ニュース ALL
News-
シニアツアー【シニア最終予選/2R】杉山佐智雄が連日の68をマークし、通算8アンダー単独首位 ~上位選手コメント~
2025年03月12日今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第2ラウンドが3月12日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われた。前日の春寒の天気から一転、太陽ものぞき日中の気温も20℃まで上昇。いぶすき特有の風も穏やかで、選手はプレーに集中できる環境が整った。第2ラウンドは4アンダー首位スタートの杉山佐智雄(51)が、さらに4つスコアを伸ばして単独首位についた。1打差2位には67をマークしたベテランの篠崎紀夫(55)、さらに1打差には50歳の井上清孝、斉藤光博の二人が続いている。アンダーパーは29名で、最終日も上位を狙うハイレベルな戦いが見込まれる。
-
シニアツアー【シニア最終予選/1R】沢田尚、杉山佐智雄が68をマークして首位スタート ~上位選手コメント~
2025年03月11日今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の第1ラウンドが鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で3月11日に行われ、68で回った沢田尚(56)と杉山佐智雄(51)が首位スタートを切った。首位1打差に井上清孝(50)、齋藤光博(50)、堺谷和将(54)の3名が続く。初日は曇り空の下、いぶすきゴルフクラブのシンボル・開聞岳も厚い雲で山頂が隠れたままの一日。冷たい風がコースに流れ込んでくるが、高い集中力を保っている選手は緊張のスタートを切った。4アンダー首位発進の沢田尚はかじかむ寒さの中でも半袖でプレー。6バーディ・2ボギーでまとめ、ホールアウト後は安堵の表情を見せた。同スコアの杉山佐智雄は1イーグル・5バーディ・3ボギーと攻守切り替えながらプレーを展開しての好発進だ。第2ラウンドは曇り雨の天気だが、最高気温は20℃を超える予報。いぶすき特有の吹き抜ける風も味方に、選手は続く2日を見据えて戦いに挑む。
-
シニアツアー出場優先順位をかけたシニア最終予選会が鹿児島のいぶすきゴルフクラブで開催
2025年03月11日PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で3月11日から13日の3日間開催される。いぶすきゴルフクラブは昨年11月にシニア最終戦を開催しているコースで、塚田好宣が優勝を飾った大会として記憶に新しい。
-
お知らせ2025年度 定時社員総会開催
2025年03月07日「2025年度定時社員総会」が、神奈川県にあるパシフィコ横浜の会議室で3月7日に開催された。年に一度、全国15地区で活動するPGA会員が出席し、今年は理事代議員合わせて74名が参加。事業報告、収支決算、定款変更や規程改定、理事選任などの各議題が承認された。
-
競技情報【新人戦富士可児杯/FR】連日アンダーパーをマークした地元・岐阜出身の黒田智之が通算4アンダーで優勝
2025年03月05日プロテスト合格者47名による「第26回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドが3月5日に行われ、3アンダー首位タイからスタートした黒田智之(美岳CC)が4バーディ3ボギーの1アンダーで並走する小木野太優を振り切り、通算4アンダーとして新人戦優勝を飾った。黒田には優勝賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられた。
-
競技情報【新人戦富士可児杯/1R】上位選手コメント ~鵜瀬璃久、木本大志、牧司、栗原悠宇、藤井想太
2025年03月04日鵜瀬璃久 3位タイ 70ストローク(-2)鵜瀬璃久は4バーディ・2ボギーの2アンダー70で回り3位タイに着けた。「ロングパットのタッチは合っていた」と振り返り、5番で10メートルのパットが入ったのも安心材料だった。「とにかく一日寒かったです。ショットは曲げたらグリーンセンターに載せようと思ってやっていました。難しいコースなので、特にグリーン手前のエプロンを警戒しました」と集中して向き合った。「最終日はアンダーでプレーしたい。欲張らずにやります」と目標を定めた。
-
競技情報【新人戦富士可児杯/1R】小木野太優、黒田智之が3アンダー首位タイ好スタート
2025年03月04日「第26回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の第1ラウンドが3月4日、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,178ヤード/パー72)で開催された。春の冷たい雨が降り注いだ大会初日。昼を境にコースは気温が4度まで下がり、新人プロは寒さの中で我慢を強いられた。首位は黒田智之(美岳CC)と小木野太優(宝塚GC)の2名が3アンダーでトップタイ。1打差の3位には鵜瀬璃久(フリー)。1アンダー4位には山下勝将(フリー)、栗原悠宇(霞ヶ関CC)、藤井想大(フリー)、棚町駿(岐阜セントフィールドCC)の4名が続いている。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で47名が出場し、優勝者には賞金100万円と今年5月に行われる日本プロの出場権が与えられる。
-
競技情報「プロデビューします」一生に一度しか出場できない新人戦が富士可児で開催
2025年03月03日プロテスト合格者による「第26回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」が3月4日、5日の2日間、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,178ヤード/パー72)で開催される。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で、優勝者には賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられる。出場選手は47名で、同会場では同時にPGA会員を対象にした日本プロ予選会中部地区のセクションツアーが開催される予定となっている。
-
トーナメントプレーヤー ティーチングプロ お知らせ【2025申込開始】プロテスト・ティーチングプロB級講習会受講者
2025年03月03日2025年度資格認定プロテスト、ティーチングプロB級講習会受講者募集を3月3日より開始しました。◆資格認定プロテスト(トーナメントプレーヤー:TP)受験資格:16歳以上〈年度内に16歳に達する者〉プロテストプレ予選は5月にスタート、最終プロテストは9月に烏山城カントリークラブ(栃木)で開催します。◆ティーチングプロ(TCP)B級講習会受講資格:20歳以上〈年度内に20歳に達する者〉一般・推薦ともに申し込みを開始しました。◇ 詳細・申し込みはこちらから>>※エントリーは各段階の実施概要・募集要項のページ下部より
-
シニアツアーシニア開幕戦「ユニテックスシニアオープン」大会情報はX(エックス)でご覧ください
2025年02月22日2025年シニアツアー開幕戦は新規大会「ユニテックスシニアオープン」からスタートします。会場は兵庫県宝塚市にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部。コースは戦前トップアマチュアとしてもゴルフを楽しんでいたという佐藤儀一氏が設計しており、丘陵地帯に戦略性のあるコースが広がる見どころのあるコース。シニアプロの技量の見せどころです。50歳以上のシニアツアーは、魅力あるプロゴルファーが勢ぞろい。今年はユニテックスシニアから目が離せない。2月22日よりユニテックスシニアオープンの大会情報がX(エックス)で見られます。ぜひこちらもチェック。◆ X(エックス)はこちら>>
-
ティーチングプロアワード2025 PGAティーチングプロアワード 1次選考・審査結果
2025年02月21日左:是永宏史 右:田村好司
-
お知らせ陳 清波 会員「お別れの会」ご案内
2025年02月18日令和7年1月14日享年93歳にてご逝去されました陳清波 会員の「お別れの会」を執り行う運びとなりました。ご多用中とは存じますが ご来臨賜りますようお願い申し上げます。日時:令和7年3月17日(月)13時~14時(受付13時より) ※当日は献花のご案内のみをさせていただきます場所:東京會舘・丸の内本舘7階「マグノリア」 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2−1 TEL03-3215-2111ご参会をいただけます方は3月7日(金)までに下記のフォームよりご回答いただければ幸いです。お申し込みがない場合は当日ご参列いただけませんのでご了承ください。URL: https://forms.gle/GFrBL6wAMLkvWrRz8※ご来臨の節は 喪服ではなく平服にてお越しくださいますようにお願い申し上げます※誠に勝手ながらご香典ご供物の儀はご辞退申し上げます※当日はお名刺またはご記帳にて受付させていただきますのでよろしくお願い申し上げます
-
競技情報2025年度 PGAシニアツアー競技に関するお知らせ
2025年02月17日本年度のPGAシニアツアー競技、シニア後援競技につきまして、会場や日程などが新たに決まりましたので、以下お知らせいたします。 ●会場決定 【シニアツアー競技】※日程発表時:未定 大会名称:ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~ 賞金総額:30,000,000 円 (開催日程)11 月 14 日(金)~ 16 日(日) (会場決定)森永高滝カントリー俱楽部(千葉県) ●日程会場決定【シニアツアー競技】新規大会 大会名称:未定 賞金総額:未定 (開催日程)9 月 9 日(火)~ 10 日(水) ※日程発表時は10月27日~31日調整中 (会場決定)泉国際ゴルフ俱楽部(宮城県)※日程発表時:未定 ●日程会場決定 (シニア後援競技) 大会名称:ジャパンクリエイトカップ ジュニア&シニアオープントーナメント 賞金総額:14,000,000 円 (日程決定)8 月 1 日(金)~ 2 日(土) ※日程発表時:7 月予定 (会場決定)有馬ロイヤルゴルフクラブ・ロイヤルコース(兵庫県)◆ 2025年度 PGAシニアツアー競技日程一覧は こちら>>
-
ティーチングプロアワード2025 PGAティーチングプロアワード選考会が行われました
2025年01月29日PGAティーチングプロが日々のレッスン活動の中で研究、また実践している理論、その中で考案されたレッスン用具などについての「成果」を発表し、PGAの教える技術に対して表彰を行うティーチングプロアワード。2025年度の選考会が、1月21、22日の両日、東京にある千歳ゴルフセンターで11名がエントリーし行われました。参加した会員オリジナルのプレゼンテーションは15分間の中で伝えられ、専門指導委員や資格認証委員会役員が審査を務めました。選考会結果は2月下旬にHPでお伝えします。アワード出場者一覧 プレゼンテーションテーマ ※発表順 加納豊和(TCP-A) 3パット撲滅 是永宏史(TCP-B) ゴルフはタイミングのゲーム 永山方久(TCP-B) もっと自然に感覚的にスイングする為に 牧野伸二(TCP-B) PGA教本スイング論を覚える練習方法 言葉を替えて覚える練習方法 イメージで覚える練 習方法で効率よくスイング造りが進む 古谷侑大(TCP-A) 効率的なパワー伝達 熊谷朗人(TCP-B) ゴルフスイングの現実とギャップ 町田祐基(TCP-A) 五感からの情報入力とその心理 橋爪晃彦(TCP-A) ナイスショットの秘密 宮原文幸(TCP-A) 歩行を変えるとゴルフが変わる 田村好司(TCP-A) 最新ギアのための矯正法 田澤大河(TCP-A) ハンドスピードで飛距離アップ
-
お知らせ【訃報】陳 清波 会員
2025年01月21日生まれは台湾北部の淡水。16歳から生家そばの淡水GCで働き、その後同GCでプロとなった。1959年に東京GC(埼玉県)所属となって活動の場を日本に移し、同年の日本オープンで初優勝を飾ったのを皮切りに多くのタイトルを獲得した陳清波(ちん・せいは)氏が敗血症の為、1月14日に93歳でご逝去されました。慎んでお悔やみを申し上げます。