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〈FANCL CLASSIC FR〉会心の一打がもたらした久保の悲劇と課題
2016年08月21日愛用ドライバーのヘッドが割れて以来、半年の月日を要してようやく「試合で使える」ヘッドと巡り合った。その効果は絶大で、飛距離が戻っただけでなく、ショットの方向安定性も高まった。ショットメーカーの命であるアイアンショットをフェアウエイから打てる。ボールはピンに絡み出した。たとえグリーンを外したとしても得意の寄せとパットでパーセーブ出来る。
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〈FANCL CLASSIC FR〉平石が17番ホールで決めたホールインワン!
2016年08月21日平石武則が、17番ホール(182ヤード・パー3)で、11番ウッドを使用して、見事ホールインワンを決めた。シニア入りしてからの初ホールインワンとなった。試合では、レギュラー時代から数えると4回目だという。
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【FANCL CLASSIC・FR】見事イーグルで室田が大会4勝目、シニア通算16勝目
2016年08月21日池森大会会長から祝福される室田「ファンケルクラシック」の最終ラウンド。首位タイスタートの4人が最終ホールまで大会を盛り上げた。8アンダーで並んだ最終18番。室田淳(61)が、7メートルのイーグルパットを沈め、206ストローク、通算10アンダーで大会の優勝を決めた。室田は、今季初優勝を飾り、ファンケル4勝目をマーク。シニア通算16勝目と、キング・オブ・シニアとして強さをしらしめた。2打差の2位には、富永浩(55)、久保勝美(53)、三好隆(65)。ベストアマチュア賞は、221ストローク5オーバーの和田博選手が獲得。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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〈FANCL CLASSIC 2R〉前年大会覇者・室田、ベストスコア64をマークした冨永、 65歳の三好らが通算6アンダーで首位並走
2016年08月20日前年大会覇者の室田淳が1イーグル・5バーディー・1ダブルボギーの67をマーク。第2ラウンドのベストスコア64をマークした冨永浩、69の久保勝美、三好隆らとともに通算6アンダーで首位に立った。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉44インチパターで、米山は自信回復。「いい加減」初優勝を飾る気配十分
2016年08月20日1アンダー・19位タイから通算5アンダー・5位タイにジャンプアップし、首位とは1打差の優勝争い圏内に食い込んだのが米山剛。シニアルーキーとして迎えた昨15年は、日本シニアオープンで熾烈な優勝争いを演じて2位、最終戦のいわさき白露シニアでも2位に終わり、未勝利のまま今季を迎えた。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉三好も絶好調!ウイングパットが中尺パター使いこなしの特効薬になる
2016年08月20日首位と3打差の3アンダーからスタートした三好隆、65歳が、第2ラウンドも5バーディー・2ボギー69をマーク。通算6アンダーで首位に並んだ。2日間の好スコアにご機嫌で舌も滑らか。「この歳になっても囲み取材を受けるなんて光栄だね。ショットが意外と安定していたし、結果的にうまく行っているね。3パットが2回は許容範囲だったけど、それでもやっぱり(3パットは)腹が立つよ」
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〈FANCL CLASSIC 2R〉久保は逃した大魚の代わりが見つかり、明日は大魚を吊り上げる
2016年08月20日「やっちゃいましたよ。いつもの癖で…」。スコアカードを提出し、久保勝美は日焼けした顔をクシャクシャにし、頭をかきながら照れ笑い。第2ラウンドは5バーディー・2ボギー69で回り、通算6アンダーとして首位の座に並んだ。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉欲張らない気持ちとプレーで冨永がベストスコア更新、初優勝に前進
2016年08月20日「来るのが遅いんだから(笑)」。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉やるしかないと開き直った室田、スコアを5つ伸ばして首位浮上
2016年08月20日「ディフェンディングチャンピオンだからね、ひとつ義務を果たせたかな」と、ホールアウト後、室田はホッと肩をなでおろした。1ダブルボギーもあった内容だが、1イーグル5バーディと5つスコアを伸ばし、首位グループに名前を載せてきたあたりは、キング・オブ・シニアの存在を、堂々と示した。
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【FANCL CLASSIC・2R】上位は大混戦!6アンダーに4名が並ぶ
2016年08月20日キング・オブ・シニア室田が実力を発揮するか「ファンケルクラシック」の第2ラウンド。上位が目まぐるしく変わる中、富永浩(55)が64をマークし、一気に首位浮上。久保勝美(53)、三好隆(65)、ディフェンディングチャンピオンの室田淳(61)も通算6アンダーで4名が首位グループにはいった。1打差2位グループには、杉本英樹(51)、米山剛(51)、比嘉勉(53)、中西信正(54)、奥田靖己(56)、そしてフランキー・ミノザ(56)の6名と続く。16番ホールで行われたドラコンでは、米山が309ヤードを飛ばして、元気・ドラコン賞を獲得した。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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〈FANCL CLASSIC 1R〉5アンダーの奥田とミノザが首位発進。 1打差で尾崎直、白浜、中西が追走
2016年08月19日夏の青空が広がり、気温33度、東の風3・6m/sが吹く中、アンダーパーのスコアをマークした選手は25人。そのトップに立ったのは6バーディー・1ボギー67をマークした奥田靖己とフランキー・ミノザ。1打差の4アンダー・3位タイで尾崎直道、白浜育男、中西信正が追走する。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉聖地で学んだゴルフの神髄「無心スイング」でギャラリーに感動を与える!?
2016年08月19日「シニアになったらファンケルって言われていますよね。歴史と伝統があり、ギャラリーは延べ2万人以上を超えるビッグトーナメント。大会の盛り上げに僕も一役買えれば最高ですよ」。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉母国よりも暑い日本の夏で、ショットが噛み合って首位発進
2016年08月19日「ドライバーショットの調子が良くなって来たし、アイアンショットはピンに上手く絡んでくれた。パットも思いのほか入ってくれたよ」。6バーディー・1ボギー66の5アンダーでフィニッシュしたフランキー・ミノザは、首位発進にご機嫌顔。白い歯がこぼれっぱなしだ。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉前週すでに優勝争い演じ、貪欲さにこだわる白浜が好発進!
2016年08月19日「この大会で勝つことが、シニア賞金王タイトルに結びつくし、ツアー秋の陣に向けても弾みが着く大事なトーナメントだと思っている」。
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【FANCL CLASSIC・1R】奥田、ミノザが5アンダー首位スタート
2016年08月19日奥田とミノザが好スタート今季シニアツアー7戦目「ファンケルクラシック」の第1ラウンド。大会にマッチする夏の青空が広がり、残暑も和らいだ一日となった。初日首位に立ったのは、6バーディ1ボギーでホールアウトした奥田靖己(56)とフランキー・ミノザ(56)。1打差の3位タイには尾崎直道(60)と白浜育男(57)が続く。ディフェンディングチャンピオンの室田淳(61)は1アンダー19位、崎山武志(53)はイーブンパーの26位。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>