。1打差の2位にはシニアルーキーで2戦目の桑原克典(50)が入り、伊藤は通算6アンダーにスコアを落として6位に終わった。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】デビュー2戦目で2位の桑原克典は、シニアの手ごたえを掴む
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・FR】デビュー2戦目で2位の桑原克典は、シニアの手ごたえを掴む

    2019年04月19日

     桑原克典(50)が、シニアデビュー2戦目で2位に食い込んだ。逆転優勝した秋葉真一、崎山武志と同組で、首位に5打差でスタート。3人でリズムよく伸ばしていき、12番パー5では第2打でグリーン左のエッジまで運び、パターで「7,8ヤードぐらい」を直接入れるイーグルで、一時は9アンダーで首位に。しかし、13番で3パットのボギーで8アンダーに後退してから、伸ばせなかった。最終18番では、入れたら秋葉と並ぶ上から8メートルのバーディーパットをしっかり打ち切ったが、右に外れた。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】桑原将一が優勝争いを演じ、惜しくも7アンダー3位
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・FR】桑原将一が優勝争いを演じ、惜しくも7アンダー3位

    2019年04月19日

     桑原将一(50)が、シニアデビュー2戦目で優勝争いを演じた。首位に7打差の3アンダーからスタート。2つ伸ばした後、7番で1メートルを入れてから3連続バーディーで8アンダーに伸ばし、優勝圏内に浮上した。11番で1つ落としたが、12番パー5では残り194ヤードの第2打を1メートルにつけるイーグルで9アンダーとし、一時は首位に立った。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】ドキドキの最終日、伊藤は逆転を許し6位に終わる
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・FR】ドキドキの最終日、伊藤は逆転を許し6位に終わる

    2019年04月19日

     伊藤正己(63)の初優勝はならなかった。シニアツアー最年少&最少スコアのエージシュート10アンダー62での首位スタート。2位に5打差をつけていた。1番では左の土手に当たってグリーンに跳ね返って上5メートルにつけるバーディー発進。2番でも右上4メートルを入れた。前日16番から日をまたいでの「5連続バーディー」に、思わず「オーッ」と声も出た。12アンダーまで伸ばしてそのまま行くかと思われたが、初優勝の壁は厚かった。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】スコア速報はALBA.netでご覧いただけます
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・FR】スコア速報はALBA.netでご覧いただけます

    2019年04月19日

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】「飛び上がるぐらい嬉しい」63歳・伊藤がエージシュート達成で首位
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・1R】「飛び上がるぐらい嬉しい」63歳・伊藤がエージシュート達成で首位

    2019年04月18日

     63歳の伊藤正己が、11バーディー、1ボギーの10アンダー62をマークするトーナメント・レコードでエージシュートを達成し、首位に飛び出した。9番から5連続、16番からは3連続のバーディーラッシュをみせた。63歳で62のエージシュートはツアー最年少&最少スコアになった。5打差の5アンダーで岡茂洋雄(50)、金鍾徳(57=韓国)、桑原克典(50)がつけている。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】深堀のシニアデビュー戦初日「力が入っちゃいました」
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・1R】深堀のシニアデビュー戦初日「力が入っちゃいました」

    2019年04月18日

     シニアデビュー戦の深堀圭一郎(50)が、1アンダー71の27位でシニアツアー初ラウンドを終えた。飯合肇(65)室田淳(63)の大御所2人と最終組でのプレー。ホールアウトしてスコア提出所に老眼鏡が並べられているのを見て「こんなの初めて見ました。びっくりした」と笑った。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】チーム戦だったら優勝?!同組の崎山、金、桑原が仲良く上位
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・1R】チーム戦だったら優勝?!同組の崎山、金、桑原が仲良く上位

    2019年04月18日

     「チーム戦優勝ってないの?」。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】5アンダー2位の岡茂は、ショートゲームとパッティングが生命線
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・1R】5アンダー2位の岡茂は、ショートゲームとパッティングが生命線

    2019年04月18日

     シニア2戦目の岡茂洋雄(50)が5アンダー67で2位スタートを切った。1オーバーで迎えた12番パー5(486ヤード)で「セカンドでダフってしまって」と30ヤードを残したが、自身でも「得意」というショーゲームのうまさをみせて第3打を1メートルにつけてイーブンに。ここから16番まで5連続バーディーを奪った。最終18番では左上4メートルを沈めてフィニッシュした。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R速報】62ストローク!伊藤正己がエージシュート大会記録更新
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・1R速報】62ストローク!伊藤正己がエージシュート大会記録更新

    2019年04月18日

     第2組目(8時10分)でスタートした伊藤正己(63)が、11バーディー1ボギー62ストロークと、いきなりビッグスコアを出してホールアウト。しかも、この「62」トーナメントレコードは、これまで三好隆が2015年に64歳・63ストロークでエージシュートを達成したシニアツアー最少記録を更新するというおまけまでついてきた。

  • 【ノジマチャンピオン杯・前日】デビュー戦を飾る深堀「一つでも一打でも上を目指して」
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・前日】デビュー戦を飾る深堀「一つでも一打でも上を目指して」

    2019年04月17日

     レギュラー通算8勝を挙げ、2018年10月に50歳となり、シニア入りが注目されていた深堀圭一郎が、ついに本大会でシニアデビューを果たす。しかし、デビューならではの戸惑いがあるのも本音。「シニアって・・・言葉に、まだ慣れてないんです(笑)。光栄ですけど、まだ、ちょっと恥ずかしいですかね」と苦笑いもみせたが、「シニア入りは権利だし、だれしもがこの道を通りますから。それがこうやってオフィシャルに伝えられているということなんでしょうね」と、自覚はしているようだ。「デビュー戦は、人生で1回しかない特別なものですから、一つでも一打でも上にいきたい」。深堀はデビュー戦で目標を定める。

  • 【ノジマチャンピオン杯・前日】前年覇者マイヤー「大切な大会」そして芹澤「大事な復帰戦」
    シニアツアー

    【ノジマチャンピオン杯・前日】前年覇者マイヤー「大切な大会」そして芹澤「大事な復帰戦」

    2019年04月17日

     シニア第2戦。ノジマチャンピオン杯は大会の見所が満載だ。昨年大会では2日間とも66をマークし、2位に4打差をつけて通算12アンダーで優勝したグレゴリー・マイヤー(57)。ディフェンディングチャンピオンとして、期待に応えられる成績を出したいというプレッシャーは強い。「シーズン出足はまずまず。オフの間は、ゆっくり、じっくりとトレーニングできたからね。だけど先週の開幕戦2日目に、ちょっと違和感が出たから、心配。少し修正をしないとね」と話す。「コースの仕上がりは、ほんとうに素晴らしい。いいイメージを持って、気持ちがアップダウンしないような、丁寧なゲームができればいいです。大切な大会ですからね」と、静かに連覇を狙う。