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シニアツアー
【シニア最終予選会】いぶすきゴルフクラブで開催!今年のシニアツアー出場優先順位を決める大会
2024年03月12日シニアツアー最終予選会が3月13日から15日までの3日間、鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブで開催される。50歳以上のベテランプロが熟練の技を魅せ、戦いの場を楽しむのがシニアツアー。今年のシニアツアーは4月「ノジマチャンピオンカップ箱根」より開幕し、11月の最終戦「いわさき白露シニア」まで計12試合が用意されている。 最終予選会で第1位から10位までの選手は全試合(日本シニアオープンを除く)に出場可能。11位以降の順位は有資格者の欠場が出た場合、順番に出場権が繰り上げになる。2023シーズンの賞金ランキングで、惜しくも賞金シード(30位まで)を獲得できなかった31位~50位までの選手を始め、昨年8月から始まっているシニア1次予選会、そして12月の2次予選会を勝ち抜いてきた総勢119名による熱戦がいよいよスタートする。◇ 出場選手一覧は こちら>>◆ 第1ラウンドスタート時間は こちら>>
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競技情報
【新人戦富士可児カップ/FR】一週間前に「プロ初優勝を飾ります」と宣言した河合和眞が有言実行、プレーオフを制し新人戦タイトル獲得
2023年12月21日プロテスト合格者52名による「第25回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドが12月21日に行われ、首位1打差の3アンダーからスタートした古川龍之介(フリー・22)と首位スタート河合和眞(犬山CC・26)が通算5アンダーで並びプレーオフへ。2ホール目で古川がボギーパットを外し、河合が新人戦優勝を飾った。河合には優勝賞金100万円と同コースで来年7月に行われる日本プロの出場権が与えられた。
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【新人戦富士可児カップ/FR】古川龍之介は「足りないものは勝ち切る強さ」とプレーオフ敗退の悔しさをかみしめる
2023年12月21日プレーオフ敗退という幕切れ。古川はただ「本当に悔しいです」と口を結んだ。
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【新人戦富士可児カップ/1R】プロ入りまでサポートしてくれたことに感謝したいと河合和眞が4アンダー単独首位
2023年12月20日26歳の河合和眞が、6バーディー・2ボギーの68をマークし4アンダー単独首位に立った。第1ラウンドは「パッティングが良く決められました」と振り返った。パッティングの練習にどんな工夫があったのか聞くと、意外な答えが返ってきた。「実は前日、プロとして新人戦のプロアマ大会にプロとしてプレーさせてもらいました。すごく緊張もある中で、何していいかわからなかったんですね。だけどメンバーさんが『練習していいよ』と声をかけてくださったり、コースの説明をしてくださったりと本当に温かい方ばかりで、すごく楽しい時間でした」と初のプロアマ体験は大満足だった様子。「ホールアウト後、急いでパッティンググリーンに向かい、暗くなる直前までずっと気になったパッティング練習をしていました。1メートル、1.5メートルの距離を中心に、ストロークの安定と感覚を掴んでいたのが良かったのかもしれませんね」と明かした。
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【新人戦富士可児カップ/1R】相性の良い大好きなコースでノーボギーゲーム!古川龍之介が3アンダー2位タイ
2023年12月20日最終プロテストの第2ラウンドで63をマークし、一気に上位グループに名乗りをあげて存在感を示したのが、日本大学ゴルフ部出身のキャプテン・古川龍之介。アマチュア時代に2022年の日本アマで2位、世界大学ゴルフ選手権で優勝と数々の大会で好成績を示しているが、プロとして挑むこの大会でタイトル奪取を狙っている。
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【新人戦富士可児カップ/1R】竹山昂成が苦手コースでも欲張らずいかに楽にゴルフをするかを考え、首位1打差2位タイ
2023年12月20日「このコースは5本の指に入るくらい、実は苦手なんですよ」とホールアウトした竹山は言った。「スコアの伸ばしあいをするコースが好きなのですが、このホールはショットメーカーが優位なのでなかなかチャンスを作るのが難しい」と表現した。
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【新人戦富士可児カップ/前日】宮城健太はティーチングプロ資格にトーナメントプレーヤー資格が加わりゴルフ人生を謳歌する
2023年12月19日プロテスト合格者による「第24回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」が12月20日、21日の2日間、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,201ヤード/パー72)で開催される。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で、優勝者には賞金100万円と来年の日本プロ出場権が与えられる。
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【新人戦富士可児カップ/前日】人の縁を大事にしながら4度目でプロテスト合格を掴んだ清川亨
2023年12月19日練習ラウンドの最終18番ホールで「こんにちは」と明るい声であいさつをする選手に出くわした。帯同キャディと笑顔を見せてプレーをしていたのが清川亨、26歳。「所属コースと良く似ているのでワクワクしますし面白いです。チャンピオンシップコースということで難しいですが、プレーは楽しいです」と笑顔だった理由を明かす。現在清川は、千葉カントリークラブ梅郷コースでお世話になっているという。中央学院大学ゴルフ部時代には千葉カントリーでキャディー業務や練習をさせてもらっていたこともあるご縁の中、2019年4月から研修生として勤めているという。
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《日立3ツアーズ選手権》賞金ランキング3位の藤田寛之は、来シーズンも高みを目指して戦います
2023年12月11日日立3ツアーズ選手権にこれまで5回出場している藤田寛之。その内訳はJGTOチームで3回、PGAチームで2回目。初出場の2009年から14年という歳月を過ごしてきている。緑のベンチコートは青のベンチコートに代わり、シニアメンバーとして安定の地位を築いている藤田だが、今年はシニアツアーを全13試合に参戦し、シニア看板選手としても大会を盛り上げている。
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《日立3ツアーズ選手権》チームリーダーの大役を果たした61歳・久保勝美が3ツアーズから得たもの
2023年12月10日2023年シーズンのツアー締めくくり「日立3ツアーズ選手権」では、PGAチームが4年ぶりに優勝するかと期待されたが、優勝したJLPGAチームに13ポイント差もつけられPGAチームは2位。頑張りを見せたPGAチームだったが、今大会最高齢出場「61歳」の久保勝美がベテランの技を随所に繰り広げて存在感を示した。久保は2018年の大会でPGAチームの優勝に貢献したメンバーの一人であり、今年も密かに活躍を期待されていた。
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《日立3ツアーズ選手権》PGAチームは14ポイントで2位、優勝のJLPGAチームは27ポイントで圧勝
2023年12月10日「Hitachi 3tours Championship2023」(日立3ツアーズ選手権)は、千葉県にある大栄カントリー倶楽部で12月10日に開催された。2023年の各ツアーを代表する最強プレーヤー計18名が集結。各ツアーの中でどんなチームペアが誕生するか、掛け合いも楽しみのひとつになっている。3ツアーを代表したチームのプライドをかけた熱い戦いも注目されるが、チャリティーイベントとしてこれまでに4億円を超える金額が拠出されている。注目のPGAチームは第5回(2009年)、第8回(2012年)、第14回(2018年)の3勝止まりということもあり、そろそろ4勝目を挙げてシニアの妙技を知らしめたいところだ。PGAチーム各ペアの戦いを振り返りながら、優勝争いを追ってみる。
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《日立3ツアーズ選手権》優勝はガンガン攻めたJLPGAチーム!PGAチームは2位
2023年12月10日今年のゴルフ界スター選手が一同に集うチャリティイベント「日立3ツアーズ選手権」が10日、千葉県の大栄カントリー倶楽部で行われ、トップ選手がダブルス戦で競い9ホール×2ステージをプレーした。大会はポイント制の団体対抗戦でJLPGAチームが27ポイントと高得点を挙げて大会8度目の優勝。PGAチームは2位、JGTOチームは3位に終わった。MVPに輝いたのはJLPGAチームの岩井明愛。
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《日立3ツアーズ選手権》戦いの模様はテレビ朝日で本日16時から放送
2023年12月10日 -
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《日立3ツアーズ選手権》組み合わせスタート時間発表!PGAチームは飯島から塚田にメンバー変更
2023年12月09日「Hitachi 3tours Championship2023」(日立3ツアーズ選手権)は、千葉県にある大栄カントリー倶楽部で12月10日に開催される。2023年の各ツアーを代表するベストオブザプレーヤー18名が集結。ツアーの中で、どんなチームペアが誕生するかも楽しみのひとつ。各ツアーを代表してチームのプライドをかけた熱い戦いでシーズンの締めくくりとなる。PGAチームは第5回(2009年)、第8回(2012年)、第14回(2018年)の3勝止まりで、そろそろ4勝目を狙いたいところ。
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シニアツアー
【いわさき白露シニア/FR】賞金シード30人とともに海外メジャー出場権も確定 増田伸洋は「この年になっても行けるのはうれしい」
2023年11月27日今季のシニアツアーは全13試合が終了し、最終戦で今季3勝目を挙げた宮本勝昌が初めて賞金王を獲得し、賞金ランキング上位30人に与えられる賞金シードが確定した。