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シニアツアー
【広島シニア・前日】最高舞台の整った広島シニア。グリーン勝負、劇的なパットシーンに乞うご期待!
2017年08月23日緑の絨毯という形容がピッタリの整えられたフェアウエイ。長さ70ミリ強のラフ。グリーンの状態は今季屈指と出場選手たちが口を揃える仕上がり。広島シニア大会舞台は完璧に出来上がった。
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ジュニア
【女子個人戦】神谷奈恵(星城高2年)2位
2017年08月22日中部チームのポイントゲッターになったのが神谷奈恵(星城高3年)。7バーディー、2ボギーの66で回り、女子個人戦で首位に1打差の2位につけた。「微妙な距離のパットが入ってくれました。ショートアイアンがよかった」と振り返った。スコアは「試合では初めて」と自己ベスト。「このコースは、フェアウエーをキープして、セカンドを狙える位置に置かないと難しい。明日もこの調子で行きたいです」と、意欲を見せていた。
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ジュニア
【女子個人戦】手束雅(高松中央高2年)が2位
2017年08月22日四国チームの手束雅(高松中央高2年)が、女子個人で2位につけた。「自分の中でリズムが良くて、プレーの流れもよかった」と、10番で3メートルのバーディーを沈めてリズムに乗った。13番からは3連続バーディーなど、6バーディー、1ボギーだった。2013年世界ジュニア11-12歳の部で優勝したが、高校に入って環境が変わり、スイング改造にも取り組んだ。体を大きくするために「夜中に夕食をもう1回、みたいな感じで食べられるだけ食べている」と、トレーニングをしながら体づくりをしてきた。「今日は18ホール、早くて楽しかった。明日も今日みたいなゴルフをしたい。団体戦なのでみんなで楽しみたい」と意気込む。ロッカーに行くと、チームメートから拍手が送られていた。
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ジュニア
【男子個人戦】野澤竜次(大阪商大高3年)がトップ
2017年08月22日男子では野澤竜次(大阪商大高3年)が8アンダー63をマークして男子個人戦トップに立った。本人も興奮気味で「自己ベスト、これまで66を更新しました」という。2番で2メートルを沈めてから8バーディー。バーディーパットの距離も最後の18番での50センチから2メートルまでと、得意というアイアンが切れた。「こんなゴルフを毎日できたら楽しいでしょうね」と笑う。いつもはいいスコアになってくると「上がってしまって失敗する」というが、この日は「いつもは自分の中にためていたけど、きょうは17番から『バーディー取るぞ』と歩きながら声に出してみたら、肩の力が抜けた」と17、18番連続バーディーで締めた。「団体戦で勝てたらいいと思っています。先生たちを喜ばせてあげたい。今日は貢献できたと思います」と胸を張った。
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ジュニア
【女子個人戦】首位に立ったのは平岡瑠依(大阪学芸高3年)
2017年08月22日女子個人で首位に立ったのが平岡瑠依(大阪学芸高3年)。7バーディー、1ボギーの6アンダー65をマークし「試合では自己ベストなんです。今日はパットが入りました。あまりピタッとはつかなかったけど、ミドルパットが入った」と5メートル前後のパットを次々と沈めた。「きょうは気合が入っていたんで、ドライバーが飛んでいた」といい「関西のトップバッターだったから足引っ張れないなと思った」というのがよかったようだ。「高校に入って大きな大会では優勝したことがないので、優勝したい。いいスコアで回れば団体戦に貢献できる」と、
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ジュニア
【団体戦】トップは関西チーム一人旅 2位以下は関東チームから以降1打差ずつ3チーム
2017年08月22日関西チームの爆発的なスコアラッシュに、他チームもあきれ顔。2連覇に向けて、通算25アンダー827と絶好のスタートを切った。
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お知らせ
【PGAジュニア 太平洋クラブカップ】他チームもあきれ顔 関西チーム2連覇に向けて絶好のスタート
2017年08月22日【PGAジュニア 太平洋クラブカップ】他チームもあきれ顔 関西チーム2連覇に向けて絶好のスタート
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ジュニア
他チームもあきれ顔 関西チーム2連覇に向けて絶好のスタート 個人戦は男子の部が野澤 女子の部は平岡がトップ
2017年08月22日PGAジュニア選手権 太平洋クラブカップ 第1日目
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シニアツアー
【ファンケルクラシック・FR】コンランは最後のスーパーショットも米山に及ばず2位
2017年08月20日最終日は首位に4打差の3アンダーからスタートしたスティーブン・コンラン(51)。シニア初優勝に向けて絶好のチャンスが巡って来たように感じていたという。
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シニアツアー
【ファンケルクラシック・FR】体力を使い果たしプレーオフで敗れた金「優勝は次回に持ち越し!」
2017年08月20日金鍾徳(56)にとって、2011年にシニア初優勝を飾った相性のいいファンケルクラシックでは、毎年のびのびとしたプレーをしている。今年は初日68、2日目72と安定した内容で、プレーの好調さを保ったまま最終日を迎えた。
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シニアツアー
【ファンケルクラシック・FR】プレーオフ敗退の清水は勝負どころでパットはショートさせないと誓う
2017年08月20日歩測15歩の距離のイーグルパットを沈めた清水洋一が、両手を突き上げてガッツポーズ。最終18番パー5ホールでのこの一打で通算7アンダーとし、5人によるプレーオフに加わった。
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シニアツアー
【ファンケルクラシック・FR】米山はわずか30センチのウィニングパットに感謝の気持ちを込めた
2017年08月20日夢に見ていたウイニングパットの距離はわずか30センチだった--。
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お知らせ
【ネスレ日本マッチプレー レクサス杯】勝敗の行方は最終18番ホール 同級生対決は藤本に栄冠
2017年08月20日ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯
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シニアツアー
【ファンケルクラシック・TV放送】最終日の熱戦の模様はBSジャパンでご覧ください
2017年08月20日シニアツアー第7戦「ファンケルクラシック」大会の模様は、BSジャパンで生中継!
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お知らせ
【ファンケルクラシック・FR】プレーオフを制した米山が悲願のシニア初優勝
2017年08月20日池森大会会長から優勝杯を受け取った米山シニアツアー第7戦「ファンケルクラシック」の最終ラウンド。米山剛(52)、スティーブン・コンラン(51)、金鍾徳(56)、真板潔(57)、清水洋一(54)の5名が7アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホールでの3ホール目、米山が2打目をピンそば30センチにつけてイーグル。地元のコースで念願のシニア初優勝を飾った。1500万円を獲得し、賞金ランキング2位に浮上。◇PGA競技情報ページは こちら>>