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  • 〔マルハン太平洋シニア/1R〕自分の原点「ムリ・ムラ・ムダ」を見直し、21年賞金王・篠崎紀夫が首位3打差4位で優勝争いに加わる
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    〔マルハン太平洋シニア/1R〕自分の原点「ムリ・ムラ・ムダ」を見直し、21年賞金王・篠崎紀夫が首位3打差4位で優勝争いに加わる

    2024年08月25日

    10月でシニアツアー6年目のシーズンを迎える篠崎紀夫(54)が、この日6バーディー・ボギーフリーの65を叩き出し、首位と3打差の4位につけて2020年大会の覇者の意地を見せた。   篠崎はスタート1番で見事なドライバーショットを披露し、残り80ヤードからワンピンにつけてバーディー発進。3番パー3では20メートルのバーディーパットがカップイン。後半に入ると、アイアンショットも冴えわたり、ワンピンに着けたバーディーパットをことごとく仕留めて後半だけで4つスコアを伸ばしてのフィニッシュ。「初めての会場なので、どういう風に攻めたらいいかなとマネジメントを考えながらやりました。グリーンの傾斜が強いので、なるべく奥に行かないよう、タテの距離感を気にかけていた」と振り返った。見事なノーボギーラウンドを達成し「ティーショットがラフに行ったのが1つあったかなというくらいで、ほぼフェアウェイ。あとグリーン外したのは、寄せワンのパーを拾えて良かった」と好調な滑り出しだ。

  • 〔マルハン太平洋シニア/1R〕伊澤利光が9バーディー・ボギーフリー62をマークして単独首位。パター調整に得意の芥屋を訪れていた
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    〔マルハン太平洋シニア/1R〕伊澤利光が9バーディー・ボギーフリー62をマークして単独首位。パター調整に得意の芥屋を訪れていた

    2024年08月24日

    今季シニア第5戦「マルハンカップ太平洋クラブシニア」の第1ラウンド。雷雲接近により14時24分から約2時間の中断を経て、9アンダー62をマークして首位に立ったのは伊澤利光(56)。首位2打差の2位には今井克宗(52)とタマヌーン・スリロット(55)。6アンダー4位には平塚哲二(52)、中山正芳(56)、そして20年大会のチャンピオン篠崎紀夫(54)が続いている。前年覇者のプラヤド・マークセンは1アンダー33位タイ。今年創設された60歳以上のグランドシニア部門では23名が出場し、加瀬秀樹(64)が4アンダーで単独首位と好スタートを切った。

  • 〔マルハン太平洋シニア/1R〕今井克宗が7アンダー2位に「ロッジ効果」がテキメン!怪我に向き合いながら上を目指す
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    〔マルハン太平洋シニア/1R〕今井克宗が7アンダー2位に「ロッジ効果」がテキメン!怪我に向き合いながら上を目指す

    2024年08月24日

    「北海道で少しケガしていて、ようやく7、8 割くらい回復してきました。足からおしりにかけて痛めて、ずっとテーピングしています」と話したのが、7アンダー64で回ったラ・ボンバこと今井克宗(52)。初日2位タイと好スタートを切った。怪我の功名なのか「打てばうつほどピンに寄っていくし、なんでだかわからない」と好調な一日を不思議がる。   「全体的にラッキーなことが多かったんですよ。あと2ミリディボッドにはまりそうだったり、ティーショットもフェアウェイに置けましたし、アイアンも縦距離が合いましたしね。ホールアウト後に雨が降ってきたし。有難いことづくし」とビックスマイル。今井は自分に特別な飛距離があるわけでもないので、中堅の選手にとっても不利なくスコアメイクしやすいコースだと分析していた。

  • 〔マルハン太平洋シニア/1R〕加瀬秀樹が4アンダーでグランドシニア初日首位と好スタート
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    〔マルハン太平洋シニア/1R〕加瀬秀樹が4アンダーでグランドシニア初日首位と好スタート

    2024年08月24日

    今年のマルハン太平洋シニアでは、60歳以上のカテゴリーを設け、23名がグランドシニア部門として出場している。賞金総額800万円、優勝120万円をかけたベテランシニアの熱い勝負は、シニアツアーと同時に注目が集まっている。  第1ラウンドでは6バーディー2ボギー、4アンダー67をマークし、グランドシニア部門で2位に3打差を着けてトップに立った加瀬秀樹が先週の試合から好調な滑り出しだ。  パッティングが冴えわたった一日でもあった。「このコースの芝目が山から来ているので、イメージが出しやすいところに、ショットも着けられたね」と安堵した。同組でプレーしたアマチュアで元プロ野球選手の小松辰雄(65)氏とは同級生ということもあり、楽しみながらリラックスして回れたこともプラスした。「野球選手って強靭な力が出るよね。体幹を使ってショットするからほんとに飛ぶ。土台が違うってね思いながら、感心してましたよ」と気持ちよくプレーする姿に共感していたようだ。

  • 〔マルハン太平洋シニア/1R〕 16時32分、競技再開しております(中断時間2時8分)
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    〔マルハン太平洋シニア/1R〕 16時32分、競技再開しております(中断時間2時8分)

    2024年08月24日

    マルハンカップ太平洋クラブシニアの第1ラウンドは16時32分、競技再開しております。中断時間は2時間8分。

  • 〔マルハン太平洋シニア/前日〕常にトップ3入りの片山晋呉、笑いっぱなしのプロアマ戦も含めシニアツアーは面白い
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    〔マルハン太平洋シニア/前日〕常にトップ3入りの片山晋呉、笑いっぱなしのプロアマ戦も含めシニアツアーは面白い

    2024年08月23日

    レギュラーツアー31勝を誇る永久シードプレーヤーで、今季シニアツアー「すまいーだカップシニア」で初優勝を挙げている片山晋呉。先週行われた倉本招待イーグルカップでは2位に終わったものの、今週のマルハン太平洋シニアでも「調子はいいですよ」と笑顔を見せた。  「シニアでは優勝しないとダメ。毎回優勝を目指しています」という片山は、シニア2シーズン目に入りどうやって賞金ランキング上位を仕留めるかにフォーカスする。シニア4戦を終えて片山は全大会でトップ3入りと強さが光っている。片山をはじめ宮本勝昌、手嶋多一、谷口徹といった選手はシニアだけでなくレギュラーツアーにも参戦し、試合勘を研ぎ澄ませることを止めない。こうして休みなく試合に参加できることもプロとして幸せな機会である。「人生で一番好きなものって聞かれても、やっぱりゴルフ。スポーツ特有の真剣勝負になった空気感がたまらなく好きなんですよ」とゴルフに向ける愛情はいつまでも変わらない。

  • 〔マルハン太平洋シニア/前日〕第11回大会の舞台は軽井沢へと場所を変え、大会ロゴデザインも一新!前年覇者マークセンもプロアマを全力で楽しむ
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    〔マルハン太平洋シニア/前日〕第11回大会の舞台は軽井沢へと場所を変え、大会ロゴデザインも一新!前年覇者マークセンもプロアマを全力で楽しむ

    2024年08月23日

    今季シニア第5戦「マルハンカップ太平洋クラブシニア」が群馬県にある太平洋クラブ軽井沢リゾート浅間コース(6,971ヤード/パー71)で8月24、25日の2日間開催される。シニアプロ89名、著名人を含むアマチュア69名が加わり総勢148名が参加。アマチュア予選会も含め人気のトーナメントとして定着し、今年で11回目の開催を迎える。賞金総額は4200万円、優勝賞金1000万円が与えられる。また今年は60歳以上のグランドシニア部門も設けられ24名が出場。賞金総額800万円、優勝120万円をかけた熱い戦いも同時に開催される。   太平洋クラブ軽井沢リゾート浅間コースは、御殿場コースでも注目を集めたゴルフ設計家リース・ジョーンズ氏が改修し、いくつかのレイアウトの変更も含め、世界レベルのリゾートコースがこの春に誕生。ゲームを面白くする仕掛けや、美しい景観が随所にちりばめられている。11回大会から大会のロゴも一新され、軽井沢リゾート浅間にちなんだ山をモチーフにしたデザインで、クールな印象を与えるマークが誕生した。

  • 2024PGA Handa Cup障がい者ゴルフ大会開催のお知らせ
    お知らせ ゴルフ普及・地域貢献

    2024PGA Handa Cup障がい者ゴルフ大会開催のお知らせ

    2024年08月22日

    PGAの社会貢献活動のひとつであるPGA Handa Cup障がい者ゴルフ大会が、国際スポーツ振興協会との共催で、11月12日(火)に今年も東京都にある若洲ゴルフリンクスにて開催されることが決定しました。競技は上下肢・聴覚・内部・視覚(全盲・弱視)に障がいを持つ方が7つの部門に分かれ、18ホールストロークプレーの新ぺリア方式による個人戦の競技となります。1組1名、PGA会員がボランティアとしてプレーをサポートするのも楽しみのひとつです。参加者募集は9月2日(月)10時より受付いたしますので、詳しくはホームページをご確認ください。(応募者多数の場合は抽選により決定) 

  • 〔PGAジュニア選手権/ 最終日〕優勝決定戦を戦い抜いた上位チーム
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    〔PGAジュニア選手権/ 最終日〕優勝決定戦を戦い抜いた上位チーム

    2024年08月20日

     【優勝・関西地区】 第1回大会から3年連続で優勝している関西地区は、2019年で5位と順位を落としたが、コロナ禍を経て再開された2022年で4度目の優勝。昨年こそ5位に甘んじたが、今年はリベンジに成功し、5度目の頂点を勝ち取った。  「決定戦は18ホールある。自分の状況を判断しながら18ホール、自分のストーリーを作ってみて」と林大作コーチは選手にアドバイスする。「運が悪かった、という言葉でプレーを片づけないように」と念押しした。林コーチはこれまでジュニア選手権に3年間携わり、選手たちの成長を見届けてきた。「今年は素直な選手が多いからやりやすいし、まとまりもいい」と目を細める。ゴルフ以外でも期間中は食事を共にし、監督、マネージャーは選手の情報をつぶさに集めていたという。チームワークで勝ち取った嬉しい優勝になった。

  • 〔PGAジュニア選手権/ 最終日〕関西が中国に圧勝、2大会ぶり5回目の 戴冠
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    〔PGAジュニア選手権/ 最終日〕関西が中国に圧勝、2大会ぶり5回目の 戴冠

    2024年08月20日

    関西が2022年以来、5回目の優勝を飾った。昨年大会は5位の関西地区。最多勝利数4というチームのプライドをかけてリベンジを誓い、今年は本領を発揮。関西女子ペアだけで103ポイントと、中国女子ペアと40ポイントの差を付けて、後半の男子ペアに勝敗をゆだねた。関西男子ペアも奮闘し198ポイントvs150ポイントと関西ペアが圧勝した。3位決定戦は四国が東北を下した。5位決定戦では九州が中部を破った。7位決定戦は関東が北海道を上回り、順位が確定した。この日6番パー3(185ヤード)で九州地区の関野雄希が5番アイアンでホールインワンを達成し、太平洋クラブより記念品が贈られた。 ◇   最終成績はこちら>>         

  • 【PGAジュニア選手権/2回戦】2回戦を勝ち進んだ「中国地区」と「関西地区」、ゲームの内容がポイントにつながるとは限らないのが団体戦
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    【PGAジュニア選手権/2回戦】2回戦を勝ち進んだ「中国地区」と「関西地区」、ゲームの内容がポイントにつながるとは限らないのが団体戦

    2024年08月19日

    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の2回戦が1回戦に続いて行われた。全国8地区から選抜された代表が集結し、地区のプライドをかけて戦うチーム戦。代表チームは中学1年から高校3年まで幅のある年齢層で構成されており、PGA及び高校・中学ゴルフ連盟地区からの選ばれた男女各8人ずつ計16人が1つの地区(チーム)となって団体戦で競われる。スクランブル方式のホールマッチでポイントを争奪する戦いで、1回戦、2回戦共に9ホールで同日行われ、1回戦終了後の12時20分から2回戦がスタートした。コースには夏の日差しが照り付ける中で気温、湿度もさらに上昇。ベスト4決定戦は東北、中国、四国、関西で争われた。チーム戦では女子4ペアが先行してチームの流れを決めるが、中国地区の女子は6ポイント、関西地区の女子は15ポイントリードのアドバンテージを得ていた。  

  • 【PGAジュニア選手権/1回戦】1回戦 勝利地区・チーム総評
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    【PGAジュニア選手権/1回戦】1回戦 勝利地区・チーム総評

    2024年08月19日

    勝利地区/チーム総評-A- 東北地区(99ポイント) ◇          今野忠廣 コーチ思いの他、女子ペアでポイントが稼げました。各チーム、決めるべきところでポイントを決めてくれたようです。飛距離の出る選手と、ショートゲームが得意な選手と上手く組み合わせてね、とキャプテンにはお願いしたところ、プレーがかみ合う形だったのかと思います。女子では高3の三橋さんと中1工藤さんの組み合わせもポイントを稼いでくれて頑張ってくれましたね。男子2組目の東北高校ペアはチームで唯一負けてしまいましたが、ここで喝を入れて、次の中国戦では勝ちを手に入れてほしいと思います。ジュニア選手権で、東北チームは7回中、ようやく2度目のベスト4進出となりました。

  • 【PGAジュニア選手権/1回戦】ベスト4入りのプライドをかけた熱い1回戦がスタート
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    【PGAジュニア選手権/1回戦】ベスト4入りのプライドをかけた熱い1回戦がスタート

    2024年08月19日

    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の1回戦が8月19日に栃木にある太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。全国8地区から選抜された代表が集結し、地区のプライドをかけて戦うチーム戦。代表チームは中学1年から高校3年まで幅のある年齢層で構成されており、PGA及び高校・中学ゴルフ連盟地区からの選ばれた男女各8人ずつ計16人が1つの地区(チーム)となって団体戦で競われる。スクランブル方式のホールマッチでポイントを争奪する戦いで、1回戦は9ホールプレーでトップ4に入れるかどうかが試される。同日は1回戦が終了後、2回戦が同じく9ホールで行われる予定となっている。

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕精鋭メンバーが揃った九州地区は、好ペアの良い流れを優勝の手がかりにしたい
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕精鋭メンバーが揃った九州地区は、好ペアの良い流れを優勝の手がかりにしたい

    2024年08月18日

     監    督:大住賢一郎マネージャー:今泉晶博PGA会員・コーチ:池田信行 〔男子キャプテン〕関野雄希 福岡第一高等学校3年 チーム全体的に元気がいいです。大会は初出場ですが、このコースはティーショットをマネジメントすれば、セカンドからのチャンスが作りやすくなります。まずはティーショットを曲げないこと。チームには重原大志選手や吉永匡一郎選手といった全国大会のシード選手もいますし、昨年出場していた選手も3名いるので頼りになります。ペアのメンバーとは性格も合うと思うので、優勝目指して戦います。

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕ノリに乗っている四国は今年こそ初優勝だ!チーム戦はひとりじゃないから頑張れる
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕ノリに乗っている四国は今年こそ初優勝だ!チーム戦はひとりじゃないから頑張れる

    2024年08月18日

    監    督:久保卓登マネージャー:三木逸子PGA会員・コーチ:中村浩司  〔男子キャプテン〕西山陽斗 四国学院大学香川西高等学校2年チームはほどほどに仲良しです(笑)。だからこそプレーが楽しめるのかなと思っています。僕は以前北海道に住んでいた時にジュニア選手権は北海道チームで出場したことがあるので、2度目の出場は四国チームということになります。先週の日本ジュニアで優勝できましたし、チームもノリに乗ってるので、今年は勝負の年。毎年2位だったこともあるので、雪辱を晴らすべく、四国は優勝を目指します。ジュニア選手権は、何か新しいドラマが生まれるので面白いゲーム。後輩にもチーム戦の魅力を伝えることも役目だと思っています。 一年中ゴルフができる環境があるのが四国だと思います。勝つために準備はしてきましたから、良いスタートを切りたいです。