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  • 【日本シニアOP/2R】鈴木一徳は2位タイで決勝ラウンドへ!昨年のリベンジを果たす
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】鈴木一徳は2位タイで決勝ラウンドへ!昨年のリベンジを果たす

    2023年09月15日

     午前組では4バーディー・ノーボギーで回り68をマーク。通算5アンダー3位タイに浮上したのが鈴木一徳(かずのり)、51歳。ホールアウト後「イットク(一徳)、ナイスプレー」と仲間のプロから声をかけられて照れ笑い。それでも「バーディーパットはみんな1メートル以内でした。あまりゴルフしていないのに、いい結果になってびっくりです」と本人も目を丸くした。アウト1番からスタートし3、4番で連続バーディー。6番でもバーディーと波に乗る。しばらくパーで我慢が続いたが15番でようやく4つ目のバーディー。流れを切らさず、最後まで集中した結果だ。

  • 【日本シニアOP/2R】3位タイ山添昌良は久しぶりの上位に笑顔が戻る
    シニアツアー

    【日本シニアOP/2R】3位タイ山添昌良は久しぶりの上位に笑顔が戻る

    2023年09月15日

     シニア3勝をあげている山添昌良が、第2ラウンドは午前組でスタートし、初日から2つスコアを伸ばして通算5アンダー、2位グループに入ってきた。

  • 【日本シニアOP/1R】渡部光洋が2位タイ!先輩たちに学んだリズムを崩さないスタイルを貫く
    シニアツアー

    【日本シニアOP/1R】渡部光洋が2位タイ!先輩たちに学んだリズムを崩さないスタイルを貫く

    2023年09月14日

     シニアツアー2年生が会心のスタートを切った。昨年のシニア最終戦でプレーオフを制してシニア初優勝を飾った渡部光洋が、初出場の日本シニアオープン第1ラウンドで4アンダーの2位につけている。

  • 【日本シニアOP/1R】宮本勝昌が連戦の疲れも感じさせないプレーで単独首位
    シニアツアー

    【日本シニアOP/1R】宮本勝昌が連戦の疲れも感じさせないプレーで単独首位

    2023年09月14日

     先週のコマツオープンでは優勝スコアに1打及ばなかったが、賞金ランキング1位の座を守っているのが宮本勝昌。今季はシニアツアーに軸足を置きながら、レギュラーツアーや海外シニアにも参戦。シニアツアーだけでいうと宮本は先週、富山で行われた新規シニア後援競技「アイドマカップ」直後に石川の小松に移動し「コマツオープン」に出場。そして能登の「日本シニアオープン」と現在連戦3試合目。この後はレギュラーツアー2戦が続き、10月にはシニア公式戦「日本プロゴルフシニア選手権」、「佐世保シニア」と連戦スケジュールをこなす予定だという。

  • 【日本シニアOP/1R】2位タイ増田伸洋は流れの良いゴルフで好スタートを切る
    シニアツアー

    【日本シニアOP/1R】2位タイ増田伸洋は流れの良いゴルフで好スタートを切る

    2023年09月14日

     石川県にある能登カントリークラブで行われている「第33回日本シニアオープンゴルフ選手権」の第1ラウンド。午前・午後に分かれて126名が今年のシニアプレーヤーナンバー1の座に挑む。

  • 【日本シニアOP/前日】レギュラー8勝のS・K・ホがシニアツアーに初参戦
    シニアツアー

    【日本シニアOP/前日】レギュラー8勝のS・K・ホがシニアツアーに初参戦

    2023年09月14日

     日本プロ2勝(2004、2005)を含むレギュラーツアー8勝のS・K・ホが日本シニアツアーに返り咲きする。先月50歳の誕生日を迎えたばかりのホは、日本シニアオープンでどの選手よりも一番若いタイミングでシニアデビューを果たすことになる。「この試合の雰囲気とか仲間との再会、本当に楽しみでした」と笑みをこぼす。

  • 【日本シニアOP/前日】片山晋呉、宮本勝昌は日本タイトル獲得に向けて最終調整
    シニアツアー

    【日本シニアOP/前日】片山晋呉、宮本勝昌は日本タイトル獲得に向けて最終調整

    2023年09月13日

    日本ゴルフ協会主催「第33回日本シニアオープンゴルフ選手権」が石川にある能登カントリークラブ日本海・はまなすコースで9月14日から17日の4日間行われる。

  • 〔KOMATSU OPEN/FR〕60歳久保勝美が逆転でシニアツアー2勝目を飾り、仲間たちからの祝福を受ける
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/FR〕60歳久保勝美が逆転でシニアツアー2勝目を飾り、仲間たちからの祝福を受ける

    2023年09月09日

     小松カントリークラブ(6,958ヤード/パー72)で行われた「コマツオープン2023」の最終ラウンド。風が最大5メートル吹き、刻々と風向きも難しくなる中で、2位から出た久保勝美(60)が4つスコアを伸ばして3打差を逆転し、コマツオープンで優勝を飾った。久保は2015年金秀シニア以来の、シニア2勝目を挙げた。首位5打差5位でスタートした宮本勝昌(51)が67、飯島宏明(52)が66をマークし猛チャージしたが、久保に1打及ばず2位に終わった。前年覇者の深堀圭一郎(54)は9位に終わった。

  • 〔KOMATSU OPEN/FR〕1年前にシニアデビュー戦を飾ったコマツオープンで成長の印を見せた宮本、そして好調キープしている飯島が2位タイフィニッシュ
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/FR〕1年前にシニアデビュー戦を飾ったコマツオープンで成長の印を見せた宮本、そして好調キープしている飯島が2位タイフィニッシュ

    2023年09月09日

     優勝争いの主役の座を掴もうと猛チャージをかけたのが、首位5打差の8アンダーからスタートした宮本勝昌。8月のファンケルクラシックでシニア初優勝を遂げてから調子を維持し、1年前にシニアデビューを飾ったこのコマツオープンで熟練した技を繰り広げた。

  • 〔KOMATSU OPEN/2R〕還暦・崎山武志がビックスコアで首位に浮上!大会2勝目に王手をかける
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/2R〕還暦・崎山武志がビックスコアで首位に浮上!大会2勝目に王手をかける

    2023年09月08日

     石川にある小松カントリークラブ(6,958ヤード/パー72)で行われている「コマツオープン2023」の第2ラウンド。4アンダー5位からスタートした崎山武志(60)が63をマークし通算13アンダーで単独トップに立つ。3打差2位には久保勝美(60)とシニアルーキーでシニア1勝を挙げているI・J・ジャン(50)が続く。昨年覇者の深堀圭一郎(54)は首位と5打差、通算8アンダー5位グループで勝機を伺う。髙橋勝成(73)が70ストロークで回り、エージシュートを達成している。

  • 〔KOMATSU OPEN/2R〕久保勝美は仲間とのバーディー合戦で2位タイに浮上!明日も安全運転を守りで逆転を狙う
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/2R〕久保勝美は仲間とのバーディー合戦で2位タイに浮上!明日も安全運転を守りで逆転を狙う

    2023年09月08日

     ビックスマイルがトレードマーク。60歳の久保勝美が第2ラウンドを6バーディー・ノーボギーと会心のゴルフを披露し、首位3打差の2位につけた。第1ラウンドからノーボギーゴルフを継続中で、好調を続かせている。

  • 〔KOMATSU OPEN/2R〕I・J・ジャンは我慢のゴルフで2位タイに!今期2勝目も射程圏内
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/2R〕I・J・ジャンは我慢のゴルフで2位タイに!今期2勝目も射程圏内

    2023年09月08日

     今年のシニアルーキーで4月のノジマチャンピオンカップで早くもシニア初優勝を飾ったのがI・J・ジャン。2022年に日本のプロテストに合格、PGA会員入りを果たし、2023年からは本格的に日本のシニアツアーに参戦すると宣言しているレギュラーツアー3勝の試合巧者である。

  • 〔KOMATSU OPEN/2R〕パッティングが好調な4位梶川武志は、コマツブルーで最終日最終組を戦う
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/2R〕パッティングが好調な4位梶川武志は、コマツブルーで最終日最終組を戦う

    2023年09月08日

     初日5アンダー3位スタートの梶川武志(52)が6バーディー・2ボギーの4アンダー68で回り通算9アンダーまでスコアを伸ばして単独4位。梶川にとってシニア初優勝の好機到来だ。

  • 〔KOMATSU OPEN/1R〕南崎次郎が3チップインで単独首位スタート
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/1R〕南崎次郎が3チップインで単独首位スタート

    2023年09月07日

     今季シニアツアー第6戦「コマツオープン2023」の第1ラウンドが石川にある小松カントリークラブ(6,958ヤード/パー72)で9月7日に行われ、8アンダートップにはシニアツアー未勝利の南崎次郎(53)、1打差2位に前年覇者の深堀圭一郎(54)がつけている。トップと3打差の5アンダーには渡部光洋(51)と梶川武志(52)が続いている。

  • 〔KOMATSU OPEN/1R〕安全運転も深堀圭一郎は2位発進、上がり3ホールは出来すぎ
    シニアツアー

    〔KOMATSU OPEN/1R〕安全運転も深堀圭一郎は2位発進、上がり3ホールは出来すぎ

    2023年09月07日

     「最後の3ホールは出来すぎですね。十二分の出来です」と一日を総評したのが前年覇者の深堀圭一郎(54)。前半で2つ伸ばして折り返し。後半10番ではセカンドショットが20センチの距離についたスーパーショット。12番でもバーディー。風の読みも難しい後半で15番は初ボギーとしたが、これまで大ミスなくクリアしてきたことも自信に変え、16番パー3(190ヤード)で1メートルに着けバーディーで取り返す。続く17番では3メートル、さらに18番パー5ではイーグル締め。コースを良く知る深堀の戦略が見事スコアにつながった。