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  • ティーチングプロ お知らせ

    【2025】審査日程・会場決定のお知らせ

    2025年04月14日

    【2025】ティーチングプロB級講習会受講者募集(申込受付は終了しました)未定だった今後の審査日程および会場が決定しましたので、お知らせいたします。実技審査(36ホール・ストロークプレー)※受講資格2、3【推薦】受験者はここから日程:2025年7月10日(木)~7月11日(金) *指定練習日:7月9日(水)会場:サンコーカントリークラブ 男性:東コース 女性:西コース最終審査 ※実技審査免除資格適用の受験者はここから日程:2025年8月19日(火)会場:つま恋リゾート彩の郷受験申し込み者の書類審査結果および今後の受験についてのご案内は、4月末頃・メールにて通知予定です。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

  • 大会ボランティア募集!日本最古の公式戦「日本プロ」は岐阜県谷汲が舞台
    日本プロ

    大会ボランティア募集!日本最古の公式戦「日本プロ」は岐阜県谷汲が舞台

    2025年04月04日

    今年で92回目の開催を迎える、日本で一番歴史の古いプロゴルフトーナメント「日本プロゴルフ選手権大会」のボランティアスタッフを募集しています。会場は岐阜県にある「三甲ゴルフ倶楽部谷汲コース」です。2006年にも日本プロを開催していただいており、近藤智弘プロが友利勝良プロとのプレーオフでプロ初勝利を挙げ、大きな話題となりました。その谷汲コースに日本プロが19年ぶりに帰ってきます。大会ボランティアに興味があるかたは、以下のご案内ページのリンクをチェックしてください。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。◇ ボランティア募集ページ 〔ヘッドクオーターズ〕はこちら>>

  • 【PGAジュニアリーグ】代表チームが大活躍!
    ジュニア ジュニアリーグ

    【PGAジュニアリーグ】代表チームが大活躍!

    2025年04月02日

    3月30日よりジュニアゴルフクラブチーム連盟の主催試合、ELECOM presents 第3回U15全国ジュニアゴルフクラブチーム対抗戦が、三重県にあるCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースにて開催され、PGAジュニアリーグから札幌NB(北海道)と西日本からOYSTER HIROSHIMA(広島県)の2チームが出場した。この試合へ出場した経緯は、ゴルフ関連団体の相互理事として一社)日本高等学校・中学校ゴルフ連盟理事長である井上理事がPGAジュニア委員会に対し、東西代表2チームを推薦して出場いただきたいということから参加が決まった。

  • 〔SDGs地区事業〕埼玉・アーリーバードでPGAゴルフ教室を開催、プロ8名による大規模無料レッスン
    ゴルフ普及・地域貢献

    〔SDGs地区事業〕埼玉・アーリーバードでPGAゴルフ教室を開催、プロ8名による大規模無料レッスン

    2025年03月31日

    PGA SDGs地区事業とはPGA会員独自の企画運営により、日本各地区でイベントを実施し、ゴルフ普及と社会貢献、そして地域のゴルフ振興に役立てる取り組みである。2024年度は102のイベントが開催され、人数は延べ4385名が参加した。集められたチャリティ金3,302,473円は自治体や団体等に寄付される。2025年度も各地区プロとアマチュアが一緒に楽しむ数々のイベントが企画されるが、今春ひときわ大きなSDGs地区事業イベントがあると聞いて、早速訪問した。会場は埼玉県坂戸市にある大型ゴルフ練習場「アーリーバード・ゴルフクラブ」。3月23日(日)に「PGA無料親子&シニアゴルフレッスン会」として、午前中は2階63打席がすべて無料開放というスケールの大きいレッスン会を開催した。もちろん先着予約制ということもあり、2月1日の募集開始直後には満員。キャンセル待ちがでるほどの恒例イベントとして定着している。

  • 【ユニテックスシニア/FR】上位プレーヤー・トピックス ~久保谷健一、D・スメイル、岩本高志、小久保晃一~
    シニアツアー

    【ユニテックスシニア/FR】上位プレーヤー・トピックス ~久保谷健一、D・スメイル、岩本高志、小久保晃一~

    2025年03月31日

    2位タイ  5アンダー  久保谷健一 137(67・70)初日に宣言したとおり、この難コンディションの中、アンダーパーで回れたことは合格。うん、美味しいお酒が飲めますよ(笑)やっぱりね、今のゴルフだとちょっと限りが見えてきちゃっているので、もうちょっと感じを出したゴルフがしたい。ただ打っているだけの状態は、しょうがないんだけど。それは僕が欲をかきすぎているのかもしれない(笑)試合に出るからには試合っぽく回りたいって思っています。

  • 【ユニテックスシニア/FR】名匠コースでパッティングが光った片山晋呉が初代チャンピオンの座に輝く
    シニアツアー

    【ユニテックスシニア/FR】名匠コースでパッティングが光った片山晋呉が初代チャンピオンの座に輝く

    2025年03月30日

    新規大会のシニア開幕戦「ユニテックスシニアオープン」最終ラウンドが、兵庫にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)で行われ、4アンダー首位からスタートした片山晋呉(52)がスコアを3つ伸ばして通算7アンダーとし大会初代チャンピオンに輝いた。昨年5月の「すまいーだカップシニア」に次ぐシニアツアー2勝目を完全優勝で飾った。優勝賞金500万円を獲得。5アンダー2位に久保谷健一(53)とデービッド・スメイル(54)、3アンダー4位にシニアルーキーの岩本高志(50)が入った。

  • 【ユニテックスシニア/1R】初日4アンダーで片山晋呉、久保谷健一が開幕スタートダッシュ
    シニアツアー

    【ユニテックスシニア/1R】初日4アンダーで片山晋呉、久保谷健一が開幕スタートダッシュ

    2025年03月29日

    新規大会のシニア開幕戦「ユニテックスシニアオープン」の第1ラウンドが兵庫にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)で行われ、67ストローク4アンダーで回った久保谷健一(53)と片山晋呉(52)が首位についた。1打差3アンダー3位に横田真一(53)、さらに1打差2アンダー4位には古庄紀彦(50)、シニアルーキーでシニアツアーデビュー戦を飾った井上清孝(50)と岩本高志(50)が1アンダー5位タイと続いている。

  • シニア開幕戦・大会前 プレーヤー・トピックス ~奥田靖己、宮本勝昌、寺西明、初見充宣、井上信~
    シニアツアー

    シニア開幕戦・大会前 プレーヤー・トピックス ~奥田靖己、宮本勝昌、寺西明、初見充宣、井上信~

    2025年03月28日

    奥田靖己 (64歳/ユニテックス・大会ホストプロ)ちょうど一ケ月前に体調を崩してしまって、ようやくなんとかゴルフできるかなという状態ではありますが、プロアマは一番大事にしているので、今日はみんなに楽しんでもらって、楽しくプレーできてよかったです。要所要所を押さえていかないと攻略できないコースなので、飛ぶだけでもだめだし、距離感もきっちり取れないと、なかなか手ごわいコースです。特に今は春先なのでライが悪いですから、そういうところでどうするかが、シニアプロの技の見せ所やね、パターでいく人もいるだろうし。コースを良く知っているからこそ警戒しすぎるときもあるし、どっちにしても自分のパフォーマンスがちゃんとできないといけないからね。体が一番ですよ、シニアになるとね、怪我ばかりするから。ひと回り違う選手もいる中で結構きついですが、でも頑張りますよ。

  • シニア開幕戦・新規ユニテックスシニアオープンが宝塚クラシックにやってくる
    シニアツアー

    シニア開幕戦・新規ユニテックスシニアオープンが宝塚クラシックにやってくる

    2025年03月28日

    2025年シニアツアーがいよいよ開幕する。3月29、30日の2日間、兵庫県にある宝塚クラシックゴルフ倶楽部(6,483ヤード/パー71)でプロ74名、アマチュア46名合わせて120名のシニアプレーヤーがしのぎを削る。日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権開催コースであるがシニアツアーは初開催。賞金総額2500万円、優勝500万円とビックな大会の舞台が用意された。 宝塚クラシックゴルフ倶楽部は1961年に開場。日本アマチュアゴルフ界でも名プレーヤーだった佐藤儀一氏によって設計されている。自然の地形を活かしながら、山岳コースや狭い敷地に変化の富むものが多いのが佐藤の特徴でもある。今年の関西グランドゴールドが開催される広島ゴルフ倶楽部鈴ケ峰コースや、片山津ゴルフクラブ、城陽カントリー倶楽部、東名古屋カントリークラブも、佐藤氏の代表的な設計コースである。

  • 【アワード優秀賞②・是永宏史】岡山でオンリーワン・公認スクール経営  ゴルフのすべてはタイミングにある
    ティーチングプロアワード

    【アワード優秀賞②・是永宏史】岡山でオンリーワン・公認スクール経営 ゴルフのすべてはタイミングにある

    2025年03月26日

    2025年PGAティーチングプロアワードは、是永宏史会員と田村好司会員が優秀賞に選ばれました。今回は是永会員による受賞の声をお送りします。1次選考会は1月21日、22日の2日間、千歳ゴルフセンター(東京都世田谷区)で11名が参加し審査を行いました。厳選なる審査の結果、優秀賞として2名を決定。優秀賞には賞金10万円と記念トロフィーが贈られました。

  • 【アワード優秀賞①・田村好司】ゴルフ研究はすべてのゴルファーに全力でゴルフを楽しんでもらうため
    ティーチングプロアワード

    【アワード優秀賞①・田村好司】ゴルフ研究はすべてのゴルファーに全力でゴルフを楽しんでもらうため

    2025年03月26日

    2025年PGAティーチングプロアワードは、田村好司会員と是永宏史会員が優秀賞に選ばれました。優秀賞を受賞した喜びの声を2回にわたってお送りします。1次選考会は1月21日、22日の2日間、千歳ゴルフセンター(東京都世田谷区)で11名が参加し審査を行いました。厳選なる審査の結果、優秀賞として2名を決定し、 最優秀賞は該当なしという結論に至りました。優秀賞には賞金10万円と記念トロフィーが贈られました。

  • 陳清波会員「お別れの会」がしめやかに執り行われました
    お知らせ

    陳清波会員「お別れの会」がしめやかに執り行われました

    2025年03月17日

    今年1月に享年93歳にてご逝去されました陳清波会員の「お別れの会」が3月17日、東京會舘で執り行われました。一般の方の献花が午後に行われるのに先立ち、午前11時よりご親族と関係者のお別れの会には約120名がご参会し、在りし日の陳プロをしめやかに偲びました。

  • 【シニア最終予選/FR】上位通過者コメント ~河村・杉山・チア・野上・ホームズ・斎藤・東・有馬~
    シニアツアー

    【シニア最終予選/FR】上位通過者コメント ~河村・杉山・チア・野上・ホームズ・斎藤・東・有馬~

    2025年03月13日

    〔2位 河村雅之 -7〕 209 (71・69・69) 自分なりに完璧に準備してきたつもりでしたが、試合に入ったとたん体が動かなくなって、変なショットしか出なくなってしまったんです。途中から右にも左にも出るようになって、だんだん怖くて振れなくなりました。変な反応が出て、不安で不安で。気持ちだけは大丈夫と自分に言い聞かせていました。ドライバーが得意なのに、打てなくてね。ただパットが良かったので、スコアは助けられました。奥さんが背中を押してくれたことも、大きな力になりました。今年こそ、どこかで優勝したい。しぶといって言われても、やります(笑)

  • 【シニア最終予選/FR】いわさき白露シニア覇者・渡部光洋が66をマーク、通算8アンダーでトップ通過
    シニアツアー

    【シニア最終予選/FR】いわさき白露シニア覇者・渡部光洋が66をマーク、通算8アンダーでトップ通過

    2025年03月13日

    今季PGAシニアツアーの出場優先順位を決める「最終予選会」の最終ラウンドが3月13日に鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ(6,900ヤード/パー72)で行われ、2アンダー15位からスタートした渡部光洋(53)が、6バーディー・ボギーフリーで回り、通算8アンダーまでスコアを伸ばしてトップ通過を果たした。7アンダー2位にはシニア9年目を迎える河村雅之(57)、3位に杉山佐智雄(51)が入った。最終予選会の3日間は天気予報が当たらない、難しい季節の境目だった。最終日の天気予報は雨。当日朝は曇りから晴れ間も覗き、開聞岳も全景が現れたのもつかの間、上空はだんだんと雲に覆われ、あっという間にシトシト雨模様。冷たい北東の風も吹き抜け、選手は集中力を強いられた。「もうすぐプロ生活30年になるけど、この予選会の緊張感だけはどうも慣れない」とスタート前にため息をついている選手もいる。最後まであきらめずに戦い抜くことを誓った117名による最終日は、空気が張り詰めた状態でスタートした。

  • 「日本ゴルフ殿堂」が日本ゴルフ協会の新組織としてスタート
    お知らせ

    「日本ゴルフ殿堂」が日本ゴルフ協会の新組織としてスタート

    2025年03月12日

    公益財団法人日本ゴルフ協会は12日(水)に都内で記者会見を開き、4月1日からJGA新組織として「日本ゴルフ殿堂」を設立することを発表した。2010年に一般財団法人「日本プロゴルフ殿堂」として設立されて、公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)の3団体が、日本のプロゴルフ界で偉業を達成した選手の中から、プロゴルフ発展に貢献されてこられた方々、特別賞5名を含む50名のプロゴルファーの顕彰者を決定、式典を開催してきた。今後は顕彰対象として、アマチュアゴルファーやコース設計者、メディア、ゴルフクラブのデザイナーらにも対象を広げて顕彰者を選出していく。日本プロゴルフ殿堂は2年に一度顕彰式を行ってきたが、日本ゴルフ殿堂の第1回顕彰式典は2026年3月を予定。顕彰対象者を選出するためのノミネート委員会やセレクションメンバーについては、現在候補者を検討している段階とした。