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  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕最多優勝回数を誇る関西地区は、安定感ある濃いメンバーでタイトル奪還を狙う
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕最多優勝回数を誇る関西地区は、安定感ある濃いメンバーでタイトル奪還を狙う

    2024年08月18日

    監    督:北村憲昭マネージャー:森中廣和PGA会員・コーチ:林大作 〔男子キャプテン〕大西翔駈 興国高等学校2年 昔から知っている仲間が揃っています。飛ばし屋も多いですし、安定感のあるチームです。僕自身はショットメーカーなのかな。アプローチとパターが得意です。高2メンバーが多く、みんな頼もしいですし、キャプテンとして後輩の高1、中3メンバーを率いていきたい。練習ラウンドでは特に40ヤードからバンカーのプレーも仕上がってきていますし、5アンダーを出せたので、目標は5アンダー以上を狙い、この調子で優勝奪還を目指します。

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕中部男子はどんな技でも出せるメンバーを選抜、中部女子は明るく元気なメンバーで戦い抜く
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕中部男子はどんな技でも出せるメンバーを選抜、中部女子は明るく元気なメンバーで戦い抜く

    2024年08月18日

    監    督:誉田宗久マネージャー:望月正人PGA会員・コーチ:長谷川一弘 〔男子キャプテン〕橋本拓英 三重高等学校3年中部団体戦優勝校からの中心メンバーで固めています。栄徳高等学校4名が中心ですが、個人も強い。中3の岡田健太郎さんは、春の全国中学校ゴルフ大会で優勝していますし、みんな仲の良いチームです。どんな技でも出せるチームメンバーなので、優勝いけますね。家崎日向さんも60ヤード以内はかなり精度が高い武器があるので、このチームで戦えるのが楽しみです。

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕目指すは大会連覇!個性豊かな関東男子と強くて可愛い関東女子が勢ぞろい
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕目指すは大会連覇!個性豊かな関東男子と強くて可愛い関東女子が勢ぞろい

    2024年08月18日

    監    督:橋本賢一マネージャー:高木 剛PGA会員・コーチ:山下雅之 〔男子キャプテン〕清野桜貴 代々木高等学校3年色々なタイプの選手がそろって、チームは仲が良いです。高1の佐藤ミラー選手は320ヤード飛ばしますし、中3の神永直輝選手は150ヤード以内の小技が光ります。個性豊かなメンバーなので、僕自身はいちばんチームの勝ちに貢献したいです。 大会初出場なので、普段のルールにはないことがたくさんあって、ゲームが楽しみです。今年4月に東京都アマチュア選手権で優勝できましたし、7月はトーマスカップフジサンケイジュニアのプレーオフで勝てましたので、来月はレギュラーツアー(フジサンケイ)に出場します。高校最後の年にワクワクできることがあるのは嬉しいです。チームみんなと「濃い夏休み」を過ごします。  

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕団体戦は得意という東北男子、好バランスのとれた東北女子が上位を目指す
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕団体戦は得意という東北男子、好バランスのとれた東北女子が上位を目指す

    2024年08月18日

    監    督:吉田健悦マネージャー:甲地哲也PGA会員・コーチ:今野忠廣 〔男子キャプテン〕黒金 翼 東北高等学校3年チームの雰囲気は良い感じできています。プレーが安定しているメンバーが多いです。女子がレベル高いので、男子が足を引っ張らないようにしないと(笑)キャプテンとしては、70ヤード以内のアプローチには自信があるので、その強みでゲームを引っ張っていきたい。チームメイトの譚君はドライバーがまっすぐ飛ぶので任せてます。僕自身は春の高校選手権で2位だったので、この大会で優勝したい。楽しくやることが団体戦の醍醐味なので、結果をだしたいです。東北もゴルフ人口が少ないので、昔から顔なじみの選手が多いですし、仲の良さが特徴です。他チームと比べてきずなが深いです。

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕ゴルフ人口の少ない北海道だからこそ、チーム一丸となって上位を目指す
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕ゴルフ人口の少ない北海道だからこそ、チーム一丸となって上位を目指す

    2024年08月18日

    監    督:渡部賢宏マネージャー:松村 弘PGA会員・コーチ:澤村英樹 〔男子キャプテン〕鈴木慶士 札幌光星高等学校3年北海道は他地区と違ってゴルフ人口が少ないので、その分メンバーとは親近感があって楽しいメンバーがそろっていると思います。仲の良さが強さです。ドライバーの飛距離300ヤード出せる選手や、100ヤード以内の精細なゲームができるメンバーも含め、北海道のきずなを大切にしています。なかなか上位の成績が出せていないので、3度目の出場ということもあり、全力を出して頑張ります。

  • 〔PGAジュニア選手権/前日〕多くのプロゴルファーが誕生している「ジュニア選手権」は今年で7回目の開催、太平洋C益子PGACで熱い夏の団体戦がスタート
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    〔PGAジュニア選手権/前日〕多くのプロゴルファーが誕生している「ジュニア選手権」は今年で7回目の開催、太平洋C益子PGACで熱い夏の団体戦がスタート

    2024年08月18日

    「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」が8月19、20日に栃木にある太平洋クラブ益子PGAコースで行われる。全国8地区が地区の名誉をかけて戦うチーム戦。地区の代表選手は中学から高校という幅のある年齢から男女各8人ずつが選抜され、計16人の団体戦で競う。前日の8月18日は30度を超える暑さの中、汗をぬぐいながら和気あいあいと練習ラウンドを行った。 今年で7回目の開催を迎えるジュニア選手権。2016年に第1回大会が行われ、初代地区優勝を飾った「関西チーム」メンバーには岩田大河、砂川公佑、竹山昂成、古江彩佳、安田祐香とプロゴルファーとして現役で活躍している選手が出場。また中国地区代表として久常涼、渋野日向子という世界レベルの選手もリスト入りしている大会だ。蟬川泰果は団体戦で優勝(17、18)しており、山下美夢有(17、18)、西村優菜(18)も同チームメンバーで喜びを分かち合った仲間でもある。2018年大会は岩井千怜、明愛、2019年大会では宇喜多飛翔、大嶋宝、大嶋港の兄弟、川崎春花、桑木志帆といった名前も見受けられる。ジュニア選手権卒業生たちは、その地区を代表するプロゴルファーとして際立った活躍を続けている。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/FR〕4打差を逆転し宮本勝昌が初代チャンピオンに輝く「強い宮本」がシニア通算5勝目
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    〔倉本招待イーグルカップ/FR〕4打差を逆転し宮本勝昌が初代チャンピオンに輝く「強い宮本」がシニア通算5勝目

    2024年08月15日

    新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」の最終ラウンドが8月15日に行なわれ、「63」をマークした宮本勝昌が、初日首位を走っていた片山晋呉との4打差を大逆転、さらに4打差をつけて通算13アンダーで大会優勝を飾り、初代チャンピオンに輝いた。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/FR〕唯一イーグル賞をゲットした堺谷和将は「65」と40人抜きの猛追で4位と大健闘
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    〔倉本招待イーグルカップ/FR〕唯一イーグル賞をゲットした堺谷和将は「65」と40人抜きの猛追で4位と大健闘

    2024年08月15日

    最終ラウンドは44位タイからスタートした堺谷和将(54)が、1イーグル5バーディー・ボギーフリーで65をマーク。会心のプレーを楽しみ40人抜きの単独4位でフィニッシュした。  堺谷の好プレーを支えたのは、交代したばかりのクラブにある。「とにかくドライバーがはまったんですよ。このクラブは全く曲がらないから、みんなが刻むホールも堂々とショットを打てるんです」と満面の笑みを浮かべた。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/FR〕巻き返し叶わず、逆転を許した片山晋呉は2位で大会を終える
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    〔倉本招待イーグルカップ/FR〕巻き返し叶わず、逆転を許した片山晋呉は2位で大会を終える

    2024年08月15日

    最終ラウンドは首位でスタートした片山晋呉。1番パー5ホールでは2打目をカラーまで運んでバーディーを先攻させたが、前半はなかなかチャンスに着けられず、もどかしいゲーム展開が続いた。2番目に難易度の高い9番パー4ではセカンドをガードバンカーに入れ、パーパットを沈められずボギー。この時点で9番をバーディーとした宮本に逆転を許してしまう。片山は後半に入りようやく12、14番でバーディーを奪ったが、15番をボギー。着実にバーディーを重ねていた宮本とは3打差に広がり、あがり3ホールでの巻き返しは叶わず優勝を逃してしまった。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/FR〕宮本勝昌が逆転で今シーズン2勝目を達成し、初代王者に輝く
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    〔倉本招待イーグルカップ/FR〕宮本勝昌が逆転で今シーズン2勝目を達成し、初代王者に輝く

    2024年08月15日

    新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」の最終ラウンドが8月15日、北海道にある札幌ベイゴルフ倶楽部(6,877ヤード/ パー72)で行われた。首位スタートの片山晋呉(51)がスコアを伸ばせない中、首位と4打差でスタートした宮本勝昌(51)が着実にバーディーを重ね、終わってみれば9バーディー・ボギーフリーの63をマークし逆転優勝を飾った。6月のスターツシニアに続く2大会連続優勝と強さを光らせ、シニア通算5勝目を挙げた。優勝賞金450万円を獲得し、賞金ランキング1位に立っている

  • 〔倉本招待イーグルカップ/1R〕5アンダー2位につけた塚田好宣「半分北海道人なんです」
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    〔倉本招待イーグルカップ/1R〕5アンダー2位につけた塚田好宣「半分北海道人なんです」

    2024年08月15日

    昨年はシニア2勝を挙げ、賞金ランキング10位に入った塚田好宣(54)が、第1ラウンドを6バーディー・1ボギーの67でまとめて、2位タイと優勝争いに名乗りを挙げた。 スタートホールでバーディー奪取に成功。4番パー3をボギーにしたが6番パー3をバーディーで取り返す。8番パー5でもスコアを1つ伸ばして前半34とまとめると、後半でも3つのバーディーを重ねて67でホールアウト。「パッティングが良かったのと、ティーショットが安定していたので、ラフに入らなかったですね」と振り返った。難しいコースコンディションの中で塚田は「風も吹いていたことで、狙ってピンに寄せようとは想定していませんでしたね。ピンまで5~10メートルあってもいいかなって思っていましたね。だからプレッシャーは無くて、良かったのかもしれません」というマネジメントに徹していたようだ。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/1R〕ボギーフリーの「67」をマークした岡茂洋雄、堂々と戦い抜きたい理由があった
    シニアツアー

    〔倉本招待イーグルカップ/1R〕ボギーフリーの「67」をマークした岡茂洋雄、堂々と戦い抜きたい理由があった

    2024年08月14日

    第1ラウンドを5バーディー・ボギーフリーでホールアウトした岡茂洋雄(55)は「久々のシニアツアー、楽しんでプレー出来ましたよ」と明るい表情を見せた。内容だけ見ると完璧なゲーム運びだが、本人曰く「パターが鬼のように決まった」と笑う。それもそのはず。10メートル近いロングパットが2つ、5メートルのミドルパットが2つ、もうひとつのバーディーは外からのアプローチチップインとゴルフの神様も味方してくれたようだ。岡茂は昨年、今年と予選会通過を叶えられず、今回は主催者推薦での出場機会を得ることができた。数少ないシニアツアー出場のチャンスにかけて、楽しく正々堂々とゲームを戦い抜いたのだ。  北海道との相性は悪くない。レギュラー時代には2010年のANAオープンで4位に入る健闘を見せるなど、洋芝への対応も順応することができている。岡茂にとって不安要素は、ドライバーイップスが完治しないこと。「こればかりはね(笑)。今日同組でプレーした遠藤正人プロがTPIレベル3の資格を持っているから、ラウンド後にスイングを診てもらえることになったよ」と表情も明るい。遠藤が渡米して獲得したTPIとは「タイトリストパフォーマンスインスティテュート」の略で、ゴルフメーカーのタイトリストがクラブやスイング、そしてフィジカル的にゴルフに最適なパフォーマンスを引き出すための理論を、研究、習得したものに与えられる資格のこと。ラウンド後に岡茂は、遠藤にスイングチェックをしてもらうことで、また新しい学びを得た様子だ。「海外のゴルフ理論は英語というフィルターがあるので、日本にはなかなか情報が入ってこないのですが、遠藤プロの習得されている理論を知ることができて、これからのプロゴルファー活動に影響がありそうですよ」と、充実感をにじませた。 

  • 〔倉本招待イーグルカップ/1R〕クラブ調整に励む64歳、加瀬秀樹が3アンダー10位タイにつけて上位を狙う
    シニアツアー

    〔倉本招待イーグルカップ/1R〕クラブ調整に励む64歳、加瀬秀樹が3アンダー10位タイにつけて上位を狙う

    2024年08月14日

    「倉本招待イーグルカップ」の出場シニアプロ84名中、グランドシニア世代といわれる60歳以上は倉本昌弘含め15名もの選手が参戦しているが、50代、60代、70代が同じフィールドで競い合えるのがゴルフの魅力。全員が心身ともに元気な証拠だ。 第1ラウンドでは60代以上で健闘を見せた加瀬秀樹(64)が、4バーディー・1ボギーの3アンダーは東聡(63)、久保勝美(61)らと並んで3アンダー10位タイと好スタートを切った。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/1R〕「勝つだけです」と自信をみなぎらせる片山晋呉がシニア2勝目を狙う
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    〔倉本招待イーグルカップ/1R〕「勝つだけです」と自信をみなぎらせる片山晋呉がシニア2勝目を狙う

    2024年08月14日

    新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」の第1ラウンドが8月14日、北海道にある札幌ベイゴルフ倶楽部(6,877ヤード/ パー72)で行われた。 首位に立ったのは9バーディー・1ボギーの64をマークし8アンダーまでスコアを伸ばした片山晋呉(51)。首位3打差2位には崔虎星(50)、塚田好宣(54)、白潟英純(57)、岡茂洋雄(55)、髙橋朋載(53)の5名が続いた。現在賞金ランキング1位の兼本貴司(53)はイーブンパーで回り33位タイ、大会ホストプロの倉本昌弘(69)は7オーバー84位で初日を終えている。「もう、勝つだけですよ」とホールアウト後のインタビューで力強く目標を口にしたのが片山晋呉。第1ラウンドは3番でバーディーを先攻させたが続く4番でボギー。パーで凌ぎながら7、8番で連続バーディーを仕留めると、バックナインでは上がり3連続バーディーを含めて6つのバーディーと猛チャージをかけ、アッという間にトップに躍り出た。

  • 〔倉本招待イーグルカップ/前日〕シニアレジェンド倉本昌弘が北の大地で冠大会を開催「シニアの技を楽しんでほしい」
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    〔倉本招待イーグルカップ/前日〕シニアレジェンド倉本昌弘が北の大地で冠大会を開催「シニアの技を楽しんでほしい」

    2024年08月13日

    新規シニアツアー「倉本昌弘INVITATIONAL 第1回EAGLE CUPシニアオープン チャリティートーナメント」が8月14日、15日の2日間大会として、北海道にある札幌ベイゴルフ倶楽部(6,877ヤード/ パー72)で開催される。シニアプロ84名、アマチュア19名の総勢103名が参戦し、賞金総額は2500万円、優勝者には賞金450万円が贈られる。 8月の北海道・札幌は夏の爽やかな季節。札幌の地では、例年道央アマゴルフ研修会主催の「札幌オープン」が長きに渡り開催されてきた。しかし2021、22年とコロナ禍の影響で休止。2023年は「新しいトーナメントスタイル」を求めて男子プロ、女子プロ、シニアプロがミックスで競う「第46回札幌オープンゴルフチャリティートーナメント」として再開。蓋を開けてみれば、1日大会としては最多ギャラリーが来場するほどの大きなイベントとして成功した。